情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【墓】 神谷 恵太>>40 柏倉 「え、あ、はい、ええと、待って」 自分も抑制剤を入れるためのピルケースを持っている。 が、今は持っていない。 鞄の中だし、その鞄は教室に置いてきてしまった。 つまり受け取るための容器がない。 「じゃ、あ、はい、これに」 考えた末、ハンカチを取り出した。 今日はまだ使ってないし、これに包んでおけば教室に戻るまでなら差し支えはないだろうと。 「異能の、研究……。 アノ、先輩の異能って、どんな……?」 …………それは、気の緩みとしか言いようがなかった。 これまで他人の異能のことなんて基本、首を突っ込まなかったのに。薬を受け取りながらつい尋ねてしまった。 まともに喋れたことで気が大きくなっていたのか。 抑制剤を常備しなきゃいけない異能なんてろくなものではないと、身をもって知っているくせに。 (+31) 2021/11/03(Wed) 15:30:27 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>放送室 「……押しかけたりは別にされないだろうけど、 少し覗かれても困る状況過ぎるな、これ。まずすぎない?」 これは連絡を見てやってきて、実は放送室の外の壁に腕を組みながら凭れかかって様子見をしていたのだが、別に中には入ってなかった風紀委員。 最も気配に敏感な異能者だらけだから、普通に気付かれていてもおかしくはない。楢崎なんて一回保健室に出てきたからそん時に見つかってるかもだし。 「とりあえず片付けるからお邪魔しますよ〜。 こんなので失踪者複数だと本気で恐慌が起きかねんですし」 溜息を吐きながら薬瓶とペットボトルを回収しておく。 あとこの血の処理どうするよ。と床を見ながら唸ってる。 (41) 2021/11/03(Wed) 15:34:23 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>放送室 ──あの時。朝日後輩が守屋を見つけた時のお話。 まだ守屋の件に後輩三人が対処法を練ってるのは聞いていたし、適性なのもそちらだ。だから変にごちゃつせないためにでなかったし、対処が難しそうなら“最終手段”も考えていた。 そこに気配が1人増えて、『後輩たちが予想以上に優秀かつ有能で助かった』── と思った瞬間、3人分の気配が消えて頭を抱えていたのは秘密だ。 これなら使っておくべきだったか?今となってはわからない。 わからないが報告的に副作用ならば効果は数日。問題は亜空間にご招待の場合そこで一緒にならないか、だが。生憎普川はその手の異能を知らない。 だからやる事は、こっそり学園の上層部に報告するのと後処理をする事。それだけだ。 (42) 2021/11/03(Wed) 15:34:51 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静「そゆこと、見ることも聞くことも……ここに入るんなら物を渡すこともできんの。便利なもんじゃんね。アハハ。 そいでさ、だったら姫君クンのお部屋をみることもできんじゃんって」 (-176) 2021/11/03(Wed) 15:37:15 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「────………… いやぁ、残念だなぁ …… せっかく 、なら ……根掘り葉掘り聴きたいところなんだが ……」ぐらぐらと。 頭はいまだに揺れている。 精神が安定したとして、 異能が負担をかけ続けているのは変わらないのだから。 「────……………… はは 、実は少し眠くてね ……………… 後は任せて 、いいだろうか ……? 」悪戯はよしてくれよと、減らず口。 昨夜の、睡眠不足も祟ってか。 ゆっくりと、意識を手放しそうになって。堪えて。 うつらうつらと、頭が揺れる。 ……やがて、時間とともに眠りには落ちるだろうが。 その時もまた、白い世界が彩ることはない。 /* この後、守屋は眠りますが、睡眠中でも異能は発動しています。 昼前くらいには薬も落ち着くと思いますので、その後等は好きに運んでいただいて構いませんわ! 白い世界の中で動こうとしたら、危ないのでそれだけはお気をつけを! (-177) 2021/11/03(Wed) 15:54:30 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「────………… いやぁ、残念だなぁ …… せっかく 、なら ……根掘り葉掘り聴きたいところなんだが ……」ぐらぐらと。 