【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[別に、そうされてもよかったのだと思う。 人前であれ、その中から選んでくれたのが私で その中から私を奪ってくれるというのなら。 その姿を誰かに見られても、そういう場所だから。 乱れてしまってもそれがどんなに恥ずかしくても ただの刹那の火遊びでも それを受け入れ尚喜ぶ自分がいたと思う。 けれど彼の言葉は甘くて、甘過ぎて。 その言葉はここではしないと釘を刺されたようだった。 …甘く聞こえるその言葉。 でもそれは、遠回しの拒絶にも聞こえるのだ。 それは自分に自信がないから。 実際に似たことを言われた過去があったから。 お前なんか見ても誰も得しない。 彼がそんな人物ではないと思いたかった。 けれど、自信もなければ彼のことに関することも知らない。 だから遠回しに遠ざけられてるようにも聞こえて、 それならとどこかで線を引き直した自分がいた。] (-66) 2020/08/09(Sun) 23:00:27 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[それに加えて、他の女性たちがいたから。 あちらの方が可愛らしい。 あちらの方が女性らしい。 誰かにそう思われるのは良い、慣れている。 でも肌を重ねているときにそう思われたら。 そう思えば、流石にそれ以上求めることはできず。 その上。他の女性が声をかけてきたなら 呼ばれたのは自分だったにも関わらず、 自惚れかけた自分がひどく恥ずかしくて。 逃げた。 ………後で>>170という言葉が 聞こえなかったわけじゃない。 だけど、期待して、 失望させられるのも失望させるのも、無理で。なのに。] (-67) 2020/08/09(Sun) 23:01:04 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央…………。 [こくりと微かに頷いたのは。 彼の言葉が甘い甘い毒のようだったから。 期待するなという警告を聞かずに じわりじわりと理性を溶かし浸食してくるような。]* (-68) 2020/08/09(Sun) 23:01:34 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a38) 2020/08/09(Sun) 23:08:27 |
【独】 三谷 麗央/* 千秋ちゃん可愛いのだけどRP村的なこう、なんだろう? ガチで言えば更新直前でそれ言う!?みたいなのがなくもないかもって思ったので、多分中身予想合ってる気がするので、残しちゃう。 >それを受け入れ尚喜ぶ自分がいたと思う。 くぁ!めっちゃしたいやん!可愛すぎやん!? 襲うよ。もう本当襲う。。。襲わないの無理。。。。。 >でもそれは、遠回しの拒絶にも聞こえるのだ。 だってメタ的に不可能だからねー! いかに多面推奨するわたしとはいえ、何気なくラウンジを出た千秋に 「実は襲いかかってたんだよ」 はできない!でも拒絶する気はさらさらない!多分PL的には分かって貰えてるとは、思うけれど。もちろんここは千秋ちゃんの内心、自己評価の低さの表れなので何も言うべき筋じゃないのだけど、もしもこの先、それで拒絶されたら辛いなぁって思う部分があったので、残させて貰いたいなと思ったのでした。 線を踏み越えて捕まえたい…… (-69) 2020/08/09(Sun) 23:11:06 |
【人】 舞戸 黎哉[解かれた腕に僅かな寂しさを残して、なぞる指先と弄ばれる掌、絡め撮られた指を優しく握り返す。] 庭だよ、月が照らす庭だ。 [熱い視線を向けながら、歯の浮くような台詞も慣れたように囁く。 頬に滑る手が熱いような冷たいような。 その手に自分の手を重ねてみれば確かに熱い。] もっと……熱くしようか。 [頬に触れた手をそっと引き離すと、その掌に唇を押し当てた。]* (175) 2020/08/09(Sun) 23:23:55 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子[掌の口づけは手首に降りて軽く吸い上げると、眉を寄せたその眉間に額を合わせて囁く。] ……部屋へ行こう。 ……月子と二人きりになりたい。 [真っ直ぐ見つめる視線と同じように誘う言葉もただただ真っ直ぐに。 受け入れられるのなら、そのまま唇を重ねてしまおう。]* (-72) 2020/08/09(Sun) 23:24:22 |
