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【人】 不運 フカワ一応夜だから眠った方がいいとはわかりつつも、男はVRに浮かれて眠れない夜を過ごしている。 「……もう少し時間がある、か? 何処か……ここなら夜出歩いても肩をぶつけてくる柄が悪い人もいないよな。 この虚無の場所はなにがあるんだろう……」 夜中にいい感じの広場で、バーチャルマップを広げて一人歩く姿が何処かで見受けられた。 (109) 2022/02/21(Mon) 10:45:08 |
【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタ暫くして、君の寝床へ赴く青年の姿があった。 コンコン、と軽く扉を叩く。 「アクタ、俺だよ。開けていいか。」 最初に君が見た時と同じく道着を着ていた。 落ち着く服装なのかもしれない。 (-143) 2022/02/21(Mon) 10:45:48 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ「……ふふっ。」 懐かしいイラストに、一人口元を緩める。 青年も幼少期はお世話になったキャラクターだ。 『そうだな、好きかも。 腹が減ってるなら誰に対してもそうするし。 よく洋画に出てくるようなヒーローよりは、ずっと良い。』 幼い頃は無知という幸福の中にいたように思う。 きっと、全てが普通だった。 『ナツメは小さい時、こういうの見てた?』 踏み込むなら今だ。 身の上話≠聞き出せるタイミングだと、どこか冷めた視点で考える自分がいた。 (-145) 2022/02/21(Mon) 11:01:30 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス水で構わないなら、わざわざカフェという空間でなくとも良かっただろう。 ひょっとしてこちらへの気遣いだったのだろうか、と少し考えて。 好き嫌いの少ない君に、言われてみればそれっぽいなあなんて思った。 「いいね、じゃあそれで。」 パン、と軽く手を叩く。テーブルにはクリームソーダが二つ並んだ。 「で、話って? 身の上話でも聞けるのかな。」 スプーンとストローが無いことに気付き、それぞれ二本作り出す。片方のセットを君の方へ置いた。 細長いスプーンでアイスクリームを掬って一口。設定された味覚が舌に広がった。 (-146) 2022/02/21(Mon) 11:11:18 |
【秘】 剣道 ツルギ → アイドル ヒメノ「弄んでるつもりは無かったけど、そう捉えられたのならごめん。 俺好み、っていうか俺が求めてるのは…。」 そう言って、用意していた言葉を告げる。 「ヒメノのことを唯一だと思っている誰かがいるか。 または、ヒメノが唯一だと思っている誰かがいるか。 どんな思いで今の立場に辿り着いたのか。 どんな未来を想像しているのか。」 そんな感じのことだよ、と付け加えた。 (-147) 2022/02/21(Mon) 11:22:06 |
【独】 奇形 メイサイ/* ナツメさんかカイさん辺りに声かけようかな〜と思ってたら向こうから来てくれた…… ありがたいけどこわすぎ ナツメさん誰なんだ なにもわからん wowwow 地の文に段落入れる人、知り合いでは確かカナさんくらいだが……!? (-148) 2022/02/21(Mon) 11:54:23 |
【独】 園芸 ハナサキ/* カミクズがとーみんさん ナツメがおはる ユスが許さん…かなぁ? こっからふわふわ ツルギがあれんだくんさん フカワがおさとうさん カイがやいさん アクタがことりさん ヒメノがもちぱいさん エノがわざきさん うーんわからん! (-149) 2022/02/21(Mon) 11:57:05 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 不運 フカワ「そう……すでに選ばれちゃったの。 でも“詰んだ”わけじゃない…まだチャンスは残ってるの」 貴方の腕をぎゅっと抱きしめてうるんだ瞳で見上げる。 「ヒメノは絶対絶対生きて帰りたいの…… だから、世界中でヒメノを待ってる人のためにも、 ヒメノが生きて帰れるように協力……してほしいなって……」 (-150) 2022/02/21(Mon) 12:20:57 |
