人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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司書 エルナト(匿名)は、メモを貼った。
2022/05/02(Mon) 1:53:09

【独】 神経質 フィウクス

/*
スチル入りそうな台詞言うな!ボケ!(褒めています)

お前絶対天然誑だろ!(言いがかり)(言いがかりです)
(-158) 2022/05/02(Mon) 1:57:49

【独】 神経質 フィウクス

/*
何度見てもこの返信すごいキラキラしたトーン纏ってる
(-159) 2022/05/02(Mon) 2:00:15

【神】 ライアー イシュカ

>>G9 エルナト

「できねえよ。それどころじゃないし」
「できるのはここにいてまだ余裕がある奴らか。
 いずれにせよ、完治してない時点で不可能に近い」

碌な大人もいねえしな。
大人の癖に、大人を思い浮かべてそんな発言をする。
他ならぬ男こそが己を大人と思えていないのは明白だろう。

「……頑張って治せるものでもないけどな。
 精々運がいい事を祈っとけ。
 どいつもこいつも……“きっと治る”、なんて。
 何にもならない無責任な言葉しか言いやらねえからな」

貴方の様子を見て口を吐いたのがこの言葉だ。
淡々と言い捨てているのに、口の中が苦くて仕方ない。

「そうかい。僕は……やっぱりいらない。
 どうせ、……惨めになるだけだし」

憧れても現実はいつまでたっても普通になれない。
模倣しても虚しいだけだけど、言葉にしなかった。

「してない。……って言うか、
 夜出歩くとそれこそ噂の神隠しにでも会うぞ?
 わざわざ治療にされたいってなら別だけどな。
 ……。……してないからな」

先程の貴方の言い分を考えて、男は年少の心を読み取るのが下手な物だから、逆効果になるタイプもいる可能性だってあるのにわざわざ念押しのように付け足して、その場を後にした。
(G10) 2022/05/02(Mon) 2:01:36

【人】 ライアー イシュカ

「……無駄にデカいから楽だな……」

しみじみと言いながら寮の厨房を覗き込んで、
適当に調味料を手に取っている。

時間は消灯間際。これは夕方堂々と行っていたら、
誰に見つかったもんじゃないという根回し。
とは言え、禁止時間でもないので覗けば見つかる。

…………。
一人黙々と調理してるだけなので、面白いかはさておき。
料理と言うより、菓子作りが得意な人間なら
材料でそれとなくわかるかもしれない。

パウンドケーキらしい。材料として珍しいものは、
小ぶりの瓶にみっちり野イチゴくらいで。
(40) 2022/05/02(Mon) 2:11:50

【秘】 ライアー イシュカ → 花信風 トット

「いやそもそも僕を負かそうとするな」

怒る前にこれだけは言っていた。
でも食堂を見ていも、割とよく負けている気がする。

「そりゃ……、……。
 ……そんなの、
気に入らないからに決まってる」


答えと言えば答えだが、
何がだめの答えにはなっていない。

困るでも泣きだすでもなく、ただ不思議そうな表情を見ていればすぐに黙り続けるにも気まずくなる。

とにかく!
大人に言うなよ。子供相手でもだ。全部。そもそもお前の能力自体、人に言わない方がいいんだよ。そんな能力でそんな甘っちょろい事言ってりゃ、…………」

“真っ先に食い物にされるに決まってる”

 ──何かを重ねて、消え入るような声だった。
(-160) 2022/05/02(Mon) 2:20:14
不遜 リアン(匿名)は、メモを貼った。
2022/05/02(Mon) 2:27:01

【人】 高等部 ラピス

すんすん、匂いにつられて小動物が現れた。

といっても偶然鉢合わせてしまっただけなのだけれど。
お菓子作りの道具が横に並んでいるのを目に留めたが、深く尋ねることもない気がしたのでお辞儀で挨拶するに留まった。

