【赤】 魔剣士 フィル[じっとバドを見下ろしていると視線が合う。 動かずにただ圧迫していたバドが不意に動き出して、 ダイレクトに性感に響く動きに、ぶるっと背が震えた。] んっ……!!!はぁっ……!!! ふぅ、っ くぅ… ぁぁ…っっ んん…! きもち、ぃぃ……っ [赤黒い性器が じゅぶじゅぶといやらしい音を立てて 彼の口から出入りするのを見下ろす。 直接的な刺激に息を荒くし、 頬を上気させて快感に濡れた声を漏らした。 その間も彼はじっとこちらの反応を見つめていて。 まるで痴態を観察されているようで けれど逃げ場などどこにもない状況に ぞくぞく、と更に興奮して性器が脈打つ。] (*0) 2023/11/19(Sun) 10:47:26 |
【赤】 魔剣士 フィル[彼の下肢の反応までは見えないが バドの視線にも確かに情欲を感じながら。 雁首を引っ掻けられるように 何度も何度も激しく刺激されれば ぐぐっと精嚢が上がる感覚を覚える。 きゅう、と足指に力が籠り、また弛緩する。 その間隔がだんだんと短くなって、 腹の奥から熱いものがこみ上げてくる。] ん、ぁぁ、っ……バド、あ……っ きもちい、んん、も……で、 出そ、ぉ……っ はぁっ [そう経たずして限界を訴える。 バドが止めたり離したりしなければ そのまま彼の口内に吐精してしまうだろう。**] (*1) 2023/11/19(Sun) 10:47:41 |
魔剣士 フィルは、メモを貼った。 (a1) 2023/11/19(Sun) 10:49:17 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[恥ずかしいであろうこの状況からも逃げられず、逃げることも許されず 視線を向けてくるフィルの表情を眺める。 どんどんと赤くなっていく頬に荒くなる息遣い。 与えられる快感と、更に羞恥にも反応して震える口の中の熱源。 気付けばあっという間に限界を伝えられ その口の中からずるりと性器を解放してしまう。] ん…、…っくく。 まだ、だめだろ? [硬く腫れ上がった杭の裏側を舌先でなぞり、 びくつく精嚢に柔らかく口付けを数度繰り返して焦らす。 さてどんな顔をしているだろうか。 物欲しそうな、悔しそうな、辛そうな、気持ちよさそうな。 フィルの頬を軽く撫でるとそのままゆるりと体勢を変えて。] (-3) 2023/11/19(Sun) 11:38:45 |
【赤】 白魔導士 バド[今度はフィルに覆い被さるように、 それも頭と足の位置が逆転した──つまりはシックスナインなんて呼ばれる体位──に跨る。 フィルの眼前には雄々しいそれがぶら下がることになる訳だが。] ……一緒に、気持ちよくなろうぜ? [限界に近い彼の熱の先を唇で優しく丁寧に愛撫する。 決して達することの出来ない、淡い淡い刺激を 切っ先に、竿の側面に、そして精嚢の裏側にと しつこいくらいのキスを落として*] (*2) 2023/11/19(Sun) 11:48:46 |
【赤】 魔剣士 フィルえっ、あっ……!? [あともう少しでイく、と思った刹那 己を包んでいた快感がするりと逃げていく。 一瞬呆けて間の抜けた声を出し、 切なげにバドを睨んで抗議する。] んぁ、…な、なんで、だよ……っ [寸前で達し損ね、 張った精嚢に落ちる柔らかな口づけに 昂るだけ昂った熱を煽られ びくびくと切なげに性器が震えた。 こちらの抗議も意に介さず、 くるりと体の上で体勢を変えたバドの性器が 目の前に曝け出される。 既に熱を持って雄々しく主張するそれに、 一瞬圧倒されてこくりと喉を鳴らし。] (*3) 2023/11/19(Sun) 13:16:29 |
