【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「エリーゼちゃん、棗くん ありがとう…こんな僕を、大切にしてくれて…。」 「…お父さんは、棗くん、みたいにあったかくなかった…。才能、だけ、ほしかった、みたい。…あとは、ただの欲求…?変な薬、とか…ん…ぅ」 重なる唇の温度に縋る。 あまり息が続かないのかとんとん。軽く叩く。 (-147) 2022/02/03(Thu) 19:58:32 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「それは、もちろん…… 私だって作家としてはペンネームを使ってるし」 こちらに合わせようとする視線からは目を背けて。 「嫌な気分にはならないの? その……ちょっと誇張した部分もあるのよ。 前世で縁のある二人の性別を越えたラブロマンスとか…… モデルは棗とあなたである。 前に二人のやり取りをじっと見ていた理由がこれ。 「純粋に心配だったのは、そう。 けれど、深刻な秘密もあるんだって思い知って、 罪滅ぼしのような気でいるのも事実だから……」 どこまで行っても自己満足なのよ、と自嘲するように。 (-148) 2022/02/03(Thu) 20:04:42 |
【見】 2年 宗崎 隼人しばらくのすやすやの後。 「……ハッ」 「なんということだ、寝てしまっていたようだ。 すまない、偉智………」 「…………次は俺がぽんぽんする番か?」 横にいる二人を穏やかにぽん撫でし始めた。 (@6) 2022/02/03(Thu) 20:19:48 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → ごく普通のおてんば娘の 山田 花子林の中であなたは明かりを一度、見失って。そして。 「こんな寒い夜にどうしたの」 と上から声がするだろう。 太い木の枝に夜川鷗助が腰掛けて、足をぶらぶらさせている。 (-149) 2022/02/03(Thu) 20:19:56 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「センパイ……ちゃんと鼻で息して?」 息を止めたら苦しいよと言い、啄むようなものからだんだん深いものに変わっていく。 宥めるように背をなで、舌を絡め夢中になれば、あなたの体温もまた少し上がるんじゃないかと希望を持つ。 なんかまた聞き捨てならない単語を聞いたけど。 そんなの、もう忘れてしまえと思った。 あったかくないお父さんは、そうした事で何処か凍傷になったりしなかったんだろうか。 なんて、ちょっと下世話な事を考えたりしてしまった。 だって俺、今。何処も痛くない。 (-150) 2022/02/03(Thu) 20:26:48 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「まあ、ほら、デー……エスコートだからね!」 ガードレールに構ってるのを見れば、 ふふ、と微笑む。 「なんというか、前世がはっきりしていると、 そういう弊害があるんだなあ……」 ある意味もっとも親しい女性なのかもしれないな、と。 ……案内され、メニューを眺める。 「堂本くんは、何頼むの?」 (-151) 2022/02/03(Thu) 20:29:36 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗ああもう、本当に癪だ! 睨み付けたい気持ちだけど、込み上がる気持ちよさに どちらの体温か分からないほど、熱くなって。 「も、イ……ッ……!」 リードを握られて、絶頂まで導かれるのは初めてのことだ。 びく、と大きく肩を跳ねさせて。 水着の中がぐしょりと濡れ 君の手を粘り気のある液体で汚してしまうけれど、湯の中でいずれ薄れていくだろう。 彼女の尻尾も、少しだけ汚れてしまうかもしれないな。 肩で息をして、暫く君の体に体重をすっかり預けている。 頬は上気して、まるでのぼせてしまったかのようだ。 「はぁ……も、くたくた……」 (-152) 2022/02/03(Thu) 20:33:19 |
【秘】 ごく普通のおてんば娘の 山田 花子 → 2年 夜川 鷗助「 あ、えっと やがわくん? こんばんは。」『 こんな寒い夜だからお散歩してたの 』上を向きすぎて転びそうになったりしている彼女は、緊張感もなく。ただぽやっと微笑んでいる。 「 木の上いいなぁ……わたしも登れるかな? (-153) 2022/02/03(Thu) 20:33:39 |
