【秘】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 → 帰宅部 雨宮 健斗ラインッ 「雨宮先輩、突然のLINE失礼します。 2-Cの赤羽神一です。 3-Aの委員長に聞いて、連絡をしました。 舞台の和太鼓の人手が足りず困っています。 選択授業の音楽で和太鼓をやってると思います。 右手だけでも、和太鼓できませんか!?!?」 (-6) 2020/06/17(Wed) 9:35:22 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* 要くんにライブ見にきて欲しいな感あるので、いっそのこと理科室に突っ込んでいこうかなとも思うけど多角必至だから身構えてしまうマン (-7) 2020/06/17(Wed) 10:21:41 |
【独】 転校生 矢川 誠壱/* あ、もしかしたらもしかしたら多角の意味がわからない人がいるかもしれないから一応書いておくね… 匿名メモとかで書いた方が親切かもしれないけど… 多角=複数人と同じ場所、同じ時間軸で同時に話すこと ※今回の場合なら、矢川が理科室に入って行くと、すでに雨宮くんと要くんがお話ししているため、3人で話すことになり、多角になる で、よく似た単語に多軸っていうのがあります。 多軸=異なる場所や異なる時間軸で複数人と話すこと ※今回の場合なら、雨宮くんや青柳先生がやってることがわかりやすいかな? 雨宮くんは今、 @由乃くんと多目的室で会う A要くんと理科室で話す の二つの軸を同時に進行させています。 でも、このふたつは時間W軸Wが違うので、多角とは異なります。 みたいな感じです。 RPをしているPLさんには、多角は平気だけど多軸は苦手っていう人もいれば、両方大丈夫ってタイプもいる。わたしのように、多軸は平気だけど多角は苦手って人もいます。 NGに記載されることもある単語なので覚えておくと便利かもしれません! (-8) 2020/06/17(Wed) 10:29:22 |
【秘】 帰宅部 雨宮 健斗 → 次期生徒会長候補 赤羽 神一ラインッ 『おー赤羽おつかれー 和太鼓!?!?』 『委員長から聞いたみたいだけど 俺手がうごかんからめーわくかける』 (-9) 2020/06/17(Wed) 10:41:29 |
【秘】 帰宅部 雨宮 健斗 → 次期生徒会長候補 赤羽 神一ラインッ 『和太鼓話よくわかってないけど伴奏とかない? そこ俺が代わって そいつが太鼓とかならいけるかもしれんが』 『人集め大変だろーし赤羽のチカラにはなってやりてーが』 『ほかのやつらの返事は?』』 (-11) 2020/06/17(Wed) 10:42:34 |
【人】 テニス部 ちあ[しばらくしていると、赤羽が直々にタピオカを運んで来た。>>3] 赤羽先輩、ありがとうございます! [ちあは、お盆からミルクティの方を手に取る。 底には黒い粒がぎっしり詰まっている。 ちあは集合体恐怖症という訳ではないが、初めて見るタピオカのビジュアルに、まず驚いた。 続けて、赤羽から花かんむりを渡される。] わ、可愛い花かんむり! [ちあは、早速、花かんむりを頭に乗せてみた。法被に花かんむりとは、少し合ってない気もするが、当の本人は気にしてないようだ。] それでは、いただきまーす。 [少し太めのストローで吸うと、タピオカの粒がするすると口に入ってくる。 見た目の印象とは違い、粒はもちもちして少し甘くて、ミルクティとの相性も良い。] 美味しい! 美味しいです!赤羽先輩! ね?藤堂さん! [「これからどうする予定?」と赤羽に問われ、ちあは、うーんと考え込む。>>3] 同じクラスの子が、バンドでボーカルやるらしいんです。>>1:141 多分、ステージは体育館だから、これから体育館に行こうかと思ってます! [由乃のことである。今頃、きっと何処かでリハーサルをしているはずだろうと考える。>>1:188]* (6) 2020/06/17(Wed) 12:03:37 |