【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ「ダメだっつったら 一生そこで立ち尽くしてんのかよ。」 少しだけ間を置いて、内側からドアが開かれた。 「入れば」と小さく呟いて、自分はさっさと中へ戻る。 立ち入れば、特に他の部屋との差異はない。 テーブルの上には紙束。──目を向けるならば、台本のプロットが汚い字で書き殴られているのが分かるだろう。 それ以外は、ベッドの上にお菓子の袋やジュースのボトルが散らかっている程度。 そうして、我儘な男の格好も、また先程と同じ学生服だ。 「お前が どうしても と言うので本当に不本意だが仕方なく 、この僕と話す機会を設けてやった。」話を盛っている。 「夜通し何でも聞いてやるし、喋ってやる! 僕がどれほど演劇界に必要な人間か、今に理解するだろう!」 ベッドへ腰掛ければ、此方へ手招きをして お菓子を挟んで自らの隣へと君を誘う。 その様子は言葉とは裏腹に、ちょっと楽しそう。 (-151) 2022/02/21(Mon) 12:49:11 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ「これから……」 そんなことないですよ、とか、そうですね、とか穏やかに相槌を返していたのがすこし、口籠もって。 立ち止まった少女が自身の手首をゆるく握る。そうすると、長袖のセーラー服に皺が描写される。 「私たち、決めないと、ですもんね。 みんなは、どうやって決めるんだろ……」 あ、ここですよね、と目の前の建物、wellcomeのノブに手をかける。 [押す]タイプ。カラン、頭上で揺れたベルのかろい効果音。 先に入ってしまって、戻ろうとする扉を片手で留めて。それからそっと、パスを回す。話の続き。 「どうしたい、とか。あるんですか?」 言いたくなかったら、いいですよ。 あなたが選ぶ色に染まるボールを、緩やかに投げ返す。 (-152) 2022/02/21(Mon) 13:12:45 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ『よかった!ありがとう。』 ぽん。ぺこりと恐縮するうさぎのスタンプ。 操作の挙動はぎこちないながらも、こういうのだけはいち早く身につけていた。 『見られてたの?恥ずかしいな…。 直接会った方が話しやすい?』 場所とか合わせるよ、と砕けた調子で申し出る。 あなたのメッセージがそんな感じだったし、プロフィールを見る限り、後輩のようだったから。 /* ありがとうございます、よろしくお願いします! (-153) 2022/02/21(Mon) 13:26:46 |
【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ『見てたよ。 最近もたまに見るかも。祝日とか…』 友達と遊ぶのもお昼からだから、宿題とかしながら。 少女の住む地域では、金曜の午前に放送されているらしい。 そんな当たり障りのない話へ繋げる。 『ツルギくんは休みの日とか、何するの?』 誘導線。雑談と、身の上話のゼブラゾーン。 (-154) 2022/02/21(Mon) 13:50:30 |
【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタダメだと言われたら、ドアを蹴破るつもりだった…とは言わないでおく。 「あー、まあそれでいいよ。うん。」 中へ入れば、君に促されるままベッドへ腰掛けた。 断りもなくお菓子に手を伸ばす。 「俺、エノさんとかヒメノのこともそうなんだけど、あんまり芸術とか芸能っていうのかな、知らないんだよね。 だから理解できるかはわからないけど、聞けるだけ聞いてみる。」 「演劇界つったって、色々あるんだろ?役者とか演出とか、なんか色々。」 (-155) 2022/02/21(Mon) 13:50:39 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメおっと、そう来たか。 予想よりも難しそうだ、と少し見通しを変えた。 ………恐らくは、互いにあまり自分のことを話すタイプではない。 どちらかと言えば、聴き手に回りがち。 しかし促されれば応えようとする、その程度。 『俺は宿題したり、バイトしてる。 商店街にいくつかウチの入所者を優先的に雇ってくれる店があるから、そこで。』 どうやら、小さな工務店で働いているらしい。 文脈からして、交友関係は狭そうだ。誘われたら行く、程度だろう。 『高校卒業したらすぐ就職だし、貯金は作っておきたくてさ。 ナツメはバイトとかしてるの?』 (-156) 2022/02/21(Mon) 14:11:48 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ『そりゃ見学ですから』 砕けた口調と可愛いスタンプに少し頬を緩める。 そういえば先輩なんだっけ。どこの学校なんだろうね。 『そうですね、会いましょうか。折角ですし。 さっき海を出してる人とかいましたし、ちょっと行ってみます? あ、それ以外でも構いませんけど』 凄いよね。ああいうのって見学でも出せるのかな。分かんないけど。 (-157) 2022/02/21(Mon) 14:16:15 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ「きっと決まってる人は誰を選ぶかも方針を作りやすいと思うんです」 いい香りですね!とカフェに踏み入ろうとした時でした。 「……あれ。私が聞かれてますか?」 適度な相槌に甘えて喋り続けていた口が止まりました。 沈黙の中響くベルが耳を打ちます。 仮初の世界の静寂に電子ノイズはなくて足音も止めば本当に静かで、まるで現実と変わらない世界。 