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【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ[私の心配をしてくれるなんていい子だなぁ、なんて思ったら、とんでもなかった。 さわやかで無表情な見た目に反して思った以上に野獣くん!? しかも、なぜか口説かれているようにも思えてならない。 まさかまさか、と思いながらも、彼の手に包まれた手を振り払うことができない。 まるで子供のようにされるままになりながら、髪を拭かれていくが、彼がなぜか自分に謝った姿に首をかしげた。 先ほどから何度も聞かれている旦那のこと。 それは彼が忘れないように、と意識させているのかと釘を刺されているのかと思ったけれど、それは彼の中でのストッパーだったのだろうか] 旦那は最近帰りが遅いのよ。 [まさか、夫の浮気の噂が流れているとは知らないので、そう言ってごまかすしかない。 しかし彼の言葉で、ふと、さっきの自分の暗い思いを思い出してしまった。 夫は知らない女と楽しんでいるのに、自分がそうしないのは噂が怖いせい。 古い団地の人はテリトリー意識が強い。 見知らぬ人が出入りしていれば、誰もが注目している。 しかし、この団地に昔から当たり前のように出入りしている彼ならばどうだろう。 誰かとすれ違ったとしても、配達という名の隠れ蓑で彼がここにいることを疑わないかもしれない] (-10) 2022/05/19(Thu) 19:06:46 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ……私が誘ったら、誘われてくれる? [先ほどから、彼は自分に対して好意的な言葉を放っていた。 もしかしたら、彼は自分を女に戻してくれるかもしれない。ただの女に。 彼が悪い男なら、そんな彼に付けこむ自分は悪い女になっても構わない、今更。 お気に入りの男の子の胸の中で、自分は女を思い出したい。そう思ったらこくっと喉が動いた。 きっと彼は自分に牽制しているくらいだから、こういう火遊びに慣れているのかもしれない。 それに、もしかしたらこの団地の奥様たちに、そういうサービスもしてきているのかもしれないけれど。 それなら自分も彼の“お得意様”になってもいいだろうし] どうする? このままご飯にする? [どうせ誘うのなら、勝負下着とかを着けて、もっと色っぽい状況とかを演出したかったのに、洗いざらしの髪で、着古したTシャツとスパッツ姿で色気もなにもない自分なのだから、と開き直って、タオルを自分の頭から外す。 そしてそのまま彼の首に巻き付けて自分の方に彼の頭を引き寄せた] (-11) 2022/05/19(Thu) 19:09:29 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ――それとも、私を食べちゃう? [そう息がかかりそうなくらいの距離で彼に囁きながら、ズボン越しの足に自分の足をすりっと絡ませて。 我ながら大胆なことをしているとは思うけれど、年上の余裕を演じたい] あ、私がお客さんだからとか、そういうのは気遣いはしないでね? そういうパワハラみたいなことはしたくないから。 [彼は枕商売しているだろうから、という予測で火遊びに踏み込んだけれど、最後の最後でひよってしまう。 そうしつつも、断らないで、という思いから、その胸板にむぎゅりと豊かな胸を押し付けるようにして抱きついただろうか*] (-12) 2022/05/19(Thu) 19:11:24 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ[へえと口の中で彼女の言葉を転がす。 噂というのは悪い方ばかり目立つのだ。彼女は誤魔化したようだけど、一度、女性といるという話があったら其れは、イエローカード。マンションの住人はよくない方を口にする。だから、自分は心根のよい青年として上手くやっていた。これからも上手くやれる自信はある。 だが、しかし。 触れる女性は思わぬ反応をみせた] ……そうですね。 貴女みたいな魅力的な人から誘われたら そりゃね。 [誘われちゃいますね。なんて 駆け引きのような事を言いつつ、内心緊張が走った。信用勝負の商売でお客さんに手を出したことなんて今までない。そりゃ大学生活少しは遊んだけど、其れとは違うのだ。何より自分は彼女に惚れている。 