1年 高藤 杏音は、メモを貼った。 (a1) 2020/11/15(Sun) 0:02:57 |
4年 井田 嶺は、メモを貼った。 (a2) 2020/11/15(Sun) 0:03:10 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── 現在・お昼の部室 ── [色々あって、放置していた飲み物類。 それはともかく、シェイカーなども置き去りにしていた事を思い出したので回収しにきていた。 ジュース類は部室の冷蔵庫に入れて、アルコールも余りがあれば同じく冷蔵庫へ。 いや、片付け組が既に片付けてくれていただろうから、冷蔵庫にあったそれらを確認しただけだったかもしれない。 シェイカーなどの道具を大きめの袋に仕舞い込む。] さて、と。 [そして、DVDの棚にそっと映画プリキュア(初代)を並べておく。 誰か見るかもしれませんので。]** (0) 2020/11/15(Sun) 0:07:18 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安…せんせーの答えはなんやねん [不正解、と言われれば不満げにしながらも、条件反射的に正解を求めてしまう。 問えば、「俺でイケるか」という。 ヒントとして差し出された手を見て、言わんとすることが伝わったとばかりにその手を取った。] …、く、そ [とは言いながらも寛げたその中にたよの手を招き入れて、自身に触れさせる。 従うべき、というような意思も感じるし、それがなくとも結局好きな人に触れてもらえるのだから従うだろう。 しかし、自分で、というこんな羞恥を味わされるとは思っていなかったので、じ、と睨んでいたら徐ろに口を塞がれる。] (-0) 2020/11/15(Sun) 0:07:59 |
【人】 三年 菊波 空── 時計屋 ── [彼女の感想は知らないものの、満足のいくものだったのだけが伝われば今はそれでいい。 店内を歩いて回るときにおもったのだが自らの脈動が邪魔に感じる。 自らとはいえ触れてた手のせいだろう そうして店内を歩き回っているときに棚の前で足を止めた。 置かれている懐中時計、帽子屋の件はしらないが、こういうのは趣があっていいよな。擽られるものがあるのです男の子。 そうしてる横で興味深げに時計とを見比べてこちらを見上げ笑顔になる杏音>>2:256に、ん?と首を傾げる。 気になったから声をあげたいが、そのもどかしさも今は楽しんでおこう。 似合うと思われていると思わずに笑みを返して、また店内を一回りするようにして店主に目礼のような挨拶などをする。 杏音がどこかで足を止めれば、そこでゆっくり時間を使っていき、満足感を得られれば店から外に出るのだろう*] (2) 2020/11/15(Sun) 0:09:18 |
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。 (a3) 2020/11/15(Sun) 0:10:13 |
2年 山田 舞は、メモを貼った。 (a4) 2020/11/15(Sun) 0:11:23 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安んん、っ! [自身の筋をなぞりながら、緩く掴んで、擦る。 その度に、忘れては困ると言わんばかりに口内が弄ばれて声が漏れる。] ん、んっ… [たよのその手を先に触れさせれば、膨らみを持ち湿りつつある。 人に触れられているという感覚は、暖かいが、局部に触れられている、いや、触れさせているというのは恥ずかしくもある。 けれど、好きな人が触れているという感覚はいつもより快感を得るのが早い。 舌を囚われる中必死に息を吸いながら、擦る速度を高めていけば、たよの手を先端から溢れる液で汚していく。**] (-1) 2020/11/15(Sun) 0:24:42 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ いつもなら、一人で作り置きを テレビや映画を観ながら食べてる。 だけど、今日は、一人じゃない。 なんだか、その事実が不思議で、でも悪い気はしない。 豪勢と言われて、>>2:258 彼女の手料理という奴の体裁は、保てたようで良かった。] 毎日作るのは、大変なんで 作り置きしてるんですよ [ 味噌汁を作ることは、珍しいけど。 ――大体、インスタントで済ませてしまう ]それでは、麦茶でもどうぞ いただきます、 [ お茶を注いで、コップを目の前に置き。 自分も両手を合わせてから、食事を始めた。 向かい合って、食べてると、 視線が何度もあって。 一人で食べる寂しさも、 皆で食べる賑やかさもないけど、 穏やかで、ドキドキする、初めての時間だった。] (3) 2020/11/15(Sun) 0:25:48 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 食事を終えれば、食器を片付けて。 それから、朝から考えていたことを話そうと思った。 先輩の隣に座って、ちらっと見つめて] 先輩、……私、言っておきたいことがあって [ 見上げていた視線が、徐々に落ちる。 言っておかないと、ずっと胸がもやもやしそうで 騙しているようで、でも、言うのが怖い。 だから、語る言葉、とても小さく囁く声で 二人きりの部屋の中だから、届くとは思うけど**] (4) 2020/11/15(Sun) 0:25:51 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺先輩、私……男の人が苦手です だけど、処女じゃありません [ この年齢で、処女ではない人は多いだろうけど。 そんな告白から、始めたのは。 きっと、桜の台詞が頭を過っていたから。 気にしないって言ってくれたけど、 やっぱり、言っておきたかった。 私が、拒絶しそうになる理由を知っておいて欲しかった。 先輩が嫌で、拒絶しようと、いう訳ではないことを] (-2) 2020/11/15(Sun) 0:25:53 |
