【独】 蒐集家 テンガン殺害を済ませ、3人揃って部屋を出て解散してからーー現場へ戻ってくる。 ケースに収められた毒の内の一つを注射器で吸い上げた。これで一回分か。 持ち運ぶ間に液が漏れ出さないよう、針の先にキャップをつけ、予備のシーツを破った切れ端で巻いておく。 「使う時は来ないかもしれない……が」 準備はしておいて損はない。1度きりの機会を逃さない為にも。 (-1) 2022/02/15(Tue) 21:17:59 |
【魂】 黒風白雨 バーナード そばに誰もいなくとも届くそよ風と音をあなたは知っていただろうか。 まるで慈しみの中で柔く頬を撫でるかのように。 まるで愛しい恋人に思いのたけを囁くかのように。 そうしてあなたのもとに届けられた言葉は、たったの三言。 「聞こえているか? お前なら答えられるよな?返事」 もはや傲慢を隠すこともなくなった態度での呼びかけだ。 (_0) 2022/02/15(Tue) 21:35:07 |
【魂】 黒風白雨 バーナード/* 目が!焼けますわ!!というわけで決闘窓にお越しいただきありがとうございます!!! この窓の使用用途は決めていないので、ロールをここで打ち合うなり表の様子を見ながらひそひそ内緒話をするなりソロールをするなりご自由にどうぞ! オロナミンC窓やっぱりおめめいたいよぉ!!!!!! (_1) 2022/02/15(Tue) 21:36:51 |
バーナードは、キューのデータを眺めていた。ほんの僅かの間だけだが。 (a0) 2022/02/15(Tue) 21:38:44 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>1:545 アルレシャ 足は止めずジグザグと動き回りながら着実に距離を詰めていく。 シトゥラは足が特別速いわけではない。しかし、弾が放たれる瞬間。湿った空気から伝わる揺らぎを、水を通した振動を感知してすぐさま回避行動へ移る。 水を利用した広範囲感知能力と、感知した瞬間判断を下せる反射神経でシトゥラは遠距離攻撃手段の不足と速度をカバーしていた。 ……やりすぎるとスゲー疲れんだけどな、これ!死なずに済んだらこの後昼寝だなァ! 一、二、三。 横に跳んで避け、回避中に弾が再び繰り出されれば刀で対応する。それでも弾のいくつかは足を止める事は叶わずとも、シトゥラを掠めて行っただろうか。 それを繰り返していけば、アルレシャを間合いに入れるまで後数歩。 「なんだ、鬼ごっこは終いかァ?」 このままじゃ、終わらないだろ? (0) 2022/02/15(Tue) 21:40:30 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ通信があって暫くしてから。 君の部屋の扉を、ノックする音が聞こえる。 手にはアールグレイの紅茶と、マカロンvil。 変なものが来たらクッキーとでも入れ替えておきます。 (-2) 2022/02/15(Tue) 21:48:19 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「あぁ、本当に凄いお方だよ。意見を述べるのも得意でなかったのに、…」 果たしてそれが本当だったのか、嘘だったのか。今となっては分からない事だ。 「そう、だな…大事な…大事な思い出の筈だ。 なのに、どうしてだろうな、苦しくてしかたないんだ 疑うべきことなんて、何もなくて。俺は幸せだったはずなのに。 」 (-3) 2022/02/15(Tue) 21:52:58 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 自分が与えたもので相手が思うように動くことを好む男は、あなたの反応には当然気を良くして手中に収めた肉を柔く揉む。震えに応えるかのようなそのしぐさが脱衣より優先されることはないため、そこまで多くはなかったのだろうが。 我慢する必要の有無はTPO次第、無礼講期間の自室で二人きりの状況であれば必要性は当然ない。我慢する必要など皆無だ。 だから問いには言葉を返さず、互いの舌を絡ませて二人分の体液を混ぜ合わせ貪る。今こうして確かに与えられ、浅くこくこくと喉を鳴らしているはずなのに、物足りなさを覚えてしまうのは更なる情愛を求めているからなのだろう。 この男は少なくとも今あなたの手を拒むことはない。ショルダーホルスターによって強調された胸部は体格相応の厚みを持ち、腹部もまたそれなりといったところ。 さて、脱がすのに厄介な衣服をあなたがまとっていたのはわざとか偶然か。いずれにしても男はボタンを手探りだけで外すのに若干の苦戦はしたし、ボタンを外しあなたの素肌を外気に晒すことが叶ったのならば自分好みの色をした刺青を指先でなぞるはずだ。 意識はあなたの肉体へ。そして、自分の太腿にあるレッグバッグへと向いて。 きっと、気付けたとしても猶予は一瞬。 男には即座に対応できるほどの運動能力はない。 (-4) 2022/02/15(Tue) 21:54:21 |
