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【念】 大学生 寿 達也女王様、か……それも悪くないですね。 [姫を守る騎士でも、女王を守護する兵士でも、自分の役割はどちらもかわらない。 彼が言う女王様が意味が違うのをわかっているけれど、二人の思い出からだとそう解釈する方が自然だから。 それにしてもボンテージスーツが似合うと思っていたけれど、ここまで似合うなんて。 要の流し目や煽りを見てたら、むくむくととあるシチュエーションがわいてきた。 この色温度ならいけるか、と照明の照度を確認してから、要に囁いた] 要さん…………嫌ならいいんですけど……。 一生のお願い、聞いてもらっていいですか。 [安い一生のお願いと笑われるだろうか。しかし、こんなチャンス二度と来ないかもしれないし。 いうだけならタダ、おねだりするだけなら……最悪殴られるくらいで終わるだけだ] (!8) 2023/03/11(Sat) 22:19:20 |
【念】 大学生 寿 達也そっちの手錠を右手に嵌めてから――――フェラしてる写真、撮らせてください。 [つまり自分にご奉仕してもらっている図を写真に撮りたい。 単なる拘束写真でないし、彼の美しさを残したい目的でもない……完全なヌキ目的写真だ。 さんざん今まで、あんな写真撮っておいて今さら何を言うかと思われるかもしれないが。 女王様然とした恰好なのに抵抗できないような状況を作ってのご奉仕の図は絵になるだろうしそそるだろう。 元々自分は緊縛ものにフェチズムを感じる人間なのだ。 そうとはいっても要に恐怖や屈辱を感じるような表情をさせたいわけではないので、無理強いをするつもりはないのだけれど*] (!9) 2023/03/11(Sat) 22:19:43 |
【人】 武藤景虎だから普通の……?何の変哲もないやつ……? あーーー……あれ、クリスマスの時の、 夢の、あんなようなもん…… [そう言えば伝わるだろうか。 言ってて恥ずかしくなってきた。 つーか今はもうガチで所有も保存もしてないし見ることもないから!とは、言い訳や誤魔化しではなく、本当に。 持ってようが持ってまいが“男の人はそういうの見るもの“だと思ってそうだし柚樹は気にしないと思うけど。] (42) 2023/03/11(Sat) 22:58:32 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹それならいいけど……、いや、そうじゃなくて……。 [特にいつもと変わらないということでいいかな、ちょっと不便というか大変だったというだけで……。] そうだね……、掃除とかいろいろ大変だったかな……。 [ああいうのって事後処理がなんか気まずい気持ちにもなるしな……、とは脱力しながら答えておいた。 でも一緒に温泉入れたのはよかったとは思ってるのは同じなので、まあいいかと無惨になった缶は片付けて(ちゃんと飲み終わったよ)。 変な汗かいてやたら喉乾いたので新しいのを飲むペースは早かったと思う。] (-184) 2023/03/11(Sat) 22:58:57 |
【人】 武藤景虎[おかげで(?)不穏な会話もそういう空気になる感じでもなかったし、逆に寝る時にはいくらか平静ではいられたような気もする。 朝もちゃんと起こしてもらったからそんなに柚樹を煩わせることもなかった、と思うし。 仔犬でもないから歯固めではないよ?>>36 でも朝の挙動はなんとなくすぐ飛びついてくる実家の犬に似ている気はしないでもない。 あまり認めたくはないが。 頭を撫でられるのは心地が良いのもあるし、重ねにいった唇に顔を寄せられれば気分よく目覚めもするので、寝起きの情緒が不安定なことがままあるせいか甘やかされている気はする。] そっか、オレも三角のやつのが馴染みがあるかな。 [おにぎり食べてる感があるし、空気の入り方?の問題で美味しく感じる気がする。 そんな変なこと聞いたかなとは首を傾げつつ、寝ぼけ半分にリクエストした具は2号種類とも応えてもらえるらしいと顔を綻ばせた。 焼きたらこも好きだからと答えて、鮭とたらこの焼ける匂いに空腹感を覚えると、規則正しい生活してる感じがしてくる。>>37 豚汁は柚樹の作ったやつ好きだから嬉しいし、ネギは後からたっぷり入れて食べるのも、今や馴染みのある食べ方だ。] (43) 2023/03/11(Sat) 22:59:25 |
