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【秘】 徒然 シトゥラ → 求愛 シェルタン「寝不足なら顔のマッサージでもしてあげようか? いい顔にするのは得意なんだ」 部屋だったら適当なベッドにでも、 空き教室だったら適当な椅子に座ってあなたの頬に触れる。 楽しげな様子は変わらず、続きの言葉をつげた。 「シェン。 子ども達の誰かが犯人だったら、どう思う 」明るい声とは裏腹に、口元も見えない目元も笑っていない。 止められると思っていないのだろうか、 それでも友の目指す未来を知りたい。 持っている希望を確かめたいと思っていた。 (-127) 2021/05/27(Thu) 2:41:12 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 求愛 シェルタン「もっと激昂でもするかと思った。 お前がちゃんと理解してる奴でよかったよ。 ……悪いけど、ぼくはもう止まれない。そのために 何年待った と思ってるんだ」大人の元に連れていかれるよりも、為すべきことを為せない方が、もっとずっとしんどいと知っている。 誰もやらないなら、自分がやるだけだ。 「それに、殺してしまえばもうこんなことも起こらない……そうだろ。 ああ、 悪魔 なんだよ。あんな奴らに手を貸すような奴は、皆―――……はは、相変わらずお節介焼きだこと。 ぼくは大丈夫だ、お前は他の奴らがうっかり手出さないように言っとけよ」 言葉をかけてもらえるのは、有難いはずなのに。 返す言葉が、分からなくて。 いつも通りの、憎まれ口を返した。 (-128) 2021/05/27(Thu) 2:41:20 |
【置】 懐疑心 メレフ話し声。どちらも、つい最近話したばかりの声だ。 ―――ああ、朝に話してた。 良かった。聞いていなかったら―――きっと。 獲物で、襲撃してしまっていたかもしれないから。 (L11) 2021/05/27(Thu) 2:44:10 公開: 2021/05/27(Thu) 2:50:00 |
【人】 甘言 イクリール>>99 シトゥラ 「ふふ。それはきっと、シトゥラが素敵な人だから。 親切でみんなに優しいのに、だからかどこか近寄りがたくって。 だからみんな、勇気が出なかったのね。」 シトゥラの言葉に、柔らかな笑みを浮かべて言葉を連ねる。 また明日、には 淀みなく、もちろん、と返した。 イクリールは、『また明日』がある事を信じている。 そこには何の疑いもない。 本当は、イクリールだって、シトゥラだって。 明日には『消えてしまう』かもしれないのに。 例外なんて、ここには存在しないはずなのに。 「…ねえ、シトゥラ。 忘れてしまったなら、また新しく作ればいいの ここがおうちで、みんなが家族よ。 いつかあなたが卒業してしまっても ここがなくなるわけでも、 みんなが居なくなるわけでもないわ。」 根拠のない夢を語るのは、いつだって子どもの特権だ。 (102) 2021/05/27(Thu) 2:44:32 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 貪欲 ルヘナ「・・・・・・? あの子?」 聞き取れなかった、と繰り返したがあなたが告げなければ今は深く聞かないだろう。 能力、という言葉にも不思議そうに首をかしげる。 「それで、少しは知れたのか? あのときはそんな風なことを言っていたと記憶していたが」 今まで話したことでレヴァティに関することはあっただろうかと、思い出しながら自分の荷物からメモを取り出した。 さらさらと書いているのはまずは彼が借りていた本だろう。 その辺りはあなたももう知っているかも知れない。 性格は―――と、手がとまり。 親切。と一言紡がれ感想のようなものが続いた (-129) 2021/05/27(Thu) 2:49:18 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 徒然 シトゥラノックの音に、怪訝そうな顔をして。 扉を開けないままに―――近付いてはいるけれども。 「……誰だ?」 とだけ、声を投げる。 (-130) 2021/05/27(Thu) 2:50:02 |
【秘】 求愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ「オレは」 思わず前のめりになる。 肌蹴たストールからは、 ほんの僅かに 赤い痕 が見えて。「アンタが思ってるほど、優しくないから。 殺してしまえばいいって、思わないはずがない」 ベッドの上で膝を抱えて座り直す。 「……俺は メレフが人を殺す より、メレフが大人の処に行く 一度口を開いてしまえば、 水が流れるように、言葉が漏れていく。 「分からなくてもいい。 ……分かってもらいたいもんでも、ねえしさ」 何故か。いつも通りの軽口だけは、出てこなかった。 (-131) 2021/05/27(Thu) 2:53:16 |
【秘】 求愛 シェルタン → 徒然 シトゥラ 頬に触れられたまま、 す、と研ぎ澄ました表情を作って。 「二度とこんなことしないように縛り上げる」 即座に帰ってきた返事は、 厳しいようで、甘さの残る答え。 「……本当は“治療”されるんだろうけどさ。 オレは、誰も大人の手にかかってほしくないから。 だから、子供達の間で解決したい」 だが、そこに迷いはない。 本当に、心の底からそうしたいと思っている様子だ。 (-132) 2021/05/27(Thu) 3:02:42 |
