2年 宮崎暁は、メモを貼った。 (a1) 2024/11/11(Mon) 22:03:19 |
二年 武藤景虎は、メモを貼った。 (a2) 2024/11/11(Mon) 22:04:27 |
2年 三國萌々子は、メモを貼った。 (a3) 2024/11/11(Mon) 22:06:25 |
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。 (a4) 2024/11/11(Mon) 22:07:50 |
養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。 (a5) 2024/11/11(Mon) 22:08:43 |
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。 (a6) 2024/11/11(Mon) 22:13:21 |
【人】 3年 降谷ジュード−柊先生>>0:163>>0:165− 昔の童話だって反面教師みたいな物語があるからそれと同じにならないかって。 [写真部にもとりあえずの存在意義はありますよと言うだけのことで深くは考えてなかったけど。] 言ったら本人喜ぶと思うんで伝えときますよ。 それってフォトブックってことですか? 考えたことないや… [彫刻は女性特有の柔らかさを表現するのには向いてないと思うから、その観点からも写真はいいなと思っているが、自分がいいものを作れる自信はあんまりない。 この学校には確かにいい被写体になりそうな逸材がわんさかいるけど。 いるからこそ自分を被写体になんて発想はなく。] (1) 2024/11/11(Mon) 22:24:24 |
【人】 3年 降谷ジュードまじですか? 不純異性交友だとか言われません? [余罪たっぷりですけど、なんて念押ししながら。] 試したことがないことですから興味はありますよ。 でも僕の写真は需要ないし撮ってる方が性に合ってる気がします。 交流活動、ですか? [先生の言葉から甘い匂いがするような。気のせいかな。 でも部として活動しているアピールには持ってこいだし、先生に言われて、写真集みたいなのを作るのも試してみたいなって。 新しい興味が生まれたのも本当のこと。] 前向きに検討させてください。 [だから先生にはそう返した。 でも写真部なんかに興味がある人なんているんだろうかと気にもしてしまう。けどまぁそれは柊先生に何とかしてもらえば、いいのかな。]** (2) 2024/11/11(Mon) 22:25:19 |
【人】 2年 三國萌々子―休憩時間― 失礼しまーす。 [薬を持って保健室へ。 自分でもいざという時のために薬は常に持ち歩いているが、万が一に備えて薬を保健室で預かってもらっているのだ。 呼吸が戻らない時の薬、動悸が止まらない時の薬、眩暈で動けなくなった時の薬……どれもなんともない人が飲めば命に係わる薬だ。 だから、保健室の鍵のかかる棚で保管してもらわないといけない。] 柊先生、これ……、お願いします。 [先月はちょっと気温の変化が激しかったせいか、呼吸が苦しくなってここに置いてある薬に頼ることが多かった。 だから今日はその補充である。] それと、あの……頭痛ひどくて……薬効いてくるまで横になっていいですか? [季節の変わり目はどうしても不調が多くなる。 自分でも厄介な体だって思うよ、ほんと。*] (3) 2024/11/11(Mon) 22:27:25 |
3年 降谷ジュードは、メモを貼った。 (a7) 2024/11/11(Mon) 22:34:21 |