寮の厨房は何人かで使えるから、空いたスペースで手鍋に牛乳を注いで火にかける。

「♪」

マグカップとスプーン、蜂蜜の瓶を用意してあとは待つだけ。
小さな身体はこういうときに他人の邪魔にならなくて便利だ。
他には、たまに野いちごの入った小瓶や、お菓子を作る手つきを目で追ったりしたくらい。

ホットミルクを作るだけなので、実習生より早く厨房からはいなくなるだろう。
(41) 2022/05/02(Mon) 2:30:45

【秘】 神経質 フィウクス → 月鏡 アオツキ


「……動機のわからない善意は気味が悪い」

理由の無い善意や建前ばかり見せられたって気味が悪い。
悪意であった方がまだ幾らかマシだ


大人だから、実習生だから、それが普通の事だから。
そんな薄っぺらなものではなくて。
大抵は何か、行動の動機となるものが、その奥底にあって。

そうでないものは、ただ、なにもない。

「それと比べれば、まだ理解が及ぶ。
 俺があんたの思い通りになるかは知った事じゃないが。
 いつかあんたがルールを作り、暮らしを変え、
 この場所の在り方を変えるこわす事は否定も肯定もしない」

それが真実にしろ、偽りにしろ、それらのほんの一端でも。
何れにしても、がらんどうか、何かが在るのかさえわかれば良い。
今この場に於いて、それ以上を追及する事は重要な事ではない。

「だが、もしも、万が一 ──」

「──あんたの個人的な報復の為に、無理矢理に
 
外では生きられないような

 ここにしか居場所が無い奴等が追い立てられる事になるなら」
(-161) 2022/05/02(Mon) 2:48:44

【秘】 神経質 フィウクス → 月鏡 アオツキ


「俺はそんなのはお断りだ。」


釘を刺すような言葉。
冷たい色の瞳が、じたりとそちらを見ていた。
(-162) 2022/05/02(Mon) 2:49:01

【人】 ライアー イシュカ

「……
うわっ!
…………」


もう見つかってしまった!
そもそも、うわも何も場所が悪い。
だが幸いにも騒ぎ立てるタイプの少女じゃなかった為、お辞儀に対して遅れた「ン」と呟きだけ返した。

…………。気まずい。

彼女はそんなこと思ってないだろうが、
いやわからない。この瞬間何を思われてるかなんて。

『あの■■■野郎、ケーキにだけは素直ってか……』


なんて思われてないとは絶対には言えないのだ──
男は猜疑心がとにかく強かった。
なおこの間にもバターと卵と砂糖は混ぜられていた。

そんなことしてる間に用事を終えた少女の背を見送った。
(42) 2022/05/02(Mon) 2:55:36
イシュカは、そう言えばラピスに聞きたいことがあったのを思い出して、
(a19) 2022/05/02(Mon) 2:56:03

イシュカは、まあ明日でいいか。と、引き止めるのをやめた。
(a20) 2022/05/02(Mon) 2:56:23

不遜 リアン(匿名)は、メモを貼った。
2022/05/02(Mon) 2:59:16

【鳴】 月鏡 アオツキ

「あらあら〜……そうですね〜。
 私は
どっちも
、です。先生には内緒ですよ」

「ここでは、マニュアルに従わないと先生になれません。
 でも従順に聞いているだけでも目指す先生にはなれません」

「大人になるとずるいことばっかりおもいつきますから〜。
 つまり望まず規律正しく見せています」

全てマニュアル通りに。
そうしなければ、長くここには居られない。
ギムナジウムの中で"悪い子"と判断されてしまえば、
先生になれそうなこの人生に傷がついてしまうかも知れない。
(=9) 2022/05/02(Mon) 3:00:14