【人】 白昼夢 アルレシャ>>0 シトゥラ 銃弾の軌道が曲がるわけもなく、アサルトライフルの弾に追尾性があるわけもなく。 それでも硝煙と僅かな血の匂いが鼻をくすぐれば、声になりきらない笑い声が口から漏れた。 止まらない。そうでこそ。笑ったまままた数歩を下がり。 「んなわけねぇだろ」 笑い声を乗せた粗雑な言葉が飛び出す。 まぁ貴方にとっては懐かしいんじゃなかろうか。 片足を大きく引いて重心を安定させた後、 アサルトライフルから手を離す。 地に落ちると共にカシャン、と音を立てる。 意識は少しでもそちらに向いただろうか。それともずっとアルレシャから逸らさずにいただろうか。 どちらにせよ。 次の瞬間には、 アルレシャの手にはサブマシンガンが握られていた。 どこから取り出したんだろうか?否、湧いたようにそこに現れたのだ。 肩で固定し、照準…なんてものも気にせず。 左右に振りながらフルオートの弾幕を浴びせようと。 (1) 2022/02/15(Tue) 21:57:29 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタンノックの音に気が付けばほんの少しの間を置いて扉を開ける。 「いらっしゃい、グロリオサ。…いや、今はシェルタンと呼ぶべきか?」 通信で口調は崩してしまっている以上、取り繕う事もないだろうとそのままの調子で声をかけ。 貴方が通れるよう扉を押さえたまま「どうぞ、」と室内のテーブルセットを勧めるだろう。 (-5) 2022/02/15(Tue) 21:59:03 |
白昼夢 アルレシャは、メモを貼った。 (a1) 2022/02/15(Tue) 22:01:36 |
【人】 黒風白雨 バーナード【1日目・模擬戦見学】 同僚達の戦いを眺める。 微笑みだけは浮かべたまま、じっとその動きを眺めている。 シトゥラとは組んで戦うこともある以上、最低限の事前知識は持っていたものの。 アルレシャが戦う姿は初めて見る。そして、 「……、……」 今、一体何が起きた? そう口にせずに済んだのは咄嗟に口元を抑えたからだった。表情には恐らくこの動揺は出ていない。 「……派手だねえ」 明るく穏やかに言葉を紡ぎ、また静かに見学席に溶け込む。 (3) 2022/02/15(Tue) 22:03:06 |
エルナトは、控えめに推しうちわを振っています。 (a2) 2022/02/15(Tue) 22:05:49 |
【独】 黒風白雨 バーナード/* にゃーんごめんあそばせーーーーーーー!!!!!アルレシャのロールかっこいいなあってにこにこしていたら30秒経っていたのだわ!!!!!!!!!!!!! (-6) 2022/02/15(Tue) 22:06:57 |
【神】 黒風白雨 バーナード「はあい、それじゃあ誰を殺すか決めようね」 2日目。死者も出てしまったことだし、ちゃんと向き合う時間がやって参りましたよ。 「こういうのって言い出しっぺから主張するべきかな?どうしても主張したいことがある人がいればお先にどうぞするけど。 一旦待ってほしいとか、逆にアイツを絶対殺したいとかそういうのがある人はいる?」 (G0) 2022/02/15(Tue) 22:15:59 |