シェルタンは、メレフが偶に夜の森に入っていくのを思い出している。 (a80) 2021/05/27(Thu) 3:05:16 |
【置】 求愛 シェルタン(出くわしても別にいいんだけどさ) 自分が森に入っていく時でさえなければ。 (L12) 2021/05/27(Thu) 3:05:59 公開: 2021/05/27(Thu) 3:10:00 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「――イクリール。 方法の違いはあれど、あの子も『知る能力』が高い子だ」 端的に述べる。それ以上を語るのは難しい、と眉を寄せ。 「彼女を調べていたからまだレヴァティのことは調べていないよ。 情報整理・推測を経て確信へと持っていけるのは明日になる、 ……見回りもあるしな」 静かに語りながら、シトゥラの手元で文字が踊るのを眺める。 そこに記載された『親切』の文字を見ると眉を寄せた。 「シトゥラから見たレヴァティは親切なのか?」 (-133) 2021/05/27(Thu) 3:07:04 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a81) 2021/05/27(Thu) 3:13:10 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 懐疑心 メレフ「・・・・・・・・・」 誰だと告げられた声に即座に言葉は返ってこなかった 何かに躓いたように、遅れてシトゥラだと告げれば普段の調子を取り戻した 「メレフ、今日は忙しいか? あまり話したくなかったら手紙を書いてきたからそれに返事だけでもいい。 メレフの知っていることを知りたくてきた。 実はシェンたちとは少し違って、 大人達について調べているんだけど・・・・・・ 知っていることもあるから何か情報を交換しないかと思って」 (-134) 2021/05/27(Thu) 3:15:45 |
【置】 貪欲 ルヘナどうしても『それ』が起こってしまうのであれば、 小さい子供達が守られればいいと思うのは本心だ。 だが、心の奥底で、『真相を目の当たりにする』ことへの 欲求がちりついているのは感じてしまっている。 「……」 (L13) 2021/05/27(Thu) 3:19:13 公開: 2021/05/27(Thu) 3:25:00 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 徒然 シトゥラ掴んだ手首は、折れそうなまでに細い。 胸板は薄く、首も細い。もしこれが誰かと同じくらい強く、 強靭であったのなら、生き方は変わったのかもしれない。 されるがままに、子供と青年の間の体躯を、 シトゥラのベッドが受け止める。 「……そうだな。 俺も、同じことを思ってたよ。 割れた鍋を割れた蓋で閉じても、何も掬えない。 それも、お互い様だ、俺たちの手は、 この仕事において少なくとも平等に汚れていく。 殺す先がシェルタンに決まったとき、 俺は悲しいと思った。あの笑顔に、優しさに、節介に。 二度と触れられないなんて、悲しいと思った。 それと同じくらい――この受動的な死の矛先が 自分じゃなくて良かったとも、思った」 それこそが、自分の背負う咎であり、業でもある。 (-135) 2021/05/27(Thu) 3:22:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 徒然 シトゥラ首元を這う指は止まり木の枝を探すセキレイのようで、 そこに冬枯れの枝のように細い指が重ねられた。 普段は袖に隠れた指先には、遠目には分からないほど 小さな、小さな、小さな傷が無数に存在する。 声変わりも緩やかな喉に、白い指が這う。 「……怖いな。とても、怖いよ。 与えられるのも、失うのも、壊れるのも、壊すのも。 何もかも、怖いな……」 言葉とは裏腹に、指先に触れられたまま 静かに上体を起こした。静かに、耳元に口を寄せる。 静かに、しなだれかかるように体を預ける。 「次は、菓子以外で誘ってくれ。 ……おれさまは良くても、俺が嫉妬するからな」 言いながら、嗤い、指先だけで相手を押して静かに立った。 両手で、顔を覆う。 (-136) 2021/05/27(Thu) 3:23:46 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 徒然 シトゥラすぐに顔を上げて。 ぱっと笑顔を咲かせる。 「シトゥラ! お菓子、ありがとう! おいしかった! おれさま今日はお腹いっぱいだよ! 満足! これで、森に行くのも捗るぞ! 何か見つけたら絶対報告するからな!」 言いながら袖を振り回してくるくる回る。 ピタッと止まると、 「じゃあ――」 (-137) 2021/05/27(Thu) 3:24:32 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 徒然 シトゥラ「――また明日」 この施設で、 『今日の明日』が必ずくる三人のうちの二人にしか通じない。 最高の皮肉を置いて。 "恋われた"裏切者は "乞われた"セキレイに手を振り、去っていった。 (-138) 2021/05/27(Thu) 3:25:50 |
