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【人】 先輩 リーリエごめん!どーしても!人数が足らなくて! 参加費アタシ持ちでいいからさ、席に座るだけ座っててくれない? 今回狙ってる人が来るのよ〜 (0) 2021/11/01(Mon) 16:50:48 |
【人】 イウダいや〜それは無理ですね。 [男の一人が紫亜の肩に手を置こうとした瞬間、その手を取る。 笑顔こそ浮かべているものの、手を掴む力は強い。 走って来たとわかる、息遣いと汗。 呼吸を整えながら、掴んだ手を離して、紫亜に向き直った。] 今日、鍵持って行ってなかったかもと思って。 仕事終わってすぐ来たけど、<b>ちょうど良かった</b>な? [紫亜に向けて言う言葉はそのまま周囲への牽制の意を持つ。 「次」なんかに行かせるかよ。**] (2) 2021/11/01(Mon) 17:17:57 |
【人】 オルテイシア[最近付き合いが悪い!と先輩に言われるようになったのには理由がある。 お付き合いしている人が出来たからには、その人を大事にしたいし、一緒に暮らすようになれば尚更のこと。 乗り気じゃない飲み会に参加するよりも、先に帰って愛しいあの人をお出迎えする方が断然優先順位は高い。 だけど。 その日に限ってはどうしてもと、日頃お世話になっている先輩からのお願いとあっては断ることも出来ず。] ……一次会だけですよ? [と、苦笑して参加することを選んだ。 もちろん、参加することは彼には連絡したけれど。 いつも帰りが遅い彼のこと、どちらが早く帰れるかは分からない。] (3) 2021/11/01(Mon) 19:47:27 |
【人】 オルテイシア[参加すると言った手前、付き合いの悪いことはしたくない。 お酒を飲まない訳にも行かず、隅っこの方で無理しない程度に断りながら飲んでいたけれど。 さすが社会人の飲み会とあってペースも早い。 つられて飲んでいる間にふわふわと酔いが回る。 いつしか隣にいたはずの先輩は、お目当ての彼の隣をゲットしたようで、その光景を見ていれば参加した意味もあったのかなぁなんて微笑んでいれば、見知らぬ相手に声を掛けられてしまった。>>1 愛想笑いを浮かべてどう返したものかと思った矢先、不意に聞き覚えのある声が降ってきて>>2] ……基依さん!? [そこに居るはずのない姿が見えて眼を丸くした。] (4) 2021/11/01(Mon) 19:48:43 |
【人】 オルテイシア[鍵の話をされて、きょとりと瞬く。] ……あ、え、っと。 そうでしたっけ? [訳もわからないまま、鍵を在り処を確かめる。 忘れたつもりは無かったけど、万が一ということもある。 鞄の中を確かめて定位置にそれが収まっていることを確認してからホッと息を吐き出した。] …大丈夫です、ちゃんと持ってきてますよ? ……もしかして、心配して来てくれたんですか? [尋ねる声は自然と柔らかくなって、ふにゃりと様相を崩した。*] (5) 2021/11/01(Mon) 19:50:29 |
【人】 イウダ[一次会だけ、先輩に頼まれてどうしても、という話は連絡を貰っていた。 それならば、今すぐ此処から勝手に帰るのではなく、先輩の顔を立てる必要もあるだろうと、挨拶の為の数刻を待つ。 夜なのにサングラスをかけた腕の太い(料理人の特徴)男の圧に逆らってまで、彼女を持ち帰ろうとする輩はいないだろう。 汗をタオルハンカチで拭きつつ、彼女が挨拶を済ませて帰ってくるようなら、すっと腕と身体の間に隙間を作る。 つけ入る隙などないことを見せつけて、その場を離れた。] (7) 2021/11/01(Mon) 20:28:57 |
【人】 イウダ……紫亜、結構呑んだ? カオ赤いけど。 [顔つきはどこかふわふわしていて危なっかしい。 具合が悪そうという意味ではなく、悪い男のセンサーに引っかかりそうな顔という意味で。 繁華街から裏路地に一歩入れば、目に刺激的なネオンがチラチラ点在する地域に入る。 人通りはそれなりにあるも、その地特有の雰囲気で、誰も周りの顔を見ないようにしている。] どっかで「休憩」してく? [まるで自分も合コンの参加者だったような台詞を、声を潜めて囁いた。*] (8) 2021/11/01(Mon) 20:29:51 |