【人】 1年 高藤 杏音ねえ。先輩。 自分のことについて思い違いって、何をどう思い違いしてたの? 後ね、さっき、ありがとう。 [空もそろそろ暗くなって。 今日はもう帰ろうかと。 今日も駅までは送ってくれるでしょう?と。 護衛役を勤めてくれた、現恋人さんにおねだりして。] (6) 2020/11/15(Sun) 0:26:37 |
【秘】 1年 高藤 杏音 → 三年 菊波 空[道中で、こっそり先輩に囁いた。] 私やっぱり、空先輩のこと 好き です。だから先輩の事、信じてみる事にします。 ……もし、私を好きになったら、教えてね? それだけお願い。 [屈託なく微笑んで。] (-4) 2020/11/15(Sun) 0:27:25 |
【人】 1年 高藤 杏音[駅に着けば、手を振ったことでしょう。] さようなら。空先輩。 また明日。 [先輩を見詰めて。幸せそうに微笑んで。 名残惜しいなって思ったけれど。 振り返りながら、改札の向こうに消えて行った。**] (7) 2020/11/15(Sun) 0:27:39 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ 微かに、声が震えた。 誰にも言ったことはない。 母ですら、 暴力を振るわれていたこと以外は知らないのだ。 あまり感情が乗らないように、平坦な声で説明した。 ごく簡単に、端的に、] それで、最後に……私、キレちゃって 父を殺そうとしました [ 幸い多少の怪我で済んだけれど。 あの時、はっきりと殺意を持って、父を殴った。] 多分、私は……自分のためなら、 誰かを傷つけることができてしまう人です [ 越えてはいけない一線を、越えている。 一度外れたタガは、戻したように見えて、 ――――戻ってはいない。 自分の両手を見つめて、ぎゅっと握った。 ふるふると震える。思い出してしまって、あの時の感覚を] (-5) 2020/11/15(Sun) 0:27:50 |
【人】 3年 櫻井 快人── 昨日のこと ── [鯖味噌定食は、美味しかった。 午後の講義は相変わらず眠たかった。 なんてことはない、いつもの1日。 講義の後で部室に行ったら、いつものメンツは誰もいなかった。 いつメンがいて、僕がいないのが日常だったなら、それこそが非日常なのだけど、そこに非日常がもう一つ。] あ、先生。 なんかあったんです? [鍵空いてるなーと思えばおわしますは我らが顧問。 いや別に、と言いながら、映画をご覧になっている。 不詳櫻井、お供させていただきたく存じます。 少し傾いた椅子に腰下ろして、多分割と終盤の、よくわからないけど多分盛り上がってる場面をぼんやり眺める。 先生も何も言わなかった。 画面越しの音声だけが、部室内に流れている。] (8) 2020/11/15(Sun) 0:29:22 |
【人】 3年 櫻井 快人『ごめん、好きな人できた』 [目の前で泣きじゃくる彼女に、他になんて言ってあげたらよかったのか、今でもまだわからない。 まだ高校生だった櫻井は、そっと手を伸ばして、濡れる彼女の頬を包んだ。 なんて顔してるのさ。 約束忘れた? ねぇ、僕はまだ、茜の彼氏だよ。 2年前、卒業する先輩に告白して振られて、やっぱり泣いてた彼女に、試しに僕と付き合ってみない、と言ったのは櫻井の方だった。 別に私のこと好きじゃ無いでしょ、って今度は怒りだした彼女に、今はまぁ、そうだけど、でも好きになれるよ。大事にしてあげる。だから付き合ってみない、と畳み掛けたのも櫻井だった。 ただ、彼女の眦からキラキラこぼれ落ちる雫が勿体なさすぎて、止めたい一心だった。 黙り込んだ彼女に、本命ができるまででいいよ。だから、ねぇ、付き合おうよ、って、言い募った。 漸く顔を上げた彼女は、やっぱり目元に真珠を溢しながら、櫻井に問う。 ねぇなんで? ごくごく自然な問いだった。 一拍の間の後、櫻井は答える。 君に笑って欲しいから。 呆気に取られた後、彼女は笑った。 その時に、2人は約束を交わした。 誰よりもなんで言わない、だけど幸せになること。 一緒にいる時は、笑っていること。 泣かないこと。 でもどうしても泣く時は、その涙を拭わせて。 約束の通り、櫻井の指先は、溢れる雫をそっと払った。] (9) 2020/11/15(Sun) 0:29:58 |
