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![]() | 【秘】 美術 エノ → 演劇 アクタ「伝わったよ。」 やはり人と交流するのは良い事だと思った。 少しの理解で、がらりと印象は変わる。 たとえ、明日印が浮かぶのが自分であったとしても。 この交流に時間を割いてよかった、そう思えた。 「でも君は、もう少し態度を正した方が良いと思う。」 あんまりつっけんどんだと狙われちゃうかもよ、なんて。 投票とか、あるいは。 『提供候補になった人を救うために、"臓器提供者"を作りたい人』とかに。 青年は、そんなに初心ではない。少なくとも触れ合いにおいては。 しようとしたことも、誰にでもできる、ただの挨拶の一環だ。 「避けられちゃった。」 くす、くすと、やはり揶揄うように笑う。 照れなくて済むようにしようとしたのに、なんて言いながら。 そうして、残りをくいっと口に運んだ。 「……ご馳走様。」 「ありがとう、アクタ君。話してくれて。」 「君を理解できて、気持ち良かった。」 明日も免れるといいね、と、青年なりの言葉で君を応援して。 そうして、君が帰るのを見送るだろうか。 (-157) 2022/02/27(Sun) 17:50:01 |
![]() | 【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ『じゃあカフェ──』 はダメです。大変なことになったらしい。 『ではなく。図書館に行きましょう! 合議が終わったらすぐで!』 (-158) 2022/02/27(Sun) 17:52:42 |
![]() | 【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ──そういう運びで今に至ります。 ここは図書館。 ハナサキが訪れるのは初めてした。 「お疲れ様ですナツメさん! お元気ですか?」 (-159) 2022/02/27(Sun) 17:54:16 |
![]() | 【秘】 不運 フカワ → 規律 ユス合議が終わったあとの時間。 あなたの端末にメッセージが入った。 『誰にでも聞いてるわけではないですが』 『ユスさんが二度目の参加者ですか』 (-160) 2022/02/27(Sun) 17:54:38 |
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ハナサキは、話し合いに区切りがついた後は図書館に行きます。 (a31) 2022/02/27(Sun) 17:58:50 |
![]() | 【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス目の前に置かれたボトルを目に映す。今飲んだら吐きそうだ。 「……さあ、どうだろう。残ってるのなんて、もう墓くらいじゃないか?墓参りしたことないから、今墓がどうなってるかもわかんないけど。」 説明しやすいことだけ、先に言っておいた。何だか身体に力が入らなくて、机に突っ伏した。 「…先天的、ではなかったよ。昔は母さんのこと嫌いじゃなかった。結婚せずに俺を産んでさ、女手一つで育てて………」 人は誰だって理解されたいと思う。エノとの会話を思い出す。 それは俺だって同じ。諦めきれない。 どこまでなら逃げないのか、まだ試してる 誰も信じてないけど、それは信じたくなかったわけじゃなくて 「 でもさあ、……母さんはずっと父さんのこと好きだったんだよ。 俺に面影を見出すくらいに 。信じさせてよ、信じさせてみせろよ、なあ! (-162) 2022/02/27(Sun) 18:05:16 |
ナツメは、ぴょん。話し合いが終わってすぐ、図書館へ。 (a32) 2022/02/27(Sun) 18:12:15 |
![]() | 【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ OK!スタンプのうさぎが元気に跳ねて、図書館。 「――お疲れさまです。えっと、はい」 こくりと頷く少女は一度、訪れたことがある。 読書や調べ物ではなく、人と会って話すためだったけれど。 「ハナサキさんはどうですか?」 話しながら、閲覧スペースへと促して。 ソファとテーブル席のどっちか、迷うそぶりを見せた。 (-163) 2022/02/27(Sun) 18:15:01 |
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![]() | 【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ大丈夫か、という言葉には頷きで返事をする。 その笑顔を見て、何か君の中で踏ん切りが着いたのだろうかと思って。でも野暮だと思って言わなかった。 「それは、良かったですね。 練習したかったので残念です 話しておきたいこと、っていうのは?あんまり予想もつかないんですけど…」 青年は君をよく知らないし、君は青年をよく知らない。だから自発的にしたいと思う話に心当たりがなかった。 (-165) 2022/02/27(Sun) 18:17:45 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ「その口ぶりだと、墓をどうこうする必要はなさそうだな」 墓の撤去方法を調べなくてもよさそうだ。 「……」 少しずつ語られ始めた言葉に動きを止めた。 語りたくない訳じゃないのなら、話せるのなら、喜んで聞こう。 「…………そうか。それで?」 話を、促す。 己が何か反応するのはまだ早い。 無機質のような、無色透明な視線がを貴方に注がれる。 信じたいのなら明かしてくれ。 可能性を見出したんだろう、なあ? (-166) 2022/02/27(Sun) 18:20:16 |