一目惚れしている。 だが、彼女は人妻だから。 既婚者だから、と最後の線を引いていた。けど] (-14) 2022/05/19(Thu) 21:24:28 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ……ご飯も食べたいんですよね。 正直とても楽しみにしていたんで でも [タオルを頭から離す彼女を見守っていれば、 頭を引き寄せられ、甘い囁きを口にする彼女の唇を見た。足をすりっと絡ませるのは年上の女性らしい慣れた動きだろうか。彼女は今までもこういう事をしていたのだろうか。浅ましい考えが過る。 が、それでも良いと思った] …? [だから、彼女の言葉に首を傾げ] (-15) 2022/05/19(Thu) 21:24:56 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミああ、大丈夫っすよ。 自分、奥さんのこと好きなんで。 [豊かな胸が押し付けられる感覚に息を飲み。 一度首をかけば、そんな事を言いながら、彼女の背に手を回そう。想像よりも柔らかな感触に驚いてしまう。このままぎゅっとすれば、壊れてしまうのでは、そんな気もするけど、でも抱きしめる感触は柔らかく女性らしく離れがたい。 指先は着古されたTシャツの後ろ。 背を布ごしに撫で、ブラのホックをなぞり] それに、こういうのは こっちのせいにしていいと思うんっすよね。 ほら、旦那さんより ――俺の方が良かったって [対抗心。 旦那さんのことを口にするのは、ストッパーだから以上に、彼女の心を奪った男に負けたくないという気持ちからで、近づく顏、その唇に触れようとして、でも、最後の一線。彼女を傷つけるのを恐れ、頬にちゅっとキスをして、それで、押し付けられた腰を意識するように下肢を彼女のスパッツに此方から擦り付けた。 男の其れは平時でも大きいと思う] (-16) 2022/05/19(Thu) 21:25:21 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ俺のこと心配してくれて ありがとうございます。 その、とても嬉しいです。 [小さく笑気を零し。 彼女の背をなぞる手は一度、腰を撫で 感謝の気持ちを伝えた。そうしてそのまま、押し付けたモノを意識させるように腰をすり。ゆっくりとソファに座れば、彼女を抱き上げて] (-17) 2022/05/19(Thu) 21:29:57 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミだから、気にしないでくださいね ……俺のせいにできるよう 頑張るんで [両手をソファの背につくように促し。 此方はTシャツの中へ手を滑らせ、彼女が先ほど押し付けてくれた胸を両手で掬うようにわしづかみ。 揉みだせば、ブラがずれ 指先で胸の頂をかすめてはその反応を伺った*] (-18) 2022/05/19(Thu) 21:36:28 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ[さらりと、自分のことを好きだという彼に、思わず顔を赤らめてしまう。 社交辞令だとしても、好みの顔、そして触ったから好みの躰だということがわかってしまった肢体の持ち主である彼にそんなことを言われては舞い上がってしまう。 朴訥とした性格も、その低い声だって好みなのだけれど。 優しくて、それでいて器用な指先。 背筋を撫でられ、ぞくん、と官能が蠢いた。 彼は優しく自分のせいにしていいと言ってくれているけれど、最初は勘違いだったとはいえ誘ったのは自分だし、彼の勘違いに乗っかったのだって自分だ] ナナミ……。 奥さんじゃなくて、ナナミって呼んで? [これから自分たちは一線を越える。 それなのに、名前を呼び合わないのはおかしいし。 そして、彼がどこか遠慮したかのように唇をさまよわせて頬に落としたのも残念に思う。 押し付けられた彼のその感触に目を見張り。 ひょっとして、夫のものより大きい?と驚いてしまう。 ソファの上に座った彼に抱き着くかのようにしてまたがって座り、言われた通りにソファの背に手を置いた] (-20) 2022/05/19(Thu) 22:32:04 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサあ……、待って。 [胸をもみしだかれては、息があがる。 彼の指先が胸の先端部に触れ、小さく、あん、と色のついた吐息を漏らしながら彼を静止させて。 自分から腕を後ろに回してブラジャーのホックを外せば、服を着たまま肩紐を抜いてそのまま床に下着を落とした] この方が、触りやすいでしょ……? [彼の暖かくて大きくて、ごつごつしていて、力仕事をしている男の手で触られるのは心地よい。 もっと触れてほしくて思わず胸を彼の方に突き出してしまう。 快感がたまり、自然に足がもぞりと動いて彼の足をぎゅっと挟んでしまった。 もっと別のところも触れてほしい。 全部、脱がせてほしい。 そう口にするのははしたない気がして、言えなくて。 触れられているうちにしみだしてきた愛液が下着やスパッツを濡らして、漏れ出てこないか、それを彼に気づかれないかが不安で仕方なくて。 もどかしくて、でも彼の視界の中で自らを慰めるような仕草をとることはできなくて、ただ今は、小さく体を震わせて羞恥に耐えるしかできなかったから] (-21) 2022/05/19(Thu) 22:32:32 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ私ばっかり、ずるい……っ [どうせなら、私にもさせて? と、自分の足の間にある、先ほど息をのんだ彼のナニを優しく両手で包んだ*] (-22) 2022/05/19(Thu) 22:32:51 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ奥さんの方が背徳的じゃないっすか? ……ナナミさん。 [呼んでと言われた名前に緊張した。 それを隠すように悪い男らしい事を口にしたけど、結局彼女の名前を呼びたいという気持ちに自分は勝てなかった。頬に触れたのは彼女への思いゆえだった。 けど、少し其れを残念がって見え 困惑してしまう。 だって好きだし だから、彼女が自分に興味を持ってくれたのなら幸いだった。たとえ肉体目当てでも。此方の雄の大きさに驚く顏は脈ありだろ。たぶん] (-25) 2022/05/19(Thu) 23:25:19 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミやあ、ありがとうございます。 そうっすね、これで ナナミさんのおっぱい揉みやすくなりました。 [柔らかな胸は指に吸い付き離れない。 その柔さを堪能していれば、甘い色のついた吐息を零す彼女が自ら胸のブラを外してくれるのだから、思わず息を飲み。緊張を隠し、お礼を低い声で告げた。 突き出された胸は扇情的だ。 まだTシャツを脱がさず、揉んで撫でて] っ…ん?ああ、すみません [白いシャツに浮き出る乳先を見。 もどかしさからか、体を震わせていた彼女からの言葉と行動に息を飲み。両手でつかむのなら、胸から手を離し、彼女の手を包み。緩やかに此方のチャックを下ろす手伝いをしよう。先ほど、擦り付けた其れは少しばかり勃ちかけていて] (-26) 2022/05/19(Thu) 23:25:43 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ ね、っどうすっか 俺大きさには結構自信あるんですけど [耳元に息をふきかけ。 甘く低い声で、問うた。彼女の手に乗る棒は、ずっしりと重く勃ちあがる前から平均よりも大きい。これでナナミさんのお腹突いたらどうなると思います。と羞恥を煽るように言い。緩やかに手は腹部を撫で 臍の部分をなぞり] 此処、俺のじゃないとダメ なんてことになったらいいなあ。 [願望をぽつりと漏らし。 してくれるんでしょ、と優しく彼女の手を促しつつ、指は再び胸部へと戻り。先ほど少し触れた乳首を擦れば、乳輪をなぞり。両手で両乳首を摘み。捻りこねり。 彼女の反応を楽しみつつ あえやかな声と手に欲望をむくむくと擡げ 育てていこう] やらしい乳首 Tシャツの上からでもわかるんっすね [感じやすいのかな。って 耳裏にちゅっとキスをし、吸っていいですか。なんて問いかけた。彼女の許しがでるのなら、唇にその先端を含み甘噛みをしよう。その間にも彼女の手の中で雄はがちがちに固まって熱が吐息となっていくが 愛液が染みるまで焦らすつもりで 歯を立てた*] (-27) 2022/05/19(Thu) 23:29:41 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサいけない子ね。 