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名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
---|---|---|---|---|
遠い記憶の 慈姑 | master | 襲撃死 (2d) | 敗北 | 村人陣営:村人 村人を希望 誘われた |
音楽家 宵闇 | DT81 | 処刑死 (5d) | 敗北 | 村人陣営:泡影、宝玉 村人を希望 誘われた 運命の絆★御山洗 |
未来へ 竹村茜 | otomizu | 襲撃死 (4d) | 敗北 | 村人陣営:分福茶釜、宝玉 片想いを希望 |
公安警察 清和 | 7_hertz | 襲撃死 (6d) | 敗北 | 物干し:渋柿人、宝玉 おまかせを希望 誘われた |
夢のその先 百千鳥 | unforg00 | 生存者 | 敗北 | 人狼陣営:皇狼、宝玉 皇狼を希望 誘われた |
あなた達の写真家 卯波 | backador | 襲撃死 (3d) | 敗北 | 邪気陣営:決闘者、宝玉、邪気 おまかせを希望 邪気だった 運命の絆★編笠 |
夢の綴り手 涼風 | もちぱい | 生存者 | 敗北 | 人狼陣営:忘狼、宝玉 狸囃子を希望 誘われた |
天狼の子 夜長 | 66111 | 舞台に居た | ||
警部補 添木 | aoyagisan | 処刑死 (6d) | 敗北 | 村人陣営:少女、宝玉 ランダムを希望 |
巡査部長 鬼走 | poru | 生存者 | 敗北 | 村人陣営:深層潜士、宝玉 深層潜士を希望 |
陽は落ちぬ 夕凪 | toumi_ | 処刑死 (3d) | 敗北 | 村人陣営:御子、宝玉 村人を希望 誘われた |
あしたの 御山洗 | redhaguki | 後追死 (5d) | 敗北 | 恋人陣営:片想い、宝玉、恋人 片想いを希望 恋人だった |
再点火 花守 | BowwowBob | 生存者 | 勝利 | 裏切りの陣営:鼠人、宝玉 鼠人を希望 誘われた |
茜差す方へ 編笠 | reji2323 | 生存者 | 勝利 | 邪気陣営:黙狼、宝玉、邪気 黙狼を希望 誘われた 邪気だった 運命の絆★卯波 |
無敵の二人 青嵐 | gu_1259 | 処刑死 (4d) | 敗北 | 妖精:狸囃子、宝玉 狸囃子を希望 誘われた |
髪置 | shirotae696 | 生存者 | 敗北 | 笛吹き:笛吹き、宝玉 笛吹きを希望 |
(n2) 2021/08/16(Mon) 21:31:41 |
髪置は、全員好きだ。 (a0) 2021/08/16(Mon) 21:35:37 |
【人】 枠のなか 卯波「ああ、夏祭りはやっぱり終わるから、 綺麗な思い出になるんだなあ」 幾つかの喧騒が遠くに行ってしまう。 それでもまだ花火は上がるし、 盆踊りの楽器の音は続いているけれど。 確かに、夢が終わりへと近づいている。 ここで撮った写真は、現実に持ち帰れないのかなあ、 なんて思ったりして。 (0) 2021/08/16(Mon) 22:30:52 |
夜長は、歩いている。 (t0) 2021/08/16(Mon) 22:51:42 |
【人】 少年 編笠それは明確な夢の終わりだ。 それを、ただひたすらに求めた者と どうしてもそれを成したかった者と 自分が求めている事も忘れていた者。 そしてそれを叶えようとしてくれた誰かが離れるのを感じて。 歪に、だからあまりにも綺麗だったこの風景は。 ――静かに、でも確かに、色と容を取り戻していく。 夢の終わりはいつだって突然だし。 それは夢を見る者にはどうすることもできない。 目を閉じて、空を仰ぐ。 自分が取り残されていた田舎の空が、そこにある。 (1) 2021/08/16(Mon) 23:27:49 |
