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【秘】 民俗学 ユウキ → 跼蹐 カナイ貴方の内心などつゆ知らず。青年はにこやかに口角を上げたまま話を進める。 笑ってはいるが、最初捲し立てるように話した時の恍惚とした表情や愉悦に浸っているような様子は無いと観察で分かるかもしれない。 それでも、この緊急事態、そして今から行おうとすることを前に浮かべる表情にしてはやや不適切なものであったかもしれないが。 「ありがとうございます。一人だと流石に難しいことでしたから、助力をいただけて何よりです」 男は、おかしなことなどないとばかりに微笑んでいたものの。貴方の提案には一瞬困ったように眉を下げた。それは案に対し不満があるというわけではなく。 「確かに、役割に関しては叶さんの仰る方が適していますが……更に危険な目に遭わせるのは流石に……。 ……ああいえ、折角の申し出ですから。お言葉に甘えて役割を交換しましょう。叶さんが囮になって、俺が背後から殴って昏倒させる。適材適所で頑張って、スムーズに済ませましょう!」 それぞれより適した役割を担当すれば失敗する確率も、そして怪我など問題が起こる可能性も生じにくいと判断してのことだった。 「いいじゃないですかー!危機的状況から脱出できるってことじゃないですか!俺はいいと思いますよ、逃げるのが得意って」 どこか自嘲気味に呟かれた言葉には場違いなほどの無邪気な笑顔で返した。 (-0) 2022/05/31(Tue) 21:31:17 |
【人】 跼蹐 カナイ「………エマさん、戻って来ませんね」 定期的に集まる為、指定された時間になるかどうかという頃。 集まった人々を見渡して、その中に提案者の姿が見えなくて。 ふと、そんな呟きが口を衝いて出た。 「…何かあったんでしょうか…?それとも…」 (0) 2022/05/31(Tue) 21:31:49 |
【赤】 跼蹐 カナイ「………それがどんなに恐ろしいものであっても」 ぱり、ぱき、……きし、きし ひと気の無い部屋の中、靴底がガラス片を砕く音。 「死んでしまえば僕を脅かせない……」 元は試験管だったらしきものは細かく砕かれて、 ぶつぶつと呟く傍らに、少し汚れた指先が破片を拾い上げた。 「恐ろしいものから本当の意味で逃れるには……」 (*0) 2022/05/31(Tue) 21:38:50 |
【赤】 跼蹐 カナイ「………………」 そうしている間に部屋へと近付く気配があれば、 ああ、と小さく息を吐き、そろりと視線を向けた。 「……お二人と、ちゃんとお話がしたかったんです…」 「あなた達が、僕にとってただ恐ろしいものなのか それとも、ただ恐ろしいだけのものではないのか……」 対話によって利害を一致させる事さえできず、 その上自分にとって理解さえ及ばないものは。 それは、ただ恐ろしいだけのものだ。 (*1) 2022/05/31(Tue) 21:39:09 |
【人】 トラジディ フカワ「エマさんなら、私が会った時には 脱出経路を探しに行くと言っておりましたが。 ……心配ですね。…… 探しに行くにしろ、ミイラ取りが、 となってしまっては洒落になりませんし」 安否確認に集まれと言ったのは彼女なのに。 不吉な予感がする。何が起きているというのか。 (1) 2022/05/31(Tue) 21:39:34 |
【赤】 跼蹐 カナイ「…嘘や隠し事は……なしにしましょう」 「その、僕からの信用なんて必要無いというのであれば… ……それなら…仕方ないですけど…」 どうにもこの被害者のような顔をした加害者は。 この場に於いて──この状況に於いて、 自分というものは、全面的に被害者であり弱者だと そう信じて疑っていないようだった。 (*2) 2022/05/31(Tue) 21:39:47 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/05/31(Tue) 21:40:58 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ「……」 神経質に腕を指で叩く音。 バリケードの固定を確認して、机の上に尖らせたパイプを並べた。 この場でリーダーのような振る舞いをするつもりはない、多分、きっと。 何人かの様子をじろりと見てから、それを指さして。 「多少身を守る物くらいは持っておくようにしたほうがいいですよ。 手が塞がるのが嫌なら肩提げでもつけておきます。 最後に彼女を見たのは誰ですか?」 あからさまに取り乱したりはしないが、場の状況に不安を覚えてはいるようだった。 それぞれの意見に、耳を傾ける。 (2) 2022/05/31(Tue) 21:41:30 |