悪いことをするのが好きなの? [奥さん呼びのままの方がよかったのかなと思ったけれど、彼は自分の希望にこたえてくれる。 単に悪びれたかっただけのようで。 自分がブラジャーを自ら外したように、彼に触れようとした自分を促すかのように彼も自らチャックをおろしす。 手の中でそれは、下着越しだというのにすでに熱と湿り気を帯びていた。 やはり大きい。 これ以外に知っているのは夫のものだけで。 それしか知らなければ比べるべくもないのだが、夫のを租チンだなんて思ったことはなかったのだが、やはり手の中のものに比べたら夫のものは見劣りしてしまう。 まるで確かめるかのように、彼の手が自分の腹を臍の周りを撫でまわし、囁かれる言葉は独占欲のまま漏らしたようだったし、なによりも、今回だけでなくこの先も何度も抱くと言われるようでドキドキした] (-33) 2022/05/20(Fri) 0:38:35 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ力、抜いて……。 痛かったら言ってね? [お互いの躰の触りっこ。 彼の指先が舞うように、何かを確かめるように、そして遊ぶように自分の乳首を、乳輪を、そして乳房に触れていく。 大き目な乳房に沈む指先。 それに乱されつつも、自分も彼を気持ちよくしたい。 彼の屹立に最初は手を添えるだけだったけれど、どんどんと大胆に指を絡ませ、先端をぐりぐり、と指先で押し込んで。 布越しに触れた彼の指先がもどかしい。 耳の裏にキスを落とされ、囁かれたお願いに絶え間ない喘ぎの合間にうなずいて返事をしたら、待っていたとばかりに胸の先端部に軽く歯を落とされた] ひ、やぁ……っ [我慢しきれず、固く立ち上がった彼のナニから手を離してしまう] (-34) 2022/05/20(Fri) 0:40:17 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ 貴方のも、随分とたくましくなっちゃって……っ ―――っ! もぉ、許して……、 [やらしいなんて言われた意趣返しに、何か言ってやりたかったのに、弱い部分に歯を立てられては矜持が折れた。 まるでおもらししているかのように濡れてしまった股部分がきまり悪くて、気持ち悪くて、もぞっと腰を揺らす。 それはまるでおねだりをするかのように。 擦れて痛くなってしまうから、と彼の剛直から手を離し、自分のスパッツに手をかけて脱いでいこうか。 ぶかぶかのシャツの下、むき出しになった下半身が布地の影に見え隠れして。 無意識のうちに求めていたそれを中に迎え入れようと足を勝手に開いて―――そこで避妊具の存在を思い出した。 夫婦で子供は作らないでおこうと話し合っていたので、夫婦の営みをする時は常に避妊具を着けていた。 そのため避妊具の買い置きはあるけれど、彼のサイズは夫のものより大きいから、それが使えるかどうか。 本当は子供が欲しかったのだけれど―――。 ふと、話し合った時のことを思いだす。 あの時は、自分の希望を言う前に夫によって「子供はいらない」とけんもほろろに、希望は打ち砕かれてしまった。 しかし、あの話し合いをした時は、自分は子供というものが欲しかっただけだった。 つくづくと、ああ、好きだなぁ、と目の前の彼のことを見つめて感じる。でも、今は違う。 この人の子なら孕みたい、などという欲望を感じてしまう] (-35) 2022/05/20(Fri) 0:42:18 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ ね、生でしちゃおっか。 [悪戯っぽく微笑んで、そう提案する。 女は本能的に、いい男の遺伝子を仕込まれたいと思うものなのだ、と感じて、自分はやはり女だったと思い出させられて嬉しくなる。 彼の目の前で、先ほどまでははしたないふるまいをするのがあんなに恥ずかしかったのに、足を自ら開き、彼を受け入れる場所を自分の指でほぐし始めた*] (-36) 2022/05/20(Fri) 0:47:56 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ[いけない子と彼女は言った。 けど、彼女の方がもっといけない子だろう。お互いの躰の触り合いっこは段々とヒートアップして、彼女の指は大胆になっていった。柔らかな優しい雰囲気の下にこんな淫靡な顏を、欲望を隠していたなんて。 