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【赤】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「ハァ〜風になりてぇならんけど」 平常だ。今日も平常昨日も平常大体ずっと平常だ 「はぁ応援?される側じゃなく?する側?はぁ〜…。そりゃまた二足の草鞋。なるほどね〜」 平常だから気にしない。気にする役でもなし 「ま!騒動なり体育祭が?終わるまで?よろしくお願いしま〜すってカンジ?まなんかあったらご協力。手ぐらい貸すよぉ初日にも言った気はするし借りっぱは俺だけどネッ まぁ返す気は?ないぜ!」 平常運転でお送り (*3) 2021/11/04(Thu) 21:46:27 |
若井匠海は、今日もウェーイ! (a2) 2021/11/04(Thu) 22:08:37 |
若井匠海は、不穏ノー根余裕外し✿エスケープ (a7) 2021/11/04(Thu) 22:58:59 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海若井に起ころうとした事は全てデフラグとなって回収されたらしい。つまり、平和! 若井の周りは騒がしくとも、若井は騒がしくなく居られる安全圏に居る。後ろの席が静かだったがまぁ気にしなくてもいいだろう。 自分がやった訳じゃないし、名簿に載っているならいずれそうなる人間だった。それだけである。 彼は1人でのんびり部室で絵を描いていた。1人で何かをしたい時は殿畑を呼ぶ気はなく…。 異能を使うまでもなく…目の前に映る何かを精確に寸分の狂いもなく描写を… 「…あ?」 窓から覗き見る景色はいつも通りの校庭のはずだが…。 いや、違う。校庭じゃなくてこれは美術室。しかもこの学園のものでは。 (-55) 2021/11/05(Fri) 0:28:12 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海考えられるのは、「誰かの異能の誤発動。」多分渦中の彼女とは関係ない事をここに記載しておく。 倉庫って書いてあるの見逃してました… しかしもう1度前を見たら戻っていた。秋の…幻覚? じゃあしったこっちゃない。気にする事じゃない。ただ一瞬見えただけ。 しかし手が動いてくれなくなった。 筆の先には写実画がある。今日び流行らず、昔"異能を使ったインチキ"と呼ばれた絵がある。 これは異能のおかげじゃなくて俺の実力なんだ。と言っても誰も聞き入れなかった絵がある。 絵がある。 これは"今日日流行らず、異能使いというだけで価値が大崩れする絵だ" 「…フィー。」 (-58) 2021/11/05(Fri) 0:38:22 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「いっそ創造性が豊かになる異能が欲しかったわ〜。」 こつこつ。 「俺は俺の作ったもの全てを愛してるよ。」 こつこつ。 「暴走絵だって一生見つからん所に隠してるよ。 俺があいつらを認めてやらなきゃ俺の否定になるだろ」 こつこつ 「仲間に見せる…?笑うだろ。普段軽〜いノリで学校抜け出したりする奴が、裏では真面目に絵!描いてます!これで食いたいです!とか真剣に言い出したら」 こつこつこつ 「冗談でも"貶されたくは無い"んでね…ヒヒヒ」 足音は続く。校舎は幾分か静かだった。 (-63) 2021/11/05(Fri) 0:46:40 |
若井匠海は、一瞬だけ窓に昔の光景が映った気がした。見ない振り。見ない振り。 (a15) 2021/11/05(Fri) 0:53:47 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海若井匠海は、今日も大体他人事だ。 自分の事も他人事にしてしまえれば楽だった。 いつもは自分の味方だった額縁という名の窓にクソムカつく先公と、それのお気に入りだった生徒が映った。 あぁ…偶に夢にまで見るのに。今度は現実でまで見ちまった… とてつもなく現実に近い動物小屋と無難な色の兎達…の中にありえないくらいぐっっっっちゃぐちゃに書かれたドピンクのうさぎが1匹入った絵。 県まで行って知事から表彰されたらしいと聞いた絵。 自分のは駄目だった。空が綺麗だったから、そのままを切り取って描いたのに。異能まで使って精巧に精巧を極めて描いたのに…。 前衛芸術、現代美術にお熱だった中学校時代の先生は、見事に俺の作品を切り捨てた。 嫌な事思い出しちまった。けどそれを解消する先もなく。殿畑はどこいったかな?一緒になんか…あ。あいつも休んでるんだった…。 本当にウケる。 若井匠海は、肩を叩かれない人生を謳歌している。 (-67) 2021/11/05(Fri) 1:22:02 |