【鳴】 月鏡 アオツキ

「私は、"病を治せる先生"になるために来たんです。
 それを私だけじゃなくて、生徒達みんなが喜ぶように。
 
 バレンタインくんの重荷にならないのならよかった〜。

 君は私の大切な、
 実習生として受け持ったはじめの生徒です。
 幸せになってくれませんと、泣いちゃいますよ」

たとえ、この抱える病が治らなくとも。

「報酬がなければ、私だって心が病んでしまいますからね。
 もっと笑顔が溢れる学園にしていきましょう〜」

無表情で見つめ返し、自分の口元をわざと指であげる。
夢の中のような、絵空事のような。
そんな甘い言葉を吐いて励ますのが、アオツキだった。
(=10) 2022/05/02(Mon) 3:02:33
ラピスは、『あの■■■野郎、ケーキにだけは素直ってか……』とは幸い考えていなかったようだ。
(a21) 2022/05/02(Mon) 3:07:28

ラピスは、部屋に戻るときに共用スペースのメモを見た。
(a22) 2022/05/02(Mon) 3:07:47

【人】 月鏡 アオツキ

>>42 イシュカ

「イシュカ? あらあら〜、一人でこんな時間に。
 甘い香りに釣られてきちゃいましたよ〜。
 何か作るなら教えてください、何作るんですか?」

ラピスとすれ違いざまにあらわれたのは無表情でストールを肩にかけ出歩くアオツキだ。
消灯時間に一人でである。

声は小声で騒ぎたてはしないが、
君の手元を見れば納得したように頷き。
適当な椅子に座って膝を組みながら頬杖をついた。

「丁度良かった、例の定例会。
 この間出来なかったじゃないですか〜。
 いつにします? 小等部の子達の話沢山ききたかったところなんです」

今日も静かで、何事もなければいいのだけれど。
そんな事を宙に呟きながら、同僚を見守っていた。
(43) 2022/05/02(Mon) 3:16:57

【秘】 錯乱 フィウクス → 不遜 リアン


「──違う、」

そうしたい、だけなら。
以前に誰かに言ったように、好きにしろと、そう言っていた。

「違う、違う違う違うッ!!」


けれどその前後の何かが琴線に触れた。
両手で頭を抱えるようにして叫ぶ。
手を上げてしまわないように。

感情的に、ヒステリックに、病的に。
もはや半狂乱とさえ言えるような様相だった。

何もわかってない、
俺はそんなの望んじゃいない!!!

 
何であっても義務や使命感で俺に構うなよ、

 
お前がしたくもない事を無理にする必要なんかない、

 
お前が役を被る為に俺が邪魔なら

 
いつでも舞台袖に引っ込んでやるって言ってるんだ!!

 だから放っておいてくれよ、俺は──」

「俺は ッ、お前に手を差し伸べてほしいわけじゃない!!!」


言葉は早口に捲し立てられ、呼吸は浅く短く忙しないもの。
精神的に不安定なのは火を見るよりも明らかだ。
それは、誰が見ても、一目で近寄らない方が良いとわかるほどに。
(-163) 2022/05/02(Mon) 3:30:27
フィウクスは、手を取 ない。
(a23) 2022/05/02(Mon) 3:32:44

【人】 ライアー イシュカ

>>43 アオツキ

うわっ!
……いや鼻が良すぎるだろ……」

用事がありそうだったラピスはともかく。
なんて言いたげな顔をしつつ、ある意味この同僚ならこの時間とかの場所でも不思議ではないな…と言う認識だった。

おい、座っていいと僕は言ってないぞ。
なんて抗議の声はあがったが効果は言ってる本人すら期待していなかった。野いちごをザラザラ入れて生地に混ぜている。

「パウンドケーキは今すぐ焼けないぞ」

それでも精々1時間だ。
じゃないと夜から作り出さないとも言えるが。言うほどてきぱきもしていない。趣味程度なんだろう。

「え?あー……そういや決めてなかったんだっけ。
 お前が小等部に興味あったのは意外だが。
 受けもつ確率の低い学年、気になるものか?」

何事もなければ。随分と空虚な言葉だ。
いつも何事も起こっていた事は自分達も知っているのに。

「──んじゃ、明日」
(44) 2022/05/02(Mon) 3:43:04
イシュカは、ラピスの心が読めたら安堵しただろうが、サトリの才はなかった。
(a24) 2022/05/02(Mon) 3:44:10

【独】 神経質 フィウクス

/*
まだ二日目ってマジ?