【人】 オルテイシア「彼の目的が違う場所にあるとこなど気づかずに、純粋に心配されていると言われたなら、緩んだ顔も締まらない。」 待っててくださいね。 先輩に断ってきますから。 [そう断りを入れて、先輩の元に向かえば、あれが噂の!?と興味津々で基依さんを覗き込んでいた。 会社でも話題に上がっていることを知られるのは恥ずかしい。シーッ!と先輩を制していれば、納得もしてもらえた様子で、二つ返事で抜けることを了承して貰えた。 私も目標達成したしね。とお目当ての人の連絡先を既にゲットまでしているところが抜かりない。] (9) 2021/11/01(Mon) 21:06:18 |
【人】 オルテイシア[話しかけてくれた人には短く挨拶を交わして、玄関先で待つ基依さんの元へと足早に向かう。 すっと目の前に差し出された腕に、はにかんで腕を絡めて見上げればサングラスの奥の瞳が緩やかに笑う。 きゅっと腕に力を篭めて、身体を寄せる。 会社でまた何か言われるかもしれないけれど、それはまた明日以降の私が言い訳を考えるだろう。] (10) 2021/11/01(Mon) 21:07:10 |
【人】 オルテイシア[夜の街を二人で歩く。 まだふわふわとするのは、お酒を飲んだせいか、それとも想像していなかった迎えが来てくれたからか。] んー? ……そうかも。 ちょっと、いつもより……多めに? [隣で様子を伺う基依さんに、ふふ、と笑って応える。 辺りは雰囲気を変えて、眩く光るネオンがチラチラと浮かぶ。 潜められた声には「えー?」なんて擽ったそうに首を竦めたけれど、腕を組んだ先の指を搦め合わせれば、背伸びして彼の耳元に囁いた。] (11) 2021/11/01(Mon) 21:08:12 |
【人】 イウダ[この辺りを歩いているような人間なんて、カップルは皆同じ目的だし、そうでなければ早くに通り過ぎたい通行人だ。 往来で身を寄せ合っていても、眉を顰める人などいやしないから、何時もより大胆に触っても構わないと開き直った。 悪戯に蠢く指を、脇を締めてぎゅっと戒める。 囁きに微笑む瞳は甘い。] (12) 2021/11/01(Mon) 21:42:52 |
【秘】 イウダ → オルテイシア家まで待てないからな。 [電車はまだ辛うじて動いているし、タクシーも通っているが、雰囲気に酔いしれた二人にとってはどうでも良いことだ。] (-3) 2021/11/01(Mon) 21:43:10 |
【秘】 イウダ → オルテイシア――ラブホテル―― [西洋の城を模した建物に入り、タッチパネルを見つめる。 紫亜はかつての恋人と来たことはあるのだろうか。 そうだとしても、上書きしてしまおうと思いながら。 腕を彼女の腰に回し、唇を耳元に寄せる。 時折触れ合うのは態とだ。] どの部屋にする?お姫様。 天蓋付きのベッドとか、中身も城みたいだけど。 [いくつかランプが消えている部屋もある。 週末にこれだけのカップルが同じ目的でこの場所にいると思うと不思議な気持ちだった。*] (-4) 2021/11/01(Mon) 21:43:58 |
【人】 オルテイシア[絡んだ指を閉じ込められたなら、返る応えなど分かっている。 不意に低く落とされた声に、ん……、と小さく応えた声は僅かに期待に震えた。 自宅に向かう帰路とは外れていく方向に、少しだけ言葉少なくなり、頬を染めた。] (13) 2021/11/01(Mon) 22:08:13 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[豪奢な建物の中に入れば、シンプルな作りの入り口が見える。 来たことがないといえば嘘になるが、何度来てもあからさまな作りは些か照れくさい。 腰元で揺れる手が少し擽ったくて、耳朶に吹き込まれる音すら微かに反応してしまう。] ……お城もいいけど、んー……、 お風呂が広いところ……? [身を預けるように身体を寄せながら、指を差したのは浴室がアップにされた画面のもの。 部屋には大きなモニターや大きめのダブルベットが置かれていて、特段代わり映えするようなものはないが、ライトが淡い青色に彩られていた。*] (-5) 2021/11/01(Mon) 22:08:47 |
