天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/05/22(Sat) 15:53:34 |
ぷにぷに アポス(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/22(Sat) 17:41:54 |
【人】 西園寺 飛鳥[好きだと思ったのがなんなのか、なんて 尋ねられたらびっくりしたみたいに目を丸くして 「江戸川さんにきまってるじゃん」と あっけらかんと答えただろうけれど。 だけど、それがお出かけのきっかけになるなら カップケーキもすきだよ、と続けただろう。 …彼と、同じ空間で、同じ時間を過ごせるのなら どこにだってついていく。 ───だから、チケットだって2枚買った。 一緒に出かけられたらっておもって。 この店も好きだけれど、ここじゃない場所でも 彼と会いたいと思ったから。 彼とともに、同じ時間を─── でも、それが困らせるのなら。 嫌われたくは、ないから。 今回は諦めようかなっておもったの。 少し早かったかなっておもったから。 まだ、もうすこしこの距離感を保って、 もっともっと、仲良くなれたら今度また、 別のお出かけに誘おうっておもったのに。] (0) 2021/05/22(Sat) 21:25:11 |
【人】 西園寺 飛鳥[響いた、低いトーンに、視線をそっとあげた。 いがらっぽい声と、どこか恨みごとに聞こえる 言葉に眉尻をまたすこし、下げて目尻を細め] へへ、そうだった [と笑った。 彼に倣ってまた一口、コーヒーを啜ると しばしの沈黙が流れる。 先に口を開いたのは彼だった。 その話を黙って聞く。 彼の話が、私の気持ちと、どう関係あるのか─── 後悔しないかって?私の気持ちが、 W正しいWものなのか、問うているのだろうか。] (1) 2021/05/22(Sat) 21:25:28 |
【雲】 西園寺 飛鳥[ぐるり、思考を巡らせたそのとき。 続いた言葉に、瞬きを、ふたつ。 ふ、と短く息を吐いて。] 後悔はしないの。私。今もしてない。 そのチケットが受け取ってもらえなくても 後悔はしない。少し早かったなって 思ってるだけだから。 ───自分の気持ちに素直になって、 江戸川さんが好きだとおもったから。 あなたに照らしてもらえなくたって 私は自分の人生を明るくできるし、 暗くするつもりはない。 自信なくてもいいの。 …江戸川さん自身の気持ちが聞きたいって、 先週そう言ったでしょ。 [と微笑みかけ、カップをソーサーに置いた。] (D0) 2021/05/22(Sat) 21:25:43 |
【人】 西園寺 飛鳥[す、と差し出されたチケット。 目を開いて、交互に見つめ。] それは、私を誘ってくれるってこと? 江戸川さんのW好きな人W。 [そう目を細めれば、彼が否定するよりも早く 私は、テーブルの上に滑らされた方じゃなくて 彼の唇にかざされた方に手を伸ばし すっと上に抜き取った。 そのまま、そっと瞼を閉じてそれに口付けて、 ゆっくりまつげの隙間からそちらを 見つめながら瞼を開いていけば。] じゃあデート、しましょ いつにします? [そう満面の笑みで、日程を決めようか。]* (2) 2021/05/22(Sat) 21:26:00 |
【人】 ぷにぷに アポス[ べたべたな口周りをしっかと拭いてもらえた。さすがわが友。甘えよう。>>1:50 友人の書いたつくりかたはさすがであるし、思い付く美味しさをというクダリを見るとこちらも大きく頷いた。解るぞその気持ち。これだけ美味しい幸せの食べ物は、やはりおみやげにもしたいが持ち帰りが難しそうだということもわかる。 ならば今度来るときは他の友人も連れてくると言う解決策が使えるだろう。 このことは後で友人にも伝えよう。きっと色よい返事が返ってくるはずだ。 そう考えながらウキウキとしつつ、良い滑り出しという言葉にもおおいに同意する。こくりと全身を使って頷いた。] まったくだな! ここまでだったか、街…っ! [ 大はしゃぎである。 メモを書いたり辺りを見たり、話したり、そんな時だ。] (3) 2021/05/23(Sun) 3:51:49 |
