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【独】 ウイエ/* ここでことにおよぶつもりはPLもPCもなかったんだけど 寂しかったのかと言われたら全く反論はできないんだよな〜〜〜 どうしようwwww (-1) 2021/12/21(Tue) 23:38:59 |
【人】 ウイエ[大して親しいわけでもない女に こんな話されても困るんじゃないかなあとは自分でも思った。 それでも口にしてしまったのは 誰かに聞いてほしかったのかもしれない。] ありがとー。 まあそんな感じでね。 暫くちょっと充電中なのさ。 [力なく笑い、話を打ち切ろうとする。 オーブンの方に視線を向けて。] (1) 2021/12/22(Wed) 0:00:54 |
【人】 ウイエーーー............、 [いつの間にか距離が近くなっていて、 後ろから聞こえた声に一瞬ぎくっとした。 振り返らずに少しだけ間を置いて。] ......、そう......だね。 寂しかったからきみを呼んだの。 誰かと一緒に食卓を囲みたくてさ。 [寂しかった。人恋しかった。 言葉はなんでもいいけれど、 つまりはそういうことなんだと思う。] (2) 2021/12/22(Wed) 0:02:11 |
【秘】 ウイエ → ヒトシでも、 そういう つもりで誘った訳じゃなかったよ。少なくとも今日はね。 下心が0だったとは言わないけど フツーにきみと仲良くなりたかったのよ。 いいなって思う異性としてね。 [前を向いたまま、背後の気配を伺う。**] (-2) 2021/12/22(Wed) 0:13:44 |
【人】 ヒトシ[また、そんな声、その言葉が本当のことだってわかる。 そんな寂しそうな姿が放っておけなくて、ランチに誘ったんだ。] 寂しさ……紛れました? [誰でもよかったわけじゃないだろう。それぐらいは自惚れてもいいはずだ。だけど誰か≠ナしかない。] 俺は楽しかった。 羽衣恵さんとランチにいけて。 嬉しかったっすよ。 ご飯、ご馳走してくれて。 [きっと自分じゃなくてもよかった。 だけど、今日、今ここにいるのは自分だから、少し付け込むように言う。] (3) 2021/12/22(Wed) 7:29:24 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ ・・・・ 俺は……そういうつもりでしたよ。 [女が男を部屋に上げる。 それも、親しくもないただの顔見知りを。それがどういう意味かなんて、勘違いするなって言う方が無理なのだ。] 羽衣恵さん、好みだし。 下心ありありでした。 そう≠ネりたいって思ってました。 ……幻滅しました? [抱きしめた腕に少しだけ力を込めた。 背中越しに伝わる羽衣恵の体温。その温かさを離したくなくなる。]* (-3) 2021/12/22(Wed) 7:30:55 |
【人】 ウイエ......うん。 [小さく頷く。] あたしも、 一緒にランチして楽しかった。 ご飯、美味しそうに 食べてくれて嬉しかった。 [確かに彼は偶然出会った 「誰か」でしかないかもしれないけど。 この時間が終わってしまうのが 寂しいなとも思った。] 今日会ったのが 仁志くんでよかったなって思ったよ。 [それも本当。] (5) 2021/12/22(Wed) 9:03:23 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ......なにもしないって言ったくせに。 [ふ、と苦笑する。 とはいえ十代の乙女でもない。 口でいくらそう言ったところで、 男女が密室で二人きりになって 何も起きない保証があるわけないと それくらいは承知で彼を家に招いた。 そうなったらそうなったで構わないと ]どこかで思っていたんだろうか。 ......ずるいなあ。 そんな風に言われたら、 帰れって言えなくなっちゃうでしょ。 [下心があったと言われて、幻滅どころか 少し嬉しく思ってしまうのだから。 久々に感じる人肌の温度。 つけ込まれているな、と思いながらも 離れるのが惜しいなと感じてしまう。 耳にかかる息が、熱くて。] (-4) 2021/12/22(Wed) 9:09:48 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ......寂しい女だからさ。あたし。 きっと、抱かれたら本気になっちゃうよ。 [少し、腕の力が強まるのを感じながら。 ぽつりとそう口にしていた。**] (-5) 2021/12/22(Wed) 9:18:09 |
【赤】 ヒトシ[耳朶に小さく口付けた。 チュっとわざと音を立てて。 そして抱きしめた手を緩めて、羽衣恵を振り向かせる。 ───どんな表情をしてるか見せて。 羽衣恵の表情を確かめたら、頬に手を当てて優しく摩ると、ゆっくり唇を重ねた。] ……ん…… [唇を食むように擦り合わせ、リップ音を鳴らして吸った。 暖かくて柔らかな感触。唇の味はデミか、それともコンソメだったかな。] (*0) 2021/12/22(Wed) 9:51:00 |
【赤】 ヒトシ……ふぅ…… [唇を離すと羽衣恵をじっと見つめる。 強気で、明るくて、でも少し寂しそうな顔。] 店で羽衣恵さんを見たときから、 こうしたいって思ってました。 [少しの嘘。 いいなと思ってはいたけど、そんなことまで思ってなんていなかった。もっと純粋にかっこいい、可愛いって、ただそう思ってただけ。どうこうしたいだなんて。] もう一回、キスしますね。 [再び重ね合わせる唇と唇。 1度だけならただの事故。でも2度目は、もう事故でも偶然でも何でもない。]* (*1) 2021/12/22(Wed) 9:52:05 |