【人】 2年 馬場園初音[さて。買い食いしたり遊びに行ったり、カラオケに行ったり。 三國さんと関わることで交流が少し増えて、それなりに高校生活を楽しめてるとは思う。 相変わらず日中は難しいけどね。 だって私は私の中の存在にいまだに気持ちを許していない。 だから、上手く自分の渇望と向き合う事もしてこなかった。 自分の力をうまく使おうという事も。 授業を聞いたりはするよ? でもね、受け入れるのは難しかった。 それでも、時々耐えきれなくなってしまうことがある。 そんな時はひたすらに耐えて、耐えて、耐えて──。] …………ううん……………。 [保健室に行こうかとも思ったけど。 保健室は誰かがいる事も多いから(そしてそういう意味で使用中な事も多いから)躊躇っているうちに、教室で机に突っ伏して唸ってしまう。 幸い、今は移動教室なのか部屋の中の人は疎ら。私が膝をギュッと閉じ合わせて身を硬くしてるのもそんなに目立たないだろう……たぶん。]* (6) 2024/11/11(Mon) 22:43:28 |
【人】 事務員 深瀬賢「一つ、淫魔について学ぶこと。 本能のまま精を貪る事の恐ろしさと、相手を傷つけない方法を知るべきです。 二つ、無作為に反発するのは止める事です。 今回の件に関しては、明らかに息吹さんに非があります。 そして、私は確かに非力な淫魔ですが――『人の姿』にこだわらなければ、結構強いんですよ。」 途端、「私」の輪郭が泥のように溶けていく。 足元の影に滴り落ち、身体全体が黒く染まっていく。 残っているのは、細部が溶け落ちて表情すらあやふやになった「人のような何か」だけ。 (8) 2024/11/11(Mon) 22:56:38 |
【人】 2年 三國萌々子―カラオケ親睦会― [楽しい時間はあっという間で、頼んだ料理も気が付けば食べきってしまった。 あんだけあったのに不思議なものだなぁ(棒読み) でも、なんかみんなの知らない一面を知れてよかったなって思う。 宮崎くんはバラードがよく似合ってて、武藤くんは演歌が上手くて、馬場園さんは変わった歌をいっぱい知ってる。 なによりも武藤くんと馬場園さんの距離が、ちょっとだけ近くなったのが嬉しい。] あー、この後学校なんだよなぁ……。 [なんとなく帰りたい気分になったけど、このままみんなで学校に行くのも悪くないなって。 なんか学生!って感じするし、キューピッドってやつ?できてよかったなって思うし。] ……楽しかったね。 [誰に聞かせるでもなく、独り呟いた。*] (9) 2024/11/11(Mon) 22:56:42 |
【人】 事務員 深瀬賢影が、床を這って広がっていく。 彼女の足元へ、壁へ、天上へ。 事務室全体が影に呑まれていく。 『今後、息吹さんが「淫魔について学ぶこと」、「無為に反発しないこと」を誓ってくれるなら、私は何もしません。』 四方から声が響く。 「人のようなもの」は、表情のない顔を彼女に向けるだけ。 『誓えないというなら、私が教えなければいけません。』 影がうねり、植物のツタにも似た形を取ると、彼女の脚に絡みつく。 1本、2本、3…、5…次々と沸きあがり、彼女の脚を這いあがる。 『どうしますか?』 私の課外授業を受けるか否か、彼女に委ねた。 * (10) 2024/11/11(Mon) 22:56:45 |
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。 (a8) 2024/11/11(Mon) 22:59:27 |
【人】 3年 降谷ジュード−現在− [淫魔の生態を知る授業なんて退屈でしかない。 性について知りましょうとか、上手く付き合っていきましょうとか、ただ性欲が強いだけの人間でしかない僕には無関係だ。 そんなだからたまに面倒になると授業をサボったりしてしまうのだが。] えっっっろ。天才かよ、いや変態か? [今日はというと屋上の塔屋でくつろぎながら、うちの文芸部が書いたらしい小説をやや興奮気味に読み耽っていた。 部室は授業をサボってる時に使うとバレた時に言い逃れできなくなってしまうからなかなか使えない。部室使用禁止なんて言われたら目も当てられないし。 さて文芸部の話に戻るけど、部誌を読んだ時に受賞歴は載ってたけど、うちの文芸部の文才をすごいと思う。絵もなく、文章だけでここまで掻き立てられるのも優れた才能で、その結晶を一人堪能する、なんて贅沢なのだろう。 そんななんの変哲もない、代わり映えのしない一日だ。]** (11) 2024/11/11(Mon) 23:01:55 |
