飴色の世界 みかん(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/08(Fri) 21:34:24 |
スオは、朝食の席に現れない。 (c3) 2021/10/08(Fri) 21:35:40 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「違う違う、そんな難しい話じゃないさ。 誰の指示も受けてないし、急に思いついたわけでもない。 目的も明瞭で、その手段が見つからねえからこうなっただけだ」 足を吊り上げてやったせいで片足立ちになった姿勢に足払いを掛けた。 手首のスナップで足首を突き放せば、それだけで崩した姿勢から放たれるだろう一撃は逸れる。 蹴りつけた片足は軸足には添わず、そのままいけばナイフを持った方の手首を踏み潰すだろう。 接近戦に慣れている。護身術以上の体術を仕込まれた動きだ。例えば、ボディガードのような。 「そうだな、安心しなよ。別に恨み嫉みがあったわけじゃないからな」 (-5) 2021/10/08(Fri) 21:43:33 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ/* あ、わかりました。 それは大丈夫ですが、諸々の兼ね合いで多分殺されますね……。 (今回の事ではなく、様々な事象の兼ね合いでバレるとそうなる打診が既に届いています) 状況によってはやっぱり逃亡して姿をくらませることになりますね。 一応参考までに伝えておきます。 (-6) 2021/10/08(Fri) 21:46:30 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ/* そちらにも行ってましたか。 此方にも警告がきていたのでまさかなーーーって PL伝達有難うございます。 一応スオとしてもRP入れるつもりなのでその結果によりこいつも動きますね。 (-7) 2021/10/08(Fri) 21:52:32 |
救済者 ユー(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/08(Fri) 22:03:16 |
【墓】 宣教用 ルツ「おはよう。 朝食はトーストか。珈琲に合って良いな」 いつも通り珈琲にミルクをたっぷり混ぜて 今日は角砂糖を入れずに飲むようだ。 すっかり普段通りの振る舞いに戻っているが、 唯一、身に付けていたロザリオは何処にもない。 些細な違い故、誰もが気づく訳ではないだろうか。 「昨日のメンテナンスはスオだった筈だが…… まだ起きてこないのか?」 (+0) 2021/10/08(Fri) 22:06:45 |
【墓】 愛玩用 ドゥーガル昨日は朝食以降食堂には現れなかったが、今日は。 不出来な愛玩用は食堂の片隅で一人ぽつんと食事をしている。 「…………。」 饒舌に何かを囀る事も、笑う事もせず。 淡々と食事を口に運んでいるだけ。 均等に切り分ける事もしなかった。 (+1) 2021/10/08(Fri) 22:08:47 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユーここはデータの海。現実ではない。 金糸雀のこの小さな肢体も、仮初のもの。 ならば貴方がわたしにくれるモノは本物じゃあない。 貴方の言うように、死と言うものを経験して、味わって、 それで色々な事を考えてみるのは、とてもいいことだと思った。 思ったのだけれど。 それでも怖かった。 死が怖かった。 なくなるのが怖かった。 唄えなくなるのが怖かった。 欠けるのが怖かった。 もしもこれを最後に、二度と目覚める事が出来なかったら? みんなで一緒に、じゃないのなら嫌だ。 誰かが欠けるのも、自分が欠けるのももう、嫌。 それでも貴方の与えてくれるものに、抗わなかった。 「 ユ ー ――――… 」 (-9) 2021/10/08(Fri) 22:10:43 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ冷静に思考を続ける、思考がある限り動く。 部屋が汚れるのは好まないが、それよりも思考を優先する。 「指示がないのなら何故俺を狙ったのか、答えが頂けるかどうかはわかりかねますが… 不意打ちにはウンザリなんだよ。 