【人】 向日葵 店主 イクリール─ 『向日葵』 ─ [ エオスの街外れにある、黒い向日葵の絵が印象的な 骨董品店の『向日葵』と呼ばれる2階建ての店。 店主のイクリールは一階の店奥で今日も ふわふわと笑みを浮かべて店番をしている。 店内には棚や、壁にまで雑多な物が並べられており 全てに値札が付けられていない。 金銭ではなく物々交換で品物をやり取りする店は 勿論繁盛する訳もなく、店内に人は居ない。 古くから店を開いているので、馴染みの客はいるし 祭りで来た観光客が物珍しさで足を運ぶ事はある。 店内には店主の他に時折 銀色の、まるでスライムのような、流動状の物体が 生きているかのように動き、時には人のカタチを取り 店内の掃除、整理をしている。] (83) 2021/12/08(Wed) 12:04:29 |
【人】 向日葵 店主 イクリールぁ。 そうだ、人形屋さんの所に受け取りに行かないと。 [ 思い出したように小さな声を出して 『人形屋』の店にて人形を一つ購入した筈。 男性型だったか、両性化したものかは忘れてしまったが 雄型のものを店主には頼んでいた筈。 後で後でと、取りに行くのが遅れてしまったけれど 今日中には受け取りに行こうと思う。 店主として店番の最中なので お客が来れば勿論そちらを優先するが お客が来ない時に足を伸ばそうと思う。]* (84) 2021/12/08(Wed) 12:24:18 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a26) 2021/12/08(Wed) 12:25:49 |
【秘】 半淫魔 メレフ → 向日葵 店主 イクリール君の言う銀とは、魂の事ではないか? なぁ、『店長さん』。 [銀色のスライムのような物体に、そう声を掛ける。 自分の考察があっているなら、きっと自分のこれこそが本当の『店長』なのだから。] (-21) 2021/12/08(Wed) 13:11:29 |
【人】 向日葵 店主 イクリール─ 向日葵 ─>>90 いらっしゃいませ。 [ お店に入って来たのは独特の雰囲気の男性。 綺麗な真紅の瞳を持っていたのを今でも覚えている。] 物知りなんだね、学者さん? [ 彼の話を聞いていると知らない話もあるし 知識として知っているものも。 話の流れからして 彼はクイズの答えを当てに来たらしい。 銀の魔法、その銀の正体について。] (93) 2021/12/08(Wed) 13:46:51 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 半淫魔 メレフふふ。 [ 彼の答えを聞いて店主が笑うと 銀色の液体もふるりと震えて、それから すー、っと店主の方に向かっていくと 店主の爪の先に吸い込まれていくように消えた。] (-22) 2021/12/08(Wed) 13:47:25 |
【人】 向日葵 店主 イクリール面白いし、素敵だけど 答えは『不正解』。 そこまで抽象的じゃないの。 銀の正体は、あくまで物質。 『金』でも『銀』でもないけれど。 [ >>91彼は答えを言うと、それで去ってしまうようだ。 物々交換が出来ないのは残念だけれど こうして謎かけの答えを言うだけでも 話し相手になってくれるだけでも悪くないから。] (94) 2021/12/08(Wed) 13:47:54 |
【人】 向日葵 店主 イクリールまたのご縁に期待しています。 [ そのお客を見送り、再び店番に戻る。 真紅の瞳を見たのはそれからどれくらい経った頃か そう遠くない気もした。]* (95) 2021/12/08(Wed) 13:48:06 |
【人】 向日葵 店主 イクリール─ 人形屋 ─ [ 人形屋に注文する時は基本形にするつもりだったけれど お任せ、が存在するようなので 私は喜んで店主に『お任せ』でと頼んだ。 勿論何が来ても購入を止めることはない。 一つ注文を付けるなら、顔は変えないで と言ったと思うけど多分そこは変わらないのだろう。] (100) 2021/12/08(Wed) 14:00:19 |
【人】 向日葵 店主 イクリールそのお顔は好きなのだけど 誰がモチーフとかあるの? [ そんな会話を注文の際に交わしただろう。 商品はこちらから引き取りに行くと言って 品物が気に入れば上乗せの料金でも出すとおもう。 そう言うわけで人形屋に行くのが楽しみなのでした。]* (101) 2021/12/08(Wed) 14:00:40 |