![]() | 【秘】 演劇 アクタ → 美術 エノ図星。う、と声を漏らす。 自分の態度が悪いことぐらいは、理解している。 けれどすぐに正せるものでもなくて、肩を竦めるばかりだった。 「……わかんない。 僕の中の常識、みたいなもの……全然通用しないし 誰も彼も、死ぬのなんて、怖くないみたい。変なの。」 今はまだ、分からないなとぼんやり思うだけ。 狙われたくは──勿論、無いけれど、いかんせん、立ち回りが下手。自覚があるものだから、尚更タチが悪い。 「……え、何。避け……?」 君に笑われて、やっと、WそれWに思い至って、先程よりも顔を赤く染めた。 「う、う……う、うるさい! ぼ、……ぼく………帰る!!」 君が飲み切るのを見守って、立ち上がる。 3日目の、議論が始まる前の事だった。この後君と別れて、各々出廷するのだろう。 去り際、あ、と声を漏らして振り向いて 「明日も……ブラブラしてると思う。多分。 どこにも居なかったら、寮に居るだろうし、 ……………それだけ!!」 何とも人任せだが、君と過ごす時間は心地よかったらしい。 やっぱり最後までひねくれたまま、見送られるまま君の隣から離れていった。 (-167) 2022/02/27(Sun) 18:20:18 |
![]() | 【墓】 アイドル ヒメノ>>+14 カミクズ 「命が軽くなる……?ハハっ☆彡なにそれw 命に軽いも重いもないでしょw 生きてるか死んでるか……それだけだよ♪」 ゆらりと立ち上がる。 「キミがここで誰かのために自己犠牲で死ぬのが偽善なら、何が善なの? 命が軽くなるなんて詭弁だよ……誰なの?そんなくだらないこと言った人♡ キミが死んでくれてヒメノが生きられる可能性があがるならそれは善でしかないでしょ?」 ため息をついた。 「そんなこと言ってる奴に限って何もしないし何もできないんだよ…… ただ自分がかかわった人が死ぬのが見たくないだけなんでしょ?」 手に持っていた包丁を貴方に差し出す。 「誰のためとかヒメノにはどうでもいいの どうせ死ぬなら今死んでよ」 いつもの作り笑顔も何もない、無表情で貴方を見つめる。 (+15) 2022/02/27(Sun) 18:20:41 |
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![]() | 【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ「私の方はナツメさんが心配だったのと、まだ選べなくて困っているくらいですね! 最初からほとんど変わっていません。 今日からはずっとあんな風にランダムに選ばれて決まるのでしょうか……ちょっともやもやします」 初めてでないらしいあなたに促されるまま、迷う視線の先を見て 「ソファに座りましょうか!」 持ち物もある訳では無い。 あなたの傍で落ち着いて話が出来る方が良かった。 (-170) 2022/02/27(Sun) 18:22:26 |
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![]() | 【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギ「うん、よかったで…… 今何か言いました? 」気のせい、かも。 まさかきみが首の皮一枚残す練習をしていたとは知る由も無い。 ひとまず気のせいという事にして、 それから、普通の話にしては随分長い、逡巡するような間の後。 「……あのね、自分なんです。 今回で、この場所に呼ばれるのが"二回目"なの」 何もかもが不確かな、"二回目の参加者"という存在。 それが自分なのだと、弱々しく笑って、そう打ち明けた。 でも、あなたは出来る限りの手を尽くしているようだから。 もしかしたら、もう知っているかな、なんて、内心。 「あの時話し合いを続けて欲しいと言ったのは自分で、 それから、"二回目"の参加者の選択権の中で ツルギさんを選ぶ事をそれとなく避けたのも自分です。」 「なんとなくの、…自己満足、ですけど。 きみには、もう少し時間が必要だと感じたから。 ……もし、却って。生殺し…みたいになっていたら。 だとしたら、…お節介でごめんなさい、としか…」 言えないですね、と続ける声は消え入るようだった。 曖昧な死の影の恐ろしさは、よく知っているから。 (-172) 2022/02/27(Sun) 18:28:37 |
![]() | 【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス『怖くない用事なら、大丈夫。 例えばどんなこと?』 議場の隅、少女はちょっとおかしそうに笑っている。 分かりやすく話す気がない、ってこういうことかぁ。 (-173) 2022/02/27(Sun) 18:30:37 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ『ナツメのことを知るため。 具体的に言えば何を思って議論に臨んでいるとか、どういうことを考えているとか、そういう事だな。 少しでもこういう人柄なのだと把握するために話だ。勿論お前が話したくないなら聞かない。怖い用事にはさせたくない』 一方、こちらの青年は相変わらず無愛想のまま真面目に書いては送信している。 (-174) 2022/02/27(Sun) 18:37:30 |