3年 降谷ジュードは、メモを貼った。 (a9) 2024/11/11(Mon) 23:04:35 |
【人】 二年 武藤景虎―日々是青春― [カラオケ懇談会が終わった後も景虎の日々は変わることなく続いている。 授業を真面目に受け、休憩時間には談笑し、テストが返ってくれば点数を競い、放課後は「運動部」で楽しく運動をする。 帰宅時は爺に連絡して迎えの車を寄越してもらい、帰宅すればすっきりした頭で勉学と運動をして気だるい朝日をカーテン越しに眺めながら食事をして風呂に入り寝る。 目覚めればまた学校があり楽しい一時を過ごせる。 変化があったとすればクラスメイトとの仲が良くなったことだろう。 馬場園との会話も増えただろうし、三國との会話もある。 宮崎の野郎に興味ありませんという雰囲気は肌で感じているのでそこはシンパシーが湧くところだ。 >>9三國がカラオケの後言った言葉を景虎は日々噛みしめている。 心配事があるとすれば変わらず三國の体調が悪そうだということか] (13) 2024/11/11(Mon) 23:12:05 |
【人】 二年 武藤景虎 しかしながら病について尋ねるのもな。 知られたくないこともあるだろう。 女の子だからそちらという線もあるからな。 さてはて、どうしたものか。 [そうこう考えている合間に>>6次は移動教室であったようだ。 人も疎らとなってきている中で机に突っ伏している馬場園の姿があった。 何やら身体を強張らせているようで何かあったのだろうが何があるのかはわからない。 男子にはわからない事情が女子にはあるのだろう。 景虎は馬場園に近づき、固くしている身の肩に手を触れてぽんぽんと叩いた] 馬場園、次は移動教室だぞ。 調子が悪いなら保健室に行くか? 動くのも辛いなら俺が連れていってやるぞ。 [目立たないようにしているなど気づくこともなく、気軽にスキンシップを計っていくのだった*] (14) 2024/11/11(Mon) 23:12:15 |
【人】 2年 宮崎暁―現在― [そんな青春の一幕もありつつ。 今日もいつも通りの日常である。 いつもの3人は各々散らばり、現在1人で移動中なのだが。] …ん? [何やらの気配を感じてそこに向かう。]** ** (15) 2024/11/11(Mon) 23:20:00 |
2年 宮崎暁は、メモを貼った。 (a10) 2024/11/11(Mon) 23:20:57 |
【人】 二年 武藤景虎―カラオケ親睦会の後― 楽しかったな、また来よう。 まだ試してないメニューもドリンクもあるからな。 [>>9サングラスをかけた景虎は耳ざとく、というよりは集団でいるので普通に聞こえた三國の呟きに返した] でもあれだな。 腹が膨れていると授業で寝てしまいそうだ。 そこだけは少し困るな。 [いつもより早くに起きた景虎はそろそろ放課後の気分である。 サボるという考えはないのでこのまま皆で登校するとしよう。 きっといつもよりも遅い足取りだっただろうが街灯がつきはじめる中を楽しそうに談笑しながら登校するのはこれもまた楽しい時間だった*] (16) 2024/11/11(Mon) 23:22:29 |
【人】 養護教諭 柊息吹―降谷君>>1>>2― 面白い事考えるのね。面白い…っていうとちょっと違う気もするけど。 まあ、でも…なるほどね。 そんな風に考えて写真を見た事はなかったけど… [写真が好きだから写真部を作った…というだけでもないのだろうか。 確かに何らかのメッセージを込めた写真というジャンルはあるそうだけれど。] そう、フォトブックみたいな。 コンテストに出すようなものとはまた違うものになると思うけど。 …まあ、私もそっちの方面は全然詳しくはないんだけどね。 [なんて言いながらも、降谷君の興味は少し惹けた>>2のかもしれない。彼は完全に人間の子だから、不純と言われると苦笑せざるを得ないけれど] (17) 2024/11/11(Mon) 23:25:55 |
二年 武藤景虎は、メモを貼った。 (a11) 2024/11/11(Mon) 23:29:08 |
