探偵 キエ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/17(Sun) 21:07:23 |
【人】 パイ焼き ゲイザー「クロノさん、庭師のクロノさーん。 あれれ? おかしいな。いない……。 ハロウィンの飾り付けに使う枝の剪定をお願いしたから、 中庭にいる筈なのに……」 ゲイザーは広間をふらふらと歩いている。 しきりに辺りを見回す仕草曰く、人探しらしい。 「みなさん、庭師のクロノさん見てませんか? お仕事が終わったら書いてもらう筈のメモにも、 何も書いていないんです」 誰も見ている筈がない。 だって、彼女は”神隠し”されたのだから。 (0) 2021/10/17(Sun) 21:15:43 |
【秘】 巫女 キンウ → 探偵 キエ>>1:186 「うむうむ、遠慮するな。われ、かたくるしいのは好かぬのだ」 隣に掛けた探偵の言を聞けば、しかりと頷き。 「われらにしかできぬことも、われらでは叶えられぬこともあるものなぁ〜。 うむ、タンテイの、よくよくものを知っておるようだなぁ。 かしこきものがタンテイになるのか? 名はなんという?」 (-4) 2021/10/17(Sun) 21:17:20 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「 ギャハハハハハハハ!!!!! やってやった!! やってやったぜ!!!! やっぱりこの瞬間が、人生で一番サイコーだ!」 (*1) 2021/10/17(Sun) 21:19:26 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー「そう、少し不便なの。大変よね。 おいしいいろんな食事を食べることができるのは、嬉しいんだけど」 実際にこうして、おいしいカボチャパイを頂いているし。 太らないのだってそうね。でもやっぱり少し大変。 そう考えると、悪いことばかりでもいいことばかりでもないのよね。 「携帯食料なんてものもあるのね。 私も、いろんなところに行ってみたいもの。 お言葉に甘えてもいいかしら。 ……よければ一緒に、他の従業員の人に頼みに行きましょう」 このことを話したのはあなたが初めてだけど、やさしい人で良かったと思う。 すると自然に笑顔がこぼれおちていた。 (-5) 2021/10/17(Sun) 21:19:42 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ/* 思い込み度上げていっていますからね。任せろなのだわ(?) 青い扉の青空の部屋になったの良き良き。 そちらのリアクションから入っても良いし、 こちらが「来たぜ!!」から書き出していくのもオ〜ケ〜☆ リアクションから入る場合は、当方の返事を待たずにゴーしていて問題ないわ! 当方しばらく漂っているからね!!! ベル記への愛は一旦お預かりして額縁にいれて飾っておくわ? さんきゅ〜! それはそれとして当方はあなたに愛をおくります、kiss...... (-7) 2021/10/17(Sun) 21:22:37 |
【独】 探偵 キエ>>G0 ですが、本来用意していたのは以下の文。 ↓ >>【ハロウィン】 中庭のキエは大きな角が生えた山羊の頭蓋骨を被っている。 傍らのテーブルに置かれたバスケットの中には焼き菓子や飴玉が沢山入っていた。 「…頃合いかな?」 飾付けられた庭を見渡す。 せっかくなのでショータイムしました。たのし。 (-6) 2021/10/17(Sun) 21:22:45 |
【恋】 逃亡者 ポルクス────すれ違った瞬間感じた気配。 「あれは……」 久しく感じていなかった胸の高鳴り。 あぁ、綺麗だ。 彼女の微笑みに俺の時間が止まったように感じた。 永遠にこの一瞬が続けばいいのにと、浅ましさながらも本気で思ってしまった。 疑いようもなく一目惚れというものだ。 (?0) 2021/10/17(Sun) 21:27:03 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「いいか探偵気取り。 このオレがどうやってアイツを殺してやったか教えてやる。 とりあえず死体は無い。 殺したら焼却炉にでも突っ込んでやるつもりだったが……。 マジで煙みたいに消えちまった!」 悍ましい経緯が、ごく愉快そうに語られる。 「まずオレの人格に代わり、 中庭でノンキに枝の剪定してたアイツを物陰に連れ込んで 抱き着くみてえに一刺ししてやったんだ。 アイツの何が起こったか分からない顔ったらない!」 「凶器はゲイザーに戻る前にオレの部屋に隠した。 返り血は噴水で落とした。あァー……多少濁ったかもしれんが、 この飾りがされてるんならそんな分かんねえだろ。