店員 イウダは、メモを貼った。 (a13) 2021/05/20(Thu) 22:52:32 |
【赤】 店員 ランン…… ぅ [深くなる口付けに開いたばかりの瞼が落ちて ゆるゆると手を伸ばし、触れた裾をぎゅっと掴んだ。 温かい腕の中、体の奥に微かに熱が灯るのを感じながら 今はまだ心地いい気持ちよさに、微睡んだまま。 はなれていく唇に、ふは、と息をして。] (*200) 2021/05/20(Thu) 22:57:08 |
店員 ランは、メモを貼った。 (a14) 2021/05/20(Thu) 23:00:30 |
店長 ジンは、メモを貼った。 (a15) 2021/05/20(Thu) 23:04:53 |
試用期間 フラウアは、メモを貼った。 (a16) 2021/05/20(Thu) 23:05:00 |
店員 イウダは、メモを貼った。 (a17) 2021/05/20(Thu) 23:06:49 |
【赤】 オリト シア[髪を撫でた手はすぐに離れて、自身の口元へと移り、指先を噛んで声を抑え込む。 熱に浮かされた瞳を震えた睫毛が覆い隠した刹那、下から見上げる瞳と瞳がぶつかって、内に籠もる熱を伝える。] ……ふ、ぅ…… [きゅうと下腹の辺りがせつなくなって、下肢が疼く。 そのタイミングを見計らうかのように、彼の指が身体の内に入り込んできて、あっ、と堪えきれずに鼻にかかった声が辺りに響いた。*] (*203) 2021/05/20(Thu) 23:08:30 |
【赤】 ランレン[口付けをしたまま、少しずつ服をたくし上げて。 胸元に手を触れる前に、嵐を覗き込んだ。 腹の奥が熱をもって、こつんと額をつける。] ……嵐。 [シフトが入ってたらどうしようね。 ぐっと身体に力を入れれば…… 今ならまだ、止められるとは、思うけど。 返事を聞きたいような、無視してしまいたいような。 そんな思いは、口を塞ぐような口付けに変わった。*] (*205) 2021/05/20(Thu) 23:12:08 |
【赤】 試用期間 フラウア[ワンピース?を着ている自分を想像して疑問符を浮かべたり。] ち、ちが あの。ごめんなさい、そういう意味じゃ… [笑い声にもそりと俯いたり。 遠い親戚のおばさん。家がこの近くだったからこそ、6年前は迷子になってSASANKAの裏にたどり着いた。 就職できるかもわからないけど好きな人に恩を返すために出てきたと正直に伝えたら、ああそうかい別にいくらでも泊まってけばって。] いい子ですか。 でも、ジンさんにとってだけいい子であれれば俺はいいんです。 (*206) 2021/05/20(Thu) 23:15:54 |
【赤】 試用期間 フラウア[関節が強張る程に全身水で冷やして、バスルームを出た。 力一杯体を拭いて、クルタ?を手に取る。 丈長のシャツのような。 頭を通して着てみると、膝上ミニスカートワンピースだった。身頃はゆったり作られていて突っ張らない。 タオルで髪を拭いながらキッチン方面へ歩いて戻り] (*207) 2021/05/20(Thu) 23:16:25 |
【赤】 試用期間 フラウア……ジンさん。 [歩み寄って、肩に少しだけ指を置く。 きっと今パイ生地をこねるのにぴったりなくらい手が冷たいから、それ以上は触れずに声をかけた。] お借りしました…。 ジンさん。 [すぐ起きるようなら、やっぱりソファに自分が寝る、と言ってみようと思いながら。*] (*208) 2021/05/20(Thu) 23:16:49 |
【赤】 店員 イウダ[「がまんするから」なんて聞いたら、「しなくてもいいよ」と言いそうになる。>>*202 我慢しようとしてしきれないところが堪らなくそそるので、本当に出来なくなる時まで頑張りを見守っていたい。 決してサディスティックな性癖は持っていない筈だけれど、紫亜はどうにも男心を擽ることに長けている。] 指、後で絆創膏貼ろうな。 [切れていても切れていなくても、歯型は強くつくだろう。>>*203 噛むなと言っても難しいだろうから、堪えようとする潤んだ瞳を見つめながら、何度も彼女の胸で舌を遊ばせた。 時折先を軽く噛んでみたり、舌だけで舐め上げてみたり。 昂る熱を瞳の中に見つけた時、彼女もまた自分の慾を目の当たりにしたらしい。 薄い下腹がひくりと痙攣するのを指先が捉えた。 その奥にある器官が男を欲しがって迎えに来たがっているのを知る。] (*209) 2021/05/20(Thu) 23:29:11 |
【赤】 店員 イウダあんま動かすと湯が入るかな。 でも紫亜は外だけじゃ足りなさそうだし…… [本当のところは知らない。 裡でも快感を拾えていると思い込ませる為に敢えて口に出すのだ。 洗脳、といえば聞こえは悪いが。 差し入れた指を動かすと、そこからの音は聞こえない代わり、腕がかき混ぜた湯がぱちゃぱちゃと波打った。 初めてという訳でもなし、そう長く拡げなくとも良いだろうがここで問題がひとつ。 彼女は薬を飲んでいるのだったか。 普段は気をつけて嵌めるようにしているコンドームを、風呂場には持ち込んでいない。 一度彼女を高みまで導いて挿入は我慢しようかと逡巡する間、裡に入れた指を付け根までぐーっと押し込んで、柔らかなクッションを撫で続けた。*] (*210) 2021/05/20(Thu) 23:29:55 |
【赤】 店長 ジン[声をかけられて、ゆらりと意識が浮き上がる。] ……あれ、ごめん。今寝そうだった。 [正確には寝ていた。] はは、それでも丈足んないか。背高いねぇ。 下がセットになってるやつだったらよかったけど。 [身体が冷えているとは知らず、湯上がりの温かさを想像して、クルタに隠れたボディラインに触れようと手を伸ばす。] (*211) 2021/05/20(Thu) 23:34:55 |
【赤】 店長 ジン[ソファに寝ると言われれば、ゆるく首を左右に振って。] もういい加減夏とはいえ、膝も見えてるまんまソファで寝たら風邪引くよ。 ちゃんとベッドで暖かくして寝な。 [こういうところ譲らない性格なのを、彼はもう身を持って体験したことがあるだろうか。 なかったら、今体験していってくれ。] (*212) 2021/05/20(Thu) 23:36:52 |
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