【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「で、柏倉先輩に直してもらったんですか。へー」 副生徒会長の信徒、もとい、 ちょっと様子のヘンだった生徒に声を掛けて話を聞き、 そしたらスマート・カッケー・エピソード(SKE)で、 だから生徒会人気あるんだろうなーなんて結論付けて。 「……旗にとってもバリアフリーになるといいなこの学校。 ごめんな、準備あるのに呼び止めて。じゃ、また」 讃え話が長くならないうちにピリオドをつけて、 陸上部の部室へと向かう。 色々気になることも多いが、体育祭への準備が疎かになってしまっては元も子もないのだから。 (54) 2021/10/28(Thu) 10:42:33 |
御旗栄悠は、白入先輩のハグと、勢喜のメシと、家で待つ御嬢に想いを馳せ、気合を入れた。 (a36) 2021/10/28(Thu) 10:50:47 |
【秘】 シオン・グレイヴズ → 苧環のつぼみ 御旗栄悠これは、なんか放課後とかの適宜都合のいい時間帯(好きな時間帯にしてね) 「みはた〜。みはたみはた。みーはーた〜」 と手を振りながら声をかける。 「みはた、気になる人とかいる?」 コイバナの常套句。実態は"誰かへ向けた感情"の勉強。 (-68) 2021/10/28(Thu) 12:20:40 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → シオン・グレイヴズ「グレイヴズグレイヴズ〜。何」 じゃあ放課後に部活に参じようとしてたとき、 うっすい表情でそんな返答をして。 「え。うーん。まあまあいますけど。 会長副会長のカリスマ性の秘訣とか、 普川先輩の真逆の負とカリスマ性とか。 それは三割冗談として、 ……今最近の関係で一番気になる相手といえばシオン・グレイヴズ。あんたなんだけれども」 恋話の入りとしては些か不適切な返事。 実態を考えるとそこまで悪い言葉でもないのだろうが。 (-70) 2021/10/28(Thu) 12:33:35 |
【秘】 シオン・グレイヴズ → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「まあその辺は誰でも気になる所だよな。……え、俺?」 うんうん、とこの学校の中でも目立つ数人の名に頷いていたが。 自分の名が挙げられれば、ぱちくりとまばたきをした。 「そりゃあ……今まで関わり無かった所にあれだから、変と言えば変か。まさかこれで恋の始まりとか言われたら、流石の俺も面食らうけど。 ふーん、へえ、どの辺が気になる?どんな風に気になる?」 興味津々の様子。 (-71) 2021/10/28(Thu) 12:40:51 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠>>63 牛丸 部室 「俺の異能弱くなったらどうしよう。陸上部に居られなくなる。それを考えると、例えチャンスが来たとしても迂闊に手を出せないよ俺」 別に陸上が全てじゃないのに。 だからあらゆるものに今一歩及ばないのか。 辿り着けば雰囲気がお昼時で、 そういえばそうだった、と弁当を取り出す。 今日はおにぎらず。おかか、チーズ、マヨネーズ、レタスの層の真ん中にどデカく切ったチキンカツを挟んだもの。 THE・男子の弁当とでも言うべき豪快さだ。 「まあ、あると決まったわけでもないんだけど。 所詮は噂話だし……気になるといえば気になるけどな」 (69) 2021/10/28(Thu) 12:45:16 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → シオン・グレイヴズ「全て……?」 切実。 「単純に口調が気になるって言ったら今のご時世ハラスメントになりそうだし、色々と不思議ちゃんな初対面だったし、もう漠然と取り巻く概念が気になりすぎるよ、シオン」 「……はあ、恋。恋なあ。暫くは遠慮したいよ。 そりゃ男子高校生、色々と妄想逞しいけれど、 それでも身の丈ってもんは知ったからなあ」 (-74) 2021/10/28(Thu) 12:50:14 |
御旗栄悠は、争うなよ、と電波。 (a41) 2021/10/28(Thu) 13:06:33 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠>>81 牛丸 「そうなったら本格的に異能格闘に転向する…… ま確かに、異能制御、いの一番に身につけさせられるとはいえ、もしもを考えると強過ぎてもいいことばかりじゃない、か」 そしてそんな例え話を向けられれば、 俺?と目を丸くしてから──この男は、自分の異能話となると、決まってわずかに渋い顔をする。 「……どうだろうな。実際強くなると思うとイマイチイメージが湧かないし、なんだかんだ言って尻込みしてそうだ」 シンプルな身体強化、でも、 それなりに思うところはあるのだろうか。 「もうそこまで仮定するなら、薬を飲んだ後の結果までしっかり教えてくれたら、はっきりやるやらないって言えるんだけどな、はは」 (88) 2021/10/28(Thu) 15:56:11 |
御旗栄悠は、交通事故の日に想いを馳せて。チキンカツが思いの外美味しかったので味覚に頭のリソースを使うことにした。 (a46) 2021/10/28(Thu) 15:56:42 |
