【人】 調査員 バーナードスピカ。 君は覚えていないかもしれないけど、今から大事なことを言う。 [手は握ったまま。 逸らしたくなるけど、しっかりと本人を見据えた。] ……ミスティックアンテナ号は、突然発生した異常時空ハリケーンに巻き込まれて、遭難した。 計器が全部いかれて、コンパスもマップも効かない。 動かす方も修復できそうにないから、この船は今止まってる。 アナログで星図を作って、デブリを拾って解析にかけた。 そこから導いたのが、さっき君が割り出した座標。 救難信号を出して、助けが来るのを待つしかない。 (76) 2022/07/19(Tue) 23:59:45 |
【墓】 調査員 ルヴァ[チャンドラがその場から去ったあと スピカとバーナードは暫くその場で仕事をしていたけれど。>>62>>69 なんだかそれ以上見ている気にもなれなくて。 どこに行こうかと思っていると ダビーが声をかけてくる。>>+105] あー、ダビー。見守りはもういいの? いやー、何かって言うほどの何かはないよお。 ただ"いま"がいつまで続くのかも分かんないでしょ。 ちょっと気晴らしになったらな〜って思っただけ。 [この時間がどれだけ続くのかもよく分からないけど あまり深刻になりすぎると潰れてしまいそうだなという予測。 ダビーの沈んだ顔を見ても、それはあながち的外れでもないように思う。] (+110) 2022/07/20(Wed) 0:00:43 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a31) 2022/07/20(Wed) 0:06:56 |
【人】 調査員 バーナード維持に必要な最低限の機構だけ残して、機械類は止まった。 エネルギーも食糧も無限じゃないから、順番にコールドスリープに入る。 ゲイザーが負傷して、真っ先に眠ったよ。 だからアマノが、慣れない料理をしてくれてる。 どうにも、すっかりハマっちゃったみたいだけどね。 あとの順番は、アンテナ任せ。 僕らの生還の可能性を計算して、いちばん良くなるように、眠る人を決めている。 それで、実を言うと今夜は僕とスピカの番。 [反応を待ちながら、一文ずつ語る。 どうだろう。記憶はつながって、くれるだろうか。 状況の理解だけでもしてくれればつながらなくていい、と思わなくもないけど。 君の感情の全部を語ってあげることは僕には出来ないから、やっぱり自分で取り戻してほしいと思う。] (77) 2022/07/20(Wed) 0:08:43 |
【墓】 調査員 ルヴァ今からオレンジジュースで飲み会する? 場所は......希望なければ展望デッキとか? [同意が得られるなら、 食堂でゲイザーからジュースを失敬してくるけど。 サダルも誘おうかなと思ったけど、 ゾズマが用ありげなことも言ってたからとりあえず二人で。**] (+111) 2022/07/20(Wed) 0:09:27 |
【人】 調査員 バーナード…………――わかった? わかったら、ダビーに会いに行こっか。 [つとめて、静かに。 落ち着け僕の心臓、と自分で自分を叱咤しながら、スピカの手を引いてスリープルームに行こう**] (78) 2022/07/20(Wed) 0:11:10 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a32) 2022/07/20(Wed) 0:13:18 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (c33) 2022/07/20(Wed) 0:17:03 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ】 [バーナードが何かを言っている、水の中で何かを言っているような、ひどく耳障りで何を言っているかまったくわからない] [でも、聞かなければ。 聞いて、知らなければいけないと、管制官としてのスピカが告げる。 何度も自分に言い聞かせた言葉 『絶望の中から希望を見いだせ』 その言葉が、バーナードの語る話に向き合う力をくれる] [すとんと、朝の通知の意味とチャンドラが怒った意味が理解できた。 このままだとチャンドラ一人が死んでしまうのだと] (79) 2022/07/20(Wed) 0:18:01 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a33) 2022/07/20(Wed) 0:19:56 |
【人】 調査員 バーナード【→スリープルーム】 [まさか眠る前に向かうことになるとはなぁ、なんてどこかずれた心地で、ゆっくりと廊下を行く。 時々、後ろを振り返り振り返り。 ねえ、サダル。僕はうまく出来てるだろうか。 ねえ、アマノ。僕は期待に答えられてるか。 それを問う相手すら、昨日眠った。] (81) 2022/07/20(Wed) 0:26:10 |
【人】 調査員 バーナード……2日ぶり、ダビー。寝心地はどうだい。 スピカがさ、眠る前にもう一回君に会いたいって言うから、連れてきちゃった。 ひどいことする、って思う? お叱りは目が覚めたら、存分に受けよう。 [ひとつのポッドの前に立って、語りかける。 こちらの声は聞こえないだろう。状況も、見えてないはずだ。なにせ眠っている。――見えないでいてほしいと思う。] (82) 2022/07/20(Wed) 0:30:10 |