【人】 武藤景虎んー?そうだな、ずっと二人きりだし。 [うちに泊まりに来る時も連泊したのはクリスマスの時くらいだったし、うちの台所はこんなに広くもないから料理もしづらいし。 いつかこんな感じに暮らすようになるのかなとはぼんやり思ってしまう。>>38 あ、でも風呂はちゃんとユニットバスじゃなくて浸かれるやつがいいけど。] うーん、それな……、半年の記憶飛んでたくらいだし直近の記憶が曖昧なんだよな。 [直近というのは現実の“今“がどこで寝てるのかってことで。 柚樹と遊ぶ約束してたらうちに来てんのかもれないし、特に約束もない日でお互い自分の部屋で寝てるのかもしれない。] うん、必殺技みたいな名前のケーキね。 あと帰ったらあれも渡しとかないと。 挑戦券、使ったし。 [柚樹が忘れてても誤魔化さずに渡すから安心してほしい。 出来れば起きた時にはそばにいたいけどね。 もしそうじゃなかったらすぐ会いに行くよ、とは。] (44) 2023/03/11(Sat) 23:00:05 |
【人】 月島 雅空 また……一緒に過ごせるようになってよかった。 [寂しかったとぶっきらぼうに応えてくれる>>39珠月。 次にいう物言いにはふふっと笑いを零しながら] そりゃー駄目だな。噴火したら手がつけらねーし、ここはしっかり寝て美味しいもの食べてもらないないとな。 [手が付けられないなんて失礼なことを軽々といいながら、口調と同じように軽々持ち上げる……ってできたらよかったが] でも、昔はしてもらいたがっただろ? [それこそ『大きくなったらお嫁さんにしてくれる?』とかいってたぐらいの頃だ。なお、挑戦したが、流石にそんな筋力はないので失敗に終わった記憶である。] (45) 2023/03/11(Sat) 23:00:11 |
【人】 月島 雅空 ところで、バランスとるために、手を首のほうに回してもらったほうがいいんだが? [違う意味で噴火させてしまいながらピタっと止まった珠月>>40に対して姿勢をよくしてもらうよう頼む。 その前に降ろせよってなるかもしれないが、それはそれ、これはこれ。といわんばかりの態度である。実際このままちゃんと抵抗されたら二人して湖だったりはしたことだろうけど。] …なぁ、珠月。頼られるとな。しっかりしなきゃって思うってのは大変だけど、自分はどういう立場なのかとか、意地を張るとこなんだな。とかわかる時もあるんだ。 だから…たまにはこういう風に頼られてみても、いいだろ? [学校にいったりして離れていた時とは違う、なんの連絡もとれない状態で離れていた幼馴染へと自分でも困ったように囁いて、ゆっくりと歩いていく。 鼻をすする様子は触れることはせずに、そのままコテージ前まで着いたところで、そっと屈むようにして彼女の足を降ろすのであった*] (46) 2023/03/11(Sat) 23:00:36 |
【人】 武藤景虎まあ、今は帰るまでにいっぱい遊んどこ。 [朝飯食ったら外行ってみよう、まずはボートかな、とやりたいことを挙げてるうちに朝ごはんは完成したかな。 そのうち作って貰えたらいいなと思っていたおにぎりが早々に食べられることになったし、豚汁も既に美味いと知ってるから、機嫌良く食卓についた。 いただきますと手を合わせる時もニコニコはしていたと思う。大体いつも飯の時には機嫌良くはある。] ん、人の作ったおにぎりはやっぱ好きだな。 それになんか特に美味い気がする。 [もしかしたら柚樹がおにぎり職人並かに握るのがうまいのかもしれないし、気分的な問題かもしれない。 人の作ったおにぎりが好きとか謎のこと言ってても、誰彼構わず作って欲しいわけではないし。まあ、手料理全般そんな感じなんだが。 柚樹に倣って豚汁にはバサバサとネギを入れて、お椀に口をつけると、いつも食べてる味だなって安心感を覚える。 そのうちこういう感覚が増えてくのかなと思えば、柚樹にとってはご飯がおにぎりの形になってるくらいの違いかもだけど、いつも以上に美味く感じた。]* (47) 2023/03/11(Sat) 23:01:41 |