【人】 ぷにぷに アポスねこだ。 [ ねこという言葉が聞こえそちらをみる。確かにねこだ。くろいもふもふとした、ねこだ。>>1:51 しかもくびもとに"おしゃれ"をしているから、仲良しのいるねこなのかもしれない。だとしたら我らにももふもふをしてくれるかもしれない。>>1:52 顔を見合わせると頷いた。 そわそわとしながらひょこひょこと近付く。思い切りはねたりはしない。驚かせるからな。 しかし先にねこをみつけたのは友人であるし、友人のほうが静かに動くことは得意であるから、ねこに近付きもふもふをする権利は友人に"ゆうせんじゅんい"があるだろう。 そう考え、友人の動向を見守る。だがすんでのところでねこはするりと離れてしまった。あー。 ねこがうごくと、ちりんと音が鳴る。 友人を気遣わしげに見る。 音は少し聞こえてすぐに止んだから、そちらを見るとねこがちょこんと待っている。ようにみえて、] おぉ? [ と疑問をこめた声をあげた。 友人を見る。気付いたらしく、ねこをみる。] (4) 2021/05/23(Sun) 3:52:06 |
【人】 ぷにぷに アポスこれはチャンスありだろう。 "わたしをつかまえて"というやつかもしれない。 ただもふもふされるがままとはいかない、 "ここう"たる"やせい"の"ち"がきっと流れているのだろう。 [ とは言ったものの。 暫くし友人が気付いたように言った言葉になるほどな、と頷いた。>>1:53] 確かに追いかけっこなら、これほど待つのは"なめぷ"すぎる。 きっと別の目的があると考えていいだろう。 ―― みえてきたな、しんじつが……っ! [ くくくと含み笑いをしながらゆっくりとねこについていく考えを擦り合わせた。ぴょこんっ。 しかし、友人のいうように本当に"猫の集会所"につれていってもらえるならば、どうしようか。きっともふもふした空間で、たくさんのもふもふとぷにぷにできるかもしれない。それはすばらしい事のように思え、わくわくとソワソワがまた増した。 路地裏を通って、一つ曲がって、も一つ曲がって、それからそれから。道順はメモしていない。今から戻る道は見失っている。それでも胸にはわくわくばかりが募っていた。] (5) 2021/05/23(Sun) 3:52:26 |
【人】 ぷにぷに アポスとしょかん、だと…っ!? こんなおーきいとしょかんがあるのか……っっ! [ はわぁ〜とまた見上げた。しかし実に良い。自由研究の役に立ちそうだ。そう思っていたら、そのまんまを友人が言ったため、ふふんと笑って同意する。] さすが我が友っっ! よしっ、ではさっそく行くとしようか…!! "みち"のだいだいだいだいとしょかんへ…っ!! (7) 2021/05/23(Sun) 3:53:18 |
【人】 ぷにぷに アポスあー えー うーん……。 どうぶつ、だよな…? もふもふともいえず…ぷにぷにもしてなさそうな…、 いやでも一部にもふもふがあったな…? どんな形だったか…? えーとえーと、まず大きかったな…。 それで、こちらより友人の方に形が近かったとおもう。 こんなにつるんとしてなかった…。 (11) 2021/05/23(Sun) 3:54:04 |
【人】 ぷにぷに アポスあっ、ああ〜〜っ? なんか、なんかせんせえが言ってなかったか、なんか、ほら。 じっさいには誰も見たことのない、 でんせつのイキモノのはなしを……っ!! たしか、" にげん "とかいうやつだっっ。まると、しかくと、よんほんでできてるって! でもほんとによんほんだったかは… ううむ、自信がないな…。 [ 見えたのは一部だけだったように思う。しかもなんだか黒かったような。] (12) 2021/05/23(Sun) 3:54:34 |