感じる証拠を股のところで表現し 腰を揺らす彼女が次に求めたものに ――一度、息を飲んだ] 生?…ナナミさん 生で突っ込まれたいんです? [動揺をも、飲み。 悪戯っぽく微笑む彼女が、足を開くのを生唾を飲み、見守った。指先が中に沈む。既に濡れている其処をほぐしはじめる指は、誘惑的で彼女が高めてくれた熱が反応するのがわかった。此処に入りたがるのは本能だ。 だけど] (-39) 2022/05/20(Fri) 7:29:02 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミやらしい、ナナミさん もう濡れ濡れじゃないっすか。 今までも男をこうやって誘ってきたんです? 簡単に指を飲み込んで 俺のが欲しいって言っている。けど [ちゅ。とまた耳裏にキスをして 此方からも手を伸ばせば、彼女の中にとごつごつした指を滑らせ、其処をなぞった。ちらり視線は、彼女が脱いだスパッツに向かい意識させるように息を吹きかけ、指先は彼女を弄り。 小さな先端を突いて] 赤ちゃんできちゃうけど ……いいんっすか。 [それは真剣な目。 真面目な顏を彼女に見せる 彼女が避妊具の大きさの心配をしているのなら、持っていますんで。と告げるが] (-40) 2022/05/20(Fri) 7:30:26 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ………生でしたら 俺、きっと我慢できなくて ナナミさんの中で出してしまうと思うんですよね。 [自らの熱源を片手で持てば、その質量。 重さを教えるように彼女をソファにもたれかけさせ、その上で、臍を外から突くように先端で触れた。だらだらと先走りがすでに流れ、彼女の躰についた。先ほど、ほぐし始めたところへ向かった手を彼女の眼下へ。 ねばっとした愛液を見せ] そんな事になったら ……責任はもちろん取りますけど [ナナミさんとの子ども欲しいし。 とぽつり漏らし] (-41) 2022/05/20(Fri) 7:31:12 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミそれで良いの? [中途半端に脱げたズボンを下ろせば 床に彼女の服とともにちらかって、抑えの利かない雄を腹部に擦り付け、性交を意識させながら、彼女に問う。其処へ滑るたびにTシャツをめくり、下乳が見える。それだけでも扇情的なのに。 下には熟れた箇所があって] 此処に、生のを挿れるのなら 寝室にいきましょ? [ここじゃ、激しくできないっすよ。 なんて悪い男のように言い。手で髪を撫でれば、その額にキスをした。*] (-42) 2022/05/20(Fri) 7:31:54 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ[自分の言葉を反芻する彼に、ダメだったろうかとしゅん、としてしまった。 しかし、彼は自分をとがめたわけではなく、やらしい、と耳にキスを落としながら囁くのだ。 それで彼に否定されたわけではないのだと安心してしまった。 彼に拒絶されると思うだけで、心がズシンと重くなってしまう。 今までも男を誘った、なんて。 そんなことをしたことはない。 抱かれたことがあるのは夫だけだったし、それもいつも受け身だけだったから。 彼の太い指をなんなく飲み込み、敏感な箇所を触れられれば、体が自然とくねらせられる。 ソファに押し付けられて、彼の熱棒が自分の腹にこすりつけられていて。 我慢汁と呼ばれるものが直接、塗り伸ばされていくかのように。 目前に、自分の出した彼が欲しいという証の蜜を見せつけられて、微笑んだ] (-46) 2022/05/20(Fri) 19:38:07 |
【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ 私も、赤ちゃん、ほしいな。 責任とってくれるの? 私は他の男の女なのに……。 [彼は責任から逃げることもできるのに。 あの男から私を奪ってくれるの? 彼にそんなことをするメリットなどあるのだろうか。 一時の情事に、快楽に身をゆだねるだけゆだねて、やりたいことだけシたら、逃げてしまえばいいのに。 うっとりと彼を見つめて、その頬に思わず手を伸ばす。 ―――本当にいい男がここにいた] いけない子なんかじゃないわね。 すごく恰好いい子ね、泰尚くんは。 [場所の移動を促す彼の言葉にうなずいて、体を離そうとすればその前に額に唇が落ちてくる。その優しい感触が嬉しくて。 最後まで砦のように脱がないままだったTシャツを自分の意思で脱ぎ捨ててから、彼を寝室に案内しようか] (-47) 2022/05/20(Fri) 19:39:19 |