【赤】 ウイエ[自分にとって彼が偶々知り合った「誰か」であるように 彼にとっての自分だってきっと、「特別」ではない。 可愛い、カッコイイ、好み―――でも、それだけで。 決して自分を「好き」なわけじゃない。だろう。 なのに。 今だって、聞こえないふりなんかして 狡い男だなと思うのに。 そんな風に囁かれたら変な勘違いをしそうになる。] …………ん、………っ [ちゅ、と耳元に落ちるキスの音に ぴくりと肩が震えた。 ゆっくりと手をかけて振り向かせられれば 頬を僅かに上気させ、 期待と苦味がないまぜになったような顔が 彼の瞳に映るだろうか。] (*2) 2021/12/22(Wed) 13:06:51 |
【赤】 ウイエ……は、……… ふ、 [重ねた唇は先程食べた食事の味がした。 ゆっくりと顔を離し、間近で見つめ合う。] ……また…そんなこと… ん……… [口にしかけた言葉は二度目のキスで塞がれた。 唇を重ねるたびに頭の中にぼんやりと靄がかかって。 今だけは色んな事がどうでもよくなってしまう。 ヒトシくん、と、小さく名を呼んだ。**] (*3) 2021/12/22(Wed) 13:15:01 |
【赤】 ヒトシ[唇を塞いで余計なことは言わせない。 チュチュと啄むようにキスをして、唇を引いて羽衣恵の唇が追いかけてきたら捕まえるように食んで。 ……ウイエさん…… キスの合間に名前を呼び返す。 頬に当てていた手、首筋に移して引き寄せるようにして唇を重ねる。] (*4) 2021/12/22(Wed) 15:08:57 |
【赤】 ヒトシ[おでこを合わせて、鼻先を触れ合わせ。 右側から二度、三度と唇を啄んで、次は左から二度、三度、食むようにして唇を吸う。] ……羽衣恵さん、……可愛い。 [手はいつしか降りて腰を抱いていて、ぐっと引き寄せた。 身体がより密着するに連れて、唇もまた密接に触れ合う。 挿し入れた舌。 唇の内をなぞって、羽衣恵を待つ。 舌と舌が触れ合えば、擦り合わせ、徐々に絡め合わせていった。]* (*5) 2021/12/22(Wed) 15:09:54 |
【赤】 ウイエ[二度、三度と繰り返す口付けは まるで酸素を奪われるようだ。 温度が離れると寂しくなって、 自分から隙間を埋めて求めた。] ......、ん、ひとし、くん...... はぁっ、...... そんなこと、言わないで...... [心音が早くなってしまうから。 可愛い、と脳に響く声はあまく、 じんわりと顔が赤くなるのがわかる。 ちょっと悔しいくらいにーーー上手い。きもちいい。] (*6) 2021/12/22(Wed) 16:39:06 |
【赤】 ウイエーーーはぁ、んんんっ...... ふ......! [逃がさないと言わんばかりに 腰に手が回って、口付けが深くなる。 浸入した舌と舌が絡み合い、 ねとりと唾液を纏って口内を這う。 すがるように彼の服をぎゅっと掴んだ。 いつしか彼を見る眼差しはとろんと潤み、 燻った熱を持て余すように 時折小さく内腿を擦り合わせていた。**] (*7) 2021/12/22(Wed) 16:40:55 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵の顔が上気しているのに気付く。 とろんとした瞳、それにモゾモゾとした仕草。 キスひとつでどうやらスイッチが入ったらしい。] キス……弱いんです? [聞かなくても、羽衣恵の様子を見ればわかる。 首筋に唇を這わせる。痕が残らない程度のソフトな触れ方。] ……ベッドに行きます? [聞いておいて、すぐにキスを再開する。 深く、浅く、柔く、強く。羽衣恵の唇と舌を翻弄するように。] (*8) 2021/12/22(Wed) 17:25:12 |
【赤】 ヒトシ[唇だけでなく、首筋や、耳、額や瞼にも傷を落としていく。] 全部……貰っちゃいますね? [ほんの僅かに離れた唇。 吐息さえも混ざり合う距離で、潤んだ瞳を見つめながら、そんなことを口にする。 すでに、胸の内は情欲の熱で満たされている。 羽衣恵がほしい、抱きたい。 ここで、キスだけで我慢するなんてことは、できそうにもなかった。]* (*9) 2021/12/22(Wed) 17:26:54 |
【赤】 ウイエちが、……や、………ひゃんッ……… [指摘に咄嗟に否定しかけたけれど。 首筋に吸い付かれてぞくっと肌が粟立つ。 足元から力が抜けていくような心地。] ………ん、 ふ、 んん…… [聞く間にもまた唇が重なり、 湿ったリップ音が辺りに響いた。 首に、耳に、顔に散らすように唇が落ちる。 菓子を作っていたオーブンは既に焼き終えて 放っておいたら冷めてしまうだろうけれど。 反比例するように身の内の熱が昂っていく。] (*10) 2021/12/22(Wed) 19:05:07 |
【赤】 ウイエ…… 、ん……… [身体は確かにこの先を求めていて。 ここまで来て戻る選択肢が 浮かばないのは自分も同じだった。 もう確認なんてあってないようなものだったけれど。 間近で見つめ合ったまま小さく頷いた。 寝室は扉を開けた先にある。 ごくごく普通のシングルベッドだ。] (*11) 2021/12/22(Wed) 19:06:50 |
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