【人】 ぷにぷに アポスでももし、ここがでんせつの"にげん"の店だとしたら…… もしかして、"にげん"じゃないと、入れないのでは……っ!? じゆうけんきゅ〜には、 おそらくここは欠かせないのに…っ! [ 他の場所を回ってもそれなりの研究は出来るだろう。しかしこの店の存在をしってしまったならば、この店を調べなければ満足できない体になってしまった。そもそも、] (13) 2021/05/23(Sun) 3:54:55 |
【人】 ぷにぷに アポスじゆうけんきゅ〜、 とうしょの予定とはかわってしまうが……、 あのでんせつのイキモノを調べる、とか………っ!! どうだろう…っ!!? [ 好奇心いっぱい、勢いいっぱい。 わくわくきらきらと提案する。 提案が受け入れられたら、まずはちょっとだけ扉を開けて覗き、そのからだがどういう構造かを観察するところからはじめた。]* (14) 2021/05/23(Sun) 3:55:09 |
【雲】 『伽藍堂』 江戸川 颯介[お嬢さんの真っ直ぐな目に 俺はまた口を噤む。 俺の素直な気持ちを口にしたら 彼女はどう思うだろう。 声に出そうとして、口を開いて また閉じる。 お嬢さんが早いんじゃない。 俺の勇気が足りてないだけ。 俺自身が幸せになるための勇気が。] (D1) 2021/05/23(Sun) 11:37:26 |
【秘】 『伽藍堂』 江戸川 颯介 → 西園寺 飛鳥[いつも、店先にあんたがくると こう、暗くて古臭い店の中に ぱぁ、と花が咲いたようで。 その瞬間を、最近の俺はずっと待っちまっている。 カップケーキだってそうさ。 要らねえと店主に突っ返したって良かったんだ。 あんたが喜ぶ顔が見たかった。 遠ざけたい、あんたの幸せを願う気持ちと裏腹に。 こんなんじゃ、ダメだ、ダメなのは、分かってる。 でも……] (-2) 2021/05/23(Sun) 11:42:05 |
【秘】 『伽藍堂』 江戸川 颯介 → 西園寺 飛鳥[でもきっと、俺はあんたの事が好きなんだ。 確かな恋愛、って感情と結びつくには もう少しって感じだろうけど。] (-3) 2021/05/23(Sun) 11:43:12 |
【人】 『伽藍堂』 江戸川 颯介あ、 [差し出したチケットはそのままに 手に持っていた方がするりと上に引き抜かれ 俺は目をぱちくりさせた。 俺の唇が触れていた箇所へと 赤い印がつくのからそっと目をそらす。 訂正するべき言葉は、見つからなかった。 代わりに、肯定もしないでおこう。] ……来週の土日、あ、金曜の夜でもいい。 [少し掠れた声で呟いて、少し考えてから またひとつ提案をしよう。] (15) 2021/05/23(Sun) 11:52:12 |
【雲】 『伽藍堂』 江戸川 颯介[もしお嬢さんが少し怪訝な顔をするならば] せっかくの『デート』なんだろ? [なんて煙に巻く。 彼女の都合が着く日があったなら その日は店は臨時休業。 そして、もし当日店にお嬢さんが来てくれたなら 店の前でヘルメットをふたつ持った俺が ハーレイに跨ってお出迎え。 白馬のご用意は出来ない代わりに 俺の愛車でドライブしようか。] (D2) 2021/05/23(Sun) 11:58:25 |
【雲】 『伽藍堂』 江戸川 颯介…………お嬢さん、じゃ せっかくのデートに味気ねェな? [江戸川さん、もどうなんだろう。 一日、俺が素直になれるための時間があるなら 一歩歩み寄るのは許されるのだろうか。] 江戸川さん、じゃ他人行儀かね。 今日は颯介でいい。 [俺はお嬢さんをなんとお呼びしたらいいかな。 フルフェイスの奥から、小さな声で問い掛ける。]* (D3) 2021/05/23(Sun) 12:02:33 |
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