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普川 尚久は、コンコン。黒塚とリョウちゃんの部屋の扉を叩いた。 (a0) 2021/09/27(Mon) 21:07:40 |
普川 尚久は、黒塚が部屋に居るなら返事を待ったし、居ないのならそのまま待っていた。 (a1) 2021/09/27(Mon) 21:10:02 |
【妖】 9949 普川 尚久/* 当方はこの窓、主に普川にフォーカスが当てられてるカメラ映像を端末で見られるようになったくらいのノリで普川の行動を流しています。PCが見られていて大丈夫です。アーカイブとかあるでしょう、よろしくお願いします。 ($0) 2021/09/27(Mon) 21:11:51 |
【独】 9949 普川 尚久待ってほしい。榊死んだってことは木霊窓実況見せながらヤるということになるの? 見られるの後ならまだいけっかなっておも、おも、お たすけて。 (-1) 2021/09/27(Mon) 21:22:05 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 4432 貴戸 高志「そうか。面白い話ではないが、……つまらない話でもないよ」 立ち上がり、ベッド脇のビデオカメラへと近寄る。 背を向けたまま、言葉を投げた。 「叶うといいな」 社交辞令、常套句。どう取っても構わない。 振り向くと、三脚から外したそれを差し出す。 「上からの伝言だ。これに撮影してこい、と」 さほど重くも大きくもない、撮影機器。少年が受け取ったなら、床の上着を拾い、それから頭にぽんと手を置いて。 おつかれ。そう言い残して、部屋の奥、隣室へ繋がる扉の向こうへと姿を消すことだろう。 (-2) 2021/09/27(Mon) 21:37:23 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>【食堂】 >>4:+93 よくわからなかった。 次いで、どうしてそんなことを言うんだ、と再び思った。 けれど貴方の言葉には怒気が無かった。夢を伝えたあの時と違って。 「許可がいらないなら、 どうして母さんは死ねって言われるの?」 貴方の言葉はいつも理解できない。 けれどそれで構わない、と言うから言葉を交わす。 それでも。 「みんなの許可が必要で、 みんなにダメって言われたから殺されるんでしょ?」 好き勝手に、素直な気持ちを口にする。 「オレは、好きに生きるよ」 貴方からそんな言葉が出た事が嬉しいと、 そんな想いだけは、知って欲しいから。 「だからさ、死ぬ自由まで奪わないで」 貴方の言葉が正論だったら、良かったな。 (+0) 2021/09/27(Mon) 21:42:22 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ (+1) 2021/09/27(Mon) 21:43:08 |
普川 尚久は、一度飲み込んだ言葉を、また吐くことになった。聞かせる気があるのか分からない、囁きになった。 (a2) 2021/09/27(Mon) 21:52:45 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 4432 貴戸 高志――――男が手ずから渡したビデオカメラ。 その内蔵メモリ、メモリーカード。 どちらにも、動画の一つも保存されてはいなかった。 (-4) 2021/09/27(Mon) 21:52:52 |
普川 尚久は、今日のハメ撮り投票の結果を見て、良かったね靖史と思った。あと、榊さんあの人あれ変え忘れたなと思った。 (a3) 2021/09/27(Mon) 21:57:47 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 0043 榊 潤 部屋に入れば、畳の上、布団が一式敷かれている。 はだけられた掛布団から、つい先ほどまでそこで寝ていたのであろうことは見て取れる。 自室というのに立ちっぱなしで、一方的なその言葉を聞いて。 一つ、長い溜息を吐く。 「してほしいことも、何も。 俺は、お前に何ができるのかも知らないよ。潤」 (-5) 2021/09/27(Mon) 22:05:31 |
