【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズ……あら。 その通りだよ、これは『水銀』。 [ 思いがけず正体を言い当てられて 私はびっくりとしたけれど、その後に ふ、と柔らかに笑った。] (-8) 2021/12/10(Fri) 9:38:44 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー向日葵ー 店主の女性は物腰柔らかで、確かにポルクスから聞いていた通り美人だった。その正体まで悟ってはいなかったけれど、これも話通り普通の通貨でやり取りをしていないと確認すれば、「普通の人間ではないのかな」くらいの当たりはついた。 もっとも、ポルクスの紹介する人だから警戒はしなかったけれど。 「…どうでしょうか?」 自分が盗んだものでないと言え盗品には違いない。 あるいは、と思ったけれど、ここでも引き取ってくれるのは難しそうだと知ると、落胆を隠せなかった。 ただ、それとは別に思いがけない収穫を得た、と直後に理解する。 「へっ?あ、そうだったんですか? 僕の地元だと、鉛を掘った時に出てくるんです。 えっと、このお店にあるものなら、何でもですか?じゃあ…」 (21) 2021/12/10(Fri) 12:16:20 |
【人】 魔剣持ち ヘイズそれなら改めて何か珍しそうなマジックアイテムを、何ならおすすめを…と言おうとして。 (違うだろ) (お前の欲しいものはそうじゃないだろ) 声が聞こえた気がした。* (22) 2021/12/10(Fri) 12:17:01 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「人伝てで聞きました。 このお店、雑貨以外に取り扱ってるもの、あるんですよね。 本当に何でも、構わないんですか? もし、もしですけど。 本当に構わないのなら…」 言ってもいいのか、いやそもそもありなのだろうかという不安に唇を乾かせながら 「もしよければ、イクリールさん… 僕にイクリールさんとの『一夜』、 いえ、『一時』をいただけないでしょうかっ!!」 顔に汗を滲ませるほど真っ赤になりながら、絞り出すように声を張って所望するものを告げた。* (-10) 2021/12/10(Fri) 12:23:43 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a10) 2021/12/10(Fri) 12:26:19 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズえぇ。 物々交換以外でも。 気に入ってくれたなら、ね? [ 顔を真っ赤にして指名してくれたのなら 私はカウンターに軽く乗り出して 彼の顔を覗き込んで答える。] いいよ、一夜でも一時でも。 君が好きなように。 正解したしね、サービスするよ。 (-13) 2021/12/10(Fri) 16:13:54 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー向日葵ー 「いえ、いいんです。 実際、ちょっと面倒なものなので、ブローチは 紹介してもらった方で片付けます。」 イクリールさんがどれほどカタギかは知らないけれど、迷惑を掛ける訳にはいかない。 続く答えには、多分目に見えて目をきらきらとさせただろう。 それに呼応するかのように、魔剣の魔力が膨れ上がり、マグマの泡のようにぼこり、と弾けただろうけど。 もし魔剣の事を言葉巧みに言われたら、あるいは迷ったかもしれない。ポルクスとバラニに会う前だったら。 「は…はいっ!もちろんですっ。 というか、そのためにアルブルクからエオスまでやって来たようなものなので…」 思わず本音が漏れた。* (34) 2021/12/10(Fri) 17:51:36 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「ホントに、いいんですか?いい…んですね。」 顔を覗き込まれただけで心臓が跳ねそうになり、ズボンは窮屈に盛り上がりがちだし、精神に宿る欲を変換した魔力が体に纏わりついた。なんだか裏技みたいで悪い気もしたけれど、遠慮するという選択だけはなかった。 「じゃ、じゃあ。…一時。今からでもいい、ですか? 満足いくだけ付き合っていただけたら、嬉しいです。 …お願いします、イクリールさん。」 場所は彼女にお任せしよう。 どこにでも、連れられるままに。** (-19) 2021/12/10(Fri) 18:01:37 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「あ、名前ですね! ヘイズレク…ヘイズと言います。 はい!頑張りますっ。経験ないですけど… 満足は、きっと。」 魔力の迸りは、自分では気づかない。 彼女が何か不調を感じたりすればわかるのだろうけれど。 彼女が表から戻ってくるのを待って、カウンターの奥に通され、 上着をかけて、ランタンを灯して…それらを少し緊張したまま、所在なさげに見ていた。焦ってそわそわしそうなのをなんとかこらえて。 (*24) 2021/12/10(Fri) 19:39:47 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズもっとも、一番硬くなっているのは言うまでもなく下半身で。 「うわ。結構でっかい…ですね。」 この状態でも黒い綿の服の奥にあると分かる、豊かな膨らみ。 