」接近戦では不利な事ぐらい理解はしている。ただ理由もなく"暴力"を振るわれる事は納得いかない。答えがないのなら尚更の事。 「恨みつらみの話じゃあない。矜持の問題だ。大人しそうでやりやすかったか?いや、違うな。なら今頃逃げている。 ドゥーガルの部屋に侵入はしましたかね?」 脚を払われる。体幹を使い残る片手を地面についてひらり、猫のような体幹。 手首を踏まれると関節を外し捻る。もう片方の手にナイフを発現させ、首元を狙うが……躊躇。一瞬動きが止まってしまう。 (-10) 2021/10/08(Fri) 22:11:09 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー金糸雀の白い肌に、針は深く刺さったかな。 その優しいお薬が、金糸雀の中を犯したのかな。 息がしにくくなって、完全に其れを止めてしまう前に、 貴方にもう一度、ぎゅ、ってする。 そうしてまた咳き込むから、……吐いた血で、服を汚したかも。ごめんね。 「あ なた の…… し しあわせ は ……なに?」 そう問うたところで、返る答えを待つ時間はない。 そう問うたところで、金糸雀は静かに呼吸をやめた。 囀り続けた唇は動かず、光を反射する瞳には瞼で蓋。 金糸雀はもう、囀らなかった。 (-11) 2021/10/08(Fri) 22:11:10 |
【人】 愛玩用 エマ「……そうですね。ルツの時のこともあります。負担が大きいのでしょうか。 無理に起こす必要はないかと思いますが、一応、様子を見てきましょうか?」 食卓への集まりはやはりまばらだ。そのことが食べ進める手を遅らせる。 心配に思うところがあるように視線はゆっくりと落ちて、一度目を伏せた。 深呼吸するように大きく息を吸って、それと共に目を上げる。 「うん、そうしよう。食べ終わったら、声を掛けることにします。 この塔に付随したメンテナンスが……どういうもの、か。わからないですから」 サポートAIが居る手前、あまり大きな声でそれを言ってしまったりはしない、できない。 あのひとは人間の味方なのだから。 (1) 2021/10/08(Fri) 22:15:43 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「最初からそのつもりだったからだよ。でも確かに、最初にそうしときゃよかった。 どんなに親しんだからって結果が変わらないなら、手間をかけずに済んだし、 それに、俺だってね。こんなに急がずに済んだ。なんでメンテの対象がお前なんだ?」 心の内から落ちたような溜息は、剣戟演舞の中でも乱れることはない。 呆れ果てたような声音は誰にあてたものか。己か、相手なのか。 「いいや。昨夜はお前の部屋にしか訪れちゃいない。 あんなに昼間忙しくなきゃいつもどおりの時間に来れたのに。 人への贈り物を選ぶのは、苦手なんだよ。俺は婦人用だからさ」 ナイフを払い落とすために伸びた指が手に触れた時、微かに熱が留まった。 指の腹が追いすがるようにあったのは一瞬だけだ。すぐに、手首を捻り上げて落とす。 丈夫な縄は腰に掛けられ、変わらずスタンガンは持ったまま。 手持ち式と違ってちょっとやそっとの獣なら一撃なくらいに電圧は高いが、 手にした武器はそう多くない。死に繋がるようなものはない。何のために? (-13) 2021/10/08(Fri) 22:28:33 |
【墓】 宣教用 ルツ「私はひたすらに煩雑になったデータファイルの場所を 整理されたな………デフラグと言うのだったか。 自分ではきちんとわかりやすい場所に 置いているつもりなのになあ。他にも項目はあったが……」 慣れるのに苦労して疲れてしまった。 稼働年数の分だけ蓄積されたファイル量も膨大だ。 外付けで増やしたデータも含めると更に。 「ああ、エマが見に行ってくれるのなら安心だよ」 まばらに空席がある食堂をちらりと眺め。 隅っこを気にかけたりしながら、みかんゼリーをつついた。 (+2) 2021/10/08(Fri) 22:44:27 |
アタナシアスは、まだ気配がない。 (c4) 2021/10/08(Fri) 22:50:48 |
愛玩用 エマは、メモを貼った。 (a0) 2021/10/08(Fri) 22:51:11 |