一葉 梢矢は、ぐう。 (c21) 2022/02/03(Thu) 20:37:04 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → ごく普通のおてんば娘の 山田 花子「寒いの好きなの? 風邪引かないならいいけど。……ちょっと待ってな」 と、するりと高い枝から体を落として。 着地の寸前。ほのかに輝く翼が背に広がるようにして顕れて。粉雪を舞い上げてふわりと地に足をつけた。 「あんまり女の子に木登りさせたくないし」 と、手を差し出す。 (-154) 2022/02/03(Thu) 20:41:27 |
【秘】 ごく普通のおてんば娘の 山田 花子 → 2年 夜川 鷗助めをぱちくりさせて差し出された手を、あまり迷うこともなく掴みます。 『かしちゃん?!』 「 なんで? 」彼女は木に登りたかったらしい。 『 ウサの話聞いて 』 (-155) 2022/02/03(Thu) 20:50:39 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花ラブロマンスと言われると流石に頬が赤く染まる。 でも今はそこを問題視する事ではないと深呼吸。 「んんっ。ええと、創作なら、いいんじゃないかな…って。 僕も、楽譜につまづいたら思い出したりするし…」 「作るもの全てに罪悪感を感じる事は、ないんだよ?プライバシーがわかってるなら、誰かに伝える事も、大切。だと思う。 だから、そんなに、気に病まないでほしい、かな。まだ、僕もわからない事でいっぱい、だし…奇病に悩まない子が…増えたらいいなって、思う。」 拒まれてしまうだろうか、安心させたい。その一心でおずおずと手を差し伸べる 「あったかい、それが本物なら、僕は…すごくあったかいんだ。」 (-157) 2022/02/03(Thu) 20:57:38 |
【墓】 調律 水銀 莉桜──それは、いつかのお話。 思い出の最初。テスト駆動の1回目。 人間と一緒に遊ぶのが、楽しくて。 信じてくれる気がする友達ができて。 ついうっかり、自分から告げた秘密。 差し向けられた拒絶。 奇異と忌避と怖れの視線。 友情を紡いだ口から零れたひと言。 それは、水銀莉桜という機体の、 芽生えかけていた心を引き裂くには十分で。 『施設』による情報統制が行われて ほとぼりが冷めた後には、 そのパーソナリティ・データは、 大きく変化していました。 誰にも自分のことを知られるわけにはいかない。 堅固な心の外殻は、そうして築き上げられて。 今、それが儚く崩れ去って。 いつかのような日常の終わりを、 少女の精神性を宿した駆体は酷く恐れて── ──いたの、ですが。 ▼ (+58) 2022/02/03(Thu) 21:01:53 |
夜川 彗は、気付いたらそこにいない。 (a31) 2022/02/03(Thu) 21:05:27 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「生まれた時から一緒だし……それが変だとも思ってないぜ、俺は」 前世の自分は既に生を終えた身ではあれど。 不本意な死を迎えたことを知っているからこそ、少しでも楽しみになるんじゃないかと思っている。 男の体では楽しめないオシャレも、ゲームの女の子の体であれば楽しめるから。 メニューを広げれば、美味しそうなイタリアンのメニューがつらつらと並んでいる。 うーん、としばし考えること、30秒かそこら。 「俺はボロネーゼとマルゲリータかな!」 と、当然のようにパスタもピザも頼むと言い放った。 さすが体育会系である。 「氷室ちゃんも好きなパスタ頼んだら? ピザはシェアするとか、どう?」 (-158) 2022/02/03(Thu) 21:09:26 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「ケホッ…ぅ…鼻…?…ん…」 溶けかけた氷が口端を伝い落ちる。 酸欠になってきてぼんやりと過去を思い出すが この状況で他の人の名前を出すのも無粋だ。 舌を覗かせ唇を軽く舐める。淫らな人間に見えないか不安だ。 少しでも寒くないように毛布を引っ張って二人を包み込むように被せる (-159) 2022/02/03(Thu) 21:10:00 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → ごく普通のおてんば娘の 山田 花子「はい1名様ご案内」 手をとって羽ばたけば、あなたごとふわりと浮かび上がるだろう。