【雲】 民俗学 ユウキ>>1:D2 「……ん?あぁ、どうも」 ふと顔を上げて目を細める。 「なんでしょうね……ざりざりとノイズが聞こえて、時折人がいないのに人の声が聞こえるんです。 投与された薬の影響が真っ先に心当たりとして挙げられますが、俺が無意識のうちにストレスを溜めて幻聴が聞こえているだけかもしれません。原因を探るのは今のところ不毛ですね」 そういえば、と更に続ける。 「貴方の声も聞こえたんですよ。内容はうまく拾えませんでしたが……壁を殴ったあと、少し切羽詰まったような。そんな音だけ。 ……ああ、この事は口外するつもりはありませんから、ご安心を。不安になることを皆に話すメリットありませんし。口約束だけだと信じ難いかもしれませんが」 >>1:D0 の声を拾っていたようだった。内容は殆ど聞き取れていないようであったが。 (D0) 2022/05/31(Tue) 21:42:55 |
【秘】 跼蹐 カナイ → トラジディ フカワ隠し事、という言葉の途中で、それとなくあなたの方を見た。 あなたとの隠し事を、約束を反故にするつもりはない。 そう伝える手段が今はそれしかなかった。 (-5) 2022/05/31(Tue) 21:43:09 |
フカワは、ビニール傘を片手に、「あれから数時間も経ってません」とだけ。 (a0) 2022/05/31(Tue) 21:47:44 |
【人】 未だピンボケ ライカ身を守るものと言われても。 平和に暮らしてきたつもりでいるから、どのあたりの脅威を想定しておくべきなのかもわからないけれど。 とりあえず、話を頭に入れておく。 「僕は、暫く見ていないです。 ほとんど外の探索をしていましたから……」 (3) 2022/05/31(Tue) 21:51:04 |
【人】 声無きを聞け マユミ古後の召使が如く、しかし重い物は古後に任せて 軽めの資材を満載して戻ってくるでしょう。 なるべく音が響かないように、そーっと置きました。 戻って置くなり、タブレットを取り出してすいすい。 『古後様、ありがとうございました』 義務であろうと楽をさせて貰った事には違いないですから、 ゆるゆると頭を下げるでしょう。 それから切断した細いパイプを矢に使おうと 3、4本見繕って、やっと会議室を見渡します。 タブレットの画面には 『僕は見覚えないのです。 最初のタブレット探しの時以降、ここでしか。 当然、今戻ってくる時も見なかったのです』 そのように表示されました。 (4) 2022/05/31(Tue) 21:53:13 |
【人】 篝屋に来た カジヤマこれはカテキン、これはビタミン、これはナトリウム。 少なくともすぐに無くなることはない水分を並べて時計を見る。 不思議と咽は渇かないし、娯楽になるのだろうか。 「叫び声は聞こえなかったかもォ? 俺ちゃんさっきしか外出てないし、詳しくは知らないけど。 その人の言うとおり、数時間前出て行ったっきり」 勝手に私物化した端末をタップしていたがその手を止めて。 退屈だ、そう告げる前に、ガクッと突然意識を飛ばしていた。 相変わらず突然の寝落ちが上手である。 (5) 2022/05/31(Tue) 21:53:31 |
【雲】 絶対専制君主制 コゴマ>>2:D0 「幻聴の聴こえる人間は、案外幻聴であることはわかるケースも多いらしいな。 けれどおそらくは、投薬されたものの影響とみたほうがまだ確かだろう。 どちらがいいかなんてのはわからないが」 いくらか資料を読み込んだのか、それとも何か情報が下りているのか。 どちらにせよ不毛だというのは確かだと思っているのか、 問診の真似ごとをしたりはしなかった。 「……別に何も言っていない。 自分で言っているとおり、わざわざ不安を伝搬させる必要はないだろう」 それから、自らの態度について言われるとやはり渋面めいて顔をしかめた。 やたらに追及されないのなら、こちらも自分からつらつらと語ったりはしない。 居丈高なこの青年の癪に障ったのか、場を離れるような素振りをする。 (D1) 2022/05/31(Tue) 21:59:25 |
ライカは、篝屋先輩、起こした方がいいのかな…? (a1) 2022/05/31(Tue) 21:59:31 |