【赤】 魔剣士 フィル〜〜…… [つまり、こちらも奉仕しろということなのだろう。 はあ、と悩ましく息を吐いて 目前のそれに舌を這わせた。 ずっしりとした精嚢から裏筋を辿り 舐め回すのをゆるゆると繰り返す。 その間も微弱な刺激が ちろちろと何度も先端や竿に触れる。 気持ちいいことはいいけれど、 先程に比べて明らかに物足りない刺激に もどかしそうに鼻を鳴らした。] ぅぅ…っ はぁ………ん、バドぉぉ…… も、もっと……さっきみてーに…………して…… [焦らされて、はぁはぁと息を荒げ もじもじと腰をくねらせる。**] (*4) 2023/11/19(Sun) 13:17:25 |
【赤】 白魔導士 バド なんでも何も、なぁ。 やっぱ一緒に気持ちよくなりたいだろ? [究極を言えばフィルが気持ちよさそうなら、みたいな所はある。 なんなら辱めたい、いじめたい、反応がみたいが一番の理由だが。 そんなことは口に出さず、抗議の声にはそれらしく理由をつけて 睨む顔の前に性器をぶら下げる。] くく、恥ずかしいか? [緩やかな刺激が施されるのはもどかしく、どこか擽ったい。 それでも与えられる刺激にヒクヒクと性器は揺れて。 代わりに、同じように僅かな刺激だけしか与えられないことに もどかしくなって目の前で腰が揺らぐ。 切なげに鼻を鳴らす姿は、構って貰えない子犬のようで。] さっきみてーに? ったく、しょうがねぇなぁ。 [甘い声でそんなふうにオネダリされれば、 いうことを聞かないわけにいかないだろう?] (*5) 2023/11/19(Sun) 18:47:34 |
【赤】 白魔導士 バド …ッン、…─── [先端を軽く唇で挟むと圧迫し そのまま喉の奥まで一気に重力に逆らうことなく顔を落とす。 咥内の粘膜でうねうねと竿を包み込み ずるりと抜くと、また喉奥までを繰り返す。 垂れた涎と先走りの混ざった体液を指に絡めると 精嚢の向こう側にある、自分を受け入れる場所へ 指先を伸ばして菊紋をなぞるように触れ] …、っは …んん、… [ゆっくりと差し込むと浅い部分を拡げるように指を曲げて*] (*6) 2023/11/19(Sun) 18:54:04 |
【赤】 魔剣士 フィルぅ……っ [バドの心情などは知らず。 ただ自分だけ一人達してしまいかけたことに対して 後ろめたさがないわけではないから、渋々引き下がり。 バドの性器に浮かんだ血管に舌を這わせ、 れるれると精嚢を舐めて。 そんなことを繰り返しているとそれがまた大きさを増したろうか。 鼻先に感じる雄の匂いに、きゅん、とまた腹の奥が疼く。] べ、別に…… [裸も性器も、互いにもう何度も見ているモノではあるわけだ。 とは言えあまりしない体勢ではあるから 何となくの気恥ずかしさと言うか落ち着かなさはある。 僅かに与えられる刺激に もどかしそうに腰を揺らせば くく、と可笑しそうにバドが笑う。] (*7) 2023/11/19(Sun) 20:58:13 |
【赤】 魔剣士 フィルんぅぅっ!!! [急に深くまで一気に咥えこまれて、 びくっと大きく腰が跳ねた。 ずりずりと粘膜で擦り上げる激しい口淫に、 意識があっという間に快感に塗り潰されて たまらなさそうに身を捩じらせる] んはぁぁん…!そ、それぇぇ……っ♡ ぁぁっ、ぁ、はあぁあん♡んっ、ふぅぅ…! [一度焦らされていたせいで 先程よりも甘く高い声があがる。 勝手に腰が浮き、バドの喉奥に先端をぐりぐりと擦りつけるように動く。 その隙間から指が入り込んで、 普段彼を咥えこんでいる狭い穴を くちくちと刺激し、広げていく。] (*8) 2023/11/19(Sun) 20:59:32 |
【赤】 魔剣士 フィルん、ぁふぅ……!!! はぁぁっ、♡ んぁぁ♡ ふぅぅ…! [前後に走る刺激に悶えながら、 時折思い出したように バドのものに舌を這わせる。 窄まりは徐々に指を受け入れ、 きゅうきゅうと吸い付くように内側を蠢かせるだろう。**] (*9) 2023/11/19(Sun) 21:04:23 |