若井匠海は、人生を謳歌している! (a16) 2021/11/05(Fri) 1:24:27 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海若井匠海は、現代美術滅殺過激派で、本人は写実派の自然主義で、"美"術が好きで、自分の作った作品は全て愛している。 実家には作ったものが…祖父の誕生日の時に、一番最初に作り方を教えて貰って作った… 折り紙のリースから何から全て、取ってあるに違いない。 若井匠海は、若い匠と呼ばれて賞賛を浴びたい。 若井匠海の1番好きな物で、1番欲しい物で、1番自分とは遠い物は、万雷の拍手喝采と自分の作った作品全てを語彙の限りを尽くして褒め称えてくれる世界中の人間達だ (-70) 2021/11/05(Fri) 1:31:17 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「若井匠海。」 「俺は若井匠海。いずれ世界中に轟散らすかもしれない名前だぜ?覚えておけよな。損するぜ?」 「轟かなかった場合…?」 「前に言わなかったけ。俺の将来の夢、板金工。マジで言ってんだぜ。せーんせ。…手?抜かないよぉ。何事も抜かりなーく進めますっ!生徒は先生の言う事を聞きましょう。これ、学校の掟ね。」 (-74) 2021/11/05(Fri) 1:49:44 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海若井匠海は、部室に戻る気にもなれず 誰かと騒ぐ気にもならず ただ今起きている事、起きるかもしれない事、怒る事全てを忘れ現実逃避に費やしたかった。 だから…普段誰も立ち入らない様な、使われない階段の裏側とかで睡眠を摂ったそう。 夢は見た。しかし起きる頃には忘れていた。 (-82) 2021/11/05(Fri) 3:06:07 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「あ!せんせーおはよーございま!えぇ〜ちょっと寝るぐらい大目に見てくださいよ〜〜〜」 「で。殿畑。もう飲んだんすよね。どうなったんすか?」 「…計算式が目の前で異常発達してる…?どゆこと!?ま、まぁ後で本人に聞くんでいいんすけど…」 「…せんせぇ〜。次の番って俺っすか?それとも明後日?いつ?何時になったら俺の番、来ます?」 「いやトチりなだけっすけど。…異能強化だか退化だか変異だか知らんけど、やっぱチョット飲みたいよネ。1回拒否した身分でアレっすけど」 「俺ねぇ。もし俺の思うように変異したら…俺が作った俺だけの世界でずっと暮らしたいなぁ…出れないのはちょっと困るかもだけど」 「俺の描いた精巧で美しい絵の中で暮らせたら、それでいい気がしてきたよ〜万人にウケる絵ってこの世にゃねーんすわ。価値観、人によって違うっしょ?」 「だから…もういっそねぇ価値を評価されない世界に行くのもアリ!ってカンジ?俺しかいないんなら俺がこ正しく評価してやれるんだってね!」 「退化したら?…へへ。泣く。」 「うぃっす!大人しく待ってるっす!肩3回叩かれるの!俺ずっと待ってるっす〜」 「…起こしてくれんなよな〜ったくよ〜いい夢見れてたのに…」 (-93) 2021/11/05(Fri) 4:33:15 |
若井匠海は、クラスメイトも居ないし、殿畑も居ないし、昼メンは数人減っていたが、暢気していた (a21) 2021/11/05(Fri) 4:34:59 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「…数列が異常発達って何?魔術師にでもなんのか?あいつ…」 「殿畑くぅ〜んは何が欲しくてこれやってたんだろ〜…」 「…金だな!!!!!」 金だった。 (-100) 2021/11/05(Fri) 4:47:42 |
若井匠海は、安定の平常の大仰の通常運転だ。身振り手振りは嫌ほど大きい。 (a25) 2021/11/05(Fri) 4:57:46 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「ジオラマんなかに入るんでもいいなぁ 中入れたら欠陥に気づけるし、もしかしたら…場合によっては…そこで暮らせるかもってコト!?!?!??」 テンションがブチ上がった。しかしその光景、傍目から見たらちっちゃい学生がせっせとジオラマの中で餌を蓄えて暮らすような、なんかハムスター飼ってるみたいな光景になる気がするが 「楽しくなってきちゃった…」 気にしないみたい…。 (-107) 2021/11/05(Fri) 5:31:55 |
若井匠海は、自分の世界に殉じたい。 (a26) 2021/11/05(Fri) 5:34:49 |
若井匠海は、「だからPresent for You !グットラックをおすそ分け❤」 (a27) 2021/11/05(Fri) 5:37:04 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海昼食時。数人抜けた席は何時まで経っても埋まらず。何だか食欲も無さそうな面々が揃っていた。ウェイにも怖いものはあった。 で。その中に平然と居座る軽ーいウェイこと若井匠海は (なんか静まり返ってる…) ぐらいにしか思わなかった。 「へぇ、休み?…ふーん?薬飲まされたって連絡が。」 「誰に飲まされたとか…知ってるん!?え見てないの?あそぉ ヤダァ〜〜〜俺も怖いわ〜も〜ぉれ非力だもん…警棒とか買おっかナ?全員でオソロにする???」 他人事だった。 「馬鹿言え今だからこそふざけるべきだろ。そーゆー難しい事はね、先生たちが何とかしてくれるって〜普段あれだけ俺らこき使わせてたらそりゃ!最低限の仕事はすると思わねぇ? 俺らに出来ることは…ま精々見舞いか電話かメールとか。身近な場所だけCure…後は自分の身は自分で守ろう!」 他人事だった。 「以上だ!!!…そろそろ食わんと冷めるぜ!?カツ丼。」 (-129) 2021/11/05(Fri) 14:43:56 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海授業なんか最早体面だけの自習となり、その自習中はというと、お通夜かパンデミックか学校内で行われる疑心暗鬼のデスゲームな様相を呈し始めていた。 何も今日に始まった事じゃないかもしれないが。この男はそれを大体今日認識したらしい。 なんか面倒だったし、勉強もめんどかったので、適当に気負った振りをして保健室行きまーすとほざいた男は部室に居た。 騒がしいのは好きだ。だけど負の方面で騒がしいのは好きじゃない。なら静かな方を選ぶ。そちらも好きだからだ。 さて何をするか…。 ジオラマでも作るか。絵はまた暫く封印だ。やる気になったらやる。 多分。 何作ろうかな…。 (-131) 2021/11/05(Fri) 14:56:12 |
若井匠海は、全くの空想上の物を作ろうとし、"失敗"した。 (a32) 2021/11/05(Fri) 14:56:45 |
若井匠海は、目の前にある物の再現が一番得意らしい。 (a33) 2021/11/05(Fri) 14:58:43 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「…やっぱり?」 ごちゃごちゃの何かが出来てしまった。 捨てた。 やっぱり自分で1から想像力を働かせて何かを作るのに向いていない様だ。頭の中の設計図は大概役に立たない。目視出来る設計図が欲しい。 (-133) 2021/11/05(Fri) 15:01:42 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海しかし…想像力が1番大事な分野で、想像力の無い人間が美術系の大学へ行った所でドロップアウトが関の山…か? いずれ貰える片道切符。有効活用出来るのか? 若井匠海は考える。 若井匠海は考えている。 若井匠海は大体美術のことに関してはずっと何かを考えている。 若井匠海は、なるたけ夢を追い続けたいが、現実は厳しい事も知っている。 (-135) 2021/11/05(Fri) 15:14:22 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海若井匠海は、偶に自分の追い求めているものが分からなくなる。 美術が好きなのか美学が好きなのか、それとも自己愛から来る自己顕示欲を満たしたいのかが分からない。 ただ、昔。親が出かけている日に、手慰みにと祖父母に習って作った巾着袋を皆から褒めて貰えた事をずっと覚えている。 それと同時に、中学の時の事もすっと思い出す。 若井匠海は、若井匠海が分からない。が、自分の事すら他人事にするのは気が引ける。 なので、考えている。 (-137) 2021/11/05(Fri) 16:19:38 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海今も巾着袋は何処かにしまってあるだろう。彼は彼の作品全てが稚拙であろうが斜陽であろうが大好きだ。 他の人の作品を見るのも好きだ。地雷にさえ引っかからなければ… しかしこの世は彼にとっての地雷が多く…バンクシーも壁に書いてあるタイプとかシュレッダーの奴とかは駄目な奴で… 大抵美術館に行くと分野が綯い交ぜにしてある事が多いので、感情がごっちゃになるそうな。ギギギ… (-138) 2021/11/05(Fri) 16:23:45 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海失敗作は"失敗"作なので、好きではない。 作ろうとして作ってちゃんと形にならなかったものは捨てる。 あと自分の手で前衛、現代芸術めいた何かを作ってしまったら大好きになれる自信が無い。多分捨てる… 思考が飛躍してどこかへ行ってしまった為、無になってしまった。部室、咳をしても1人。ウェイしても1人。 たとえ殿畑が居たとして、乗りにノるタイプか?と言われると微妙な所だが…。 機嫌が良いと乗ってくれる。かも。多分。見た事ねぇけど (-140) 2021/11/05(Fri) 16:37:56 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「ウフフ…イヤッホーン」 いっそ全部音楽で吹き飛ばすか!悩みとか俺に必要、なくない!? ウェイはウェイである。その場を乗り切ることに終始する。今日も暢気していたい。若井匠海は、騒がしいのも好きだ。 [さびたつるぎならあるのさ 随分前に携えた] (-141) 2021/11/05(Fri) 16:46:49 |
若井匠海は、ふらっと自習中の教室に戻ってきて早速イヤホンをつけた。 (a34) 2021/11/05(Fri) 16:54:45 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「うっす!体調良くなったっす!元々悪くないだろって?ウフフ…バレた?」 「いやチクられんのは普通に困るわぁ〜なにがお望み!?今度キット〇ットとか全員分!買ってくるから先生には黙っててくれよボーイミーツガール〜」 「1人1箱な訳がねぇだろ!?!?!!」 譲れない、一線。懐は…大体寒い。 (-144) 2021/11/05(Fri) 16:59:51 |
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