頭はいまだに揺れている。 精神が安定したとして、 異能が負担をかけ続けているのは変わらないのだから。 「────……………… はは 、実は少し眠くてね ……………… 後は任せて 、いいだろうか ……? 」悪戯はよしてくれよと、減らず口。 昨夜の、睡眠不足も祟ってか。 ゆっくりと、意識を手放しそうになって。堪えて。 うつらうつらと、頭が揺れる。 ……やがて、時間とともに眠りには落ちるだろうが。 その時もまた、白い世界が彩ることはない。 /* この後、守屋は眠りますが、睡眠中でも異能は発動しています。 昼前くらいには薬も落ち着くと思いますので、その後等は好きに運んでいただいて構いませんわ! 白い世界の中で動こうとしたら、危ないのでそれだけはお気をつけを! (-178) 2021/11/03(Wed) 15:54:50 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「ところで若井後輩が部室をクラブにして踊り狂ってた件もとい油絵の件、部の子に聞いてきたんですけど否定されたのでアリバイないですねお疲れ様です。 いやそんな隠したいならいいですけど、本当に若井後輩は好きなんですね美術系。まあでも顔とテンションとの差異が凄いのでバレない気はしますよ。別に言いふらす気はないですし」 本当にただフーダニット物をしたいだけの理由かもしれないが。 「あ、今話題の放送の件は完全に薬のせいなので大丈夫ですよ。いや大丈夫じゃないかもしれませんけど。 薬、守屋にも実は渡してたんですけど本当にこんな早く飲んでくれるとは思わなかったのでラッキーですね。飲ませようと意図すると飲む性質でもないでしょうし」 /* 蟲狼の噛みの時に護衛が来ると本当にどっちか読めないから凄い確率……悩ましい所ですね。 (*5) 2021/11/03(Wed) 15:57:41 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「……」 御旗の体(※腰や脇腹、お腹など)を擽るように触る。いつもの緩い笑みを浮かべながら。 「言葉選びがさぁ。完全否定じゃないのはわかって言ってるのかな御旗栄悠くん。 俺はわりと興味があるよ。既成事実はお金の為じゃなくて……誰にも言えないような恥ずかしい事をされちゃって、お前が俺のことどう思うようになるか」 つ、ときわどい方向(任意)に指先を滑らせて、 「なんちゃって」 手を離した。 (-179) 2021/11/03(Wed) 16:08:15 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉「……あ。賢い、なるほど」 「部屋、好きに見て大丈夫。見せるには、何したらいい? 遠くからでも見れる、面白い」 興味津々、と言った様子でそう口にした。 他人へ部屋を見せること自体は問題なさそう。 「でも今の時間は困った、多分掃除入ってる。 友達、家に呼びたい話、したから……別件……」 ……ただ、別途、そういった話題を出すことがあったようで。 最後には何故か少し俯いてそわそわした。はわ……しょも…………。 (-180) 2021/11/03(Wed) 17:09:46 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静「許してもらえたんだ、よかったじゃん。 それだと直接行ったほうがいいんかな? こそこそしなくて済むわけだし。先約がいるならあたしはいつでもいいよ。 SNSでメッセとかくれたらいつでもつなげるじゃんね。水族館とかもみせられんじゃんね」 ちょっとずるいけど。 (-181) 2021/11/03(Wed) 17:17:39 |
【秘】 鏡沼 創 → 朧げな遮光 守屋陽菜「ええ、後は任せちまってください」 ね、と朝日に同意を求める。 そうして、守屋先輩が眠りに就くのを待ってから ふと真面目な声を出した。 「……本人の意識が落ちても解ける気配がねぇっつう事は やっぱ、身体ごと取り込まれてやがるんですかね。 守屋先輩の異能の詳細まで聞いてねぇですが、この状態で 異能抑制剤飲ませたら、効くと思います? ガチの認識されねぇ空間だったら、飲んでも薬が僕らを スルーする可能性が割とありやがるんですよ。 そもそも薬の方も、余分に持っちゃいるんですが 僕が『鏡沼創は異能抑制剤を持ってる』と思ってるから 在るのか、実際ちゃんと在るのかからわかんねぇですし」 朝日に訊いてる様にも聞こえるし、独り言の様にも聞こえる。 こういう場所で沈黙が続くのはよくないと判断したのだろう。 「飲むだけ飲んでみるんなら分けますよ」と言って 開いた片手で懐から薬を取り出して、渡そうとする。 PTP包装の、割とメジャーな市販品だ。 そうして、溜息を一つ吐いた。 「……あと実は、謝らねぇといけない事があるんですよね。 朝日にも、守屋先輩にも。 割と強い力でぶん殴っちまってるんで、もしかしたら 二人とも、頭ぶっ壊しちまったかもしんねぇ です」 (-182) 2021/11/03(Wed) 17:23:35 |