開いた扉の敷居を隔てても境界なんて何もない、連続性が確かにありました。 現実感のない話し合いでも間違いなく生も死も現実だと、意外にも議論の場から離れた場所で実感していたのです。 「私はまず知りたいと思っています。 知らないと何も判断できません。 話し合いをする場に立つ者としての義務だと思うからです。 ナツメさんにはそういうのありませんか? 分からないなりに何かしたい事です」 キャッチしなかったボールを屈んで拾って。 もう一度と転がしました。 まだ扉を潜りません。 向けられるのは人工太陽に照らされた造花の瞳。 もちろん何もしないという選択も無しではないが、語った通りの価値観のハナサキがそれを口にすることはないでしょう。 (-158) 2022/02/21(Mon) 14:17:26 |
【独】 剣道 ツルギさてさて。レスが落ち着いたので、PL予想を置いておこうかね! (敬称略) アクタ おさとう(確定) ナツメ おはる (確定) ユス もちぱい カミクズ みん エノ あれんだ ヒメノ ことり ユスはなんか、ネタの振り方がもちぱい感するんだけど クール系もちぱいあんま見たことないからまだ確定ではないかな 7割くらいもちぱいと見てるけど カイとハナサキは全くわからない どっちかなつさんかなあ フカワはわからないんだけど……これが噂の許さん…? あれ?やいさんどこ? (-159) 2022/02/21(Mon) 14:28:58 |
【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ『バイトしてるんだ。 工務店ってどんなことするの?』 あなたの推測に応えるように、 先を促す相槌と、問いへの答えが返る。 一問と一答、交換の会話。 『私はしてないよ。 去年の夏休みはしてたけど』 赤と黄色が目印のファストフードの店名。 促音を挟んで、三文字。 少女は首都圏で主流の略し方で呼んだ。 (-160) 2022/02/21(Mon) 14:31:53 |
【人】 規律 ユス>>108 カミクズ 「日常。……ああ、そうですね。慣れない非日常にいるよりは馴染みある空気の方が精神的にも負担は少ない」 溶けかけの力無いクラゲがつつかれるのを感慨もなく見下ろしている。 「……誰かの散らかした後、誰かのいた後? なんだか自分は蚊帳の外でもいいと言うような口ぶりですね。そういうのって寂しくないのですか?」 例えば夜を迎えて騒ぐものがいなくなった夜の海。 例えば出店が全て無くなってしまった夏祭り会場のスペース。 自分は身近な人間がよく口にする寂しさや悲しさを覚えることはないけれど、それでも誰かがいた名残が齎す妙な静けさに居心地の悪さを感じることはあった。 (111) 2022/02/21(Mon) 14:37:14 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ『建築とか修理全般。俺は雑用やってる。』 資格のない学生が出来る範囲、をほんの少し越えた仕事内容。 本来は資格が必要な作業も、個人経営の小さな会社では担ってしまう場合が多い。 とはいえ、手当のつく危険な業務は当然させてもらえないが。 『ふうん。ってことは受験する感じか。』 大学受験という選択肢は、青年に最初から無かった。 学びたいこともないので、奨学金を使ってまで行きたいとも思わない。 (-161) 2022/02/21(Mon) 14:42:14 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ『海を』 困惑の区切り。そして電球マークのうさぎ。 気づきました、のシンボライズ。 『出せる!VRだから。すごいね…。』 話し言葉のような、短い言葉の連続。 ちょっと他人事の感嘆は、そのまま不慣れを表している。 じゃあ海に行くね、と続けて。 これからすぐで大丈夫?と念のための確認が添えられた。 (-162) 2022/02/21(Mon) 14:46:46 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 剣道 ツルギ「ヒメノ単推しガチ恋勢ならいーっぱいいるよ? その人たちに応えるためにステージに戻りたい……それじゃあだめなの?」 (このこ、まだ高校生っぽいのに難しいこと言うなぁ〜) 「ダンスレッスンも歌の稽古もそれこそ寝るまも惜しんで血の滲む努力をして……ヒメノはあのステージへ立っていたの。 これから先も努力して努力して……そのステージに立ち続けるのが私の未来。 ──そんなヒメノより……生き残るべき人がいるっていうなら……ヒメノの方が教えてほしい、かな」 可愛らしくぶりっこする仕草で首をかしげているが、眼光は鋭く笑っていいない。 (-163) 2022/02/21(Mon) 14:46:59 |