あなた自信の体の重さも感じない。 そのままあなたを先程の枝に導いて、座らせるのだろう。そのとなりに自分も腰掛ける。背の翼と、よく見れば頭上に光輪も浮かばせて。 「……さて。なんでっていうのはどれに対するなんでだろう? それにおれもきみに聞きたいことがあるよ。答えたら、答えてくれる?」 (-160) 2022/02/03(Thu) 21:14:33 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 3年 偉智 要時は移ろって。 昨夜。 「──あ、えと、──偉智さん?」 バルコニーから星を見上げていた。 息を切らした様子のあなたに、驚いた調子で。 /* 大変お待たせしました。 昨夜の時間軸でお返ししていますが、 時系列のすり合わせが難しい場合、 莉桜の秘密開示後として扱って頂いて構いません。 水銀PL (-161) 2022/02/03(Thu) 21:15:00 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜追いつけたー…と肩を上げて白い息を吐き出しながら呼吸を整える。 「はー…やっぱ、り…莉桜ちゃん、の音だった…。」 いきなり近づいても驚かせてしまうと思いとりあえず呼吸を整える事に集中する。 「え、と…あの時…の声。凄く、寒く感じて…ピアノ、何かあったのかなって。」 /* 大丈夫ですよ! 時系列了解です。 (-162) 2022/02/03(Thu) 21:23:03 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「はは、……大丈夫、のぼせた?」 どの口で言うのか。 のぼせそうになる原因を作ったのは間違いなく自分である。 あなたの体液はまだ薄まるのでいいかもしれないが、男の白濁はそういうわけにはいかない。 流石にこのままにするわけにはいかないから、あなたを抱きすくめたまま桶ですくって綺麗に流してしまうだろう。 (-163) 2022/02/03(Thu) 21:25:10 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「ただ、人に明かしたくない理由もそれぞれで、 同じく秘密を持っていたからといって寄り添えるとは限らない。同調するだけじゃなくて、譲れないところは譲らなくてもいいんじゃないかって思うんですけど」 ぐて〜と横たわってるので全くサマになってない。 (+61) 2022/02/03(Thu) 21:25:32 |
【見】 村人 久瀬 真尋「そうだなー。いいぞ、俺もこの温度差でいきる。 変わらん物は変わらん」 人に気遣いはするがたまに精神性が邪神? と似てる110歳。 もしかしたら200、300まで続けば、神様なれるかも? 「俺もいい性格してるだろー。褒めてくれ」 (@8) 2022/02/03(Thu) 21:26:01 |
夜川 鷗助は、一葉 梢矢にみかんをのせた。 (a32) 2022/02/03(Thu) 21:31:19 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 3年 偉智 要「おっ──おいかけて、きたの!? あわわ、ごめんなさい! なんだか、無理させちゃって──」 自分を追ってきたらしいと分かると、 狼狽えて心配しはじめました。 外の空気は刺すように冷たいですが、 少女はあまり寒さを感じていないように見えます。 「あ──ごめんなさい。 盗み聞きするつもりは、なかったんだけど。 とってもすてきな演奏、 邪魔しちゃいけないと、おもって──」 (-164) 2022/02/03(Thu) 21:35:22 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「俺の秘密が不特定多数の感覚を盛大に麻痺させた気はするし 正直悪い事してる気はしなくもないんだけど まあよりによって俺の秘密バラした奴にも責任の一端がある」 とはいえこの善か悪かわからない神に限っては 多分きっと、日頃の行いが何より悪い。 つまり結局の所は大体こいつが悪いんだ。 「真尋ちゃん先輩も良い性格してんね〜。 俺は結構好きだよそういうの」 (+63) 2022/02/03(Thu) 21:36:09 |
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