【人】 2年 馬場園初音ひぅ……っ。 [普段なら遠巻きにされているか気付かないふり。そんな風に誰かが触れてくることは無いんだけれど。 肩にポンポンと触れられる>>14そんな些細な触れ方でも私の身体は反応していた。 ぞくぞくっ、と体に甘い痺れが走り身をすくめてしまう。ぶわ……、と、異性を誘う甘い香りが溢れて教室の中にジワジワと広がっていった。 やだ、どうしよう。 体をぎゅうっと抱きしめる。恐る恐る顔を上げて武藤くんの方を見たけれど、その虹彩はハート型になってしまっていて、所謂淫魔の発情状態を示すものの一つと彼も習っていたかも知れない。 でも、私はそのまま首を小さく横に振った。 大丈夫。大丈夫、多分大丈夫。 いつもみたいにジッとしていればそのうち 飢え は慣れるから。だから──。] (18) 2024/11/11(Mon) 23:29:55 |
【人】 2年 馬場園初音あぶ……ない、よ、武藤、くん……♡ [だから逃げて。そう伝えたいのに。 潤む瞳は彼を捉えて。 鼻に掛かる声は想像以上に甘く響いた気がした。]* (19) 2024/11/11(Mon) 23:30:18 |
【人】 養護教諭 柊息吹 まあ… 一般的には…ね。 でも降谷君も「宵月」には大分馴染んできたでしょう? [その、冷静に受け止めている様子が何よりの証拠、かな。] 需要があるかないかはわからないけれど… でも、その感じだと全く興味ないわけではないみたいね。 そう、交流。うちも部員の子はそんなに多くはないけれど、 意欲ある子は多いから、何か降谷君の活動の参考になる事があればいいかなって。 そうね…次にうちの部の活動でちょっと小品を作るんだけど。 その時に参加してみない? まず降谷君が撮って… 撮られる側にもなってみたり。 前向きに考えてくれるなら嬉しいわ。…そうね、検討してみて。 [ちょっと曖昧な話だしすぐに決められるものではないかもしれないからそう伝えた。まあ、でも…前向きになってくれたらいいと思う。彼にとっても多分プラスになるはずだし。だとしたら私もいいわけが立つ、…かも*] (20) 2024/11/11(Mon) 23:32:11 |
【人】 2年 三國萌々子―カラオケ親睦会の後― [まさか聞かれているとは思わなかったのでビックリしてしまった。>>16] ね、楽しかったよね。 馬場園さんも楽しんでたし、学校では見ないような宮崎くんの姿も見れたし。 企画してよかったー! [大成功のVサイン。] ……ほら、ぼくたちっては普通の学生とちょっと違うでしょ? みんななんか事情があって昼の学校に通えないわけだし、昼の学校に通ってる子たちが普通にできることするのが難しいからさ、こういう……昼の学校に通う子がやってること、いっぱいやってきたいね。 4人で。 [1年の時はぼくと武藤くんは境遇が似てたからなんとなく今みたいに話してて、宮崎くんとも席が隣になること多かったからよく話してた。 武藤くんはあんまり仲良くなさそうな感じだった記憶がある。 でも、今は編入してきた馬場園さんもいるし、宮崎くんと武藤くんもふわっと仲良くなったみたいだし、このまま4人仲良くやっていきたいなって思う。*] (21) 2024/11/11(Mon) 23:37:54 |
【人】 養護教諭 柊息吹―休憩時間― あら、三國さん。何か用事…あ。 [朝に挨拶をした彼女>>3が保健室に入ってくるのを見つけ、声をかける。 声をかけて、そう言えば預かっている薬が大分減ってきていた事を思い出した。 彼女の場合、薬は何種類もあるし、どれも管理をきちんとしなければならないものだから、切らせたり紛失したりなんて間違ってもできない。] ありがとう、持ってきてくれたのね。 ええと…これだけでいい? それじゃあ、預からせてもらうわね。 [忘れないうちに、預かった薬をすぐに薬棚にしまい鍵をかける。 そうしてから見ると、三國さんもあまり万全という感じではなさそうだ。] もちろん、今はベッドも空いてるから、ゆっくり休んでいって。 寒かったら言ってね? [気温や湿度は常に気を付けている。こっそりベッドを目的外利用する子も今はいない。横になればゆっくり休める、はず*] (22) 2024/11/11(Mon) 23:39:16 |