【秘】 朝日元親 → 楢崎大地「は? 可愛い?」 つい、は?とか言ってしまった。 僕は口が悪いらしい。 「ちょっと僕には分からないけど……。 変な趣味してるって言われないか、あんた」 大概失礼なことを言ったが、仕方ないだろう。 生まれてこの方嫌い以上の感情を抱いたことがないのだ、この異能には。 「まあ、いつでもいいよ。 晩飯となると約束できるかわからないけど、昼飯なら大丈夫と思うから」 (-183) 2021/11/03(Wed) 17:23:57 |
【秘】 鏡沼 創 → 朝日元親「ええ、後は任せちまってください」 ね、と朝日に同意を求める。 そうして、守屋先輩が眠りに就くのを待ってから ふと真面目な声を出した。 「……本人の意識が落ちても解ける気配がねぇっつう事は やっぱ、身体ごと取り込まれてやがるんですかね。 守屋先輩の異能の詳細まで聞いてねぇですが、この状態で 異能抑制剤飲ませたら、効くと思います? ガチの認識されねぇ空間だったら、飲んでも薬が僕らを スルーする可能性が割とありやがるんですよ。 そもそも薬の方も、余分に持っちゃいるんですが 僕が『鏡沼創は異能抑制剤を持ってる』と思ってるから 在るのか、実際ちゃんと在るのかからわかんねぇですし」 朝日に訊いてる様にも聞こえるし、独り言の様にも聞こえる。 こういう場所で沈黙が続くのはよくないと判断したのだろう。 「飲むだけ飲んでみるんなら分けますよ」と言って 開いた片手で懐から薬を取り出して、渡そうとする。 PTP包装の、割とメジャーな市販品だ。 そうして、溜息を一つ吐いた。 「……あと実は、謝らねぇといけない事があるんですよね。 朝日にも、守屋先輩にも。 割と強い力でぶん殴っちまってるんで、もしかしたら 二人とも、頭ぶっ壊しちまったかもしんねぇ です」 (-184) 2021/11/03(Wed) 17:23:57 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖>>+31 神谷 「ああ、いいですよ容器ごとで。どうぞ」 別に換えは幾らでもありますし、と。 差し出されたハンカチの上にケースをぽんと押し付けて、さて。 「俺の異能について探りを入れるとは 神谷君もなかなか怖いもの知らずですね?」 とはいえやはり声色に咎めるようなものは無く。 どちらかと言うと、困ったように笑う。 「引きません?どんな異能でも」 生徒会副会長の異能はそこまで厄介なものだという噂は無い。 あっても、物を直したり、傷の手当てをしたり、それくらい。 良くも悪くも、騒ぎになるような事は何も無い。 とはいえ一年なら知る由も無いかもしれないが。 つまるところ、普段はちゃんと制御できているという事。 薬を常に持ち歩くのも事故防止でしかないのだろう。 裏を返せば、事故が起きればろくでもない事になる。 そういう事にはなるけれども。 (43) 2021/11/03(Wed) 17:34:14 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「……はい。守屋先輩。おやすみなさい」 悪戯なんかしませんよ。 全くこの人は、と嘆息したところで手は繋いだままその隣に座り込んでいる。 寝息も聞こえただろう頃合、気を抜くと吐き気を催すくらいの気だるさを堪えて鏡沼を見る。 「……言ったろ。 僕はあんまりこの手の異能に詳しくないんだ。 地頭悪いつもりはないから、言ってる意味は分かるけどさ」 嫌味のつもりなく、思ったことを告げた。 先輩の異能の詳細だって知らない。 鏡沼の異能については何となく、放送室での説明で理解はしたつもりだけど。 「後遺症、ってこと? 僕は構わないけど。 構うんならオーバードーズなんかしないし。 ただ守屋先輩はそうじゃないかと思うから、目を覚ましたらちゃんと言っておいた方がいいよ」 詳細くらいは聞いておきたいかな。 それ以上の興味は、僕は、自分の体に対してない。 