【秘】 イウダ → オルテイシア風呂好きだよな。 [二人の家は賃貸物件で、そこそこの広さのバスルームを選んだとはいえ、ゆったり入れるという訳ではない。 旅行で一緒に風呂に入る楽しさを知って以来、普段のバスタイムに不足感を感じてしまっているのは否めない。] じゃあ此処にするか。 [パネルを押せば、その部屋が点滅する。 502、と部屋番号を呟いて、紫亜の腰を抱いたまま小さなエレベーターに向かった。 ラブホテルのエレベーターは基本他の客が使用中の時には鉢会わないように遠慮するのがマナーだが、降りてくるその箱に誰かがいるかもしれないと思えば少し緊張する。 幸い空だったことにホッとして、二人で滑り込んだ。] (-6) 2021/11/01(Mon) 22:22:45 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……紫亜、 [緊張が解けたからか、或いは久々に訪れたセックスの為だけの施設に彼女というシチュエーションに興奮した所為か、扉が閉まるかどうかという時点で堪らずに唇を重ねていた。 吐息を奪うようにくちづければ酒精が香る。 甘い。] エレベーターってカメラついてるんだっけ…… [だからと言って止まれないのだが。 押し付けて舌を捻じ込ませる。 ぐ、と抱き締めれば、既に滾ったものが彼女の身体に堅さを伝えるだろう。*] (-7) 2021/11/01(Mon) 22:23:05 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[好きかと問われれば好きな部類に分類されるのだろう。 自宅でも入ろうと思えば入れるものの、こういった施設の広さを覚えてしまっては、やはり癖になるもので。] ん、一緒に入ろ? [甘えるように誘いを掛けて、くすくすと笑う。 腰を抱く腕がエレベーターへと向かうのにつれられて、人とすれ違わないかと少しドキドキして顔を伏せる。 その緊張感すら、勘違いしそうになってしまう。] (-8) 2021/11/01(Mon) 22:50:16 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[エレベーターに乗れば二人きり。 扉が閉まるのを何気なしに見送っていれば、不意に唇を塞がれた。] ……んッ、……ぅ……。 [不意打ちにのキスに吐息が零れる。] だ、め……まだ、 …おへや……、ッ、ンぅ…… [触れ合わせる唇の合間、嗜めるように唇を開いたら舌先が待ち望んでいたかのように滑り込んできて、言葉を奪い去っていく。 腰を抱く手が一際強くなって、腰元に硬いものが当たれば、その瞬間にぶわりと身体が熱を持ち始めるのが分かった。*] (-9) 2021/11/01(Mon) 22:51:02 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[酔いがそうさせているのかはわからないが、いつもは敬語の紫亜の言葉が甘えるように崩れている。 普段の言葉遣いが好きだから敢えて敬語を止めさせようとはしなかったが、そのおかげでこの状況が特殊なのだと意識出来る。 広いバスタブの部屋を選んだ理由なんて、一緒に入る為に決まっているのに、わざわざ口に出す彼女が愛おしい。 「もちろん」と頷いて、エレベーターへと誘導した。] もう二人きりだし、大丈夫だって。 [狭いのがまた部屋みたいな錯覚を引き起こす。 耳に手を当てて深くくちづければ、咥内のぴちゃぴちゃという音が反響して聞こえるだろう。 ぐ、ぐ、と押し付ける箇所は暴発はしないまでも、今すぐ挿入できる程には既に堅い。] (-10) 2021/11/01(Mon) 23:09:22 |
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