対面お嬢様、あなた爆弾解体お上手なんですけれどね。
なんか、あの、不発弾の爆破処理みたいな感じ。
に、ヒス男の性質上、なってしまいました。

フィウクスとしても手を差し伸べてほしいわけじゃない、
し、一応の想定解の一つとしても。
この病気って対等に喧嘩できる人が居たらそれが一番なんです。
というのを……少しずつ……やっていけるかなあ……!?
ワンチャンこのまま手が出そうで嫌だな。
(-164) 2022/05/02(Mon) 3:46:33

【秘】 中等部 バラニ → 司書 エルナト

「うむ……不本意ながら君の言う通り泥棒のようで、いつ誰かに見つかるか酷く恐ろしいものだったよ」
「ま、それも今となっては懐かしい話だ。今の私は、こうして堂々とここに立ち、語らっているのだからね」

ふふん、と少し誇らしげな様子で胸を張った。
隠れるようなことなど何もない……とまでは言えないが、こうして共に生活できることをアピールするように。

「ふふ!頼もしい限りだな、エルナト君は!
 そうだね、分からないことには遠慮なく君を頼らせて貰おう。
 やがて来る、広大な空に飛び立つその日のためにも、学ぶことは欠かせないのだからね」

偉ぶるあなたに乗っかるように言えば、楽しそうに笑う。
こうして同年代の友人と共に学ぶことなど、ここに来なければなかったかもしれないから。
気安く語り合ったりできるこの関係をバラニも、大切にしていきたいと思うのだ。

(-165) 2022/05/02(Mon) 4:06:55

【秘】 ライアー イシュカ → 神経質 フィウクス

「敷くもん敷いてるからいいだろ」

よくはない。タオルケットを下に敷いてるとは言え、
なんせ心配されてるのはこの男が汚れるなんかより、
そばにいるうさぎの方だろう。

わかっていてやっている。
自分なんかより、うさぎの方が大事で構わない。

「……0とまでは言わないけど、
 ならないと思ってた方が楽。どの結果だろうと。
 諦める方が得意だろ?僕らは」

金網の鳴る方は見ずとも、音を聞きながらうさぎに手を伸ばした。……フンフンと匂いを嗅がれて逃げていく。
学生時代は懐いていたピーターと言う個体だ。
反射で伸ばした手が何も掴めず寂しげに目で追うも、その仕打ちに対しては普段ろくに人に見せない穏やかな笑みが自然と浮かんだ。

「……ま、わからないな。
 今残るって思って用意したところで、
 結局完治したり誰かと出ていくかもしれないし」

「何より──」

「……お前は、なりふりさえ構わなければ出て行けるからな。……僕と違って。
 ……それが良いこととは言わないけど」

何か、喉に突っかかる言い方だ。
単純な自虐と言うよりは理由があるような言い草で。
(-166) 2022/05/02(Mon) 4:07:04

【秘】 中等部 バラニ → 司書 エルナト

「う、うむ……うまくいって欲しい……」
「い、いや!
 うまく行かせるのは私自身だ、このように気弱ではいけない……」

珍しく少し気弱な言葉を吐いてしまうも、すぐにそれを振り払うように言葉を重ねる。

「み、みんな好きなのは私とて同じさ!
 だがね、そういうことではなくてだね……」

きょとん、とした表情に続いて。
曖昧な笑いを浮かべる姿に少し腑に落ちなさを感じながらもその行き場はなく。

「……まあ、君ならそれくらいわかっているよね。
 居ないと言っているのなら、そうなのだろうし……」
(-167) 2022/05/02(Mon) 4:07:43

【秘】 中等部 バラニ → 夢見る乙女 シャルロッテ

「わ、私のこともだね……善処するよ」

少し困ったように笑いながら、そんな風に答える。
あなたへの想いが邪魔をするのもあるが、家庭の事情もあって言えないことも多い。
どうにも歯痒い、今の現状に居心地の悪さを感じてしまって、悩ましさを感じつつも。

