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天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/10/21(Thu) 0:04:34 |
【独】 魔族 ラク・シャサ/* ここまでご挨拶を忘れるともう病気 ユキです! この度は、ユメツナギチップ実装記念一周年お祝い村に参加させて頂きありがとうございますー! 春日さんおめでとうございますー(パチパチ) ずっと前からこの世界観に参加させて頂きたかったんですけどなかなかタイミングが合わなかったから、今回とても嬉しいです エルフェリールさまにお会いしたい 赤も書きたい (-0) 2021/10/21(Thu) 8:16:29 |
【独】 魔族 ラク・シャサ/* それから事前縁故お声がけくださったユーラはほんとにありがとうございます 書きながらユーラの可愛さに、おれはこんなんでよかったのか…と頭を抱えつつ… 着地点を探してがんばります! (-1) 2021/10/21(Thu) 8:17:40 |
【人】 魔族 ラク・シャサ忘れるかよ。 元気そうで何よりや。 お父上お母上は息災か。 [ レーヴとは同じような年頃だと記憶はしていたが さてどうだったか。 記憶の中にある、彼の両親の顔を思い出しては にへへと嬉しそうな顔をもっとよく見ようと 瞬きを忙しく繰り返した。 光を撥ねてキラキラと輝く黄金の髪。 穏やかな物言いとのんびりとした佇まいの彼のことは 好ましいと思っていた ───向こうはどうか知らないけれど。 見えづらそうにしていることに気づいたのだろう、 言葉で銅貨3枚だと>>1:43 わざわざ付け加えてくれるあたり、 彼の人柄が見えそうなものだ。 ] (0) 2021/10/21(Thu) 17:15:08 |
【人】 魔族 ラク・シャサ[ 手際良く捌かれて焼かれていく肉と、 その手つきを見ながら、二、三の言葉を交わし。 たった銅貨一枚のチップで、再会を約束した。 (1) 2021/10/21(Thu) 17:16:54 |
【赤】 魔族 ラク・シャサチップケチらんと もっと渡しといたらよかったなぁ〜 [ 荒い息と流れ出る赤で衣類と肌を染めたまま 大きな岩に背を凭せ、昼だか夜だかもうわからない 空を見上げた。 記憶の中の彼の口調を真似て戯ければ、 いつかのドラゴンステーキを想う。 重い瞼をゆっくりと閉じればにしし、と 悪戯っぽい笑顔が瞼の裏に浮かんで、 終わろうとする世界の片隅、 西の山で、 大事な友人の無事を心から祈った。 ] (*0) 2021/10/21(Thu) 17:19:18 |
【人】 魔族 ラク・シャサそうか、よかった。 [ 怪我はないと聞けばゆるりと笑んだ。 これしきのことで、礼などと。 きちんとした娘なのだろうと思う。 …… 心の臓が、どくんとひとつ跳ねた。 ] (3) 2021/10/21(Thu) 17:22:15 |
【人】 魔族 ラク・シャサ[ 馬鹿馬鹿しい。一目惚れだとでも言いたいのか。 名も知らぬ、種族も分からぬ、ただの可憐な少女。 ほんの、気まぐれで、助けただけ。 ] (4) 2021/10/21(Thu) 17:22:59 |
【人】 魔族 ラク・シャサ礼を言われるようなことでは。 困っているのが綺麗な人なら誰だって 助けたくなるもの。 [ ふ、と表情を緩めて背筋を伸ばした。 がらりと口調を変えて、恭しく右手を胸に 礼節正しい一礼を。 ] 名も名乗らず、ご無礼を。 我が名はラク・シャサ。 花のように美しいお嬢さんに、 創造主様のご加護がありますよう。 [ かつん、と靴の踵を打ち鳴らし、 くるりと背を向ける。 ] (5) 2021/10/21(Thu) 17:24:40 |
【人】 魔族 ラク・シャサ** あぁ、やっぱりあの時の。 [ 名乗ってくれるその口調は、どこか耳に心地良い、 詠うような声音を帯びて。 ] ユーラ。 とんでもない、こちらも色々と不躾でした。 [ 普段の砕けた口調をもうすっかり 曝け出してしまってはいたけれど。 再び確かに目の前で煌めくその瞳に、 慌てて背筋を伸ばして頭を下げた。 ] (7) 2021/10/21(Thu) 17:26:49 |
【人】 魔族 ラク・シャサ創世祭、楽しんでおられますか。 [ 悩んだ挙句、きちんとした言葉で話しかけたのは、 ほんの気まぐれが偶然産んだこの再会に 胸の奥がざわめき立っていることを 悟られないように、などという、 魔族に似合わぬ女々しい努力。 ]** (8) 2021/10/21(Thu) 17:28:47 |
【人】 狩人 レーヴタント「 綺麗だな〜 」 呑気な声で、空を見上げた。 もう少ししたら、店じまいをして 祭りに繰り出そうか。 そんなことを思っていれば、また次の客がやってきて しばらくの間、対応に追われていたことだろう。** (10) 2021/10/21(Thu) 19:10:58 |
【赤】 狩人 レーヴタント暗闇の中。 音と気配だけを頼りに、横に飛ぶ。 小さく、息を詰めて 槍を握る手に力を込めた。 世界は暗闇だというのに。 相変わらず眠くて、身体は重くて。 自分では気づいていないけれど、 腕には黒い痣が広がっていた。 けほ、と時折、咳をすれば こぽり、と口から何かが零れる。 口の中が鉄錆のような味で気持ちが悪い。 (*1) 2021/10/21(Thu) 19:35:55 |
【赤】 狩人 レーヴタントもう生きる意味などない。 そう思うのに、身体は勝手に戦ってしまう。 魔族の本能か、狩人としての癖なのか。 「 燃え尽きろ!! 」 血を吐きながら、叫べば 炎を纏った槍で、対峙していた悪夢の化け物の 頭部を突き刺した。 はぁ、はぁ、と荒い呼吸と ぽたり、ぽたりと、血を流していれば、 ふいに懐かしい顔を思い浮かべる。 (*2) 2021/10/21(Thu) 19:35:57 |
【赤】 狩人 レーヴタントそれから、森の匂いに誘われて 木々の合間を歩んでいれば、ひゅーひゅーを 隙間風のような音が微かに聞こえた。 槍を構えながら、音に近づいた。 「 生きてるヒトかな〜? 生きてるなら、なんか話してくれんかな? 」 慎重に進み、警戒をしながら、 口調だけは、緩やかにそう告げれば、 身じろぐ気配を感じた。 だが、その人はもう、手遅れのようだった。 もうすぐ悪夢の化け物になってしまうらしい。 自分の意識がなくなる前に殺してくれと頼まれた。 (*4) 2021/10/21(Thu) 19:36:03 |
【赤】 狩人 レーヴタント俺は、彼が望むままに、トドメを刺した。 エルフの青年だったらしい。 青年と言っても、恐らく俺よりは年上だと思うけど。 こういうことは、よくあった。 悪夢が蔓延るようになってから、何度もあった。 仕方がなかったんだ。 もうどうしようもなかったんだ。 創造主様ですら、悪夢の化け物になったものを 殺して浄化するしかできない。 浄化したとしても、その人は元には戻らないんだ。 (*6) 2021/10/21(Thu) 19:36:16 |
【独】 劇団員 テオドール/* あっっっっ レーヴタントくん昼にお店開いていること 確定させてごめんね……!! [NGなしとは言ってくれてるけど!] (-7) 2021/10/21(Thu) 21:38:43 |
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