【赤】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠(ちょっと待ってな……) /* 襲撃、どうやら二兎追に防がれたっぽいです。なのでその辺りの様子を見てから……で行きましょう。 (*3) 2021/11/03(Wed) 12:01:08 |
【置】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠履き慣れた運動靴を脱ぐ。 靴下もついでに脱ぐ。 あとは、裸足のまま雪の残る地面を踏み出す。 道無き道。果てなき回り道。それでも。 『この異能』にとっては、確かな─── 「ここから一回でも転んだら、 反省文でも説教でも受けてやりますよ……!」 ちょっと前の自分なら、 転んで大怪我しても平気と言っていたのだろう。 今はそうじゃない。まだ前向きには慣れないだろうけど、 寄り添い、憧れ、興味。 期待以外のあらゆる肯定に対しては、 少なくとも、応えられるような“御旗”でいたい。 俺の異能のことは嫌いだけど。 頑張る俺のことは、嫌いじゃないから。 行き着くところまで、駆け抜ける。 (L1) 2021/11/03(Wed) 14:04:42 公開: 2021/11/03(Wed) 14:05:00 |
御旗栄悠は、暗がりで地を這ういきものだけど、認識しようと思えば見つけられる。 (a20) 2021/11/03(Wed) 14:08:26 |
御旗栄悠は、少なくともそれは、胸を張ってもいいこと、かもしれない。 (a21) 2021/11/03(Wed) 14:08:38 |
【秘】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠 → 俺 シオン・グレイヴズ「なんなんだ既成事実でも作って金を毟り取ろうとしてるのか少なくとも学校ある日の朝に思い立つことでもないだろやめろやめろ」 男子高校生というものはか弱い生き物なので、 そんな上っ面だけでもたじたじになってしまうのだ。 (-165) 2021/11/03(Wed) 14:25:57 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「……」 御旗の体(※腰や脇腹、お腹など)を擽るように触る。いつもの緩い笑みを浮かべながら。 「言葉選びがさぁ。完全否定じゃないのはわかって言ってるのかな御旗栄悠くん。 俺はわりと興味があるよ。既成事実はお金の為じゃなくて……誰にも言えないような恥ずかしい事をされちゃって、お前が俺のことどう思うようになるか」 つ、ときわどい方向(任意)に指先を滑らせて、 「なんちゃって」 手を離した。 (-179) 2021/11/03(Wed) 16:08:15 |
【赤】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「何そのダイナミックなプロポーズみたいな手紙は。 俺も言いふらすとかしないから安心して」 「もはやフリーでざっと薬置いといたら普及しないかな……多分ごちゃごちゃになるからダメだな……」 ずっと適当なこと言ってる。 /* お気遣いありがとうございます。多分バレとかは大丈夫な気もしますけど(ネタバレ全然OK人間)、何かあったらその振り方でも良さそうですね。こっから出たら面白いし。 (*7) 2021/11/03(Wed) 18:48:37 |
御旗栄悠は、足がこおり・じめんタイプになった。 (a28) 2021/11/03(Wed) 20:04:28 |
【秘】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠 → 俺 シオン・グレイヴズ「───ッ……」 とんっと押しのけて、距離を取る。 強い拒絶の姿勢を見せなかったのはたぶん、性格的な面もあるけど、そう言われたならそう思ってしまうのも、まあ仕方ないわけで。 湧き立つ感情を、かぶりを振って“気のせい”にして。 肌に残る感覚を払うように手でやって。 「……学校行くぞ。モタモタしてたら置いてくからな」 逃げるように、玄関口へ。 (-212) 2021/11/03(Wed) 20:16:21 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「おっと」 お手上げ、のポーズで一歩引いて。シオンの雰囲気は一切変わらない。 「はいよーすぐ行く」 着替えやら鞄持ってくるやらして追いかけていく。朝のちょっとした時間は過ぎていった。 (-219) 2021/11/03(Wed) 21:02:16 |
御旗栄悠は、裸足でグラウンドを走りまくり、満足した。 (a52) 2021/11/03(Wed) 23:31:40 |
【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「足冷たすぎ」 軽く霜焼けで済んでる。 裸足の方がタイムが安定したけど、 裸足で走るのもなんだかなあって顔。 「きょうは長風呂にしよう」 相変わらずの独り言の多さ。 (59) 2021/11/03(Wed) 23:37:02 |
御旗栄悠は、色んなものはサボらない方がいいらしい。 (a60) 2021/11/04(Thu) 0:06:12 |
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