「それならば、今度シャルロッテくんが好みそうな本も探してみよう。
 君はどんな本を好むのだろうか……まあ、楽しみに待っていてくれたまえよ」

(-168) 2022/05/02(Mon) 4:30:32

【秘】 中等部 バラニ → 夢見る乙女 シャルロッテ

「お母さん?」

あなたが零した言葉を聞いて、不思議そうに首を傾げる。
バラニには少し一足跳びに聞こえるその将来を、あなたが夢見る理由はまだわからないけれど。

「……良いお母さんになるとも、シャルロッテくんは。
 今でも小さな子の面倒を見るのは上手なことだし……子供たちにも優しい、そんなお母さんに」

「と、私は……そう思っているのだけれども」

あなたの抱える事情も知らずに、ある意味では無責任に言葉を続ける。

お母さんになるのなら、その隣にお父さんがいるものだと漠然と想像するも。
流石にそこに自分がいれば……と思うのは気が早すぎるなと思って、努めて抑え込んだ。
(-169) 2022/05/02(Mon) 4:32:05

【秘】 充溢 バレンタイン → 司書 エルナト


「…………」

観念した様で、小さなため息を吐いてから、
申し訳なさそうに僅かに頭を下げた。

「不幸な物語も……嫌いな、わけじゃないけれど、
 ……読後感ってのは……やっぱり、大事、だ」

本を受け取って、もちろん今読んでいる本が先なので、
ひとまずは傍らへと置いておく。読むときが楽しみだ。

「相容れない二人……愛の力、か……
 実感したことは、ない、けれど……」
「あったら素敵だな、とは……すこし思う」

だから恋の一つでもしてたらよかったんだけどね。
言葉裏にはそんな苦笑じみたニュアンスを含める。

「勿論……好きだと思う人はいるよ……
 でもそれは君とか、ルームメイト、とか……
 好意的に思ってる、程度……なんだろうし」

瞳を閉じ、頬杖をついて言う仕草は、
心当たりみたいなものも、特にない様子だった。
(-170) 2022/05/02(Mon) 5:32:27

【秘】 充溢 バレンタイン → 司書 エルナト


「……アオツキさんに、も、
 好きな人がいないか聞かれたけど……」

「そんなに……僕の、……そういう事情は気になるのかい」

心なしかムッとした声色でいう。
何であろうと好きな人がいればいるんだろうし、
いなければいない。そんなもんだと思っているけど。
(-171) 2022/05/02(Mon) 5:34:51

【秘】 月鏡 アオツキ → 高等部 ラピス


「あら〜指切りは、もしかして同室の……
 あまり外の話は私はしていないんですよね。

 そうですか……大丈夫……。
 少し安心しました、そう言ってもらえて。
 
 さあて、今日はこれで終わりにしましょう〜。
 お時間ありがとうございました」

形だけの書類に書いたのは異常なしと、
治療の経過の報告申請あり。二つの文字列の最後にアオツキと一筆続けて。

「私たちは"生徒たち"の味方です。
 卒業しても、ずっと」

「あ、でも声は病気で出せなくなったるんですか?
 それとも他の? 
 今度は悩み事じゃなくても、楽しいことがあったら知らせてくださいね」
(-172) 2022/05/02(Mon) 6:16:20

【人】 童心 クロノ

>>39 エルナト

本に視線を落としたまま、
あなたの言葉を聴いて。

「……神様って、
 やさしくないんだね」

ともすれば、少し安堵を含んだ声が
そうやって返事をしながら、あなたから離れていく。

神隠しが無くならないのは、分かってた。
どれだけいい子で居ようと、神隠しは起こるものだ。
それがほんとうに神様の意思かは、置いておいて。


「ありがとう」

改めてもう一度言いながら、
あなたの勧めたように、椅子へと向かう。
そうして、しばらくの間本に向き合っているのだろう。
(45) 2022/05/02(Mon) 6:53:01