「あと、異能抑制剤のことだけど。 僕が飲んでみて、この空間でも効くかどうか実験する って意図なら、いいよ。体、丈夫だからね。僕」 だから、こういうことだって平気で言う。 (-186) 2021/11/03(Wed) 17:41:06 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海こと人が集まる場所というのは男にとって都合が良かった。多く居れば尚。居れば居る程防護防音壁。 窓側二列目。上も下も隣も隣も隣も隣も良い意味で騒がしいクラスメイト達で助かった。 お蔭様で、何処かの席のひそひそ話の内容は届かない。 しかし学生という物は情報の共有がとても大事と思い暮らす種族。ならば伝播する。それはドア横の席から始まり隣と下に移り、鼠算式に…とまでは行かないが、ゆくゆくは。 最早潜む気も無くなったもの近寄って来る。 『放送部が放送できなかったのは…』 後に続く理由が頭の中にはいる事は無かった。 イヤホンをつけてしまったので。 [忘れたくない事ばっか忘れて 忘れたい事に毎夜溺れる? こんな時は そうロックミュージックとバウムクーヘン この爆音じゃなきゃ…] まぁ、もし耳に入っていたとしても、噂の範疇。域を出ず。域から出さず。気にしなかったかもしれない。 (-185) 2021/11/03(Wed) 17:41:19 |
【秘】 朝日元親 → 鏡沼 創「……はい。守屋先輩。おやすみなさい」 悪戯なんかしませんよ。 全くこの人は、と嘆息したところで手は繋いだままその隣に座り込んでいる。 寝息も聞こえただろう頃合、気を抜くと吐き気を催すくらいの気だるさを堪えて鏡沼を見る。 「……言ったろ。 僕はあんまりこの手の異能に詳しくないんだ。 地頭悪いつもりはないから、言ってる意味は分かるけどさ」 嫌味のつもりなく、思ったことを告げた。 先輩の異能の詳細だって知らない。 鏡沼の異能については何となく、放送室での説明で理解はしたつもりだけど。 「後遺症、ってこと? 僕は構わないけど。 構うんならオーバードーズなんかしないし。 ただ守屋先輩はそうじゃないかと思うから、目を覚ましたらちゃんと言っておいた方がいいよ」 詳細くらいは聞いておきたいかな。 それ以上の興味は、僕は、自分の体に対してない。 「あと、異能抑制剤のことだけど。 僕が飲んでみて、この空間でも効くかどうか実験する って意図なら、いいよ。体、丈夫だからね。僕」 だから、こういうことだって平気で言う。 (-187) 2021/11/03(Wed) 17:41:23 |
【秘】 楢崎大地 → 朝日元親「え? ハイエナ可愛いんだけどな…… SNSで検索かけると分かるぞ」 主張がぶれない 「わかった。近いうちにたかりに行くな」 (-188) 2021/11/03(Wed) 17:45:39 |
【秘】 朝日元親 → 楢崎大地「調べないよ、態々。 嫌いなもの調べるほど特異な人間のつもり、ないし」 僕も主張を変えるつもりはなかった。 嫌いなもんは、嫌いだ。 「ん。まあ、待ってるよ」 (-189) 2021/11/03(Wed) 18:01:32 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 神谷 恵太「俺の異能は、『傷口を操作する』ものです。」 「ある程度のものであれば、塞ぐ事もできますが。 厄介な事にこれ、傷を拡大させる方が主な効果なんです。 何事も直すより壊す方が容易いというもので。」 何も、何の使い道も無い異能、というわけではない。 現状が、自分なりに使い方を模索した末の最終形でもある。 努力の末の結果だ。初めは傷を直す事なんてできなかった。 それでも傷の無いものには決して干渉できはしない。 そんな不自由で物騒極まりない異能。 「物に対して暴発すれば器物損壊。 人に対して暴発すればスプラッター映画も真っ青の流血沙汰。 扱いに慎重にもなるというものですよ。」 だから柏倉は、人との接触を極端に避けている。 傍からよくよく見れば、それは神経質なほどに。 (-190) 2021/11/03(Wed) 18:13:37 |
柏倉陸玖は、呟いた。「随分趣味の悪い異能でしょう?」 (a23) 2021/11/03(Wed) 18:13:50 |
