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【人】 ホテル支配人 レグルス 当ホテル裏手の森には様々な魔物がいます。 珍しい魔物を捕獲したら報奨金が出ますし、魔物によっては珍味として喜ばれるものもあります。 戦闘に自信がなければスタッフをガイドとしておつけします。 新婚旅行のひとつの思い出となれば私共も幸甚です。 (0) 2021/07/23(Fri) 0:00:18 |
【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール[前に一度指摘したことがあるが、イクリールの「つい舐めてしまう癖」というのは今も健在らしい。 子種をより多く含んだそれは、透明の粘液より更に不味い筈だ。 それもあって、やや慌て気味に口を漱がせたのだった。 彼女の内心には気づかない。 だって、不味いだろう?n回目の自問自答。] (-0) 2021/07/23(Fri) 1:53:08 |
【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール……うん。 小さな村の中だけじゃなくて、 広い世界でどんな人と出会ったとしても、 イクリール以上の子はいないよ。 [キスの場所を下ろし、口でローブの合わせ目を持ってはだけさせる。 下肢が十分潤っていることは指に伝わっていたが、こうして眼前に晒して見ると、彼女の髪の色と同じ明るい茶色の下生えが露に濡れてきらきらと光っていた。 その瞬間、初夜だから丁寧に、なんて思っていたことが飛んでしまう。 まだ愛し足りない場所は「次」に取っておくことにして。] (-1) 2021/07/23(Fri) 1:53:40 |
【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール舐めてるだけで、こんな…… すげえ音。 [独り言のように呟いて指を出し入れすれば、泡立った愛露がぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てた。 ふっくらと充血して膨らんだ内壁を擦り、鉤状に曲げて蜜を生むスイッチを何度も押す。 蠕動がねだるのと、彼女が音を上げるのと、どちらが早かったか。 それを待てずに指を引き抜いた自分が一番だったかもしれない。 両足を持ち上げて腰を少し浮かせ、はくはくと待ちわびる桃色の秘所に自身を宛がう。] (-2) 2021/07/23(Fri) 1:54:09 |
【人】 新妻 イクリールじゃあ私はレモンシャーベットにしようかな。 さっぱりしてて美味しそうだし。 [ブラックパスタをあらかた食べ終え、 彼の言葉を聞きながらデザートを選択。 彼はなにか頼むのだろうかと視線を向ければ 不意に苦い顔をしていて どうしたのかと首をかしげた。 話題に昇るのは春のお祭りでのこと。] ......あはは、そんなこともあったわね。 [あの日のことはもうなんだか懐かしいけど 今でも忘れることなく鮮明に覚えている。 お祭りを回っているときに彼が飛び出していって、 それで少しだけ微妙な空気になったのだ。 その後謝罪もあったわけだし、 自分としてはもう特に気にしていないのだけど 彼的にはまだ気にしているのだろうか。 懐かしみながら目を細める。] (1) 2021/07/23(Fri) 16:44:27 |
【人】 新妻 イクリール......でも、あの時はそこまで考える余裕なかったんでしょ? たられば言っても仕方ないじゃない。 村のお巡りさんとしては別に間違った行動でもないしね。 [少し意地悪い響きになってしまっただろうか。 別に責めているわけじゃない、 と示すようにくすりと笑って。] (2) 2021/07/23(Fri) 16:47:37 |
【人】 新妻 イクリールあれで、私が拗ねたじゃない。 でも開き直ったりなあなあにしたりせずに ちゃんと話を聞いて、受け止めてくれたでしょ。 その時、ああ私が好きになった人は 間違いじゃなかったなあって思ったのよ。 嬉しかったの。 これからもお互いにすれ違ったり 喧嘩したりすることもあるだろうけど、 きっとうまくやっていけそうだなって。 [夫婦になると言うのは きっと綺麗なことばかりではないだろう。 時にはぶつかってしまうこともあるかもしれない。 だから大事なのはそういう時でも お互いを大事にする気持ちを忘れずにいられるか、 だと自分は思う。] (3) 2021/07/23(Fri) 16:54:05 |