【赤】 白魔導士 バド[軽い呻き声に、うまく言い包められてるなぁと 言い包めた張本人がにやにやと笑う。 そういう反応をしてくれるから、 どうにもちょっかいをかけたくなってしまうのだが たぶん当の本人は気付いてもいまい。 施される奉仕は子供が飴を舐めるようなそれ。 もどかしさはあれど、そういった行為をさせているということと あまり慣れていなさそうな動きに嬉しさが滲む。 その口が過去誰かのモノを──なんて 想像することさえ厭になるほど。] (……堕とされちまってんな。) [心地良い沼に自ら浸かるように目を細め。 淡い刺激に熱源を硬くさせながら、 目の前のフィルの性器を口で包み込んだ。] (*10) 2023/11/19(Sun) 22:34:53 |
【赤】 白魔導士 バド ン …、ぅ… っふぅ、ンッ [一気に咥えれば先程よりも甘い声が上がり 感じるままに腰を押し付け喉奥に押し付けてくる。 腰を揺らして突くという行為は 男にしてみれば当たり前の行為なわけだが ‟そうじゃない” よな? とまた教え込むかのように 指を受け入れ始めたその奥へ更に指を侵入させ。] ッ…、…! ふっ…! [フィルが腰を揺らすのとまったく同じタイミングで 指先をぐっぐっと押し込む。 熱源には程遠い太さながら、知り尽くした善がる場所めがけて まるで貫かれている時のように、奥を指で突き] (*11) 2023/11/19(Sun) 22:35:19 |
【赤】 白魔導士 バド っふ、んんっ…は… [同時に咥内では性器を絞り上げるように吸いあげて 唾液の音をじゅぶじゅぶといやらしく鳴らす。 突いているのか突かれているのか わからなくさせるように*] (*12) 2023/11/19(Sun) 22:35:30 |
魔剣士 フィルは、メモを貼った。 (a2) 2023/11/19(Sun) 22:47:42 |
白魔導士 バドは、メモを貼った。 (a3) 2023/11/20(Mon) 0:03:43 |
白魔導士 バドは、メモを貼った。 (a4) 2023/11/20(Mon) 8:17:46 |
【赤】 魔剣士 フィル[フィルは決して性経験少なくはないけれど 金で買ったりワンナイトだったりと 基本は快楽目的の割り切った関係だったので あまり自分から奉仕しようなどと思ったことは無く。 バドもどちらかと言うと自分にちょっかいかける方を好むので どうしても不慣れ感が滲むのは否めない。 ――それに今は、下肢からの刺激の方に 意識を取られているというのも大いにあって。] はあっ、ぅぅ、ぁ…! [柔らかい喉奥の粘膜に 先端を擦りつけるのが気持ちいい。 うっとりとその刺激に酔いしれようとすれば ナカに指が入り込んできて。] (*13) 2023/11/20(Mon) 9:28:57 |
【赤】 魔剣士 フィルンッ!んんっ……ぁぁん…! はぁっ、……ぁぁ…! [腰を揺らすタイミングに合わせて 悦いところに指をぐっと押し込まれ。 まるで自分で自分のナカを 突いているような感覚に脳が混乱しそうになる。] (あ、ぁぁ♡そこすきぃ…♡ も、もっと、もっとそこぉ…♡) [的確に己の弱いところを刺激され そこをもっと責めてほしくなって 腰が指の動きを真似るように ぐりぐりと宙に円を描く。 本来雄として得る快楽よりも 後ろの快感の方に気を取られているのだと バドには悟られてしまうだろうか。] (*14) 2023/11/20(Mon) 9:29:33 |
【赤】 魔剣士 フィルん、ぁぁ、……はぁぁ、 ふぁ、っ…… んんっ で、出そ、ぅ……っ [とは言え前からの刺激の方も 如実に体を追い詰める。 吸い上げられ、びくびくと震えて。 再びこみ上げる射精欲の中、 譫言のように訴える。**] (*15) 2023/11/20(Mon) 9:30:13 |