【人】 向日葵 店主 イクリール─ 人形屋 ─ 幼馴染でしたか。 創り手に会えた時はそのお話も聞きたいですね。 [ >>106恋人かとも思ったけれど幼馴染という。 人形を作った創造主ともお話が出来れば…… そう思ってたのだけど この個体の表情を見ると、こちらの方が面白いのかも。 ××××××として興味が。] (110) 2021/12/08(Wed) 16:53:40 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵 ── いらっしゃいませ。 [ >>109お客様は帽子を被った小さな子。 尻尾がくる、っと出ていて可愛らしい。 向日葵の店内は物が所狭しと置かれている。 鉱石や金属もあれば、空き缶のようなゴミのような物 針の止まった機会時計やおどろおどろしい××椅子。 怪しげな液体、水タバコ、etc. まるで統一されていない様々な物があるだろう。] (112) 2021/12/08(Wed) 17:03:29 |
【人】 向日葵 店主 イクリールどうぞ見ていって。 貴方にとって気に入るものがあれば良いな。 [ 見るだけならタダ。 それに金銭でやりとりをする訳でも無いからと 私はその子に店内の品物を見ていったと言った]* (113) 2021/12/08(Wed) 17:03:47 |
【人】 向日葵 店主 イクリール─ 向日葵 ─>>134 うちはお金でやり取りしないから その場合は儲かってないのかしら。 いらっしゃい、ジェミニさん。 [ 客入りという意味ではそんなに入ってないので その意味でも儲かっていない方だけど。 数少ない客なので名前は覚えている方だが 彼らは顔の似てる兄弟で区別はパッとつかない。 来てるのは2、3人だったけど。 >>141ちょうど小さな子が来てた時のこと。] (147) 2021/12/08(Wed) 22:25:00 |
【人】 向日葵 店主 イクリールぁ、ポルクス、だったかな。 久しぶりじゃない? [ 彼の顔を掻く仕草で何となく思い出した名前を言うが 間違ってたら申し訳ないかも。 なんだか恥ずかしそうにする2人の様子をニコニコ見つめた]* (148) 2021/12/08(Wed) 22:25:08 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵 ── ここは骨董品店。 私の好きな物や、誰かの好きな物を集めているの。 気に入った物があれば 物々交換でやり取りをするお店だから 貴方も好きな物があれば交換してみる? [ >>137その子の質問に答えると 次に次にと質問が続くのでゆっくり答える。] (151) 2021/12/08(Wed) 22:33:13 |
【人】 向日葵 店主 イクリール私が集めた物もあるし お客さんから交換した物もあるかな。 その腕輪? 本当に大したことないよ。 腕輪に石が嵌め込んであるでしょう。 その石は、周りの気温によって色が変わるの。 腕輪型の温度計。 [ >>138よく分からないでしょ。と笑ってみせた]* (152) 2021/12/08(Wed) 22:33:41 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ポルクス ──>>153>>154 商人さんが言うなら、そうなのかな? 物々交換だけって訳じゃ無いけど。 [ 物々交換以外と言うと 艶のある話になってくるのだけれど ポルクスは知っていたか、知らないか。 知っているなら、少し悪戯っぽく。 知らないなら、微笑んでなんとも無いように流そう。] (160) 2021/12/08(Wed) 22:51:25 |
【人】 向日葵 店主 イクリール1年?たったの? そっか、ちゃんと元気だったんだね。 [ 彼が顔を出したのは昨日ぐらいに 思えていたけれど、確かに昨年だったような。 ただ無事に旅をしているだけでも 私は良かった、と思う。 安全が一番だから。]* (161) 2021/12/08(Wed) 22:51:33 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 魔術師の友人 ── [ エオスに長く住み着いているけれど だからと言って交友関係は広くない。 仕事以外だと他者の名前を忘れがち。 なので数少ない友人の中でも 最近出来た友人は1、2人いるかどうか。 その1人がラヴァンドラだ。 初めはその高い魔力に惹かれて。 次は美味しいパイ屋さんで。] (162) 2021/12/08(Wed) 23:02:07 |