【人】 新妻 イクリールふふ、言っておくけど私、 あなたが本気で口説いてくれるのをずっと待ってたんだから。 そう簡単に愛想つかしたりなんてしないわ。 [これは今初めて話す、秘密の話。 ずっと胸に秘めていたけど、 もうそろそろ時効かなって。 悪戯っぽく微笑んで、運ばれてきたお茶を口にした。**] (4) 2021/07/23(Fri) 17:00:29 |
【独】 新妻 イクリール/* 急遽義実家に顔だしてたら1日過ぎてしまった...... こえ、何時には着席できます!みたいな予測が立てづらいので ふわっとしか在籍連絡できないのが お待たせしてたら申し訳ない〜〜〜〜 (-4) 2021/07/23(Fri) 21:04:13 |
【人】 警官 テンガン[メニューの「氷菓子」という文字を見てすぐ思い出すくらいには、あの出来事は自分の中で忘れられないものになっている。 出した話題にすぐ笑い声が返るのに、あからさまにほっとした顔をした。>>1] ……うん、余裕がなかったし、 ――甘えてたんだ。 「イクリールなら怒ったりしない」って。 「仕方ない」って口に出せるからといって、寂しくならない訳じゃないって、わかってたつもりだったけど。 仕事を続ける限り、似た場面はやってくるけど、これからだって毎回ちゃんと受け止めたいよ。 勿論、仕事以外で俺がやらかしたら、その時も。 [二人でいることが自然になって、並んで歩いていてもドキドキとは少し違う感情でいられる今でも。 「間違いじゃなかった」って、思って貰えるように。>>3] (5) 2021/07/23(Fri) 21:20:29 |
【人】 警官 テンガンはっ? え、初耳なんだけど……。 [続けられた話題には、席を立ちあがらんばかりに驚いた。 見つめる先でイクリールが優雅にカップに口をつける。 ずっと昔から知っているのに、彼女はたまに自分の知らない顔をする。 視界の端にデザートを運ぶスタッフが映ったので、とりあえず座り直して。 待たせていたら折角のレモンシャーベットが溶けてしまうし。 そうして、テーブルにデザートが並んでから再び聞いた。] (6) 2021/07/23(Fri) 21:20:54 |
【人】 警官 テンガン……じゃあ、俺が最初に誘った時にはもう? あの時の会話って、俺に「口説け」って暗に言ってたってことか? [そうだとしたら、彼女のことをずっと好きだった癖に一般論に落とし込んで回答した自分の何と間抜けなことか。] てことは、俺が告白する前から、「次の恋」の相手は俺が良いって思ってくれてたってことか? ……うわー……やばい、 すげえ嬉しいわ。 [口元を手で覆うが、その下が緩んでいることなどお見通しだろう。*] (7) 2021/07/23(Fri) 21:21:19 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンうん......、わた...... ぁっ [彼が囁いてくれる言葉に わたしも、なんて返す前。 からだの線を辿る指が秘裂に触れて 甘い声と共に身動ぎをした。] や、言わな......でぇ...... はああ、 ああん、お、音、立てちゃ、だめぇぇ......っ [十二分に潤った蜜が下生えを濡らし 彼の指で少しかき混ぜられただけで くちゃくちゃと卑猥な水音を立てて溢れた。 舐めているだけで感じたことを 再認識させられているようで恥ずかしいのに、 それすらも興奮のスパイスになって あとからあとから太ももや尻までを汚していく。] (-6) 2021/07/23(Fri) 22:15:34 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンあ、ぁあん......っ そ、そこ、ふああ...... [彼の指が膣内に入り込んで 弱いところをこりこりと何度も摩擦する。 そのたびに腰を揺らし、 甘い声をあげて身悶えした。 これだけでもきもちいい。 きもちいいけど、本当にほしいのは...... きうきうと物足りなさそうに 指を締め付ける膣肉の方が正直だったかもしれない。] はあ、......ん はあ、 て、テンガン......っ [我慢できずに潤んだ目で彼を見上げ、 指はもういいから、って口にするよりも それが引き抜かれる方が早かった。 拓かれた割れ目ははくはくと開閉して糸を引き、更なる刺激を待ちわびている。] (-7) 2021/07/23(Fri) 22:17:43 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン婚前での子作りを 自分が望まなかったのもあって いつもは必ずつけてくれていた避妊具が、今はない。 