![]() | 【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス「俺は」「ロクデナシの父親だ。」 俺がロクデナシなのか、俺の父親がロクデナシなのか、どっちにもとれるね。どっちでもいいよ、同じだから。 「子供の世話もしなかったし、名前だって考えなかったし、」 「…………あの子供を、タニシの卵みたいだと思った。」 ここで君が気持ち悪いって言ったり、嫌そうな顔したら殺しちゃおう。 「赤ちゃんって…体温が高くてさ、抱くと服越しでも人肌の温もりがあっという間に伝わるんだよ。」 「よく親の自覚が芽生えたときの話で初めて抱っこした瞬間≠言う人がいるけど、」 いいよな?それでも。俺がそうしたいから。抵抗しないよな? 自分の家族を殺すって決めたんだから、自分が死んだってどうでもいいだろ? 「………あれは、」 「………本当に、」 「そうだと思う。」 (-175) 2022/02/27(Sun) 18:40:51 |
![]() | 【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス「俺は自分と……… 母さん の娘を抱いた瞬間、吐き気がした。鳥肌が立って、この怪物を今すぐグチャグチャにしてトイレに捨てたくなった。俺にとっての親の自覚がこれ。」 ふふ、はは。声にならない笑みが溢れていく。 我ながら、最低だ。最悪で、どうしようもない。 「………でも、バチが当たったのかなぁ……」 「すごく似てたんだ、俺に。」 目が開いて、髪が生えて。同じ色の瞳が俺を追いかけるようになった。 その度に俺は叫んで、逃げて、自分の部屋に引きこもって。 そのドアを爪でひっかく、自分よりずっとずっと小さな怪物に情けないくらい怯えていた。 「それでさ、気付いたんだよ。」 「 俺がタニシの卵なんだって。 親がそうだから、子供もそうなった。つまり因果応報。だって…、だって、そうだろ?」 (-177) 2022/02/27(Sun) 18:41:59 |
![]() | 【独】 普通 ナツメ/* すげ〜〜〜〜〜今さらの気づきなんだけども ハナサキさん なつ? え? 増殖バグ???? たぶんこれ深く考えたら気が狂って死ぬやつだわ 解散!!w (-176) 2022/02/27(Sun) 18:42:03 |
剣道 ツルギ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2022/02/27(Sun) 18:42:28 |
![]() | 【神】 演劇 アクタ話題が尽きれば、一人、二人と去っていく。 男は立ち上がる気力もなくて、だらりと机に引っ付いていた。 そうして、ふと、何気なく。 この場の人影が減ってから。 「……おい」 今日もすっかり冷えてしまった紅茶を飲み下して 同じように、一向に去る気配がないフカワへ言葉を投げる。 >>G77 「これは撤回しないけど 言葉は撤回する。 ……悪かったよ。 喋ると、すぐ感情的になる。自分でも良くないって分かってる。」 ひら、とフカワの名を記した投票用紙をまた見せて、懐に仕舞って。 体制はそのまま、目線だけを君へ向けた。 「そんだけ。 自己満足に付き合わせて悪い。」 口は災いのもと。 吐いた言葉は、ちゃんと同じように吐いた言葉で撤回したかった。 男は、態度こそ悪いが、へんなところで律儀だった。 (G82) 2022/02/27(Sun) 18:43:28 |
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ユメスケは、ぽん、ピースサインのスタンプをすぐに返した。 (t17) 2022/02/27(Sun) 18:52:40 |
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![]() | 【秘】 涙眼 ユメスケ → 演劇 アクタ>>t17 『どういたしまして、こちらこそありがとう。 もどかしいだろうなぁ。 だから話す気もなかったことだ、これは』 やべーうっかりで一時的に散布してしまったが。何もきていないから多分誰も見ていない。もどかしく感じたのは君ひとりだと彼は自分に言い聞かせた。 知らないふりをされたその言葉たちは、言いたくないよりかは、形にしたくないものだった。続きを書かなくていいように切り取られたのだ。 『どうしようもないよ。 でもさ、違うことなら脚本お兄さん、 俺に対して出来ていることがあるんだ』 『あの。あのね?』 『脚本お兄さんに、 俺を自分の糧にするって言われたの、うれしかった。 「ああ、愉召怪のコタくんが、俺が外に行けるな」 って思ったんだ。存在に意味が生まれた』 『愉召怪のコタくんはここ限定のつもりで、 俺っていうものはここで消えてなくなるものだと思っていた』 『だがそうはならない。脚本お兄さんが連れていってくれる』 『というわけで脚本お兄さんにならなんでも話してあげよう。 でもスリーサイズは分からないから答えられない、ごめんね』 なんて送信して、画面の向こうでふふっとわらった。 (-181) 2022/02/27(Sun) 18:55:43 |
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