【秘】 シオン・グレイヴズ → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「 全て。 熱烈だな。照れちゃう」両手を自分の頬に当てた。表情は全く変化なし。 「破れたみはたの恋も気になるけどそれは後から聞くとして。 そーかぁ不思議ちゃんに見えたのか俺は。……んー。 じゃ、今度うちに遊びに来る?泊まりで。そっちはこれから部活だろ」 近くだし、と付け足して。 (-94) 2021/10/28(Thu) 17:08:51 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠>>98 牛丸 「ありがとう。今の俺を愛してくれる後輩を持てて幸せ者だよ。ま、だからと言って何もかも今のままじゃ駄目ですけど……走るのはサボらないように、だなあ」 感謝しつつ。でもどこか熱が篭ってないような。 今の自分に満足していないのは、やはり隠せない。 それは自分自身に対しても。 「男子目線で言うなら筋肉付くとか。 そんな薬があったらこんな噂話とかじゃなくて、もっと大体的に国民に普及させるか上流階級の嗜みとかになってる筈。つまり、かなり眉唾ってコト」 言葉の合間合間にしっかりおにぎらずを食べて、 手を合わせて、ごちそうさま。 美味しかった。今度自分で作ろう。 「結局努力を欠かす人のもとにはうまい話はなかなか転がってこないよなあ」 (99) 2021/10/28(Thu) 18:30:20 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → クマノミ? シオン・グレイヴズ「照れてる人間はその顔しないらしい」 調子狂うな。続く言葉には、 何やら眉根を寄せて、さらに口元を手で覆った。 「女子の家に唐突に泊まる?って聞かれてうんって言われたらもっと人生は色目気付いてたんでしょうけど。恐縮ながらそんな胆力はないもんで。マジで急に何?罠?」 (-97) 2021/10/28(Thu) 18:41:01 |
【秘】 クマノミ? シオン・グレイヴズ → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「全てが気になるならお宅訪問が早いかと思って。アルバムとか異能障碍手帳とかあるしさ。話すにしたってゆっくりできるとこのほうがいいだろ? ……あ、大丈夫、安心して。変な気は起こさないから。それに、御旗が想像してるような“女子の家”じゃないと思うからさぁ。ただの散らかってる安アパートだよ。 むしろ女子の家のほうが良かった? 今からでもバラ色の学生生活始めるか? 今からでもほんのにいい匂いがして明るい色調の家具で揃えられたかわいい女子の家用意してこようか?」 つらつらと述べながら、じりじりと距離を詰める。 (-98) 2021/10/28(Thu) 18:56:08 |
【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「俺もいつかは薬使うんだろうけど流石に今じゃないだろ」 戦力1/3減になってまうで。 「竹村か。水泳部の。 和井ならなんとかやってくれるでしょ。無条件の期待」 (*13) 2021/10/28(Thu) 19:20:35 |
【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「ちょっと名前噛んだ。ごめん。 つっても情報……Bクラならまだしも違うし、 陸と水で住処も違うから俺も接点皆無だよ。 とはいえまあ、どの辺りに部活が終わりそうかくらいは把握できるかな……役に立つかは知らないけど」 (*15) 2021/10/28(Thu) 19:51:29 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → クマノミ? シオン・グレイヴズ「急急急、全てが急ですシオンさん。 男子生徒一人のために家を女子然とさせる行動力にはきっと他に有意義な使い方がある筈だ」 諸手をあげてお馴染みとなった降参ポーズをとる。 「泊まらないに決まってるでしょ。第一各方面への説明がひたすら面倒なんで。家遊びに行くくらいなら考えなくもないけどさ」 (-109) 2021/10/28(Thu) 20:28:38 |
御旗栄悠は、牛丸の期待が重い。むぎゅう。 (a51) 2021/10/28(Thu) 20:29:06 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠>>108 健人先輩 「くは、お互いに弱味を握りましたね。 俺は嫌いじゃないけどな、そういう仲も」 軽口を叩きつつも、はい、と結露したボトルを手渡す。 秋の風は心地良いけど、動けば汗をかくし、なんだか嫌な噂も運んでくるような気がする。ちょっと風評被害かもしれない。 「近頃は、輪にかけて困ってる人が多いからなあ。 体育祭前だから、じゃ済まされないくらいですよ。 このままじゃおちおち競技に専念することもできないな〜、なんちゃって」 口を開けば冗談ばかり。 他でもなく、こいつ体育祭に対して人一倍張り切ってるのはおそらく知っているはず。 (111) 2021/10/28(Thu) 20:51:55 |
【秘】 市川 夢助 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「セーンパイ、こんにちは」 ひょこり、部活に向かう途中だったりの丁度一人になる瞬間を狙って、後輩の市川が声を掛ける。 「シオンセンパイに呼ばれた縁もありますし、お話どうですか? オレ、センパイのこと気になってたんですよ」 感情の読み取れない声で、薄く笑みを浮かべて「どうですか?」とばかりに返事を待っている。 (-112) 2021/10/28(Thu) 20:57:13 |
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