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【赤】 調合師 ネス[彼の苦しみは、僕の想像より何倍も酷かったんだろう。 そこまでわかってあげられなくて、よかった。 わかってしまったらきっと、僕も一緒に溺れていたから] ん…… [ロッカーの中では淫らな水音すら 大きく響いて聴こえたけれど、 声と違ってこっちは僕には止められない。 与えられる快感も同じで 手が止まってしまいそうになったけれど、 僕は調合師として、彼の恋人として、 自分のすべき事を(なんとか)為した] ( ―――……っ )[薬が出来上がった時に囁かれた言葉>>*90は 強烈に僕の本能を抉った。 でも寄せられた唇のその奥に、しっかりと薬を押し込んだ] (*103) 2024/02/19(Mon) 20:13:15 |
【赤】 調合師 ネス[さっきの言葉が耳の中にずくずくと残り続ける。 どきどきと強く鳴る心臓は 薬が効くか不安だからじゃない。 眉間に寄るしわを見つめる瞳は、 今はきっと、僕の方が彼を欲する色になっている。 やがて、彼の喉が動いて>>*91、 薬を飲み下してくれたのがわかる。 それを見たら僕も少し冷静になって、 ほっとした様に目を細め、手を彼の下肢に伸ばした] んっ……ゼクスさん…… [彼の腰の動きに押されたら>>*92、擽るのはやめて、 もう少ししっかりと握り、擦る。 後ろの孔は彼の指をもう少し咥え込んで、 甘い吐息できもちいい、って伝える。 熱くて切なくて色っぽい瞳で見つめられたら、 その色に自分の瞳を染めて、睫毛を伏せる。 重ねられた唇も彼の色に変えて、 心が酷く満たされる想いがした] (*104) 2024/02/19(Mon) 20:13:23 |
【赤】 調合師 ネス[彼がこの研究所と相性が悪い事は、教えてもらえただろうか。 そうならば額にキスをされた後、 休んでもいいかと問われれば>>*95、もちろん、と頷いた。 薬が回る時間を確保したいのもそうだし、 もう少し、対処できる様な薬を作っておく方がいいと思ったから] ゼクスさんの役に立てて、うれしい。 [そう微笑んだら、 さっき置き去りにした荷物を回収して、 その中から小さな麻袋を取り出す。 袋をひっくり返して、中に入っていた粉で 自分と彼がゆったりと座れるくらいの円を描く。 少しの間生命体から感知されない結界だ。 これは使えば使うほど効果が薄れるし、 きれいな円を描かないとならないから、 咄嗟には使えないし、使う場面も考えないとならない。 でも今はこれを使うべきだろうと、 迷わず休める場を作った] (*107) 2024/02/19(Mon) 20:14:36 |
【人】 調合師 ネス[魔石越しに相手から反応は返っただろうか。 通信が切れたら、ぽつりと呟く] ……平気、なんだね。 ああいうの聞いても。 ……フィルくんの声、 いっぱい聞いてた、から? [いつかの甲板で、フィルくんの喘ぎ声を聞いたとか聞いてないとかって言ってた話を、今更蒸し返す。 あの時妬いてしまった気持ちは とっくに消化していた筈なのに。 二人の声を聞いて平然としている様を見たら、 何だか思い出してしまったんだ] (97) 2024/02/19(Mon) 20:16:54 |
【赤】 魔剣士 フィル[俺の絶頂から一拍遅れる形で バドも腰を震わせ射精を迎える。 一度目の射精で下着はとっくに汚れてしまっているし 二人分の精液で腹も性器もべたべただけれど、 今はそんなことどうでもよくて。] ん……っ 俺も、足り、ね…… もっとシて、バドぉ… [甘いキスを交わしながらこく、と首を縦に振る。 自分だって当然これじゃ足りない――何より、 一番欲しい所にまだ貰っていないのだから。 達しても依然萎える様子のないバドの熱に 腹奥が期待でずくずくと疼く。 半端に引っかかっているズボンが邪魔に思え 下着ごと脱ぎ捨てて近くに放る。] (*108) 2024/02/19(Mon) 20:20:22 |