剥き出しの刀身を押し当てられ、 期待するようにひくりとそこが疼いた。] ......ん、 [きっとお互い思っていることは同じだ。 足を広げ、受け入れる体勢を取る。] (-8) 2021/07/23(Fri) 22:22:40 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン............テンガン、 中に、ちょうだい? [ああ、今から、身も心もこの人の妻になるのだ。**] (-9) 2021/07/23(Fri) 22:25:10 |
【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール[――彼女はきっと無自覚だろう。 その「言わないで」という声音がそれを告げる表情がどれだけ自分を煽るのか。 いつもより高く絞られたような声と、下がりきって困ったような表情、目尻には涙が滲んで。 そして、「言わないで」と言いながら内壁が搾るような動きを見せるものだから堪らなくなる。 その願いを聞き入れられる日は残念ながらこの先もきっと来ないだろう。] ――うん、イクリール。 [呼ばれたら呼び返す。 人生で一番たくさん呼ぶ名前を、一回一回心を込めて。] (-10) 2021/07/23(Fri) 22:42:43 |
【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール[赦しを得て、頷く。 今度は音も立たないくらいにゆっくり慎重に腰を進め。] は、 ぁ…… 溶けそ、 ……ッ、 [反らせた喉元がごくりと動く。 薄布一枚ないだけで、こんなにも違うのか。 湿った内壁が侵入した肉を歓待して締め付ける。] (-11) 2021/07/23(Fri) 22:43:16 |
【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール[その気持ち悦さに、すぐに動きたくなるけれど、 ぐっと堪えてイクリールの頬にそっと手を伸ばした。] 大丈夫か……? [隔てるものなく、一番深くで繋がっている。 気を抜いたらすぐに出してしまいそうだが、一人で先走りたくないから。 一緒に高みを目指したくて、彼女の気持ちの位置を確かめた。*] (-12) 2021/07/23(Fri) 22:44:06 |
【人】 新妻 イクリール[続いた言葉は根耳に水だったようで、 驚いたテンガンががたんと椅子を鳴らす。 その様子にくすくすと笑いを零して] あら、言ってなかったかしら? [なーんてすっとぼけながらお茶を飲んでいたら デザートも一緒に運ばれてきたので スタッフに礼を言って。 向こうとしては看過出来ない言葉だったらしく 前のめり気味に聞き直す彼に 悪戯に目を細め、改めてその顔を覗き込む。] (9) 2021/07/23(Fri) 23:49:54 |
【人】 新妻 イクリールあはは。 今頃気付いたの? 実はあなたが思ってるよりずるい女なのよ。私。 [まあ、あの頃は彼への気持ち以外にも 都会への未練や周囲からの圧力、 色んな思いの間で揺れていて、 そこまで明確に意思があったわけではないけれど。 でも心のどこかで そうしてくれたらいいのにな、と 思っていたのは確かだ。 それまでも彼が好意を抱いてくれているのは 何となく薄っすら感じていたから、 もし本気で自分を選んでくれるのなら 何の迷いもなく行く道を決められるのにって。] (10) 2021/07/23(Fri) 23:51:39 |
【人】 新妻 イクリール改めて言われるとちょっと照れるけどね。 でも、そういうこと。 初恋の男の子が男前になって帰ってきたら、 そりゃ意識しちゃうじゃない? [これも話すのは初めてだったっけ。 レモンシャーベットを一口齧り、 嬉しそうなテンガンをにこにこと眺めていたけれど] (11) 2021/07/23(Fri) 23:54:23 |
【人】 新妻 イクリール………っ、 [続く直球な台詞には耳がぶわっと熱くなる。 それこそアイスじゃ冷やせないくらい。 周りに聞こえていないか思わず左右に視線を走らせた後、 彼をじとっとした眼差しで見つめる。] …………… もう、 (12) 2021/07/23(Fri) 23:56:26 |
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