魔剣士 フィルは、メモを貼った。 (a5) 2023/11/20(Mon) 9:31:51 |
【赤】 白魔導士 バド ン、っふふ、…どした? 指入れた途端に声がかわったなぁ? [一度熱から口を話すと、揶揄いながら言葉を落とす。 指を奥へと突いた途端に嬌声が色を変えたものだから。 分からないわけがない。 この身体を、毎夜毎夜と抱いて来たのだから。 そういう風に開発したのは、自分自身なのだから。 責めて欲しそうに円を書く腰に笑みを深くすると 奥のしこりに指をかけてグリグリと押し込む。 唇は熱に軽く何度も口付けを重ねて。] (*16) 2023/11/20(Mon) 13:35:08 |
【赤】 白魔導士 バド もっともっとってナカが指咥えて離さねぇぞ。 こっちより余っ程きもちぃんだなぁ? [言葉では周知を煽り、指先は前立腺を引っ掻き 目の前の性器に口付けを落としてリップ音を立てる。 わざとフィルの状態を言葉にして煽っていく。 やがて限界に近い事を譫言のように零し始めたら 愛しげに目を細めながら] 出そう? そういう時は…… なんて言うんだって教えた? [ほら、と熱い吐息とともに囁くと フィルの硬くなった切っ先を咥内へとまた迎え入れ 割れ目を舌でなぞると鈴口を開かせるように 尖らせた舌先でグリグリとこじ開ける*] (*17) 2023/11/20(Mon) 13:46:05 |
【赤】 魔剣士 フィルあっ、ぁぁっ、んぁぁぁ…!! はぁぁっ、ばど、……っあぁっ…!! [どうした、なんて 己の体をこんな風にしたのは彼なのだから 分からない筈もないのに。 とぼけた風に尋ねられて言い返す間もなく 指がグリグリと弱い所を捏ね繰り回す。 堪らずにきゅんきゅんと肉壁が収縮し、 悶えるように腰が揺らめいて。] う、ぁぁ、んぁぁ…っっ♡♡ ばか、…いう、なってぇぇ、ぁぁぁん……♡ あ、ぁ、だ、だってそこ、ぁぁん、ふぁぁぁ……っっ♡♡ [わざと羞恥を煽るような言い様に かあっと顔が熱くなる自覚はあったけれど、 実際にきもちいいのだからどうしようもない。 蕩けるような快感に甘ったるく喘ぎながら ぞくぞくと奥から射精欲がこみ上げてくる。] (*18) 2023/11/20(Mon) 16:34:42 |
【赤】 魔剣士 フィルひあっ! あっあっあ…!!![敏感な鈴口をぐりっと舌でこじ開けられ、 思わずひっくり返った声が漏れた。 限界近い時に意地悪く急所ばかりを責め立てられ、 余裕もなにもあったものではなくて。] いっ……イく、いくからぁっ、 イかせて、ばどぉっっ あぁぁっ!! [懇願に似た嬌声を響かせて。 だらだらと先走りが溢れ、 彼の舌先を汚していく。**] (*19) 2023/11/20(Mon) 16:36:17 |
【赤】 白魔導士 バド 、ン…… ふ… [きゅんきゅんと締め付けてくる内側を拡げるように掻き回し 弱い部分をグリグリとよがるように押し潰す。 堪らず上がる喘ぎ声に、指は止まることなく 突くように動いたり、指を曲げて掻き回したり 甘ったるい声をもっと聞こうと蠢かせ。] …、……もうイくのか? [口の中に咥えたまま昂っていく熱にも愛撫を施して。 先走りが舌を汚しても、それを吸うように ぢゅぷっと水音を立てて。 切羽詰まった声で懇願されれば 口端をにやりと持ち上げて、根元まで熱を咥え込む。 責めの手を止めない事が「YES」の返事代わりで 達せるように強く吸い上げて。] (*20) 2023/11/20(Mon) 17:05:24 |
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