知らんけど」 (*2) 2021/10/17(Sun) 21:28:13 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「それになにより。 この屋敷の召使ひとり消えたって。 だ〜れも気づかねえだろうさ!! ヒャハハハハハ!! かわいそうなクロノ!!」 (*3) 2021/10/17(Sun) 21:29:38 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ「はあ……?何、お前なんでいきなりそんな――」 差し伸べられた両手。差し伸べられた言葉。 「悪、夢……?」 お前は何を言っていると言いたい筈なのに。瞳は揺れて、乱れて、震えている。 目の前の相手の事など何も知らない。これは悪魔の囁きなのだろうか、とさえ思ってしまう。 (――でも、それでも、いいか) 内側から凍り付いてしまいそうな寒さがずっと纏わりついている。 寒くて、寒くて、 寂しい。 男の指から帽子が離れる。 命令に従うように、その体は、探偵の腕に収まった。 縋るように全ての力を抜いて、貴方に冷え切った体を静かに預ける。 落ちていく。 眠りの海。悪夢の底。 さあ紡ごう。 吟遊詩人の記憶のはなし。 ▽ (-8) 2021/10/17(Sun) 21:30:15 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ探偵はまず館の一室を視界に入れる。どこにでもあるような、ゲストであれば誰もが借りているような特筆すべき点のない客室。 「ああ、クソッ、俺が欲しいのはこんな視線じゃない!それは俺が嫌いな種類の奴だ! 「……っ、何、何だ?何なんだよ!誰かいるんだろ!?」 「……気持ちが悪い……なんだこれ……おいっ、姿を見せたらどうなんだ!なあッ!」 部屋の真ん中には吟遊詩人が立っていた。どうやらここは彼本人に用意された部屋のようだ。 竪琴を抱えた男は狂乱したように叫び、血の気の引いた顔で辺りを見回している。しかし貴方が同じように部屋を見渡しても、吟遊詩人以外の姿を捉える事などできないだろう。 カン・コン・カン。 机や壁を叩く小気味よい音がする。 男は硬直し、喉から小さな悲鳴を上げたその瞬間。 竪琴が耳障りな音を立てて転がり落ちた。 その直後、男は両腕をぴたりと体にくっつけながら苦痛に顔を歪める。まるでその姿は「誰かに抱きしめられている」ようだ。 コートには深い皺が刻まれていることから、かなりの力で締め付けられていることが分かるかもしれない。 ▽ (-9) 2021/10/17(Sun) 21:31:47 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエもし途中で手を伸ばしても、男はキエの存在は知覚できないままだ。ただ、夢の中の男に触れるだけ。悪夢は否応なしに続いていく。 「っひ」「ぅ、あ」「なに、ゃ、め」「ぁ、あ、あ」「たす、け」「ぃ」 ただ、もし探偵が男に触れ続けているのなら。抱きしめられたまま悲鳴をこぼし始めたあたりから、急速に体が冷たくなっていくことに気付ける筈。 体温が失われている、というよりも何かを注がれて無理矢理上書きされているような感覚に近いだろうか。 「あ」 これ以上ないくらい男の体が冷え切った後。突然糸が切れたマリオネットのように男はその場に崩れ落ちた。 ここからは、現実の貴方も知っている情報だろう。床には竪琴や帽子が転がり、残されたのは凍死寸前まで冷え切った男のみ。 貴方はただの一度も、犯人の姿を見ることが叶わなかった。 (-10) 2021/10/17(Sun) 21:32:20 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ/* アンタはもう立派なベル記よ。誇りなさい! それじゃあやることもあるからリアクションからさせてもるうわ。 そのままサクッと青空の部屋に行って大丈夫よ。そのようにするわね! あなたからの愛、絶忘姐も確かに受け取ったわ。 大切に宝箱に仕舞わせてもらうわね! 描写まで、少しだけ待って頂戴ね! (-11) 2021/10/17(Sun) 21:34:29 |
【恋】 逃亡者 ポルクスポルクスは優れた神の血筋。 双子の兄、カストルとはなぜか違った血を持って生まれた。 共にあるべきだったはずなのに、月と表と裏であるように決して共にはいられない。 恨まれる心が、憎しみの心が。 身体全体から愛を叫んでいるように聞こえて、兄がそこにいるのだと感じられた。 あぁ、逃げなきゃ。 逃げて、逃げて、逃げるから。その愛をもっと聞かせて。 俺を殺しにきて。 俺はずっと逃げるから。 簡単に殺されてしまってはつまらない。 だって、二度と愛を囁いてくれなくなってしまうから。 (?1) 2021/10/17(Sun) 21:39:43 |
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