グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c11) 2023/03/13(Mon) 12:14:03 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――報告会―― まああれ言った本人も僕の気持ち気づいてなかったみたいだから 案外みんな自分のことには鈍感なのかもね。 って何その怨念籠ったみたいな言い方…… ええっと、お疲れ……? [タイミングというのは確かにある。>>+23 栗栖は自分よりは来店頻度が低い気がするし、彼が恋する相手は店に来たら大体逢える店員ではなく客だ。 席が遠いと中々親睦を深めることは難しかっただろう。 しかしただタイミングが合わなかっただけにしては声色がやけに不穏だ。 「色々」を聞く機会はあるのか、とりあえず紆余曲折あったらしい彼に労いの言葉をかけた。] (+77) 2023/03/13(Mon) 20:01:03 |
【墓】 グルメライター ヤワタん?ああ、そこは何にも疑ってないよ。 ふふ、「貝沢さん」から呼び捨てになってんじゃん。 いいね、そういう「つきあってからの変化」みたいなの、 観察するの結構好きだよ僕。 [真白から栗栖への言葉が気安いことに少し拗ねたりはすれど、実際に二人の仲を疑うことはない。 そうか、彼女は栗栖に惚気ていたのか、と思うとむしろ嬉しかったりして。] (+78) 2023/03/13(Mon) 20:01:21 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[自分とも栗栖とも貝沢とも真白はよく喋っているし、自分と栗栖は親しいと思っているので、紅葉狩りの誘いに関して此方は全く抵抗なく言ったものの、返事を聞いてはた、と気づく。>>+24] もしかして…… 僕、貝沢さんと喋ったことないな……?! それは貝沢さんにとっては気まずいかもしれないね。 僕、あの店で似た時間で食べてたらみんな知り合いみたいに思ってたけど、うん。 よーく思い返しても僕が一方的に知ってるだけだった。 知らない人の車が怖かったりしたら全然断ってくれても良いし、 僕は背景になるの得意だからタクシー運転手みたいな感覚で 移動手段として使ってもらうのでも構わないからね。 [勿論、秋までに時間はあるので、それまでに知り合っておくというのもアリだとは思う。] (+79) 2023/03/13(Mon) 20:02:16 |
【墓】 グルメライター ヤワタ綺麗だよ紅葉。 ちょっと山の中まで車で入るところだから穴場っていうか、 シーズンでも人混み気にしなくて良いし。 焚火ブースが近くにあるんだけど、 そこで持ち込んだ芋焼いたりマシュマロ焼いたりするのも出来るらしいよ。 一人で行くの寂しくて行ったことないけど、4人なら楽しそう。 [プレゼンだけはしておいて、後は二人の意向に任せよう、と話を締めくくろうとした時。] (+80) 2023/03/13(Mon) 20:03:09 |
【墓】 グルメライター ヤワタえっそれ「おめでとう」の流れなの。 「キスした」とか「それ以上」とか言ったら 都度祝われる感じ……? [それは手を繋いだと自己申告するよりも恥ずかしくて少し慌てた。 この余裕、もしや彼はもう、と思ったが、店内で猥談に発展しかねない話題は止めておこう。 代わりに。] お互いおめでとう記念でラムチョップシェアしない? [黒板>>5:1を指して「どう?」と小首を傾げた。*] (+81) 2023/03/13(Mon) 20:03:31 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* めちゃくちゃ食べたかったので夕飯揚げ出し大根にしました。 鶏のブイヨンを取るのは省略して普通に白だしで下茹でしちゃったけど……片栗粉衣おいしいしだしポン酢かけるのもおいしかった! (-14) 2023/03/13(Mon) 20:05:18 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[好きこそ物の上手なれ、という言葉がある。 自分に当てはめてみれば、最初は写真の技術だった。 次に、様々な店の料理を食べるようになって、材料や調味料を当てるのが得意になった。 そして、自分でも料理をするようになって、レシピ通りに作るだけではなく、組み合わせを自分で考えて失敗なく作れるようにもなった。 何が言いたいかというと。] 僕は自分が甘やかすのが好きなタイプなんだって 初めて実感してる。 [つまり、これからも技術の向上に期待してください、ということで。>>+106] (+153) 2023/03/13(Mon) 23:42:30 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女に当てはめて言うならば、 料理が得意になって、 神田好みにファッションをアジャストすることを覚えて>>+107 おねだりの破壊力はますます上がっているということ!>>+108 必殺技、ワンパンどころかオーバーキル。 天然も可愛いけれど、自分に効くと知っていて出されるおねだりも可愛い。 これを間近に浴びていて、自分はよくここまで彼女に対して「待て」を守れていると思う。] 女の子向けの店と違って キラキラとかヒラヒラはないけどね〜 つまんなそう、じゃなくて 楽しみにして貰えるの嬉しい。 僕はふわふわパジャマショップ行ったらそわそわしそうだけど、 マシロちゃんがあそこの試着室から出てくるのすごく楽しみだからね。 [嫌ではないのだということは言っておく。 