【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ 俺は……もっと早く ナナミさんに会いたかったっすよ。 [貴女が誰かのものになる前に。 頬にと伸びた手を包み、告げたのは自分の心。責任を取るという言葉の代わりに、切なる恋心を漏らす。本来なら駄目な関係だろう。彼女は魔性で、その手腕に引っかかっているだけなのかもしれない。 けど、触れる手、 その言葉が真実だった*] (-49) 2022/05/20(Fri) 21:43:11 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ[案内された寝室にあるベッドの大きさに彼女が誰かの妻である事を改めて突き付けられる。先ほど、淫靡な姿を見せた彼女は、今裸体で、自分を寝屋に誘う。 腹部には先ほどこすり付けた汁が残り。 言われるままに、腰を下ろせば、更なるキスが熱棒にと降った。息が零れ、彼女のキスに感じているのだと、目を一度瞑り。彼女の言葉にと瞬いて] 久しぶり? ナナミさん久しぶりなんっすか? こんなにも魅力的な貴女を放っておくなんて [ありえるのだろうか。と 心底驚いた顏をして。それから、愛おしさを込めるように抱きしめて、大事に優しくします。と答えた。彼女はこの次を、またその次をも望んでくれる。 そんな彼女を満足させる。 満足してもらえるように頑張ろう] (!2) 2022/05/20(Fri) 21:43:33 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ……欲しがりさんっすね。 ほんとう、えっちだな。 [欲しがる声を見下ろして、押し付けられた身体。その手が逸物に触れるのなら、こらと軽く言うが、しかるふり。指先は咎めるように彼女の胸の粒を摘み。 きゅっと摘まめば、離し ぷるんと揺らさせ 体を優しくベッドへ押し倒し 此方も上服を脱ごう。そうすれば、互いに一糸まとわぬ姿。鍛えた体で彼女を敷いて―― 足を開き] …ナナミさん [彼女を慈しむ声で呼び。 先ほどから欲しがっている熱の先端を飲む場所にと押し付けた。くちゅくちゅと卑猥な音が其処からする。何度か先端で其処に軽くキスをすれば、吸い付き。中に迎え挿れようとするか。その熱に息を吐いて] (!3) 2022/05/20(Fri) 21:43:55 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサっ…やらしいっすね ここ、本当。 満足、させられるように ――頑張るから。 [気持ちよくなって。と 彼女が触れてくれたように頬をなで、拒絶の声がないのならゆっくり中に挿入しよう。自慢の熱棒は太く逞しく。久しぶりだという彼女の其処を広げていくか。 汗が落ちる。息が上がる。 そんな最中 旦那さんのより、大きい?と ――囁く声は、低く 一度躊躇い。それから] (!4) 2022/05/20(Fri) 21:45:12 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ好きですよ。 [貴女のこと。 一度目よりも更に熱量を込めて告げ。 片手で頬をなぞり、顎を上げ、キスをする。 そうして、奥の方まで熱を押し上げようとして*] (!5) 2022/05/20(Fri) 21:46:32 |
【念】 酒屋の息子 ヤスヒサ[嫌いじゃないです。と彼女の問いに正直に答え。 そうして、触れあう。夫婦間の事は分からない。けれど、こうして触れる程に自分は彼女に惹かれ、抱きしめたいと思うのだ。どこか切なさを抱える彼女を守りたい。その気持ち自身がおごりかもしれないけど。 指先は胸に触れ。 仕返しをして、押し倒す。 髪がベッドにと流れていく。ここで彼女は旦那に抱かれていたのだろう。けど、今、彼女を抱くのは自分だ。 その思いとともに、彼女にと熱を押し付け 中へと入っていき] (!9) 2022/05/20(Fri) 23:47:04 |
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