奇形 メイサイは、メモを貼った。 (t0) 2022/02/23(Wed) 21:03:11 |
剣道 ツルギ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/23(Wed) 21:04:01 |
剣道 ツルギ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/23(Wed) 21:04:27 |
【神】 清掃員 カミクズ足取りも気も重いけれど。 でも、いつまでもぐずぐずしていたってどうしようもないから。 裁判場の扉をくぐって、合議の場へ。 「……投票券…」 規定通りに用意されたものを手に取って。 ここでは、この一枚の紙切れが誰かの生死を決めるのだ。 なんともやるせない気分になる。 (G0) 2022/02/23(Wed) 21:08:10 |
【人】 規律 ユス 裁判所へ向かう。 これもまた見慣れない景色だなと思いながら。いくつか見たものの時のように、感情はさして動かなかったが。 歩きながら、何故海が見たかったのか思い返していた。 6歳の時だっただろうか。体調を崩していて結局海が見れなかった後、さらに下の妹や弟が海に遊びにいったという。 大はしゃぎで語っていた。キラキラしていて、楽しかったそうだ。家とは大違いの場所であったと。 だから、引っかかっていたのかもしれない。 だから、見たかったのかもしれない。 あの時はまだ羨ましさがあったのだろう。 こうして今紛い物を見ても、何も思わなかったのだが。 (0) 2022/02/23(Wed) 21:10:45 |
【神】 規律 ユス 出廷する。 「これか」 紙切れを手にした。重みはなかった。 ただ、それだけ。 手帳を確認して、閉じて。 所定の位置についた。何の感慨もなく。 (G1) 2022/02/23(Wed) 21:13:22 |
美術 エノ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/23(Wed) 21:14:07 |
泡沫 ユメスケは、メモを貼った。 (t1) 2022/02/23(Wed) 21:14:09 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ君の仕草を見て、少し安心する。良かった、これで合っているようだ。 「あ、そっちにも見えるようにする。」 君の視界にも現れたスクリーンに映るのは雪景色。その中を、短い列車が白い煙を吐き出しながら進んで行く。積もった雪を力強く押しながら。 豪雪地帯の映像資料のようだ。 「流石に地元はこんなに雪降らないけどさ、まあ、こんな感じ。たまに写真撮ってる人もいる。 ナツメのところは雪…降らなさそうだな。遠足でスキーとかしなさそう。」 都心部の学校では泊りがけで行うような行事も、地方では遠足という規模で収まってしまう。 逆に、都心部の学校が遠足で行う行事は泊りがけで行うことになるのだが。 (-4) 2022/02/23(Wed) 21:16:19 |
【人】 不運 フカワ……24時間。 まだ答えを出すには早くもある時間。 然れど、もう次の投票までの時間は同じ程。 裁判所に向かうまでの間に、何人かの背中を見て向かった。 たった24時間だったのに、大分名前や気配が一致していた。 (2) 2022/02/23(Wed) 21:16:24 |
【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ端末の震える音。 裁判場に向かってる最中の頃。 表示された文章を見て、少し口を尖らせる。 『遅いね。嫌われたかと思った。』 『うん、いこう。』 『楽しみだね。』 待ち遠しいの、俺だけかと思ったじゃん。 (-6) 2022/02/23(Wed) 21:18:12 |
【神】 演劇 アクタ紙切れ一枚。 くしゃ。 ……少し力を込めただけで、あっさりと皺が入った。 これが他者を蹴落とす証。 誰かを犠牲に、生き残る為の物。 「……フン!」 昨日決められた通りに、裁判場まで赴く。 立ち入れば、君達とある程度距離を保ちつつ睨み付ける。 「何度話したって、僕の意思は変わらない。 でも、まあ、……話くらいは聞いてやろうじゃないか。」 (G4) 2022/02/23(Wed) 21:20:40 |
【神】 不運 フカワ「こ、こんばんは……」 ああやっぱり、はじめに会ったときと気分が違う。 ただの他人ではなくなった、という気分が身体に伝えてくる。 「……早めにお茶入れておきます……」 さて、この権利。誰に行使しようものか。 男は、まだ、決めかねていた。 (G6) 2022/02/23(Wed) 21:26:19 |
【神】 清掃員 カミクズ「………あ、あの!えっと、」 皆が揃い始めた辺りの事。 清掃員はいつかのように両手でほうきの柄を握って。 それから、おずおずと口を開いた。 「自分は、…本当は…ずっと前から死にたいと思ってて」 カミクズという清掃員は。 度々死ぬのは怖いと、そう口にしていたけれど。 死にたくないと言った事も、生きたいと言った事も。 これまでただの一度もなかった。 「死ぬのは怖いけど、生きていたくもなくて。」 「でも、だから……ここで死ぬなら、いいかなって思いました。 最後に楽しかったなって思って死ねるなら、 それは幸せな事ですから…」 指先がひどく冷えている。血が通ってないみたいだ。 震えは柄を握ってどうにか抑えているけれど。 ああ、やっぱり怖いな。 怖いけど、でも平気、うん、大丈夫だ。 きっと最後まで言ってしまえば楽になれるから。 「だから…もし、投票先が決まらなかったら、その時は。 自分に投票してほしいなって。そう思います」 (G8) 2022/02/23(Wed) 21:29:30 |
カミクズは、こんな時でも、やっぱり笑顔のままだった。 (a0) 2022/02/23(Wed) 21:29:41 |
カミクズは、それは、下手くそな笑顔だったかもしれないけど。 (a1) 2022/02/23(Wed) 21:29:54 |
【神】 園芸 ハナサキ「あっ!今日は私とナツメさんでお茶を用意して来たんです! どうぞご遠慮なく!」 盆の上に並べられた煎茶と紅茶とコーヒーのポットを差し出しました。 カフェで用意してきたので味も問題ないはずです。 (G9) 2022/02/23(Wed) 21:30:24 |
フカワは、カミクズの笑顔を一瞥。一言そうでじたか、とだけ返した。 (a2) 2022/02/23(Wed) 21:31:47 |
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