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【独】 天狼の子 夜長/* 秘話で宵闇翔をもちかもちか??言うてたけど、今になると運営Oかなになってきました。もちは涼風薫かな、どうでしょうね…( '-') (-8) 2021/08/12(Thu) 22:02:08 |
夜長は、あの川辺で自分から酒を手に取らなかった。 (t1) 2021/08/12(Thu) 22:19:19 |
夜長は、それはそれとして酒には比較的すぐ酔うがずっと飲めるタイプだ。 (t2) 2021/08/12(Thu) 22:19:26 |
夜長は、ゆるく首を傾けて、百千鳥を見ていた。 (t4) 2021/08/12(Thu) 23:12:37 |
【独】 天狼の子 夜長和臣は隠れるのは上手。 晴臣は隠れるのは上手。 (かくれんぼが上手or隠れるのは上手or見つけるのは上手orかくれんぼは下手) (-28) 2021/08/13(Fri) 0:00:55 |
【見】 天狼の子 夜長>>7 百千鳥 こくり、頷いた。雪子さんのことです。 「ありがとう、モモチさん。……ああ、そうだな。 俺も、かくれんぼで見つかる時は、最後の方だから」 こくり、またひとつ。それがさみしいことなのは、よくわかる。 「雪子さんは、隠れるのも見つけるのも上手で。 俺は見つけるのは上手でないが……早く見つけられるといいな。 昨日みたいな賑やかな場に、母さんがいないのは本当にふしぎ」 水鉄砲を手にしたあなた達がとてもたのしそうだったのだとか、初めての釣りで大物を釣り上げたのだとか、この村に来て彼女に話したいことが積もっていっている。 「あ」 思い出したように、雪子さんを見つけたら自分に知らせるか、家に顔を出すように言ってほしいとの旨を告げる。夕凪夜凪の親族なのが一目見て分かる程度であるとのこと。 「モモチさんは、まだ他の人にも声を掛けていく、よな? また後で、よろしくお願いします」 控えめに片手を上げて。手を振るのか振らないのか絶妙に判断しがたいが、彼の思考自体もそんな感じだ。あなたがまだ話す気配があるのなら、手を下げるつもりでいる。それくらいの。 (@2) 2021/08/13(Fri) 0:31:57 |
夜長は、少しの間の後に、こくり。控えめに手を振り、百千鳥を見送った。「モモチ、それじゃあまた」 (t5) 2021/08/13(Fri) 1:01:04 |
夜長は、ここにはいない誰かに宛てて呟いた。「俺は怒っているんですよ」 (t6) 2021/08/13(Fri) 1:54:15 |
【見】 天狼の子 夜長 まだ賑やかになる前の海辺。昨日よりはいくらか水場に向いた服装、足元は御山洗から借りたままのサンダル。そんな格好で、夜長は岩場を歩いている。洞窟がありそうに見えた場所へ向かった帰りだ。歩き慣れた場所ではないので、けっこう、おっかなびっくり。 それらしい場所は見つけられたのだが、歩いて向かえそうにはなかったため、一度戻ることにした形だ。海の家でボートは借りられるのだったかどうだったか。この際だ、水着を買ってしまってもいいかもしれない。 そんなことを考えながら、えっちらおっちら、岩場から 戻ろうとして塩だまりのナマコを踏んで動けなくなった。。 (@3) 2021/08/13(Fri) 1:54:19 |
夜長は、動きを止めた。足元のこれは何。 (t7) 2021/08/13(Fri) 1:56:23 |
夜長は、未知の感触への対応の仕方が分からない。 (t8) 2021/08/13(Fri) 1:57:56 |
夜長は、鬼走の腕を、ぎゅう。「ありがとう、ございました」 (t9) 2021/08/13(Fri) 2:40:10 |
夜長は、たぶんおいしいやつを両手に取りました。なまこ。 (t10) 2021/08/13(Fri) 3:36:47 |
夜長は、ナマコをもきゅもきゅ。おいしいね。 (t11) 2021/08/13(Fri) 8:28:26 |
夜長は、こくり、頷いた。おいしい。 (t12) 2021/08/13(Fri) 10:30:11 |
【見】 天狼の子 夜長>>32 鬼走 「……秘密基地探しを」 曰く、岩場の先に秘密基地になりそうなそれらしい洞窟を見つけはしたものの歩きでは行けず、戻ってきた道中にナマコの襲来(?)にあったらしい。 「海の家で、ボートか何かを借りられればと」 あとついでに、かき氷か焼きそばを食べようかとぼんやり考えていた。今のもきゅもきゅ海の味で満足したので、海の家の味のことをまた考えるのは探索後だろう。 「ここも秘密基地、ですか? モモチが、使われていない海の家の秘密基地があると」 さん付けが取れている。夜長が自発的に言い出すことはないから、百千鳥から言われたのだろう。 あなたは何かに違和感を覚えた。 (@8) 2021/08/13(Fri) 10:31:04 |
【見】 天狼の子 夜長>>t14【海の洞窟】 鬼走 海の水が硬い岩を削って食べての海食洞。入り口の光が点になるくらいの場所までボートで進んで来た。しんとした、湿気をはらんだ空気がこの場を満たしている。 ボートから降り立って、岩肌を触ったりして。それから、気の利く鬼走がボートと一緒に用意してくれた懐中電灯を持って、奥を探した。 誰かが持ち込んだ明かりや遊び道具、宝物の入った箱。 この場所は今も誰かの秘密基地になっている。 ただ、行ける所まで進んでも、雪子は見つからなかった。 「……戻りましょうか」 鬼走の方に振り返って出した声は、思いの外よく響いた。足音以外の音がしたのは、降りたあたり以来かもしれない。ふたりは無言が苦ではない。 (@9) 2021/08/13(Fri) 14:56:09 |
【見】 天狼の子 夜長>>37【海の洞窟】鬼走 明かりの向けられた先に視線をやって。近寄れば、彼の方はしゃがんで跡に触れていた。彼女がつけた傷はどれだろう。流石にそれが分かるようなエスパーではないが、風化で簡単に消えてしまわないように、しっかりとつけられたものの内のどれかだろうかとは思った。 「…落ち着いた?、方だと思います。雅也さん達がいてよかった」 見知った顔に励まされて持ち直した部分も大分にある。それに、そうじゃない人たちとも随分近い距離にあれたように思う。 「いいところ…ですね。ここは、やっぱり。 今年初めて気付くいいところが沢山だ、」 一昨年まで毎年来ていたはずなのに、と小さな呟きを付け足す。彼女と来ていて、全く初めてのことがこんなにもあるのは、何かおかしいのでは? ゆるく首を傾け、思考する。不安げには見えないだろう。単純に疑問に対して答えが出ないだけだ。 (@10) 2021/08/13(Fri) 16:45:12 |
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