ほとんど見たことのない場所。 ごくりと唾を飲んで、視線は膨らみに釘付け。 ズボンの上からでもくっきりと膨らみはわかってしまったはず。 彼女の私生活が垣間見える場所での体験。えっちだ、と思うのは止められなかった* (*25) 2021/12/10(Fri) 19:42:06 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「はい。初めてです。 僕の地元、鉱山街だったから、男らしい男でないとダメなんですよ。 大体僕より腕っぷしも強いし、背も高くて… 苛められてばっかりでした。」 情けないけれど、事実だから仕方がない。 「でもいいんです。今は街も出て、こんな風にお姉さんと… うわ、あ…」 手を掴んで、服の上から大きな膨らみに導いてくれる。 触れた柔らかさは想像通り、いや、想像以上で、目を開いた。 (*29) 2021/12/10(Fri) 21:17:41 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「触っていいんですか?じゃ、じゃあ。」 ゆっくり手のひらで押すと、大きな膨らみが潰れる。 すくい上げると、たっぷり重さが伝わる。 そのまま揺らすと、ふるふると揺れる。 鷲掴んだら、両手がたわわでいっぱい。 「うわあ。すっごい…イクリールさんの、おっぱい…」 生でも触れてみたい。でも、服の上から触れるだけでも飽きない。最初は恐る恐るでも、少しずつ大胆に。 後ろから服の中に手を差し込んで、下着ごと掴んでみたり。 初めての柔らかさに、そのままならずっと触れ続けるほど夢中になってしまっていた* (*30) 2021/12/10(Fri) 21:18:27 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a21) 2021/12/10(Fri) 21:20:14 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「ええ、まあ。でも、本当にもういいんです。 あそこから出たからこうしてエオスに来て、 もう既に色んな人に会って。 危険もあるけれど、楽しい街だと思います。」 「こんな事もできますしね」と、やっぱり触るのはたっぷりした胸。服の下、直に触れながら手を重ねてもらう。 なんだか恋人同士のようにも錯覚してしまうほど甘い触れ合いが心地いい。 直に見てみたいな、ともちょっと思ったところに、どきりとさせる次の提案。 (*34) 2021/12/10(Fri) 22:01:13 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「挟んで隠しちゃうって、何を…ってか、アレをですか? ど、うかなあ。あんまり人の見たことないし。 …脱いだ方がいい、ですかね?」 この柔らかくてでっかいおっぱいで、自分のものを挟んで、包んでくれる。想像しただけで、とっくにがちがちの股間は、痛いほど張り詰める。 恐る恐るズボンを脱ぐと、細身の割に下着を突き破りそうなほどの剛直が辛うじて布切れ一枚に納まっているのが見えるだろうか。 「どう、ですかね。隠れるかな… イクリールさんのも、見せてくれますか?」 恥ずかしげにしつつ、下を全て脱いでしまおうとしながら、目だけは真剣に彼女の顔と、その下の膨らみに向いていた* (*35) 2021/12/10(Fri) 22:02:09 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「う、うん。そうですか? 自分じゃよく分からないんですけど。」 でも、彼女の方が経験は豊かだから、そうなんだろうな、と思う。 大きくて驚かれるのは、そう悪い気はしないけれど。 「イクリールさんが脱がせてくれるんですか? はいっ、待ちます。あ…おおう。」 受け身でいいのかなとも思うけど、経験豊富なお姉さんにされるがまま。それはそれで結構アリだと思う。 それに、服の下から露わになった下着に、丸くて綺麗な胸、なだらかな稜線にくびれ。 目に焼き付ける間が惜しい。 (*43) 2021/12/10(Fri) 23:15:04 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ目が合って、直後に下着が床に落ちて、こぼれ出た胸を見て 「でっっかい。それに、すっごく綺麗、です。 こんな経験、絶対忘れませんよ…」 素でそんな感想が漏れる。それも束の間、僕の方の下着も脱がされて。 ぶるん、とバネ仕掛けのように垂直にそそりたつ剛直がイクリールさんの鼻先に飛び出す。 「や、やっぱりなんか恥ずかしい…ですね。隠れますか?」 見つめられるまま、外気の冷たさと、次への期待に、その怒張をひくひくと震わせながら尋ねた* (*44) 2021/12/10(Fri) 23:16:29 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「はいっ。全部覚えます。絶対、忘れません。」 忘れようにも、これだけ鮮烈な体験なら、きっと忘れられない。 彼女が大きいと言ってくれるならきっとそうなんだろう。 恥ずかしいけど悪い気分ではないのを表すように、雄がひくんと揺れる。 「試してください、ぜひ…わっ!? これ、スライムですか?」 掌の上に乗ったスライムが竿に触れると、彼女の掌の柔らかさとスライムのひんやりした感触で背筋が震える。 そのままあっという間に、たっぷりと柔らかな乳房に、先っぽ以外が隠れてしまった。 (*58) 2021/12/11(Sat) 0:32:11 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「ホントですね。でもこれ、んっ。すごい、やらしい…」 たゆんと溢れる柔肉に包まれて、にゅるにゅるした感触と温かい柔らかさ。 これだけ大きいとほぼ全部包まれて、なんたか挿入している気さえする。 …挿入したことないけど。 「イクリールさん、これっ、おっぱい温かくて…えっち過ぎますって…うあ、あっ…」 少し泣き顔になりかけたのは、きっと思った以上の気持ちよさと充足感のせい。腰砕けになりそうになりながら、柔らかな快感に思いを迸らせそうになっていた* (*59) 2021/12/11(Sat) 0:33:44 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「赤い…?」 何かの魔法薬の話だろうか。思い当たりはなかったけど、頭の隅にしまっておく。 「は、はいっ。こういうの好きです。 恥ずかしいけど、そっちの方が興奮しちゃって…」 単に気持ちよさを求めるだけなら、何もここに来なくていい。娼館に行けばいいし、地元から出る必要すらなかった。 それなのに、気持ちいい事だけのためにこんなところまで。 節度はあれど、欲求に率直という事では、実際筋金入りには違いない。 (*64) 2021/12/11(Sat) 1:09:42 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「もっと気持ちよく、してくださいっ。 かけるのと…え、飲むの?」 ぬちゃぬちゃと、卑猥な粘音が響いて耳を侵す。 冷たいスライムが絡みつく、暖かくて柔らかい乳房と熱くて硬い肉棒。限界まで勃たせたまま、いわゆる仁王立ちでされるに任せる。 ああ、こんなの、もう我慢できるわけない。今にもはち切れそう。 「ああ、んっ…飲んで、ください、イクリールさんっ…!!」 さらに柔らかく強く押されて、手のひらで先っぽを擦られて。 こんなにも手練手管で弄ばれたら、それに応える方法なんて一つだけ。 (*65) 2021/12/11(Sat) 1:10:10 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「出ちゃい、ますっ……!!」 ぎゅっと目をつぶり、目尻に涙を浮かべながら、 びゅる、るるっと音がしそうな勢いで、思いのたけをありったけ、彼女の口内に解き放った* (*66) 2021/12/11(Sat) 1:10:22 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「僕のしたい事…はい。ちゃんと言います。」 快感に流されながらも、考える。 あると言えば、確かにある。 そんなに特殊な事ではないけれど。 柔らかく圧迫されて、あまり自分でも触れない亀頭を擦られて。 弄ばれるみたいに、イクリールさんの全てを見ていた。 唇で咥え込んで、全部喉奥で受け止めてくれたところまで。 「あ、は、はい。すごく気持ちよくて… 気持ちよくて、素敵、でした。」 (*74) 2021/12/11(Sat) 1:49:24 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ一時の相手。恋愛とかそんなものに結びつけて考えるほどは、さすがに自分だって勘違いしない。 それでも彼女が僕のものをもう一度咥えて、唇で清めてくれるのに見とれていた。 そのぐらい綺麗だったから。 「ありがとう、イクリールさん。 …あの、僕のしたい事、あります。 今度は僕からしたいです。…続きを。」 一度では萎えそうにない。だからこの先を所望する。 ベッドがあるという上の階にちらと目をやって (*75) 2021/12/11(Sat) 1:50:05 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a37) 2021/12/11(Sat) 1:52:35 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「よかった…ありがとうございます。」 断られはしないだろうと分かっていても、胸を撫で下ろす。 そのくらい自分へのコンプレックスが強かったのだ。 上のシャツまで全て脱いでしまって、剣も預け、薄手の布を腰のあたりに巻いてもらい、導かれるまま2階へと。階段を上る足音と自分の鼓動が同調していた。 中の部屋は簡素で、机と本が少し、けれどベッドは王侯貴族のものみたいな天蓋付き。 本当に「一夜」を売ってるんだな、と改めて理解する。 (*89) 2021/12/11(Sat) 11:06:34 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「すごいですね。ここにいると、イクリールさん。 貴族の人みたいです。 あ、上か、下か… …イクリールさんが下で、お願いします。」 自分からしたい。彼女が胸と腰だけを隠し、完全な裸になるのを見守ってからそう告げた。 一度出しても、布に浮き出た彼女の体のラインを眺めるうち、自分の股間も先ほどに負けないほど、あるいはそれ以上に布をしっかり持ち上げていた* (*90) 2021/12/11(Sat) 11:06:54 |
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