因みにこれまでの彼女はあのブランドユーザーだったかもしれないが、お揃いにしようと言われたことはない。] (+154) 2023/03/13(Mon) 23:43:00 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[昼食の計画は提案が受け入れられる。 浮かれたネーミングのメニュー名は彼女の照れを誘ったようで。 それでも少しは心浮きたつものがあったのではないか? ――反芻する癖が出ているから。>>+109] あ、料理人の顔になってる。 [ライバル心を燃やしている顔も可愛いと知ったので、これからも時々別の店の話題を出してしまうかもしれない。 どこに行ってもうさぎに自分の気持ちと舌は還ると彼女もわかっているだろうから、対抗心が劣等感に繋がることはないだろう。] (+155) 2023/03/13(Mon) 23:43:23 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[自分は今もすべてが平均的な平凡なモブ男性だと思っているが、彼女を好きになってから知らない自分に気づいたりもする。 自分の中にこんなにも独占欲があるなんて知らなかった。 つきあってまだほんの数週間、「行かせたくない」のはこの夜だけの焦燥ではない。>>+111 店では見せることのなかった――というか本人も知らなかったのだから当たり前の「雄」の部分が、彼女が好きになってくれた自分と「違う」と失望させることに繋がらなければ良いのだけれど。 抱き締めたら服の隙間(と評してしまう程度のファッション知識)から小さな肩が覗いて、鼻息から彼女を守る為に天を仰ぐ羽目になる。] (+156) 2023/03/13(Mon) 23:44:20 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[ビーズクッションは好評のようだ。 良かった。 いわゆるちゃんとしたソファはこの家のスペースを考えると置けそうになかったので。>>+112 彼女の希望通り、席は立たずに隣に座る。 公園のベンチに座った時よりも更に近い距離。 合鍵が握られた手に手は重なったまま。] ……………そう、か。 [語られたのは、「まだ同じ場所にあるかわからない」実家>>3:+85の母親と連絡を取ったという話。>>+114 実家を出てから連絡を取ることがなかったのに、電話番号を捨てていなかったという事実が、真白が自分を雑に扱うような母でも求めていたということを表しているようで胸が苦しい。 閉じた口で歯が擦れる音がした。 電話をした、その結果を聞くのが何となく不安で。] (+158) 2023/03/13(Mon) 23:45:11 |
【墓】 グルメライター ヤワタうん。 ……うん。 繋がったんだ…… [彼女の母は電話番号を変えていなかった。 しかしそれは娘との繋がりを残したかったという理由ではないだろう。 「縁を切りたい」「切りたくない」と思う程の強い感情を娘に抱いていなかっただけなのではないだろうか。 娘の方は会わない間もずっと忘れられずにいたのに。] は、意味がわかんない。 [声が怒気を孕んだ。 また金の話。>>+115 真白の中では自分の料理やケーキを受け取らなかった理由がそれだったと当たりをつけたようだが、理由があろうが母親が人として最低な行為をした事実は消えない。 自分にわかるのは、真白の母親は自分には理解できない価値観で生きているということだけ。] (+160) 2023/03/13(Mon) 23:46:09 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[それでもまだ真白が母親から気持ちを離すことができないなら、自分には何ができるだろうと考えた。 しかしそれは杞憂だったと知れる。 幸せを、恋人と生きることを選んだ強い微笑み。>>+116] そっか。 ……手放せたんだね。 [嫌いになれないまま、切られることを避けていた気持ちを。] (+161) 2023/03/13(Mon) 23:46:31 |
【墓】 グルメライター ヤワタホント頑張ったね。 お疲れ様。 [けじめのプロフィールには、ひとつだけまだ手放していないものがある。 正直その文字の並びだけで言うと彼女を表していて素敵なのだけれど。] ……最初の名乗りなんだけど。 近い内に、僕と同じになってくれる? [それはきっと、同じタイミングで2本の鍵を貰う時に。 指先を伸ばして触れる。 「約束」の指。 彼女の年を聞いた時に、言い出すのはまだ早いかなと思っていたのが嘘のようだ。 真白が「家族」を思う時、それは自分でありたいと強く想った。] (+162) 2023/03/13(Mon) 23:47:28 |
【墓】 グルメライター ヤワタ本当はこういう時に用意してあれば良いんだけど、指輪。 サイズも知らないし、ずっと持っててもらうものだから 好みのをあげたいからね。 ここを埋める「印」はもう少し待っててもらうようになるけど。 ……ちょっとごめん。 [腰を浮かせ、クッションと一緒に買ったローテーブルの上に置いてある長方形のベルベットの箱を左右に開いた。 銀色のトップのないシンプルなネックレスが出てくる。] (+163) 2023/03/13(Mon) 23:47:50 |
【墓】 グルメライター ヤワタこっちを先に渡してもいい? 指輪、買ってもつけちゃ駄目かもしれないか、ら……。 [銀色のチェーンに通して、仕事中もずっと「印」を傍に置いてほしい。 指輪もないのに先走り過ぎだろうか? 言った後になって前のめりな自分が恥ずかしくなり、顔を赤くして目線を落とした。**] (+164) 2023/03/13(Mon) 23:48:39 |
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