【秘】 鏡沼 創 → 朧げな遮光 守屋陽菜「いやぁ、もう一から十を拾っちまうくらい理解が早えぇんで めっちゃ助かりやがってますよ」 物言いはふざけてるが、これは心からの賛辞であり、感謝だ。 この場に居てくれたのが朝日で、本当によかったとさえ思う。 「 言えるんなら、何の問題もねぇんです よ。僕の異能は一点特化でやがりましてね。『脳に干渉して “鏡沼創”という存在の認識を書き換える』だけです。 だから、ぶっ壊しちまうのもたった一ヶ所。 日常生活に不便が出ちまう事はねぇですよ」 此処まで言えば、敏い朝日にはきっと悟られただろう。 「今は、強えぇ力でぶん殴り続けてるからわかるでしょうが。 二人とも、 普段レベルの“鏡沼創”は認識出来ねぇ頭に しちまってる 可能性があるって事ですよ。それでも殴んのやめてねぇのは、こんな場所でやめたら僕が さっきまでの守屋先輩みたいになりかねねぇからです。 笑えねぇでしょう? ミイラ取りがミイラになるなんて」 今の二人は、鏡沼が正気を保つ為の命綱だ。 わかってるからこそ、自分では異能抑制剤を試す事も出来ず。 「あんまぶっ壊しちまわねぇ内に、出られたらいいんですが。 支障無いとは言え、壊されんのも気分よくねぇでしょうし。 ……悪りぃですね、お任せしちまって。 効く様なら、守屋先輩にも飲ませてみやがってください」 身体をもう少し大事にした方がなんて、少なくとも自分には言う資格が無い。 (-191) 2021/11/03(Wed) 18:19:12 |
【秘】 鏡沼 創 → 朝日元親「いやぁ、もう一から十を拾っちまうくらい理解が早えぇんで めっちゃ助かりやがってますよ」 物言いはふざけてるが、これは心からの賛辞であり、感謝だ。 この場に居てくれたのが朝日で、本当によかったとさえ思う。 「 言えるんなら、何の問題もねぇんです よ。僕の異能は一点特化でやがりましてね。『脳に干渉して “鏡沼創”という存在の認識を書き換える』だけです。 だから、ぶっ壊しちまうのもたった一ヶ所。 日常生活に不便が出ちまう事はねぇですよ」 此処まで言えば、敏い朝日にはきっと悟られただろう。 「今は、強えぇ力でぶん殴り続けてるからわかるでしょうが。 二人とも、 普段レベルの“鏡沼創”は認識出来ねぇ頭に しちまってる 可能性があるって事ですよ。それでも殴んのやめてねぇのは、こんな場所でやめたら僕が さっきまでの守屋先輩みたいになりかねねぇからです。 笑えねぇでしょう? ミイラ取りがミイラになるなんて」 今の二人は、鏡沼が正気を保つ為の命綱だ。 わかってるからこそ、自分では異能抑制剤を試す事も出来ず。 「あんまぶっ壊しちまわねぇ内に、出られたらいいんですが。 支障無いとは言え、壊されんのも気分よくねぇでしょうし。 ……悪りぃですね、お任せしちまって。 効く様なら、守屋先輩にも飲ませてみやがってください」 身体をもう少し大事にした方がなんて、少なくとも自分には言う資格が無い。 (-192) 2021/11/03(Wed) 18:19:26 |
若井匠海は、「極道入稿は、やばいぜ!」とか言っているが、どちらかと言えば自分もそうであったので、棚に上げた。 (a24) 2021/11/03(Wed) 18:21:52 |
【墓】 神谷 恵太>>44 柏倉 唖然とした。 折角言葉がしっかり話せる状態なのに、暫くの間何も言えないまま、死にかけた金魚のようにぱくぱくと口を開くばかり。 他言なんてできるものか。 自分も異能に振り回され辟易している身だ。他人のことだからどうだっていい、なんてことにはならない。 けど…… 「な、」 「内緒に、します、……絶対に」 言っておいて、なんて空虚な言葉だろう、と思う。 それこそ何の保証もない。口約束。形だけのお願い。 神谷 恵太は凡人で、モブで、特に取り柄もなく、意思が強い訳でもない。そういう男子だったが。 でも、男子だった。だからこれだけ一方的に貰いっぱなしで、何も返さない、ということに苛立ちを感じた。 ちっぽけなプライドなんて、大体の場合においてなんの役にも立たないものだけど。 それでも。 一度だけ、神谷は意地を張って。 (+33) 2021/11/03(Wed) 18:30:27 |
【赤】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「あんにゃろ〜〜〜裏切ったなぁ〜あいつの名義で "すべてをお話します。明日whenに月whereへお越しください" って手紙出すっきゃねーしょ」 いつもの調子でお送りしております。手紙は送らない 「ま!誰かに見られてたんなら絵も喜んでるんじゃねぇすか?知らんけど。 意外と持ってんのね?薬。俺自分の分と相手の分、それと飲ませるの失敗した時用の保険分しかもってねぇ〜〜〜や」 /* 此方は持っている情報が無の為、諸々お任せします。 次決める時、諸々のバレ抑止、防止?でwho三回振りでその中から決めるとかどうでしょう?ぐらいの提案しかできず、申し訳なく。 (*6) 2021/11/03(Wed) 18:31:01 |