養護教諭 柊息吹は、メモを貼った。 (a12) 2024/11/11(Mon) 23:40:18 |
事務員 深瀬賢は、メモを貼った。 (a13) 2024/11/11(Mon) 23:43:46 |
【人】 2年 三國萌々子[カーテンの外では柊先生が何かをしている音がする。 ……こうやって誰かがいる気配するのは落ち着く。 入院していた時は個室だったから、人がいると安心するのだ。 誰もいない部屋で咳が止まらなくなって息が出来なくて、このまま一人で死んじゃうのかななんて思わなくていいから。] ……。 [思い出したせいで滲んできた涙を拭って無理やり思考を切り替える。 なにについて考えよう、……そうだ、前に深瀬さんが言ってた淫魔のこと! 『校内でそういった行為を見かけることがあるかもしれない』 そう言われたけど、気配を察することはあれど、入学してから一回も見たことがないのだ。 ……なんかぼくからそういうの避ける物質でも出てるのかな?蚊取り線香みたいな、そういう……それはちょっと……いやだ……。 せめてホーリーなオーラ的なの……がいい……。 そんなことを考えていたら瞼が重たくなってきた。*] (24) 2024/11/12(Tue) 0:06:51 |
【人】 二年 武藤景虎―教室にて馬場園と― お、おお? [>>18短くもか細い悲鳴のような声とともに教室中に広がる甘い香り。 入学してからこれまでの間に何度も体験している感覚が起こることを感じると流石に少し戸惑ってしまう。 顔を上げた馬場園の瞳は人にあるまじきもので授業でも習っているし、「運動部」でもよく見ている類のものだった。 首を横に振っているが残念ながら景虎に淫魔の能力に対する抵抗力はなく、ただ催眠や魅了・チャームなどの効果を受けたことに気づける程度だ。 それは知識や経験からくるもので授業も随分と役だっている] 危ないのは、俺か? それとも、馬場園か? [既に甘い香りに身を蝕まれており、特異体質からも女性から逃げるという選択肢はない。 それに馬場園の言葉とは裏腹に瞳は景虎を誘い続け、香りもまた濃厚になっていくようだ。 肩に触れていた手で見上げてくる馬場園の頬を撫でる] (25) 2024/11/12(Tue) 0:08:00 |
【人】 二年 武藤景虎 欲しいんだろ? [戸惑いは人だと思っていた馬場園が淫魔であったということだ。 他の淫魔と異なるのはどうしてか貪りに来ないということで、何かしらあるのかもしれないが発情していることに代わりはないのだろうと問いかけ――] もう、危ないのは手遅れだな。 俺ももう器から零れそうだ、だから、しよう。 [教室にはまだ幾人か人がいたが彼ら・彼女ら――淫魔なら効かないだろうが、人目のある前で馬場園を誘うのだった*] (26) 2024/11/12(Tue) 0:08:09 |
【人】 青春ハンター 小鳩絆ー 食堂 ー [放課後、人気の少ない食堂のスペースの一角で、 1年生の淫友ガールズたちがお弁当をつつきながら、きゃいきゃいと雑談をしている。 夜間の特別な学校ということもあり、利用者はあまり多くない食堂。 放課後は特に、自販機が置いている自習スペースのようなものと化している。 ひとつひとつの座席の間には高い仕切りもあって、音も漏れづらく、居心地は良い。] じゅるっ……じゅるる……。 はぁ……んっ……おいし……。 もう出ない? ん、もっかいイかせますね。 ほーら、がんばってー♡ [ぴちゃぴちゃと水音が立ち、交互に男女の嬌声と吐息が漏れ、淫靡な香りが立ち上る。 そう、お弁当をみんなでつついて食べているのだ。 人間にとっての食事ではなく、淫魔にとっての食事だけど。] (27) 2024/11/12(Tue) 0:21:18 |
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