【独】 一匹狼 “楓”/* 今回の目標はダミー殺害ロールを落とすことなんですけど 相方さんにも言ってないのでタイミングよくやれるかどうかは……? (展開を制限するのがイヤで言ってない) (-1) 2023/02/28(Tue) 22:08:05 |
【人】 武藤景虎……あれ?何処だここ。 [辺りを見渡すと一面の森が広がっていた。 やたら薄暗いけど今何時くらいなんだろう。 もっと明るい時間だった気がするんだが。 えーと、確か研究室の遠足……、もとい、課外授業でバスに乗って山の中の美術館まで来たことは覚えている。 皆で集合写真撮って、美術館の中に入って……、 同学年の男友達二人、徹っちんとくっきーとレストランに行って、オムライスとパフェを食った。 大きな音がして、視界が暗くなって、それから…… ダメだ、頭の奥の辺りが痛んでそれ以上の記憶の糸を手繰ることが出来そうになかった。] (3) 2023/02/28(Tue) 22:09:50 |
【人】 武藤景虎そうだ、皆を探さないと。 [理由はわからないが、山の中の方に入ってしまったのだろう。 人の気配というか、建物…… あれはコテージかな、が散見されて。 キャンプ場っぽいということはわかるのだけど。 何かがおかしいという違和感はあっても、それを修正する方向に頭が働かない。 夢の中とは往々にしてそういうものだ、ということすら今のオレは忘れていた。] (4) 2023/02/28(Tue) 22:11:47 |
【人】 武藤景虎おーーーい!!誰かいるかーー?!! [陽の沈みかけた薄暗闇に聴き慣れた声が吸い込まれていく。 山の中ででかい声を出すと気持ちがいい。 などと考えてる場合じゃないのは一応わかってはいるつもりだ。 この辺一帯に響き渡る程度の大声は出したつもりなので、知り合いがいればオレの声だとはわかるだろう。] (5) 2023/02/28(Tue) 22:13:56 |
【人】 大学生 寿 達也 ふんふ〜ん♪ [珍しくアウトドア雑誌なんぞを開いている。 メンズファッション誌や、部の先輩らが貸してくれるイケナイ雑誌なら目にすることもあるのだがシティ派な自分は大自然に興味など抱かない。基本的にはだ。 ただ、とある方が絡んでいれば別の話になってくる] どれがいいかなー♪ [機嫌よく雑誌をめくっている姿からは、楽しみで仕方ないという感情が溢れていた*] (6) 2023/02/28(Tue) 22:15:13 |
【人】 武藤景虎[オレ一人が迷子なんだとしたら迷惑かけてんだろうな、って申し訳なさが出てくる。 皆もこの辺で迷ってんなら余計に心配なんだが。 なんだか急に不安のような焦燥感を覚えて、べチン!と両頬を思い切り叩いた。] ……普通に痛えが……? [夢ではないみたいだ、うん。 頬と手がビリビリして痛いが、多少は冷静になれた気がする。 とりあえず怪我はない、よな、と自分の体を見下ろして手を開いたり閉じたりとしてみる。 シャツやスラックス、革靴まで特に大きな汚れもない。 右手首のブレスレットもいつものやつがついてるし、ネックレスもある。ピアスも、いち、に、さん、よん……、全部ついてるな。 あとなんかあったような、と若干左手が軽い気がするけど気のせいだろう。] (7) 2023/02/28(Tue) 22:15:40 |
【人】 武藤景虎あ!そうだ、スマホ。 [一番手っ取り早く安否が確認できる物の存在を思いだしてポケットから取り出して首を傾げる。 大量に放置している未読バッチの数はいつものこととして、結構な時間が経っているはずなのに増えていない気がする。 とりあえず研究室グループにメッセージを送信してみたけど、反応はなさそうだった。 人の手が入ってるところではあるみたいだし、空いてるコテージがあれば野宿はせずに済みそうかなと辺りを見渡す。] まあ、遭難したって感じじゃなさそうだし、大丈夫だろ。 [非常食もあるし、と鞄に入ったチョコ菓子の箱を確認して。 そう楽観的に考えながら、周辺を探索してみようと歩を進めた。]* (8) 2023/02/28(Tue) 22:16:11 |
武藤景虎は、メモを貼った。 (a1) 2023/02/28(Tue) 22:18:57 |
【人】 緑山 宗太朗さくさくと土道を踏みしめる音が響く森の中。 木々の隙間から小さく、しかし柔らかく零れる陽の光は、赤く染めた男の髪をより明るく照らし出していた。 (9) 2023/02/28(Tue) 22:23:45 |
【独】 武藤景虎/* よろしくお願いします!じゅーきです! 入村から長文落として申し訳ねえ……。 前村からいきなり記憶どっか行ってる状態でスタートという地獄みたいな設定で始めることにした我々……。 1dくらいまではいちゃいちゃもしません、多分。 (-3) 2023/02/28(Tue) 22:24:52 |
【人】 緑山 宗太朗これは確か、数時間前の出来事。 森の中、辺りの静かな雰囲気とは対照的に…… 「 ひぃ〜! 」己の持ってきた荷物の重さに悲鳴をあげながら、ダッフルバッグを小脇に抱えて小走りで管理小屋へ足を進める姿が見えたとか。 走り方から見える落ち着きのなさ、どことなく浮ついた調子…… どれを取っても、御歳22を超えた成人の様には見えないかもしれない。 男の入場はまるで、学生がはしゃぎ慌てて駆け込んできたような有様である。 管理小屋に着いたら、1度荷を下ろした。 静かにのっしと置かれた(ぎっしり中身が詰まっているであろう事は一目瞭然の)バッグは、多少重力に任せて落とした程度では型崩れもしなさそうだ。 "いらっしゃいませ" と奥から応対しに出てきた従業員を見れば片手をあげて 「ちわ〜、予約してた緑山なんですけど」 と、軽い調子で早速本題へ。 (10) 2023/02/28(Tue) 22:31:56 |
【人】 緑山 宗太朗従業員は帳簿とペンを持ち、何かしらの照会を行っている。そのうち、 "本日は何名様で……" 等と言った、軽い質問が飛ぶだろう。 ちなみにその時の男の方は…… 「 ゼェ…… 」と。 先程小走りしたせいだろうか。目的地に一応は着いて、少し気が緩んだのか…… 軽く上がってしまった息を整えている最中だったらしい。 答える余裕を持つには少々、時間が必要になるだろう。 (11) 2023/02/28(Tue) 22:36:14 |
緑山 宗太朗は、メモを貼った。 (a2) 2023/02/28(Tue) 22:41:10 |
【人】 黒崎柚樹 …………"また"、夢……? [スニーカーの下、かさかさと音を立てる、乾いた土に生える青草と枯れ葉の感触。 心地よい夕刻の風が耳元を擽って。 ここはキャンプ場で、そして武藤も一緒に来ているということを、私は最初から"知っていた"。 "あの時"から、何度か経験している不思議な現象。 今回も他愛ない、そのうちの1つだと思っていた。] (12) 2023/02/28(Tue) 22:41:33 |
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