神谷 恵太は、柏倉陸玖に手を差し出して、握手を求めた。「約束の証」として。 (c7) 2021/11/03(Wed) 18:31:27 |
【秘】 朝日元親 → 鏡沼 創「濃い味をとり続けたら、薄味を感じなくなるみたいなやつかな。 確かに、日常生活には不便なさそうだけど」 日常生活だけで済まないのが、学園生活でもあると思う。 例えば今度行われる体育祭。認識出来なければ困ることもあるはずだ。 ────放送部でマイクを持つ、守屋先輩とか、特に。 「 わかった。 じゃあとりあえず、僕から提案だ。僕が薬を飲んでみて、効くか試す間。 あと先輩が同じように薬が効くか見守る間。 僕一人分の認識で君が事足りるのなら、 守屋先輩を殴るのをやめていて欲しい 」幸い、先輩は眠っている。 先輩の異能との兼ね合いもあるだろうし、先輩と元の世界に帰るのにその認識は必要になるかもしれないけど。 それでもその時間も異能を行使し続けるよりは、マシな結果になるかもしれない。 そう思っての提案だった。 「まあ、どうするかは任せるよ。 僕にできるのは、さっさと薬を飲んで効きを試すくらいだしね」 受け取った薬を開ける。 躊躇なく唾液で嚥下して、様子を見る。 しばらくすれば、僕には効果が現れるはずだ。 鼻でも詰まったのかと言うくらいに嗅覚が落ちる。 同じように先輩にも効くかはわからないけど、そのことも含めて鏡沼に伝えた。 (-193) 2021/11/03(Wed) 18:42:53 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜「濃い味をとり続けたら、薄味を感じなくなるみたいなやつかな。 確かに、日常生活には不便なさそうだけど」 日常生活だけで済まないのが、学園生活でもあると思う。 例えば今度行われる体育祭。認識出来なければ困ることもあるはずだ。 ────放送部でマイクを持つ、守屋先輩とか、特に。 「 わかった。 じゃあとりあえず、僕から提案だ。僕が薬を飲んでみて、効くか試す間。 あと先輩が同じように薬が効くか見守る間。 僕一人分の認識で君が事足りるのなら、 守屋先輩を殴るのをやめていて欲しい 」幸い、先輩は眠っている。 先輩の異能との兼ね合いもあるだろうし、先輩と元の世界に帰るのにその認識は必要になるかもしれないけど。 それでもその時間も異能を行使し続けるよりは、マシな結果になるかもしれない。 そう思っての提案だった。 「まあ、どうするかは任せるよ。 僕にできるのは、さっさと薬を飲んで効きを試すくらいだしね」 受け取った薬を開ける。 躊躇なく唾液で嚥下して、様子を見る。 しばらくすれば、僕には効果が現れるはずだ。 鼻でも詰まったのかと言うくらいに嗅覚が落ちる。 同じように先輩にも効くかはわからないけど、そのことも含めて鏡沼に伝えた。 (-194) 2021/11/03(Wed) 18:43:07 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖>>+33 >>c7 神谷 「ありがとうございます。 ええ、大丈夫。俺はその言葉を信じますとも。」 言葉を失う様子を見て、そうだろうな、と思う。 異能戦闘の場でも、この異能の評判は芳しくないもので。 物騒も物騒、趣味の悪い異能。 お上品な使い方をしようとすれば、面白みの無い展開になる。 自分だってそう思うのだから、仕方ない事ではあるけれど。 まあ、それは一度置いておくとして。 柏倉だって、その意地を解さないほど物分りの悪い男ではない。 だから誠意を以て応えよう。 常に身に着けている手袋から、片手をするりと抜き取って。 差し出された手に対して、こちらもその手を差し出した。 それを握るのはあなたの意思。 右手での握手は、敵意が無い事の証明だ。 (45) 2021/11/03(Wed) 18:45:38 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 神谷 恵太だから、仮に今、あなたにどのような傷があったとしても。 柏倉の異能が、あなたに影響を及ぼす事は無い。 そうなってしまわないように細心の注意を払っている。 (-195) 2021/11/03(Wed) 18:46:23 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新