【人】 少年 編笠「………マジだったんだけどな」 紛れもなく、自分は本気で、 この田舎を永遠のものとしようとして、 そしてどうやら、志半ばで叶えることは出来なかったらしい。 同じ空の下にいる、 自分と同じくらい強い気持ちを持った誰かに、 ごめんな、力になれなくて、と謝った。 自分が産んだ綻びの正体くらい、分かっている。 俺が強く、強く願った夢の中で、 俺の大切な、本人を傷つけてでも欲しかった誰かの存在は、 俺の執着なんか飛び越えて、綺麗で、特別で――。 だから。籠の中に閉じ込めることが出来なかっただけだ。 その羽があまりに綺麗すぎて、 この空を飛ぶところを見たいと思ってしまったから。 見たいと思ってしまった俺の、負けなんだ。 (2) 2021/08/16(Mon) 23:28:22 |
【人】 少年 編笠「………」 俺は、自転車を押していく。 押していた自転車はやがて速度を増し。 それに飛び乗る。 舗装されていない道に小刻みに跳ねながら、 ガチャガチャとチェーンを軋ませながら進み、 やがて立ち漕ぎになって、全力でペダルを回す。 時間がない。 時間がないんだ。 夕凪の姉さん。夕凪の姉さん……! 夕凪夕凪夕凪夕凪夕凪。 最後まで、最後の瞬間まで、この世界でやることを見つけた。 それはあんたのおかげで、あんたのせいだ。 必ず答える。必ず応える。必ず、夕凪の姉さんに、伝えに行く。 俺の口で、俺の言葉で。だからその前に。 ――この夢の中で紡げる物を、全部紡いでから行く。 (3) 2021/08/16(Mon) 23:29:06 |
【秘】 少年 編笠 → 青嵐ほとんどなだれ込むような勢いで、 縁側へと自転車をこぎ到着する。 珍しく表情を崩して、肩で息をする。 何回か速度の出しすぎでスッ転んだのか、 ところどころ傷までこさえた状態で、青嵐を見つけると。 「アオ!!」 と叫んだ。 子どものころの姿と重なる。 ――アオ、遊びに行こうぜ。 ――お前虫取るのめちゃくちゃうまいもんな。 ――なぁ、俺の分も取ってくれよ。 「……何から言ったらいいか、わかんねえけど。 ――お前にしか頼めないことがある」 絶対に、絶対に、俺のやらかしたことを知れば、 こんな頼みなんて聞く必要もないし、 聞く義理もないけれど。俺は、真っすぐアオの目を見て言った。 (-0) 2021/08/16(Mon) 23:38:30 |
【独】 陽は落ちぬ 夕凪チリーン……風鈴の音が鳴ります。 数年前、夕凪たちがまだ、大人になる前のこと。 よく、みんなのことを思い出しては話をしました。 「宵兄さん今何をしているんだろうね、 もしかしてフリーターとか? 路上に居ても生きていけそうだよね」 「それは失礼じゃないかしら? でも格好良かったし、アイドルとか似合うかも」 「ダウナー系?」 「クール系になるわよ。真剣な顔をするとき素敵なんだから、夜凪もちゃんとみておきなさい」 (-1) 2021/08/16(Mon) 23:49:31 |
【独】 陽は落ちぬ 夕凪チリーン……風鈴の音が鳴ります。 「実は憧れてた人、……格好いいなって思ってた兄さんがいるんだけど。 覚えてる? 御山兄さんのこと」 「もちろんよ、ちょっと落ち着くって言うか癒やされてた。 安心できる感じ? 兄さん達の中では体つきもよくって」 「夕凪は筋肉フェチだったりするの?」 「? そんなことないわ。 ああいう人が肉食系だったりすると格好いいなって」 「(ギャップが好きなのかな、夕凪)」 (-2) 2021/08/16(Mon) 23:55:25 |
【独】 陽は落ちぬ 夕凪チリーン……風鈴の音が鳴ります。 「この雑誌の人……清兄さんに似てない?」 「似てないわ、もっと兄さんは目尻がしゅっとしてて、顔立ちがいいの」 「思い出補正が入ってると思うよ、それ。 確かに昔から顔も整っていたけれど。 ……まあでもこのモデルさんも笑顔も作り物っぽいし、 いっぱい編集加工してるし、やっぱり清兄さんには似てないか」 「――夜凪もかなり補正はいってるわよ、私たち面食いね?」 (-3) 2021/08/16(Mon) 23:59:00 |