【人】 空閑 千秋今じゃ、無いんだなぁ………。 [好意的に受け取ることもできる。 けれど、後回しにされたとも思えた。 そう思うくらいには自分に自信がない。 後回しにされて、タイムアップ。 忘れてたごめんね、そんな事だってきっとある。 ……切り替えなくちゃ。 小さくため息をついて売店の並びを見る。 さて。ラウンジから逃亡してきてしまったし 今更そこに戻ることはしにくい。 少なくとも今すぐは。 だからこそ、暫しここにいることにしたが。] ……人目につかない場所の方が良いのかしら。 [また、人が集まってきたら。 きっと何もできずに終わるだろう。 いっそ混浴に行こうかと 少し酒の抜けた頭で考えると先ほどの考えとは一転して 売店を去り、脱衣所へ。そして。] (177) 2020/08/09(Sun) 23:25:53 |
【人】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ [思えば混浴だって、 人目につくと言えばつくのだろうけど。 少なくとも、今は1人きりだった。 せめて水着姿なら女性らしく、と 背中が大きく開いた黒のワンピース。 腰の辺りからは巻きスカートのようになったそれが 足の付け根までをふんわり隠してくれるそれを着て ぼんやり、露天に浸かるのだ。 頬を撫でる風が心地よい。] ……ふう。 [少しつかったら、またどこかに行ってみよう。 ぼんやり考えながら 露天の雰囲気で気を紛らわせることにした。]* (178) 2020/08/09(Sun) 23:26:15 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a39) 2020/08/09(Sun) 23:28:09 |
【独】 三谷 麗央/* まあそんなこと言ってても村仕様的に 他の子とも交わる前提なんだけどねっ その辺はそこそこ柔軟に……柔軟に動けるようにするために 一度ラウンジで別れた感じなので。 とりあえずはラウンジの様子確認と、 桔梗の間に訪れる場面を準備しないとね。 (-73) 2020/08/09(Sun) 23:29:01 |
【人】 和宮 玲──喫煙所── [>>174男が髪を弄るのを微笑みながら見つめる。 男の人は髪を弄るのが好きね、と思いながらも そういえば女性にもされたので 長い髪自体が、そういう仕草を誘うのだろうか。] お一人様。常連。 [流し目で男の方を見ながら 自分が1人だと言うことと、何回も参加してる事を伝える。 10回、具体的な数字は出さないけど。 引かれちゃうかもだし。] まぁ、そうね。 髪にまで匂いがついちゃうのは……。 [服は浴衣だからまだしも髪までとなると困る。 髪の一房に顔を近づけているのを見れば 匂いを嗅いでいるのか。 少しばかり恥ずかしい気もするが その男の顎の下あたりに、指をそっと伸ばす。] (179) 2020/08/09(Sun) 23:33:15 |
【人】 和宮 玲最後まではしないけど。 ここなら口でしてあげるって言っても 場所を変えたい? [ふと思いついたのはそんな言葉。 直接的でムードのカケラも無かったかもしれない。 だが今は、あまりムードとか余韻に浸る気は無い。 それは2人ともの女性と 少し感傷的な交流をしてしまって 私の胸がずぐずぐと痛むから。]* (180) 2020/08/09(Sun) 23:33:36 |
【独】 三谷 麗央/* うーーーーーーーーん。 1分も掛かったのは、そりゃ理由あるんだよなあ。 そこで一場面構築できる、っていう。 でもそれが他の男性陣だと? 恋塚-ラウンジ付き 舞戸-月子といる 木原-玲 といる なので、行っても良いはず? として、やはり、行こう。 そうなるな。 (-78) 2020/08/09(Sun) 23:41:30 |