【神】 狂信看守 エルナト「あぁ、じゃあ、はい。私を殺すのはもう少し待ってほしいです」 控えめに手を上げて(音声のみで参加している人間には伝わらないだろうが)そう宣言する。 「私にも頂いた役割がありますので。この無礼講がすぐに終わってもいいという方がいれば、襲っていただいて構いませんが」 (G1) 2022/02/15(Tue) 22:27:36 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>1 >>2 アルレシャ 「だよなァ!」 アルレシャが片足を開くと同時に残していたキューブ二つを片手で開き、落とす。 あッたりまえだ。こっからが面白くなるって性分だろ?アンタも、僕も。 意識はアルレシャに向いたまま。 以前はまんまと音に釣られてロクに回避もできず酷い目にあった。今回は回避できる余裕がまだある、が。 ―――種がわかっていて、それでも認識するのか? するに決まってんだろ! 視界にバッチリ銃も弾も見えて、硝煙の匂いだってするんだぞ馬鹿! んじゃどうするか? こうする。 捌ききれない弾を数発喰らい、鮮血が舞った直後。 二人の間に赤混じりの厚い水の壁ができる。 アルレシャ側からシトゥラの姿が、見えなくなっただろう。 シトゥラとて同じ。アルレシャも銃も視認できなくなった。 認識できなくなった。 ――僕は、 知らないもんは知らない ってタチでなァ。弾幕が、『途切れる』。 間髪入れず、アルレシャの居た場所へ水の壁越しに刀を一閃。 狙いは腕。利き腕落とせりゃ上等だよなァ! (4) 2022/02/15(Tue) 22:37:16 |
【人】 従者 ムルイジあの時は断片的にしか見えなかったものを見れる機会がこんなすぐに訪れるとは思わなかったが。 あの時の続きを楽しむように。 けれどあの時よりもずっと強く高揚しているのを感じながら。 この囚人は模擬戦に魅入っているだろう。 (5) 2022/02/15(Tue) 22:38:25 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「……成程」 聞きたかったのは、『外』への未練だ。 これがなければ話を進められない。 「では、もし予定よりずっと早く出られることになれば嬉しいか?罪を償う、ということは出来なくなるが」 続くのは贖罪の意識の確認。この環境から脱したいという気持ちがあるかどうか。 「最近……君にとっては最近か。まあ俺の世代でも一般的ではなかったと思うが。 ……逃げられたと。探しはしなかったのか。君も家からは出たんだろう?」 (-7) 2022/02/15(Tue) 22:40:13 |
【神】 従者 ムルイジ「エルナト様とスピカさんが待ったを掛けている、と。 …私も死にたくはないですが、役割の為に生かせということの出来る身ではありませんね。 今のところ 、絶対に殺したいという方もおりません」 (G2) 2022/02/15(Tue) 22:46:26 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ「さて、お前は少し思い違いをしているようだ。」 己の価値を虚ろとへりくだる君の、歪な笑みを嗤おうか。 教えを説くが如く、やわらかな声で。 「真に無価値な存在は、贖いに値しない。 いかな苦しもうとも人々は歯牙にかけることなく……気晴らしとして飼われることもない。 お前は渇き枯れた路傍の雑草に、靴底の染みと変じた蟻の死骸に、無聊を慰めるかい?」 震える手をそっと掬い上げる。振り払うかい? 「お前が真に無価値であるならば、街中に捨て置かれるか……芽生え無き永久凍土の肥やしにでもなっていただろう。」 逃げるならば追うことはしない。 だが振り払われぬならば、慈愛に満ちた聖者の仕草で反対側の褐色も君の手を包むように載せようとするだろう。 その手の中には、小さな金属が隠されているが。 (-8) 2022/02/15(Tue) 22:47:31 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「どちらでも構わないよ。……ああ、でも折角の機会だし。君さえ良ければ二人の時はコードネームの方がいいかな。 前回参加してた時はこういう役職ではなかったから、結構楽しんでるんだよね。俺」 此方も特に普段の話し方にすることは無く。 扉を開けて貰えたならば、そのまま持ってきたアールグレイの紅茶とマカロンをテーブルセットに配置する。 「昨日は随分酔ってたけど……あれから大丈夫だった?」 (-9) 2022/02/15(Tue) 22:52:49 |
【神】 憐憫聖贖 ナフ「命乞いも宴の華というからね。」 あまり言わないと思う。 「そうだね、オレも後回しがいいな。 初回はまだ 遠慮 が働くだろう?折角なら宴の酔いが回りきった狂人共の手にかかりたいからね。」 (G3) 2022/02/15(Tue) 22:53:01 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新