【人】 大学生 寿 達也― 河原 ― [コテージを出る前に日焼け止めと虫よけを丁寧に要の肌に塗り伸ばす。服を着ているけれど、紫外線対策は大事だ。 というより要の白さを見ていると不安になるのだ。ここまで白くてきめ細かいと紫外線や刺激に弱いだろうと思うから。 対照的に自分の方は相当おざなりだが。 先程、ここに来て置いてきた荷物は幸いそのままだ。 周囲は誰もいなさそうだったし、こんなに大きくてかさばるものを持っていく人もいないだろうと思えたから] 要さん、暑くないですか? [日差しはそれほど強くないし、肌寒くもない。不思議な感じだ。 しのぎやすいのは助かるけれど、どこか現実味がないような気もする。 それでも、目の前にいるこの人は現実なのだけれど。 彼が大丈夫だというのなら、木漏れ日の中の、レースのカーテン越しのような影が落ちる元の要にカメラのレンズを向けただろう] (48) 2023/03/11(Sat) 23:05:17 |
【人】 大学生 寿 達也この白いテントの側に立ってくださいね。 [彼の顔に落ちる葉を通した光。足りない光量はテントに反射した光が補ってくれるだろう。 うん、悪くない。川の側だから場所も開けていて光も十分だし。 どこか要の表情も柔らかいような気がする] 要さん、裸足になります? [あ、でもライフガードつけてないから、川の中はダメですよ、と子供に言い置くように言ってから] (49) 2023/03/11(Sat) 23:05:37 |
【人】 大学生 寿 達也水に触れたいなら、こちらの岩場の陰が水溜まりになってるんで、こちらでどうぞ。 [そうてきぱきと下見しておいた情報でアドバイスをする。 彼が座りたいと言ったなら濡れない場所もかいがいしく見つけたり、自分の上着を尻の下に敷くよう差し出しただろう*] (50) 2023/03/11(Sat) 23:06:01 |
【念】 大学生 要 薫[そうなん。と彼のこだわりに従おう。 シャッターを押す音ともに自分が彼のカメラに収まる。こんな姿を晒すのは彼の前でだけ、だから必然的に写真を撮るのは彼だけだ。そして、自分より彼の方がどうすれば綺麗に映るかを知っている。レンズ越しの魅力を知る彼の言う通り。 彼の言葉の通り手錠に口づけ。 じっと上目で見て、触れた唇で軽く手錠の先を噛んでみた。綺麗に撮る方法を知っている彼ならきっと上手く自分を撮ってくれる。微笑みを浮かべて、口に手錠を咥えたまま、片手はボンテージスーツの紐をなぞった。『何』を意識しているかなんて、きっと彼は分かっている。やってそのレンズ越しの目が物語っているやん。灯りの色とは異なる色が肌に少し灯る。 女王様みたいと口から手錠の先を離し。 揶揄う悪戯っ子を覗かせて] (!10) 2023/03/11(Sat) 23:27:11 |
【念】 大学生 要 薫…やぁ、悪くないん? ふふふっ、どっちでも守ってくれるもんな。 [寿なら、僕を守ってくれるやろ。と 違う意味を浮かべる彼に乗って、自らが噛んだ手錠をなぞった。捕まったお姫様、とらえられた女王様。どちらにしろ、傍にいるのは決まっている。ただ一人。目の前の存在だけ。ボンテージに身を包み、彼のレンズ越しの視線を受け居ていたが、ふと彼が証明の方に視線をずらしたのを見て、何か思いついたんかな。と少し好奇心を覗かせ気味に伺っていれば] (!11) 2023/03/11(Sat) 23:28:03 |
【念】 大学生 要 薫…んー?何? [一生のお願いって。 何やら大ごとのようだが、その願いが不純なものなのは何となく想像がついていたから浮かべる笑みは深いものになっていた。囁きの続き、その言葉を聞いて、一瞬きょとんとすれば] ……すけべぇ [やらしい子。と笑う舌をだし。 上目で見上げ、手首に嵌る手錠をなぞった。それが一生のお願いやなんて可愛いやん。きゅんきゅんするとばかり眼差しを柔らかくして、そのまま彼に近づけばカメラをどけ。 ちゅっと唇にキスをした] (!12) 2023/03/11(Sat) 23:28:34 |
【念】 大学生 要 薫 僕がフェラしている写真なんて 何に使うん? ふふっ、……ええよ。 [大事にしてな。と自らの右手を彼の目の前に見せ。 そのまま手首にパチリと嵌めれば、自分の手は自由が利かなくなった。鎖の長さを確かめるように、彼に見せるように両腕の不自由さを見せつけ。それから、彼の前、膝をつこう。] は…… ぁ… ん [彼の緊縛フェチを知っているから。 手錠が見えやすいように手を見せて、それから逸物の形を確認するようにズボン越しにそこを舐めた。べろっと肉厚な舌腹が布の繊維に触れる。零れる吐息は熱く、見上げる目は艶を見せて瞬き。舌腹は彼の刀身を意識するように形を辿り] (!13) 2023/03/11(Sat) 23:29:31 |
