【人】 電球 フィラメント*電球の彼は、今日もパチパチと明滅しています。 *廊下の窓に肘を乗せて、夜空を見上げながら……。 目が何処にあるかは定かではないですが。 「私もお星様くらい瞬きたいところですね〜」 *よく分からんことを呟きながら、自身の電球をパチパチと明滅させています。 (1) 2022/07/14(Thu) 22:10:41 |
【赤】 手探り ノル……それを聞いてしまったのは、偶然じゃなかった。けど盗み聞きするつもりでもなかった。 ちいさな、誰の目にも見えないともだちが、ここへと引っ張ってきたから。だから僕はここにいる。 「……ねぇ」 僕が小さく声をかける、先客は誰? /* ちょっと秘話で相談できたら嬉しいですわ! (*0) 2022/07/14(Thu) 22:13:35 |
【独】 命灯癒光 リーディエ/* どっちつかずのリーディエ このままいられるなら……とは思いつつ 骨噛み能力がどう作用するか楽しみで仕方ないよ〜 今のところは迷い人 (-1) 2022/07/14(Thu) 22:15:49 |
【人】 浮遊する ハグベリー夜になっても客人は帰らないらしい。 今日は泊っていくのだろうか。 ご飯は一緒に食べるのかな。寝室は余りがあるはず。 子供達はそろそろ寝る時間かな? 滅多にない来客でそわついて寝れない子はいないかな。 浮かぶのは心配事ばかり。 そして、その中から自分には何ができるのかを考えてばかり。 「眠れない子は〜いないか〜?」 ふよふよ、足音の立たない青年が、 何処ともなく呼びかけた。 (2) 2022/07/14(Thu) 22:15:50 |
【赤】 浮遊する ハグベリー足音が立たない体質だった。 だからどこへ行くにも気兼ねがなかった。 音を立てなければ、扉の先の相手にバレる事もなく。 煩さで気を散らせることもなかったから。 だからいつも通りに気兼ねなく。 ただ、ただ、ただ、通っただけで。 「…………。」 通ってから、声が掛けられるまで。 どれくらいの時間が経ったのだろうか。 きっとそんなに立ってないのに、ずいぶん時間が経ったように思う。 「………ノル…………。」 駄目だ、駄目だ、俺はお兄ちゃんだ。 気丈にいなければ。 奥歯を噛んで、震える声を誤魔化した。 /* お返事の感覚はちょっとまばらになりそうですわ! (*1) 2022/07/14(Thu) 22:20:00 |
【秘】 骨頭 クローディオ → 包帯 タンジー骨を外すような素振りは一切なかった。 これまでの食事の際も、同じく。 それなりに軽くはないようで、そりゃ食べづらそうにはしているのだが。 君の思いを知ってか知らずか、なんでもないようにクッキーを食べたり、紅茶を飲んだりを続けた。 「みんな一緒なら、庭でピクニックの真似をしてもいいかも。 二人きりなら……またこの部屋かな」 少しだけ笑い声混じりに話して。 クッキーはどうせ残ってしまうだろう。キッチンに置いて誰かに食べられてしまうよりはと、この部屋に隠しておいて、なんて強請り。 そんなこんなで、二人だけのお茶会は進んでいったのだろう。 (-2) 2022/07/14(Thu) 22:34:01 |
【秘】 手探り ノル → 浮遊する ハグベリー/* 了解ですわ!こちらは夜のお返事が早い傾向にありますわ! わたくし狼のお仲間が躊躇しそうな感じだったらどんどん背中押して皆殺しの提案しようと思っていたので、即皆殺しの決意を固めなくても大丈夫よ!と伝えたかったのです。 あとご主人を殺すに至るまでのロール、一日目が終わるまでにできたらいいな〜と思っておりますわ! どうやったかなどはPL相談でもいいのですけれども、流れで決めちゃってもいいと思いますわ! 以上よ!よろしくね。 (-3) 2022/07/14(Thu) 22:41:46 |
【秘】 浮遊する ハグベリー → 手探り ノル/* 時間帯了解いたしましたわ!夕方から深夜にかけてがお返事できる時間帯ですの! そして滅茶苦茶ありがたいですわ!超躊躇しそうなキャラで来てしまいましたの…… お言葉に甘えて悩みに悩んで背中を押されようと思いますわ! ロールの方も承知いたしましてよ! 17日の22時までに主人……殺しますわよ! (-4) 2022/07/14(Thu) 23:04:52 |
【秘】 包帯 タンジー → 骨頭 クローディオ「今度も、見つからないようにしなくちゃね。」 そうやって進んでいく会話の内容は、きっと他愛のない、いつも通りの日常の話だっただろう。 お茶会が終わる頃、「ここに隠しておこうか」と。 貴方のお願いの通りに、クッキーの缶はこの部屋にあるチェストの、一番下の隅に仕舞われた。 (-5) 2022/07/14(Thu) 23:12:50 |