【赤】 魔剣士 フィル[だが、バドが徐に伸ばした先。 魔物の残骸に手を伸ばし、 一体何をするのかと思えば 蔓から蜜を絞り出していた。 さっき…というか現在進行形で苛まれている 催淫効果のあるそれ。 いつもベッドの上で見せる意地悪い笑みに 一瞬ドキリとしたのも束の間。 たっぷり絞り出したそれを ぬちょぬちょと性器に塗りたくられて] (*109) 2024/02/19(Mon) 20:21:05 |
【赤】 魔剣士 フィル……へっ? はぁ!?ちょっ、それ使うのかよっ!?……んんっ…! [確かに潤滑剤にはなるかもしれねえけど! 何となくどうなんだそれって!? 抵抗する間もなく足が抱えられ、 大股を広げて倒れこむような形になり。 彼を求めてひくひくと収縮する秘所に ぐりっと硬いものが押し付けられて ひ、と喉を鳴らした。] あっあっあっ……!!! ん゛ぁぁぁんっっ…♡♡ [大して慣らしてもいないのに、 ほぼ毎晩のように彼の性器を咥えこんでいるそこは ぐりぐりと押し付けられれば ずぶ…と先端をゆっくり飲み込みはじめてしまい。] (*110) 2024/02/19(Mon) 20:22:40 |
【赤】 魔剣士 フィルあぁあ、んぁっバド……っ♡ あ゛ぁ♡ぅ゛ぅッ…!!!熱い、のがぁ…っ♡♡ [直接蜜を塗られているからか 熱く硬いもので押し広げられた入り口から 灼けるような快感が広がる。 これがずっと欲しかったのだ、 早く全部寄こせと言わんばかりに 半端に入った先端をきゅんきゅんと咀嚼する肉穴が バドの目にもよく見えただろうし 下肢にも直接伝わったことだろう。**] (*111) 2024/02/19(Mon) 20:23:50 |
【独】 白魔導士 バド/* あらやだえっちかわいい!!!!!!!!!! くううう、仕事、仕事だ…(´;ω;`)ウッ もっといちゃつきてええうわあああん (-54) 2024/02/19(Mon) 20:25:29 |
【人】 魔剣士 フィル― 現在よりもちょっと先の話 ― [諸々が"一区切り"し、催淫もある程度抜けた後のこと。 魔石からふいに飛び込んで来た声と>>93、呆れたような声に>>96 ぎょっとした顔で俺は固まって。] えっ、ぁ゛っ!?はぁ!?!? [そういえばバドがさっき魔石で交信していて…… もしかしてそれから切れてない……とか…… 事実に思い至り、ぶわわ、と耳まで熱くなった。 結構前から黙って聞かれていたのだと知れば 言えよ!!!!! と、全力で突っ込んだだろうが 良い所で邪魔されていたらそれはそれで恨んだろうし 真っ最中に声を掛けられたとて耳に入らなかった可能性は高い。 常日頃から人の情事を盗み聞き(※語弊) してるゼクスはもう今更だが、 ネスにまでイチャイチャしたこっぱずかしい感じの 睦言を聞かせていたのだと知り、 俺はとてもとても気まずい。] (99) 2024/02/19(Mon) 20:30:41 |
【独】 調合師 ネス/* フィルくん挟まってごめん…… しかしにやにやしちゃうね あとネスはそんな嫉妬しない子なんで今回もそんな予定はなかったんですけどなんか、しちゃったね…… (-56) 2024/02/19(Mon) 21:05:21 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 俺の恋人がネスでよかった。と あらゆる意味でこんなに実感させられるとは。 達して冷静になった頭で、ネスに寄り添いながらそう思った。 あんな風に危険地帯で襲われて、 怒るでもなく俺を優しく危険から遠ざけてくれて。 更に無遠慮に触る俺の手も、必要以上に怒ること無く 落ち着かせようと手淫すらしてくれた。>>*104 根本治療の観点から薬を調合してくれたのもそうだし、 ネスにはもう完全に頭が上がらない。 ロッカーから二人で出た後は、 少しばかりその場で休ませてもらおうと提案し。 頷いてもらえれば、その場に腰を下ろした。 ] …あのタコの体液に中てられた。 多分…確証はねーけど、ネスに変化がない以上 俺の体質とすげー相性が悪かったんだと思う。 [ 今わかる事を、その場でネスに共有しよう。>>*107 ] (*112) 2024/02/19(Mon) 21:23:29 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ この研究所の気から感じるに、 そもそもこの研究所全体が ああいうもんを研究する場だという事。 