【人】 向日葵 店主 イクリールラヴァはどうして魔術を修めてるの? 才能とかは置いておいて。 魔術が好きな訳じゃないと思うんだけど。 [ 一緒に甘味を食べながら、そんな話をした。 彼女は高位魔術師だけれど 魔術自体をどう思ってるのか聞いてみたくて。 それは稀有な彼女の才能を見てか それは彼女が普通の人のように振る舞う姿を見てか。]* (163) 2021/12/08(Wed) 23:02:26 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 人形屋 ── [ 少し陽も傾いて来た時刻。 店を一度閉めて私は人形屋に向かう。 片手には小さな籠を持ち 降り積る雪を横目に歩いていく。 綺麗に除雪された道にも、わずかに雪が降る。 膜のような雪を踏みしめると 後に残った足跡は異常な程黒く染まっていた。 焼け跡のような、汚泥のような、そんな色に] すみません、受け取りに来ました。 向日葵の店主です。 [ 人形屋に着いて、軒先で肩についた雪を払いながら 店内に入り声をかけた。]* (167) 2021/12/08(Wed) 23:10:15 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a40) 2021/12/08(Wed) 23:12:34 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ポルクス ── 自信があるのかないのか 分からないね。ふふ。 [ ポルクスはこのお店の違う利用方法も知っている。 けれど相手をした事はない。 私はポルクスが男の子と思っていて 実際は両性だとは知らなかったと思う。 揶揄ったとしても、ポルクスに手を出す事はない。 ここは物々交換のお店で お客が望む事から全ては始まるのだから。] (174) 2021/12/08(Wed) 23:24:33 |
【人】 向日葵 店主 イクリールなに、香草? どういう匂いなのかな。 [ ポルクスが持って来たお土産の小袋。 私は顔を近づけると、すんすん、と匂いを嗅いだ。 あまりこちらでは嗅いだことのない独特の匂いがする] 不思議な匂いね。 良い匂いかは、わからないけど。 貴重な物をありがとう。 いつか御礼するね。 [ >>166お土産の正体を私は知らなかったけれど 良いお土産を貰ったと笑顔になる。 まさか商人がタダでとは思ってないから いつかお礼をすると彼に言う。]* (175) 2021/12/08(Wed) 23:24:55 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:フェレス ── うちはお金では取引してないの。 本当に何でも良いの、交換して良いと思える物なら。 ……差し出せる物なら、かな? それに話し相手に、お店に来てくれるだけでも 嬉しいから、気にしないで。 祝祭を回って、何か手に入るかもしれないしね。 [ >>168私は柔らかに笑い その子に気にしないようにと伝えた。] (177) 2021/12/08(Wed) 23:41:50 |
【人】 向日葵 店主 イクリール一番不思議な物…… それなら一つ。 あそこに水瓶があるでしょう。 あの水瓶を覗き込むと、覗き込んだ人間の 『最も知りたくない事』を強制的に見せてくるの。 不思議なのはその原理じゃなくて 何故、そんな物を作ったのか、が不思議でね。 私は未だに分からないの。 知りたい事じゃなくて 知りたくない事を教えてくるなんて。 貴方はどう思う? [ そうその子には聞いて そして、あの水瓶の中を覗かないようにと忠告する。 以前覗いたお客が、そのまま自殺した事があるからと]* (178) 2021/12/08(Wed) 23:42:16 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ポルクス ── えぇ。 ……あ、でも大商人になると商売敵になるのかな。 そうしたら困るな、私のお店は小さいから。 お客さん取られたらやっていけないかも。 [ >>179私はそんな事を言ってみた。 そもそも利益目的でないので これが彼を揶揄ってるだけだと分かるだろうが。 くすくすと笑うけれど 彼の将来が楽しみなのは、本当だ。] (182) 2021/12/08(Wed) 23:57:49 |
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