【赤】 手探り ノルドアのむこうの話がどんなものか分かるくらいの時間しかまだ経っていない。 でもたったこれだけの時間で、僕たちの全部がひっくり返ったようなものだ。 それで、僕はびっくりするほど、動揺していない。 心臓の奥にあった冷たい異物がすっと馴染んでいくような心地があるだけで。 「ベリ兄、隠れよ」 見える方の手を伸ばす。君からも伸ばしてくれないと、空中の兄の手には届かないかもしれない。そうなら服を緩く引っ張って。 「気づかれないうちに」 震える声は、きっと誤魔化された。けど、よく知る君があの話を聞いて大丈夫なんて思いはしない。 どこか、場所を変えなければ。 (*2) 2022/07/14(Thu) 23:23:15 |
【人】 ガラクタ モノオキ「ん」 今日も掃除用具を手にあっちこっち……したら駄目だったんだ、と静かにアッチコッチしている。 いい子にしてるつもり。 (6) 2022/07/14(Thu) 23:39:09 |
【人】 包帯 タンジーうまく寝付く事が出来ずに、自室をでて廊下に出る。 客人はまだ居るらしい、もう寝ている子も居るかもしれない。 そう思って静かに歩いていたのだが、通路の先はピカピカと瞬いていた。 「みんなも眠れないの?」 灯りに向かって歩を進め、集まっている数人に声を掛ける。 自分は眠れないと言っているようなものだが、来客にそわついている訳ではない。 (7) 2022/07/14(Thu) 23:40:50 |
【赤】 浮遊する ハグベリー小さな箱庭が全ての子供達。 そこの神様が、自分達を愛していなかった、なんて。 一体どれだけの子達がその事実に耐えられるのだろう。 上手く呼吸ができない。急速に喉が渇く。 体の震えが止まらない。寒い、冷たい? 汗がだらだらと流れる。背中が気持ち悪い。 「……ぁ……」 それでも、今は。 今は動かねば、ならないから。 貴方に手を伸ばすようにして、掴んで。 不規則な呼吸を繰り返しながら、その場を離れる為に動く。 「……ノル………俺………」 そうして、無事に場所を移せたなら。 青年はパクパクと口を開閉させて、 言葉にもならない言葉を紡ぐのだろう。 (*3) 2022/07/14(Thu) 23:57:40 |
【人】 浮遊する ハグベリー「おやおや!寝れるなら夜更かししちゃだめだぞ〜? 寝ない子は育たないからね!」 なんて、先んじた者達ににこやかに告げて。 自称トイレが通りすがっていくのを見送りつつ。 「や、モノオキにタンジーも。 みんな悪い子だなぁ。 寝れないならお兄ちゃんが子守唄を歌ってあげようかい?」 くすくす、冗談交じりに告げて、ふわふわ皆の頭上を飛ぶのだった。 (8) 2022/07/15(Fri) 0:00:05 |
【人】 骨頭 クローディオ「暇してんの?」 なんて、手持ち無沙汰と言ったフィラメントに。 因みに、眩しくは無くなったので、うんうんと少し頷いた。 「結構みんな起きてんね。 ハグが子守唄歌ったら、ハグはどーやって寝んの」 最後まで起きてんだろうな、とか思ったので。 かといってクローディオが寝かしつけを買って出ることはないが。 (9) 2022/07/15(Fri) 0:12:58 |
【赤】 手探り ノル自然と足は屋敷の端の部屋へと向かっていた。物置きになっている部屋だ。 掃除用具もない、本当に不要なものばかりが置きっぱなしのゴミの中。 僕の背丈では体を包むには届かないから、手だけをぎゅっと握って。 見えない腕を持ち上げて、手のひらを見た。ものさがしの占いをするときと同じように。 そこに いる ものが手のひらをつついて、近くに人はいないよって教えてくれる。「ベリ兄、大丈夫だよ。近く、誰もいないから。 ゆくり、落ち着いて」 (*4) 2022/07/15(Fri) 0:19:39 |
【人】 命灯癒光 リーディエ「………あら、」 自室から出て廊下を歩いていれば幾名かの姿。 自身のみでなくこんなにも夜更かしさんがいるらしい。 思わずくすくすと笑みが零れた。 (10) 2022/07/15(Fri) 0:41:31 |
(n0) 2022/07/15(Fri) 1:06:32 |
【人】 無線通信 ユングフラウ夜中の集会(?)に遭遇したのは、自室から玄関へでも向かおうとした道中のことかな。 〔⿻▫__Rock-a-bye, baby in the treetop... When the wind blows, the cradle will rock...〕 やることない時に、余計な考えが零れすぎないように、頭の中で歌ったりはきっといつものこと。 〔 ▙ ▜▓▗ _あれ、みんないる? お客さんなんて珍しいもんね。僕も落ち着かなくて、お星様でも見に行こうかなって。 皆で行く?〕 (12) 2022/07/15(Fri) 1:07:14 |
【人】 命灯癒光 リーディエ>>11 ノル 「…あら、ノル。おはようございます」 背後から声がして、ゆったりと振り返る。 「私は本を読んでいて、すっかり夢中になってしまいまして。 熱を冷ますためにも軽く歩いてみようかと思い……」 本当に、こんなに集まるのは珍しい。…かもしれない。 歌声(>>12)にも僅かに視線を向け、笑顔で会釈。 皆で星を見に行くという素敵な提案には考える素振りだ。 (14) 2022/07/15(Fri) 1:24:06 |
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