【雲】 天原 珠月[アスル>>D1の腕の中におさまる。 自分を導いてくれていた風がふわりと舞った。 抱きしめる手の強さ。あたたかさ。 数日離れていただけで数年にも感じた。 アスルはまだおじいさんになってなかった、と涙の浮かぶ目尻を下げて笑むと、愛おしげに頬擦りをした。 滑らかな肌に涙が触れて、あっ、とした顔。] もう、離れないから、離さないで。 [そして、再び誓うように、そっと頬に口付けて。] ここに来てくれたのね。 アスルを信じてたの……ありがとう。 [彼にとっても自分にとっても様々な記憶の残る場所だった。 痛みを残してしまったはずのアスルの瞳を覗き込み、巫女のようにではなく、ただのペルラは明るく笑みを咲かせる。 消えた日から季節が過ぎて。 湖の周りにはたくさんの花が風に揺れていた。*] (D2) 2023/03/11(Sat) 23:30:57 |
【念】 大学生 要 薫…お願い …騎士様 はしたない姫に お恵みをください。 [此処、開けて。とチャックを歯で噛み。 彼に懇願をしただろう。縋るような声音と瞳で、囁き。そのまま舌腹でチャックの部分を舐めた。此処を開けてと懇願の指が動き、ボンテージに包まれた肉体がもぞっと動く。 口で開けて、取り出しスルのではなく 彼の慈悲に縋るように。 唇を震わせて、彼を呼ぶように布越しの逸物にキスをした*] (!14) 2023/03/11(Sat) 23:31:06 |
【独】 大学生 要 薫/* いや、こっちが最後おとすのおそかったんで堪忍。気にしないでな。ロルははさまるものやし(むしろかわいいろるをサンドしちゃって僕のほうが堪忍やわ >>寿 河原のロルきている! おおきに、お返事いくな。かわいいわ (-188) 2023/03/11(Sat) 23:36:37 |
【人】 天原 珠月そ、そんなの昔の話だもん。 あの頃は雅空兄ぃのことほんとに王子様とか思ってたし。 [その話を出されるとどうしても赤くなるからやめてほしい。 黒歴史なんてことは一度も口にしたことはないけれど。] ……。 [バランスとるためなら、仕方ない。>>45 心の中で言い訳して、首に腕を回すときはそろりそろり、でも覚悟を決めたかのように最後はしっかりと抱きついた。 想像以上にいろんな距離が近い。 互いの昔と変わった体型と、それぞれの違いがよく分かる。 意識しないように一生懸命に呼吸を整えていた。 そもそも足を怪我しているわけでもないのだから一緒に歩いて行けるという意見は――幼馴染の態度を見て言わなかった。 決めたことはやり通す強さを持ち合わせているのは知っている。 まぁ本気で嫌がったら下ろしてくれるとは思う、けれど。] (51) 2023/03/11(Sat) 23:59:43 |
【人】 天原 珠月……。 [幼馴染>>46が大人みたいに諭すように言っていたなら、いつものように素直になれず反発して、今度こそ強引に降りたかもしれない。 でも困ったような声音で囁かれると。 どうしていいか分からなくなって。 じわじわ染みるなにかが止められず、鼻の奥がまたつんと痛んで、憎まれ口は勝手に翻訳されていった。] ……今は特別、だからね。 ふたりしかいないし……。 [そんなこと言ったら、今でもそれなりにふたりだけの機会はあるのだが、普段の生活を離れたキャンプ場は特別で。 とてつもない状況を乗り越えたあとなのも、特別で。 幼馴染として甘えてもいいんだな、と思えた。 きっと幼馴染もそれを望んでくれているのだとも。] (52) 2023/03/11(Sat) 23:59:53 |
【人】 天原 珠月しばらくは絶対離れないから……! [一度素直になってしまえば正直者というか。 こちらこそ幼馴染が消えないか不安だと明かして。 下ろしてもらった後はここにきた時のように遠慮なく服の裾を摘んでは、子供のようにつんつんと引っ張った。*] (53) 2023/03/11(Sat) 23:59:59 |
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