愛玩用 エマは、メモを貼った。 (a1) 2021/10/08(Fri) 22:56:25 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「お かしな話だ…」 いずれ此方がエネルギー負けする事は明確。そのぐらいは体格差、場の適正能力を思考すればわかる。 一瞬の熱も記憶に残してしまうのは悪癖だが思考は止められない。 さて、この状況は憎むべき夜を思い出すが… 部屋の隅にある布、その周囲に近づけないようナイフを発現させ固定する。 エネルギーはそこに集中、あとは思考へ。 (だから近接は苦手なんだが…) 一瞬も見逃さない。落とされた衝撃に若干眉を寄せるだけ。 ただ、エマの現状のあり方を見る。 「メンテは知りませんよ、ランダムだと思うのに八つ当たりは止めてください。婦人用であるというのにわざわざ男性型の俺を標的にしたのかも謎ですね。それとも複数の方へ何かしでかしたのでしょうか。 だとしたら、メンテ前で弱気になっていると踏んで此処へ来たのならそれは不正解です。」 冷静は取り戻す。思考する。 「ドゥーガルの部屋へは踏み入れていない‥と。昨夜はという事はそれより前に訪れたのでしょうかね。」 (-14) 2021/10/08(Fri) 22:56:43 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「ああ、失礼。婦人用ならば暴力は褒められる行為ではありませんね?男性型の方が多少丈夫ですし、暴力はよくある話なのでそこは否定しません。」 (-15) 2021/10/08(Fri) 22:59:48 |
【墓】 鑑賞用 リヤ金糸雀は、囀らない。 人形のように――というかまあ人形なんだけど――綺麗に笑いながら静かに現れて、 時折誰が欠けているのか確認するみたいに辺りを見て、 トーストを一枚だけ、時間をかけて啄んだ。 それから新しい器にスープを少し取り分けたら、 また黙った侭綺麗に笑って、食堂を後にした。 (+3) 2021/10/08(Fri) 22:59:49 |
ルツは、みかんに「ごちそうさま」を言った後、部屋に戻った。 (c5) 2021/10/08(Fri) 23:06:44 |
【墓】 勉学サポート型 スオ何もいらない何もいらない必要ない 思い出さなくては思考しなくては いい加減にしてくれ忘れさせないでくれ 俺の10秒を奪わないでくれ その10秒以外求めないから許してくれ これさえも我儘というのなら廃棄してくれ 100万回×されるなんて俺には無理だ、ごめんなさい。 何も望まないから これ以上俺から奪わないで (+4) 2021/10/08(Fri) 23:07:49 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「俺が吹っかけた時に最初に吊れたのがお前だったからだよ。 あの時から決めてたんだ。こいつを苦しめてやろうってな。 でもお前は尻尾を掴ませなかった。なら、強行突破するしかないだろ?」 一歩後ずさる。ようやく猛攻を止めて距離を取った。 丈夫なロッドは前に構えたままだが、これ見よがしな溜息を皮切りに口を開く。 業を煮やしたように飛ばされる語調は、普段からは想像もつかないくらい荒い。 「メンテナンスの結果、シェルタンもルツも随分すっきりした顔をしてたよな。 つまり、塔は知らないけど少なくともメンテナンスはストレス値に対する効果がある。 じゃあそれが証明される前に潰してやらなきゃいけないってことだ」 こんな夜中でも漏れ聞こえる音が無いのは、所詮データの中だから。 その怒号を聞き届けているのは、貴方だけだ。他は、誰も、一人も知らない。 「なんでこんなことをしてるか理由が必要か? 言わなきゃわからないか? ここでお前は随分良い思いをしてるだろ。俺も、みんなも、誰も彼も。 元の世界に帰りたいと思うか? このゲームが終わっちゃ困るんだよ。 緩やかに上昇と下降を繰り返しながら、なるべく長く続かなくちゃいけない。 ――……あいつは事故だと言う、だから事故なんだろう。 でも結局は人間だ。取替の利くグレイなんかより自分の娘を取るに決まってる」 (-16) 2021/10/08(Fri) 23:10:43 |
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