【人】 三谷 麗央――ラウンジ・その後―― [千秋が席を立って少しあと、 チェイサーに頼んだ水のグラスを後に残して 麗央もまた席を離れた。 つかの間滞在してすぐ離れた和装の娘>>107>>113、 まだ飲み始めたばかりの様子の短髪の少女>>158. 見知った相手がラウンジ近くを通りがかった>>146のには 気づかないまま。 ぶらりと緩く歩を進め、一夜限りの自室へ戻って一呼吸。] ……汗、流しとくか。 [睡蓮の間には備え付けの露天がある。 だが、ただ一人きりで入るのも詮無いことに思われた。 ただでさえ、この部屋は和モダンの、ツインベッドが備え付けられた仕様なのだ。 荷を解きグレーのサーフパンツを取り出して、部屋を後にしたのはほんの数分後のことだった。] (181) 2020/08/09(Sun) 23:47:33 |
【人】 三谷 麗央――露天風呂・混浴―― [混浴とはいえ脱衣所は別で、そこの様子は少なくとも同性の先客が無いことを示していた。あるいは他の客たちは、予約制の露天風呂を使っていたのかもしれないが。 ともあれ、紺地の浴衣を脱ぎ終えて、サーフパンツを履き直して浴場内へ進んでいく。 ざばりと掛け湯を使って、湯につかる。 夕暮れが迫る黄昏時。 暑い外気も熱い温泉に入っていれば、 どことなく涼しいもののように感じられた。] (182) 2020/08/09(Sun) 23:53:29 |
【秘】 木原 敦久 → 和宮 玲どうせならキスしたいな 抱きしめながらの、とびきり濃いやつ そういうのは、嫌い? [妥協案。 なんとなく彼女は思うところがあるようだし こちらも髪を触ってたらもうちょっと触りたくなってきたし。 彼女が頷いてくれたなら、おいで、と腕を拡げて 膝の上へ誘おうか*] (-80) 2020/08/09(Sun) 23:56:56 |
【人】 三谷 麗央[そうして、しばし。ほんの1、2分程度だったろうか。 ふと立ち上がり、男湯側と女湯側、それぞれの脱衣場から入ってきてすぐ障壁になっている築山を回り込んでみることにした。 誰か居ても、居なくても。 不在であれば完全にこの露天風呂を独占できるというものだし、誰かが居たなら交わりの契機になるかもしれない。 そんな程度の、軽い気持ちで。 ざぶざぶと湯を脚で掻き分け、進んでいった。] (184) 2020/08/09(Sun) 23:58:12 |
【人】 美雲居 月子 ──ラウンジ [ 酒の種類には明るくない。 そう強くはないし、宿で提供している 焼酎や日本酒の名前がわかるくらい。 彼の提案したその酒の名前に、 浮かぶのはとあるフランスのキャバレー 。 そこを舞台にした華やかな映画を、 いつだか見たなあ、と思い出した。 美しい女優が舞う。 白い肌に映える真っ赤な口紅が印象的だった。 差し出されたグラスの中に揺れるのは 彼女の唇と同じ色のアルコール。] (185) 2020/08/09(Sun) 23:59:22 |
【人】 美雲居 月子おおきに [ それはまるで、この古い旅館での 一夜が情熱的なものになることを 暗喩しているようにも思えて、 ラウンジの間接照明を受けて 煌く水面を眺めてから一口飲み込んだ。 甘い。] ほんまや、おいし。 [ そう微笑みかけて、もうひとくち。 そうして飲み干したその酒の、 アルコール度数も知らないで。] (186) 2020/08/09(Sun) 23:59:43 |
【人】 美雲居 月子[ ふわり、足元が少し浮く。 火照った身体を余して。] ええ、W欲しくなったらWやね [ と頷いて。 他の客の対応をしている彼を ぼんやり見つめてから、 そのままラウンジを出た。 コースターの裏には丁寧な字で W百日紅Wと残したけれど、 それに彼が気づくかどうかは 定かではない。]* (187) 2020/08/10(Mon) 0:00:20 |
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