【人】 9949 普川 尚久>>闇谷 なんとなく、懐かしいものが見たくなった。 見てどうにかなるわけでなかったし、国立図書館でもな いそこにあるのかも分からなかったが、なんとなく、ほ んとうになんとなく、徒労で終わっても構わないから。 色んな言い訳を立てながら、しばらく嗅がなかったにおいに満たされたその場所に足を踏み入れる。 「・・・・・・あ」 先客の姿を見て、ちょっと拍子抜けしたような声をあげた。 (1) 2021/09/27(Mon) 22:26:40 |
貴戸 高志は、とある日、とある時間帯、不思議そうに頭に手を置いていたとかなんとか。 (c0) 2021/09/27(Mon) 22:37:01 |
迷彩 リョウは、少年院のどこかで、書き換えられたプロフィールカードを見た。 (c1) 2021/09/27(Mon) 22:46:15 |
迷彩 リョウは、とある箇所をずっと眺めている。 (c2) 2021/09/27(Mon) 22:46:33 |
迷彩 リョウは、自分の名前が記載されたままであることに顔を顰めた。 (c3) 2021/09/27(Mon) 22:46:49 |
迷彩 リョウは、彼が自分に向ける視線の名前を知っている。 (c4) 2021/09/27(Mon) 22:47:06 |
迷彩 リョウは、呟いた。「ひとでなし」 (c5) 2021/09/27(Mon) 22:47:18 |
迷彩 リョウは、それが自分を示す言葉だとも知っている。 (c6) 2021/09/27(Mon) 22:47:32 |
黒塚 彰人は、部屋の内側から、叩かれた扉を開けた。 (a4) 2021/09/27(Mon) 22:47:52 |
【人】 8435 黒塚 彰人 (2) 2021/09/27(Mon) 22:48:37 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 8435 黒塚 彰人貴方が普川に頼まれて腹を殴り、他の者たちが集まり、それぞれ思惑を抱えてその場を後にしてからの話。 食堂で夕飯を済ませた少年は貴方の部屋を訪れた。 「黒塚。いるか?」 大きくも小さくもなく、極めてシンプルなノックを数回。貴方の部屋にぴしりと背筋を伸ばして佇んでいた。 (-9) 2021/09/27(Mon) 22:52:35 |
【独】 8435 黒塚 彰人/*情けないぜ 助けてくれ 情けないぜ 助けてくれ もう駄目かもしれない ミ・アミーゴ 二人は情けない 助けてくれ (-10) 2021/09/27(Mon) 22:53:28 |
南波 靖史は、はじめて、 (c7) 2021/09/27(Mon) 23:03:17 |
南波 靖史は、両親以外の誰かに“はじめて”、 (c8) 2021/09/27(Mon) 23:03:26 |
南波 靖史は、──── (c10) 2021/09/27(Mon) 23:03:46 |
南波 靖史は、「ありがとう。」「“私は” 幸せでした。」 (c11) 2021/09/27(Mon) 23:05:09 |
南波 靖史は、「どうか貴方にも幸せが訪れますように」 (c12) 2021/09/27(Mon) 23:05:19 |
南波 靖史は、最初で最後の、舞台を降りた。 (c13) 2021/09/27(Mon) 23:05:35 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>【食堂】 >>+0 言葉に詰まる。 貴方にかける言葉だけが、見当たらない。どこにも無い。 その境遇をなぞる事は出来ないのだから。 してはいけない事をしたから、と言うのは簡単だ。 オレの、ためにッ、……頑張った、だけ、なのに! けれどそれはきっと、恵まれた立場だからそう言えるだけ。 貴方達親子の間には、確かに根底には愛情がある。それにこれ以上何か言葉を差し込む事は出来なかった。 ……沈黙は、何より雄弁だ。 「お前が笑って生きられる世界に なれば良いのになあ…………。」 ぽそ、と、囁く。 貴方の腕を掴む事は、貴方を救う事は、今の自分には出来ないから。 「 俺も、好きに生きる。 」闇谷 暁は、迷彩リョウが生きる世界を奪われたくない。 → (+2) 2021/09/27(Mon) 23:28:28 |
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