【秘】 苛々 フィウクス → ライアー イシュカ


「そういう問題じゃない……
邪魔だからだ


実際のところ、真実はもっとひどかった。
常日頃からそのあたりで寝る事を許していれば、
ともすれば、飼育委員の仕事中にも邪魔になりかねないってだけ。

虐げないだけで、兎もあなたも特別懇切丁寧に扱ってはいない。
病の影響もあれど、元々性格の良い方ではなかったか。
或いは病ゆえに、性格の良い人間になれなかったのか。

卵が先か、鶏が先か
。今となっては何れも定かではない。

「……出て行った先に、何も無いとわかっていて」

「後先考えず出て行くほど馬鹿じゃない」

独り言のように零した後。するりと金網から手を離し、
僅かに土埃の付いた指に視線を落とした。

ここから出て行く事そのものが目的ではない。
考え無しに、闇雲に、虚空に身を投げるほど愚かではない。
ゆえに、あの森の先に、獣道すら無いのであれば。
自分にとって、形振り構わず出て行きたがる理由は無い。

「諦める?
現実的に考える
の間違いじゃないのか。
 …お前がどうだか知った事じゃないが。
 俺には帰る家も、……今更あって無いようなものだ」
(-173) 2022/05/02(Mon) 6:56:41

【教】 葛藤 フィウクス


────どうしようもなく時間は進む。

誰なら、『神隠しの森に消えても帰って来られる』?

誰なら、『止めなければならない』?


自分のすべき事は────
(/0) 2022/05/02(Mon) 7:51:25

【教】 葛藤 フィウクス


──自分にできる事は?
(/1) 2022/05/02(Mon) 7:51:37

【独】 葛藤 フィウクス


"これ"は自分の為の行い、それそのものが間違いなのではないか。

誰かが、目を付けられる前に。

誰かが、呼び出しを受ける前に。

呼び出しに応えられないような状態にしてしまえば、或いは
(-174) 2022/05/02(Mon) 7:55:23

【独】 神経質 フィウクス

/*
監 視 し た く な い ♪

というのも先生方は二人共目を付ける理由がないし、
好感度も理性で自制ができるラインなんだよな……まだ……
ルームメイトは……わからん、ちょっと保留にさせて……

となるとやっぱテラ君しかない 
嫌だぁ〜!!!

でも肩ぶつけてくれたしこちらも抜かねば無作法というもの……
いい子でいて呪殺されないでくれよ〜頼むよ〜
暴力振るいたくないけど暴力が一番マシなのが何より悪なの
(-175) 2022/05/02(Mon) 8:07:06

【独】 神経質 フィウクス

/*
やっぱりアタシ……ネコチャンだと思われてる?
オレ様は手負いの猛獣を持ち込んだつもりですが……?????
(-176) 2022/05/02(Mon) 8:34:33
 




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ラピス
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(- - )

シャルロッテ
0回 残 たくさん

あいしているのに

犠牲者 (8)

ジャステシア(2d)
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テラ(3d)
0回 残 たくさん

3日夜迄不在

イシュカ(3d)
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ターコイズブルー

バレンタイン(5d)
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閉じ込めて

クロノ(6d)
0回 残 たくさん

……。

フィウクス(6d)
0回 残 たくさん

おかしくたって

リアン(6d)
1回 残 たくさん

未来の為に

バラニ(7d)
0回 残 たくさん

あいしているから

処刑者 (4)

バット(3d)
0回 残 たくさん

太陽が照らすなら

トット(5d)
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さいたよ。

エルナト(6d)
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病んでた方がまし

アオツキ(7d)
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突然死者 (0)

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