【人】 徒然 シトゥラ>>102 「家族・・・・・・」 「もしまた♂ニ族ができるのならば 居なくならない、 忘れてしまわないようなヒト とがいいな」同調するようで、優しくまぶしい夢を拒絶する。 誰も居なくなった空間は味わいたくもないし、見えなくなってしまうのは嫌だ 「でもちょっとは、寂しくはなくなった。 好きな友達もイクリールも居る、……とりあえず卒業してもここに遊びに来れるか聞きに行こうかな」 本当は怖かっただけ、この寮や学校に帰ってこられないのでは無いか。 森の外に出て行ったヒトは二度と戻ってこれないのでは無いか。 進学したらすべて忘れてしまうのでは無いか、大人から告げられる言葉のすべてを聞くのを恐れていた……案外解決するのはすぐかも知れない。 「そういえばイクリールはいつも大人を怖がっていなかったな、 それを見習うことにするよ。はげましてくれてありがとう」 (106) 2021/05/27(Thu) 3:36:57 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* すごくPC1だと見ていただけていて嬉しいんですが。 ……ごめんねー! 大人と繋がりはないけど大人側の子供なんだ!! 連れて行かれると分かった上で見回りに来たの!!! (-139) 2021/05/27(Thu) 3:46:01 |
【独】 貪欲 ルヘナ「……俺はシェルタンの弟ではないけどさ。 嫌いではないんだよ。寧ろ好ましいと思ってる。 口にできないお別れの気持ちを、語らう時間へ。 『いなくなった』お前でも、俺はちゃんと見てるから」 (-140) 2021/05/27(Thu) 3:49:11 |
【人】 求愛 シェルタン>>107 ルヘナ 淡い光に照らされる 金の髪 と、銀の笛 を揺らし、僅かに見開かれた 琥珀色の瞳 で、ルヘナ。貴方の事をじっと見つめる。 「……こういう言葉が適当かは分からない。 っつか多分酷く聞こえるだろうな、ええと。 『いなかった』ことにされていること自体 は目先の問題か?……オレはこういう事態を招いた原因があると考えてる」 “犯人”の存在は、今までの会話で何となく分かる。 アンタも察してるんだろう?と問う。 「だから結果的には、“この今”は壊すつもりだが。 ……いなかったことにしている、ということ自体は、 どうしても後回しになっちまう。。……」 視線を、僅かに地面に落とす。 歯がゆさからか、もっと他に何か理由があるのか。 (108) 2021/05/27(Thu) 3:52:33 |
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。 (a82) 2021/05/27(Thu) 3:56:34 |
【人】 甘言 イクリール>>106 シトゥラ 「ええ、そうね。 きっといつか、シトゥラが家族になりたいと思えるような そんなひとに会えること、願っているわ。」 やんわりとした拒絶には、気付いているのか、いないのか。 イクリールは、理屈はあまり重要視はしないけれど 決して考え無しにものを言う子どもではない。 だから、シトゥラに寄り添う事ができるのは自分ではないと そう理解していた。 それで良いのだとも。 「『せんせい』たちだって、同じひとだもの。 ちゃんとお話すれば、わかってくれることはあるはずよ。 …ねえ、シトゥラ。卒業しても、遊びにこられるようだったら きっとまた、会いにきてね。約束よ」 イクリールは、大人も、噂も、森の外も 卒業も、忘却も、真実も。 何もかも、恐れる事はしない。 シトゥラとは、他の生徒達とは対照的に。 それは偏に、何もかもをただ知らないからなのだろうか? イクリールは何も語らない。 ただ、幼い約束を、何処までもどうしようもなく優しい甘言を 微笑みに乗せて、謳うだけ。 (109) 2021/05/27(Thu) 4:13:15 |
【人】 貪欲 ルヘナ>>108 シェルタン あなたの視線を受け止めた瞳の若草色が、 眼鏡のレンズ上で月明かりとともに揺れる。 あなたの視線が落とされてもなお、ただただあなたを見据えて。 「お前のいうことは正しいしひどいとも思わないよ、シェルタン。 人為的に引き起こされていることなのだから、 元を叩いて潰せさえすれば解決できることなのだと俺は思う」 とはいえ、それも『将来的に』の話になることは知っていて、 『今』そうである子供達の救済にはなり得ない。 「……年下に言われるのは不快かもしれないけど。 あまり気に病むなよ。子供一人にできることには限りがある。 全てを抱えられる腕なんて誰も持っていないんだ」 (110) 2021/05/27(Thu) 4:14:31 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a83) 2021/05/27(Thu) 6:02:28 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a84) 2021/05/27(Thu) 6:02:54 |
【人】 『風紀委員』 スピカ>>97 「ま、神隠しというのを信じなければそうなりますよね。 結局、誰かを疑うなら看板も大した効果はないんでしょうけど」 ため息。 「それは見回りだってしたくなります。 いいですか、誓って無理はしないように。 あなたたちにも、同様に気にかける者がいるのですから」 (112) 2021/05/27(Thu) 6:37:00 |
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