【秘】 清掃員 カミクズ → アイドル ヒメノ貼り付けたような笑顔は、そのまま。 「そうじゃないんですよ」 曖昧な呟き一つ零して、 笑っていない、まっくらな瞳が、抱き着く少女を見下ろした。 「生きたいという意思は尊重します。 でも、それに協力する事はまったく別の事ですから。 少なくとも今はまだ、きみの味方になるとは確約できない。 だってまだきみの事を何も知らないから。」 「だから、もし自分に何か労力を割くなら。 "最後の晩餐"は必要無い。 きみの事を教えてくれるだけでいいんです。 心からきみに生きていて欲しいと思わせるだけ。」 「うわべだけのファンは、きっと心変わりも早いですよ」 何もかも諦めたような目で。 愛想笑いのなり損ないのような顔で。 返す答えは、綺麗事のようで現実的なもの。 (-164) 2022/02/21(Mon) 14:49:23 |
【秘】 規律 ユス → モノノ怪 ユメスケ「悪い箇所を聞いたところで、何も変えようがないだろう。病気などについては聞かないから安心してほしい」 語られる夢に眉一つ動かさず、しかし時折僅かに頷きを見せながら話を聞き続けた。 「そうか」 「夢があるな。やりたいことが詰まっていて、良いことだと思う」 端的にそう答える。 「既に決まっているなら、是非叶える為に頑張って生きてほしい。 俺からの問いは以上だ。答えてくれたこと、感謝する」 どこか他人事のように感想を述べ、続けて礼を口にした。実際、他人事ではあるのだが。 (-165) 2022/02/21(Mon) 14:53:39 |
【秘】 剣道 ツルギ → アイドル ヒメノ「単…ガチ恋…?んー、とりあえずファンがいっぱいいるのはわかった。」 あまりSNSにも興味が無いらしく、スラングにも疎いようだ。 しかし少なくとも君の帰りを待つ大勢のファンがいる、程度には受け止めたらしい。 「俺はそこまでして目指したいこともないから、その努力は素直にすごいと思う。 お前より生き残るべき人、ってのはまだわからない。 いるかもしれないし、いないかもしれない。それは、これから俺自身の答えを探すよ。」 鋭い眼差しを真っ向から受け止め、少し声量が落ちる。 やっと少し聞きたいことが聞き出せた気がした。 「アイドルはよくわからないけど…そういうのって、歳を取ってもできるものなの? 四十、五十、その先は?」 今を全力で生きねば掴めないステージ。 将来のことを考える暇など、きっと無いというのに。 青年は芸能界に明るくない。 けれど、モデルやアイドルといった外見がモノを言う職業に賞味期限があることはわかる。 (-166) 2022/02/21(Mon) 15:02:04 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ しゅわしゅわと弾けるような甘いジュースにストローを入れて一口飲み込む。 表情に変化はなく、かといって動きも変わらず数秒固まったままだった。言葉にしないが、炭酸はあまり慣れていなかったようで。 「話か。俺の身の上話についてはたいして面白くもないが、必要なら話そう」 グラスを置いて視線をゆるりと貴方に向ける。 「俺からお前に聞きたいのは『死ぬのは怖くないのか?』ということくらいだろうか。 何故人の為に死んでもいいと答えられるのか、などは既に議論で話していたしな」 最初に話されたことやエノ、アクタに向けての返事を聞いていたらしい。 (-167) 2022/02/21(Mon) 15:07:36 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス「そうだな、夢も含めて変えようのないことしか話していない」 うふふ、わらいごえがこぼれた。 「死ぬまで俺の夢はそう。 奇跡的に30歳まで生きれたとかになっても多分そう」 「叶えるためにがんばって生きるのは苦しいから嫌だなぁ。 その言葉は俺は受け取らないわ。ごめんね、どういたしまして」 一連の言葉に重みはなく、あっけらかんと言い捨てられた。情動があるんだかないんだか。 「俺の夢が決まっていなかったら、何か言ってくれたの? 柚須お兄さんの夢でも話してくれたんだろうか」 (-168) 2022/02/21(Mon) 15:23:47 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス「うん、必要だから話してほしい。無理にとは言わないからさ。 じゃあまず、そっちの質問に答えとく。」 数秒固まった君を見て、流行に疎そうな印象を持った。自身も同じようなものなのでむしろ都合が良い。 ストローをアイスの横に刺しながら、やはりなんてことのない抑揚で言葉は続く。 「 勿論、死ぬのは怖い。 」言い切ると、炭酸を口に含んだ。 「普段は怖いだなんて思ってないけど、いざ死にそうになったら怖いと思う。 人間ってそんなもんじゃないか?少なくとも俺はそうだったよ。」 青年にとっては何度も尋ねられたことのある体験談だった。 震災のことを言っているのは容易に想像がつくだろう。 「でも、今後のことを考えたらさ、怖くても嫌でもやった方がいいことってあるだろ?」 (-169) 2022/02/21(Mon) 15:26:50 |
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