【人】 枠のなか 卯波写真を一枚、一枚と選んでいく。 もし持ち帰れないのならせめて覚えていたくて。 そういえば晶兄に写真見せてもらってないな、 と今更思い出して、たははと笑う。 でもそれは、また会う日までとっておきたいかなと思う。 花火の下、四人で寂しさに揺れている写真、 海で晶兄と二人で飛び込んだ笑ってる写真、 集まったひとりひとりを撮っていった写真、 訪れてまず最初に撮った、田舎の風景写真。 これまでの数日の歩みが全部切り取られて、 お祭りに際して設置された机に並べられる。 「あーあ。これだけあったら、 コンクール受賞とか間違いなしなのに」 皮肉げに笑った。 慈姑婆ちゃんの癖がうつったみたいだ。 (4) 2021/08/17(Tue) 0:02:08 |
【置】 明日へ進む 青嵐目を閉じて、ゆっくりと開く。 自分の中の何かが薄れていくのを感じて、 同時に首を振って忘れようとしていた違和感の正体に気が付いた。 この村に、自分の居場所がない事も、 自分の家がないってことも ましてや、あの時のまま、 自分の部屋が綺麗に整ってる訳が無いってことも 全部わかってた筈だったんだけどな。 ―それでも、例え夢だとしても、 ただの夢なんかじゃない。 アイツといた思い出を、記憶を 夢で片付けたくはなかった。 ここのことは大好きだけど 俺は明日へ行くよ。 (L0) 2021/08/17(Tue) 0:47:42 公開: 2021/08/17(Tue) 1:00:00 |
【秘】 明日へ進む 青嵐 → 少年 編笠名前を呼ばれる。 切羽詰まったような、 でもどこか嬉しそうなような。 聞き覚えのある声。 それは例え10年離れていたとしても 俺の一番の親友だって言えるくらいの奴の声。 知ってたか? ”アオ”って呼ぶの、あれから10年も経ってもお前しかいないんだ。 振り返れば、傷だらけの俺の親友がこちらを見ていた。 「…アキラ?どうした?」 いつもと違う親友の様子に 思うところが無かったわけではないけど 「俺にしか頼めないこと? …いいぜ、俺に出来ることなら何でも言ってくれ。」 俺を真っ直ぐ見つめる親友の目を、俺も見つめ返して 頼みごとの内容も聞かずに俺は頷いた。 でもさ、それが俺だから。 後先考えるのが苦手で思い立ったらすぐ行動しちまう。 ずっと一緒にいたお前なら、分かるだろ? (-4) 2021/08/17(Tue) 0:49:06 |
【見】 天狼の子 夜長【祭りの終わり、そのどこか】百千鳥 歩いて、歩いて。 やっぱり見つけるのは上手じゃなくて。 花火が上がって、少しの間は足を止めて見上げていて。 歩いて、歩いて。 お別れですね、声が聞こえた。 祭りもきっともう終わる。 「……モモチ?」 下駄を鳴らして、先をゆく背中がさみしそうに見えて。 借りたままのサンダルの足で追いかけた。 (@0) 2021/08/17(Tue) 0:55:41 |
【秘】 少年 編笠 → 明日へ進む 青嵐即答する、俺の親友。 皆がこいつのことを"シュン"と呼んだ。 確かに呼びやすい名前だから。 でも俺は、あの日一人で見上げた青空がずっと心の中にあるから。 お前の名前の中で、"青"が一番好きな部分だったんだ。 そう呼べばお前が――ずっと傍にいてくれるんじゃないかって そう思ってたから――ただ、それだけの理由だ。 謝らないといけないことがある。償わないといけないことがある。 俺の都合に巻き込んでしまったこと。ここで起きた何もかも。 でも。 アオだけは。他の誰が敵に回っても。 何故か子どものころから俺の味方だと、信じていた。 それだけは、心の底から信じていたんだよ。 だからアオ、お前への謝罪だけは――ずっと後に回すことにする。 「……アカネに。告白された」 ▼ (-5) 2021/08/17(Tue) 1:13:21 |