フカワは、頭ぶつけてないかだけ気にしてあげてください。 (a2) 2022/05/31(Tue) 22:01:08 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ「あら本当。そういえば連絡先はもらいそびれたのよねェ。 どこかで動けなくなっていたりしないといいケド」 奈尾が端末を手にした頃には彼女はもう部屋を出ていて、それきりだ。 「エマちゃん以外は確認できたし、 アタシは探すついでにまた出ようかしら。 エマちゃんが戻ってくるのが先だったら連絡ちょうだァい?」 手頃な工具を手に取り、出入口の方へ。頼みごとをする人がいれば聞いて、探索へと出たことだろう。 (6) 2022/05/31(Tue) 22:03:51 |
【人】 跼蹐 カナイ「僕も……外には篝屋さんと出たきりで。 エマさんの事は…その時には見掛けなかった、はずです」 おずおずと答えて、また一つ周囲を見回した。 彼女の姿を見ていない、という証言ばかりが集まる事に なんとなく気が引ける思いではあったのだけれど。 ここで答えを濁しても意味がない。 「……脱出経路の確認に 時間が掛かってるだけならいいんですけど…」 勢い良く寝落ちした知り合いの方を見て、 それから、再び外へ向かう様子にお気を付けて、と声を掛けた。 (7) 2022/05/31(Tue) 22:07:57 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ「……仕方ない女だな。 僕は少し探してくる。ここも無人にならないようにしておいてください。 無駄死ににはならないようには気をつけてくださいね」 切り立てて尖らせたパイプと、勝手に使われている端末のうちの一つと。 それから、シャコシャコと振ってペットボトルがガチガチに張った炭酸を手に。 部屋の扉を開けて遠征の準備をする。ついてくる人間を誰か、とは指定しない。 一瞥して、話題に進展がなければそのまま部屋を出ていくのだろう。 (8) 2022/05/31(Tue) 22:09:15 |
ナオアキは、気をつけま〜す( ´▽`)ノシ (a3) 2022/05/31(Tue) 22:10:57 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ『ここはどこだー、もしもーし』 貴方の脳裏に突然言葉が流れ込む。 不思議と考えていることが言葉に浮かぶように。 『誰か聞こえてるー?』 その声は目の前の眠っている貴方の先輩のものだ。 大学が一緒だっただけの縁ではあるが、会う度に手を振ったりなんとも奇妙な人間であったのは覚えているだろう。 写真の話を聞けば時折見せて欲しいなんてねだったこともあるやも。 そんな彼の声が聞こえてくる。幻聴か……? ちなみにこの幻聴、口に出さなくても返信は可能だ。 (-8) 2022/05/31(Tue) 22:11:36 |
【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 無明長夜 ヌイバリ/* 世界が破滅。御機嫌よう、睦月です。早寝早起き様〜〜〜〜〜死の予定はお決まりでしょうか!!!!!! 当方並々ならぬ事情がありまして、支障がなければヌイバリをぶち殺したく存じます。死が決まるの早いのよ〜〜〜〜〜!! 当方、目的が目的な為、完全に当方側に任せると蘇生や化け物RPの余地がなくなります。ので、この吊り投票での死は一旦無関係だとか、生き死にのやり取りがあったけどトドメはさせなかった(人間的にヤバくはなった)だとかの方がいいかな? 兎角、最終的にヌイバリを殺したいという意思をお伝えしておきます。吊り先ランダムを見た時に悲鳴を上げた現場の睦月でした。 (-9) 2022/05/31(Tue) 22:14:31 |
【人】 未だピンボケ ライカ「……僕も見てきます。 何かに巻き込まれていたら、それこそ1人では太刀打ちできないかもしれませんから」 「ついでに、自分の身を守るものも探してきます」 何が出来るかは分からないが、カメラを下げたまま ペットボトルの水とモバイルバッテリーを鞄に入れて。 部屋を出る人たちに着いていくのだろう。 (9) 2022/05/31(Tue) 22:15:55 |
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