【人】 3年 櫻井 快人 言ったでしょ。 本命ができるまででいいって。 元から、そういう約束だったでしょ。 [おめでとう。 ちゃんと、好きな人ができたんだね。 次の恋に、進めるね。 ねぇ茜、笑って。 そして僕に、幸せになるって、約束をして。 そうしたら僕は、笑って君の手を離せるから。 最後に君は、ありがとうと言って微笑んだ。 僕は君に、またねと言った。 別のクラスになっていた2人は、その後卒業まで殆ど顔を合わせることもなく、ただたまに廊下をすれ違えば簡単な挨拶を交わした。 卒業後、成人式の時に顔を合わせたら、それはもう幸せそうな惚気を聞かせてくれた。 幸せそうな君の笑顔に、僕もやっぱり幸せだった。] チクリ (10) 2020/11/15(Sun) 0:30:24 |
【人】 3年 櫻井 快人 じゃあ、試しに僕と付き合ってみる? [いつの間にやら、常套句。 恋に敗れて心を砕け散ろうとする人を見ると、つい手を伸ばしてしまうのは悪癖だという自覚はあった。 でもせめてものプライドのようなものが、櫻井に相手との一戦を超えることを阻んだ。 それが必要そうな相手が、それを望まない限り、決して超えない一線があった。 『お前櫻井と付き合ってたんじゃねぇの?』 『うん、いいのいいの! 櫻井はそういうんじゃないから、ねぇ?』 そう、新しくできた彼氏と腕を組んでにこにこと言われて、何を返せばよかったろう? そうだね、よかったねって。 好きな相手が幸せになるのは、櫻井自身願った事だ。 その為に、大事に大事にしていたのだから。] (11) 2020/11/15(Sun) 0:30:45 |
【人】 3年 櫻井 快人元々恋愛的に好きだったわけでなくても、大事大事に真綿に包むようにして、傷を温めそうして花開かせた相手だ。 掛けた時間と注いだ心の分だけ、そう、好きになるのも、当然じゃないか。 幸せに、なってもらわなければ。 幸せに。 たとえその幸せが、僕の隣になかったとしても、それはそれで仕方ない。 だけど、ねぇ、せめて別れの言葉くらい。 じゃないと僕は、終わりをつかみあぐねるのに。 だけど、ごめんって、泣かせるくらいなら────、 (12) 2020/11/15(Sun) 0:31:28 |
【人】 3年 櫻井 快人 え、あ、なんです? [突然先生に声をかけられて、我にかえる。] あー、いや、恋愛もの苦手ってわけじゃ… ただラストあたりだけ観ても… ってゆーか先生、恋愛ものとかみるんですね。 [流れゆく、エンドロール。 映画のエンドロールって、映画の余韻から戻ってくるための大切な時間なんだって、誰かが言ってた。 心の切り替えには、時間がかかるものだから。] あ、先生帰ります? じゃ、僕も帰ろっと。 [先生がいなくなってから、誰もいない部室をざらっと見て回って、それから鍵をかけたような気がする。] (13) 2020/11/15(Sun) 0:31:48 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a5) 2020/11/15(Sun) 0:31:48 |
【人】 3年 櫻井 快人── 朝 ── [人恋しい、季節だからか。 いいえ、朝から講義があったからです。 午前の講義を終えて、朝アパートの下で買ってきたチーズフランスを手に、部室へ。 パンでも齧りながら、映画見ようと思いつつ。 思いつきで、車に乗って時間遡行する映画をかけてみる。 チーズフランスのお供は紙パックのコーヒー牛乳。あっまいやつ。**] (14) 2020/11/15(Sun) 0:32:12 |
【独】 2年 山田 舞/* だめだ…櫻井先輩がすきすぎる…(なかのひとが) 文章も好きだ。切ないよ。切ないよ…しあわせになってよ… いや、しあわせになろうよ!!!!!!!!!!!!! (-9) 2020/11/15(Sun) 0:35:38 |
1年 高藤 杏音は、メモを貼った。 (a6) 2020/11/15(Sun) 0:42:14 |
【独】 1年 高藤 杏音/* えー。ていうか、櫻井先輩うまくない?めっちゃうまくない? これギリギリで全員ほぼフラグ組み終わってる中で入ってくださったPLさんが、このために組んでくれた設定ですよね??? え????????感謝してもしきれなくない? 五体投地するしかなくない????? え?すごい……。 (-11) 2020/11/15(Sun) 0:43:37 |
【人】 2年 山田 舞― 昨日 ― [午後の講義が終わったあと、部室に寄る前に昨日話を聞いた商店街を見に行こうかと思い立ち、歩き出す。 振動が頭に響くのでゆっくりゆっくり時間をかけながら。 噂に聞いていた時計店の前を通ったときだったか。 お店へと入っていく高藤ちゃんと菊波先輩の姿が見えて。>>2:238>>2] た… [名前を呼ぼうとして、すぐに口をつぐんだ。 二人の横顔が、なんだか、とても] (そっかぁ…) [そうだったのか、と。 自分でも驚くほどストンと腑に落ちた。] (日常、変えたんだ 先輩) [想いをストレートに伝える高藤ちゃんと、のらりくらりなにかと言葉を濁す菊波先輩は、一見面白い取り合わせだけど、微笑ましくて。] (ほんとに美女と野獣になっちゃった) [失礼ながらそんなことを思い浮かべてくすりと笑った。 それから時計店とは逆方向へ、ゆっくりゆっくり歩き出す。 しかしその足取りは、来たときよりも幾分軽快だったかもしれない。] (15) 2020/11/15(Sun) 0:52:08 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新