【秘】 少年 編笠 → 明日へ進む 青嵐この事実を、笑ってくれるだろうか。 俺はさ、お前が青空だけのやつじゃないことも知ってた。 俺がずっとお前を遊びに誘ってたのはさ。 子供心に、ずっとへらへら笑ってるお前が ――心から笑うところが見たかったんだ。 多分俺たちは二人とも、笑うのがそんなに得意じゃないから。 濡れた笠を乾かすのが青空なら、 嵐から身を護るのは笠の役割だから。 「……その答えを。出しに行きたい。 ただ、昔と同じで、一人じゃ勝てそうもない。 ……背中押してくれ。アオ」 今度は、これだけは。 俺は一人で立ち向かわないといけないから。 こんな根深い俺の悩みや苦悩は、 お前の立場から突っ込んでもらわないと――解決できないんだ。 「――お前が居れば、俺は多分無敵だから」 ――お前が居れば、おれ多分むてきだからさ! (-6) 2021/08/17(Tue) 1:15:05 |
【人】 君ぞ来まさぬ 百千鳥>>@0 夜長 【祭りの終わり】 上がる花火を他人事のように眺めていた。 線香花火はすぐに落としてしまうから 今も昔もあまり好きではなかったな、なんて思いながら。 通り過ぎて行く人達は『村のみんな』ではなくて、 もう自分には縁のないものだった。 呼子鳥であれば違ったのだろうけど。 「和臣さん」 からんと下駄を鳴らして振り返る。 楽しい夢はもう終わり。 覚めてしまえば、夢に見た光景は何処にも無い。 そんな憂鬱が、表情を憂いを帯びたものにさせてしまう。 「どうしたの」 (5) 2021/08/17(Tue) 1:28:05 |
【秘】 明日へ進む 青嵐 → 少年 編笠俺、『アホ嵐』だからさ お前の悩みとか全然気づいてやれなかったけど お前が俺のこと、凄く信頼してくれるのは分かってたし 俺も、同じくらいお前のこと信頼してたし、 お前が傍に居てくれてよかったって思ってる。 お前の期待に応えられてるかは未だ分からないけど、でも、約束する。 俺だけは、何が起こってもお前の味方だ。 口に出さなくても、お前ならわかってくれるだろうけど。 「…またアカネに悩まされてんのか。 でも、もうアカネに負けるあの頃のアキラじゃないだろ?」 ▼ (-7) 2021/08/17(Tue) 2:11:14 |
【秘】 明日へ進む 青嵐 → 少年 編笠親友から打ち明けられた内容を聞いて、どう思ったかって? まぁ驚いたよ。 俺たちずっと一緒で、もう兄妹みたいな、そんな感じだったから。 アカネにはちょっと悪いなって思ったけど、 もし付き合うんだったら、どうせ知る事になるんだろうし、まぁいいか。 でもさ、今まで一番真剣な表情だったから もっと深刻な問題かと思ったのは内緒な。 まぁ、こんな顔になるくらい…それだけアキラが 俺たちのこと大切にしてくれてるって証拠だよな。 背中を叩いて活を入れてやる。 え?傷が痛いって? 男だろ、そんくらい我慢しろって。 「行ってこい、 んで男らしく決めてこい! お前には俺がついてる。 なら、今のお前は――無敵だろ?」 そうして、青空にも負けない晴れやかな <心からの> 俺はお前の背中を押してやるんだ。 「…頑張れ、アキラ!!」 ―お前が居れば、俺も無敵だ。 嵐が俺を叩いても、雨がお前を濡らしても、 ――二人いれば、俺たちは無敵だ! (-8) 2021/08/17(Tue) 2:16:59 |
【置】 陽は落ちぬ 夕凪 夜凪はとある日、一人暮らしを始めたいと言い出した。 理由は――語られるのなら夜凪の口からだろう。 『アルバイトをしながら絵描きの道を目指す』 あまりに無謀だと止められ、難しいもの。 夕凪は夢を否定したかったわけではない。 それよりも、離れることが寂しかったと、喧嘩をした。 喧嘩をしたその日。 不幸にも夕凪は交通事故にあい救急車で運ばれた。 知らせを受けた夜凪は、顔を青ざめた。 でも命を無事だと家族に教えて貰ったとき、 安心したと同時に不安が襲ってきた。 怪我は重傷でもなかったが、頭を強く打ったらしく。 起きていられる時間がとても短いらしい。 完治までまだ時間はかかると言われていて、 家族が看病に向かう中。 夜凪はずっと顔を合わせることが出来ていない。 (L1) 2021/08/17(Tue) 2:57:50 公開: 2021/08/17(Tue) 3:00:00 |
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