【人】 絵描き 要「あー、うん。多分。毎年盛り上がってるみてぇだし、それなりに人は多いんじゃね?」 やっぱり。 やっぱり。そうだよな。あんなにいい演奏ができる人の一人だ。そりゃ人も沢山来るし、盛り上がりもするだろう。 だから、諦めるしかない。 そう自分に言い聞かせる。 僕が悪いんだから。僕が、悪いんだから。 そんなことを考えている時に、ポツリと聞こえた言葉>>1:275 に、何となく、自分という存在を認められた気がして 嬉しくて、でもそんな言葉、僕にはもったいないような気もして、ああ、でもやっぱり、さっきよりは気持ちが軽くなった。 だから、ただ一言。 「ありがとう」 と微笑む。 (7) 2020/06/17(Wed) 12:22:36 |
【人】 絵描き 要「俺は3-A、雨宮っての」 唐突に告げられたその名前に、僕も名前、言ってなかったことを思い出す。 「あ、僕は須藤要です」 へえ、OBじゃなくて、ここの生徒だったんだ。お客さんとしてじゃなくて、接客する側として、あの場にいたようだ。 なんでスーツなのかは知らないけど。 それからタバコ……。タバコ……? ……。 …………。 「ふえっ?!三年生なんですか?!」 だってタバコ。それからタバコ。いや、たば……。 ま、まあ?ここは誰も来ないし、言わなければバレないだろう。……と思いたい。 やっぱりふりようじゃないか!!! まあ僕だって人のことを言えないぐらいのふりようっぷりなんだけど。 「じゃあ僕らふりよう仲間、ですね」 なんて。受け取ってもらえるか分からないけど。 それでもなんだか嬉しくて、僕は笑った* (8) 2020/06/17(Wed) 12:37:53 |
【人】 絵描き 要お昼。 どうしようか……? 残念ながら弁当は持ってきてない。母親には文化祭だから、きっとその辺で食べられるよ、なんて適当に嘘をついてしまった。 自分で作る?いやいやいやいやいやいやいやいや。 ぐぅ。 腹が減った……。 この教室、塩、とか置いてない……かな? ってだめだめだめだ。 危ない思考に囚われてる。 兎にも角にも、とりあえず、外、行ってみる、かなぁ……。 はあ。 (9) 2020/06/17(Wed) 12:43:37 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ しとしと、降り続く雨。 この学園の文化祭はいつだって雨だと、 誰かがいっていた。不思議なものだ。 時期的に雨の日が多いと言ったって、 百発百中で雨なんてありえるのだろうか。 …なにか、不思議な力が働いていたりして、 なんてファンタジーなことを考えては ぼんやりと足を進める。 ふと、またコーヒーのいい香りがした。 風に乗って模擬店の方から漂ってきたのか、 はたまたこの近くでなにか出しているのか。 だが、これだけ香り高いのだ。 インスタントは使わず、 きちんと抽出しているのだろう。 香りの方角へとくん、と鼻を向けて。 その好奇心に誘われるがまま、 そちらへと足を向ける。] (10) 2020/06/17(Wed) 12:51:23 |
【人】 転校生 矢川 誠壱[ たどった先に見つけたのは、一つの看板。>>1:27 他のもののカラフルさとは打って変わって シンプルに書かれている。 うちのクラスの田中さんに見られたら 「宣伝する気あるの!?」と叱られて しまいそうなほど───地味。 だが、おそらく、ここからだろう。 このコーヒーの香りは。 なにか確信めいたものをもって、 旧校舎の理科室へと向かった。] * [ 入ったことのない場所だ。 だが、人の声もする。 そして、コーヒーの匂いも。 ふむ、と一度頷いて。 ひかえめにコンコン、と二度ノックをする。 中から返事があったにせよ、なかったにせよ、 その扉をゆっくりと開く。 そして、そっと顔を覗かせてみるのだ。] (11) 2020/06/17(Wed) 12:52:07 |
【人】 転校生 矢川 誠壱喫茶店って、ここですか? [ そう小さく問いかけて、 中をくるり、と見渡せばそこには二つの人影。 そのうちの一つは見知った顔だった。] あれ、雨宮くん [ タバコの匂いがする。 彼の目の前にいる青年は…ここの生徒だろう。 制服を見る限り間違いない。 スーツに身を包んだままのクラスメイトは、 片手に火のついたタバコを挟んで、 なにやら彼と話しているようだった。 ふ、と困ったように眉尻を下げる。] (12) 2020/06/17(Wed) 12:52:25 |
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