あのタコだけじゃない。 それこそその手の魔物が大量に居て… きっと今魔石から聞こえてくる、フィルとバドのアレソレも それによるものだろうという事。 それらを共有した後、もう一つの憶測もつけたそう。 ] あとはそうだな…。 罠なんかもあるかもしれない。 罠じゃなくとも、エロい事につかえそーな実験装置だとか。 [ 本来発動しないはずの器具が、 不意に誤作動を起こしてトラップのように発動したり。 そういうのも無いとは限らない。 それこそ入り口の扉は そうやって誤作動を起こしたのだから。 ] (*113) 2024/02/19(Mon) 21:24:02 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ネスと二人、ささやかな安全地帯となったそこで 薬が効くまでの少しの間をその場に座って過ごす。 魔石からはその間もひっきりなしに嬌声と水音が響き、 俺は腕を組んで”ソレ”が終わるのを待った。 ちらりとネスを見れば、いたたまれないのだろうか 顔を赤くしている姿が目に入り。] (……かわいいな…) [ 少しばかり、そんなネスの姿もじっと見つつ 一区切りの瞬間を待ち。 そして俺は、やたらと艷やかな音を響かせる魔石に 優しく音が漏れていることを教えてやったわけなのだが。 ] ……ん? [ なにやら赤い顔で俺を睨むネスに、 不思議そうに首を傾げた。>>96 ] (101) 2024/02/19(Mon) 21:25:06 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 聞こえていた事を教えてやった魔石からは、 随分と元気な反応が帰ってきた。>>99 思わずクックッと面白そうに肩を揺らし ] こんな所で随分盛り上がってたなぁ。 バド、バド…って。まぁいつもの事か。 [ 魔石の向こうで真っ赤になっているんだろう様子がわかり ついそんな風に誂ってはみたが。 ] ……ああそうだ。それでお前らにも伝える事がある。 コレ、アハトやトゥエルにも聞こえてんだろ? ココ、魔物だけじゃなくて罠や装置も全部ソレ系だ。 多分な。 それ自体はまぁ…脅威の観点から見りゃ 気をつけてくれりゃあどうでもいいんだが…… [ そうして、ちらりと視線を送るのはネスに向けて。 先程は言えなかったが、それより大事な伝達事項があった。 ] (102) 2024/02/19(Mon) 21:25:38 |
【人】 サーチャー ゼクス多分な、俺はココであんま役に立たねえ。 どうも施設に満ちた魔力と相性が悪いみたいでな。 普段通りの探知も索敵もできねえし、 お前らがいる階層にたちの悪い魔物が居ても 全く気づけ無いかもしれない。 ……悪いが、各々でそういうつもりで探索してくれ。 何もなきゃそれでいいし、 俺も目で見える範囲なら通常の索敵はできる。 俺とネスはこのまま進む。 [ それは、あのタコと接敵した時に確信したものだった。 あんなデカブツがすり抜けてしまう索敵は、 普段通りに機能しているとは言い難い。 幸い命の危険という意味では薄そうな施設だ。 俺とネスがこのまま進むだけならなんとかなるだろう。 ] (103) 2024/02/19(Mon) 21:26:27 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 薬の調合をし始めるネスを、じーー……っと見つめる。 あぐらをかき、膝に肘をついて。] なぁネス。 [ 俺から目をそらすネスに、ニマニマと口元を緩めた。 ] ……もしかして、嫉妬してくれてんの? [ フィルの喘ぎ声を聞いている、と知って 複雑な表情をする理由があるとすれば、 そんな所かとあたりをつけて。 無遠慮に聞くさまは…そう 別世界で言うところの”ノンデリ”というやつだった。* ] (105) 2024/02/19(Mon) 21:29:52 |
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