【人】 調査員 バーナード僕とスピカも、眠ることになったよ。 これで最後だ。 [並ぶポッド、10台。 3人のうち2人で、最後。 あえて先程は語らなかったポッドの故障を、赤いエラーランプだけが告げている**] (83) 2022/07/20(Wed) 0:32:55 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a34) 2022/07/20(Wed) 0:37:10 |
【人】 船医 チャンドラ[メッセージと共に同封されていた錠剤] [書かれた内容の通りのものであれば、何故スピカがこれを持っているのか] [そうして、これは本当に――書かれた内容通りのものなのか] [アンテナの件のように、ただそう思い込んでいるのではないか、と] [何故、コールドスリープ技術にJ-21129520が取って代わられたのか] [それは前者の安定性だけが原因ではなく、後者の副作用も無視できなかったからだろう] [メッセージと錠剤を戻した紙袋を、どうしようかと考えて ――もういっそ死んでしまいたいと思うような時が来たら開けようと、引き出しへと仕舞い込んだ*] (85) 2022/07/20(Wed) 0:38:06 |
【人】 船医 チャンドラ― 医務室 ― [私室まで戻ってしまうと、もう今日はそこから出て来れない気がして。 だから医務室のベッドに腰掛けて、膝を抱える] …………はぁ。 [抱えた膝に、ぐりぐりと頭を擦り付けて、大きな溜息を一つ] (86) 2022/07/20(Wed) 1:21:14 |
【人】 船医 チャンドラ[スピカに酷い言葉を投げ付けた事は、正直後悔していない] [ぼんやり仕事をされていては既に眠った者達ごと全員死亡などという洒落にならない事態になっただろうし、言った内容自体は間違っていない。 と、思う。 それが、感情的過ぎただけの話で] (87) 2022/07/20(Wed) 1:21:46 |
【人】 船医 チャンドラ[――……人前で泣いてしまった事は、後悔している] [泣いてしまうかもとは朝にも思ったけれど、 まさかスリープ室に向かう前にそうなってしまうとまでは思っていなかったから] (88) 2022/07/20(Wed) 1:22:23 |
【墓】 生物学者 アマノ俺、だって。 俺だって好きだ。 出会った時から好きだ。 [先刻の「好き」はろくに目も合わせられないままに告げたけど。 今度はラサルハグの眼を見てはっきりと口にした。] ああそうとも、頭おかしいレベルで好きだ。 あのキスがあれからずっと頭から離れないし、あれは何だったんだ、期待して良いものじゃないはずだ、って、ずっと否定して、でも、どこか、期待してる気持ちもずっと消えなくて。 お前は俺の唯一無二の存在だけど、お前が俺を唯一無二の存在にしてくれるなんて、そんな未来、ありはしないのに、って言い聞かせて。 お前が欲しいなんて、どの口で言えるって言うんだ。 [家族?恋人?伴侶?どんな言葉でも言い表せない。 ただただ、ラサルハグが、欲しい。それだけ。 漸くに抱えた諸々をぶちまけた情緒13歳は、これ以上ない求愛の言葉を口にしているとは、あまり気付いちゃいなかったんだ。*] (+114) 2022/07/20(Wed) 5:35:27 |
【墓】 生物学者 アマノ[スリープ処理にかけられて、そのすぐ後、一度覚醒した。 ラサルハグに「おつかれさま」と言われ >>+5 でもその後、再び少し眠りに落ちて。 次に覚醒した時 >>+10 には、先に眠った面々も周囲に居ることに漸く気がついた。 ルヴァ >>+100 に色々告げたいことがあった気もするし(いくつか謝らなきゃいけない事があった気がするが、いまいち頭が働かない)、ゾズマ >>+77 が少しもの言いたげな視線を送ってくれていたことにも気付いていたけれど、俺はふわふわと歩き出して。 まだ活動する者のない朝の宇宙船内、ルヴァ言うところの"痴話げんか"らしきものをラサルハグ相手にやりあって、それが一段落した頃に、漸く俺は冷静に周囲を見渡すことができた。 話しかけてきてくれたダビー >>+37 と、初めてまともにやりとりらしいことが出来たのも、ちょうど、その頃。] (+115) 2022/07/20(Wed) 6:06:57 |
【墓】 生物学者 アマノ【メインデッキ】 俺と同じこと、言ってるな。バーナード。 ["僕のスリープを、チャンドラに譲れないの"と訴える奴 >>53 の傍らに立ち、小さく笑う。 昨日のあれよりも更にある意味悪い状態にあるように見えるスピカの状態も気になったし、気丈に振る舞っていた風に見えてもやはり色々限界だった風なチャンドラの叫び >>50 も目の当たりにした。 でも俺が一番気がかりだったのはバーナードで。] "後を頼む"と託すのも、充分、呪いだったよな。 ["アマノ。僕は期待に答えられてるか" 、奴の思いが胸に届いていたなら、無理するな馬鹿、と小突くくらいなら出来たかもしれないけれど。 俺は暫く、バーナードの後をついて歩いていたのと思う。**] (+116) 2022/07/20(Wed) 6:08:09 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (c34) 2022/07/20(Wed) 6:14:24 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ>>+112>>+113 ヒロミは、もっと自信をもっていい 多分、少し、目を開けば、ヒロミと一緒にお喋りしたいって人、きっと多いよ。 でも、怖いなら、唯一、絶対にヒロミのことが大好きな俺がいること、忘れないで欲しい。 [俺はちょっとヒロミのベッドにむしろ寝たままで笑んでみた。ちょっとね。 起き上がりたくても、身体に力が出なくなってるかもしれない。このベッドが本当だったらいいな、って思ったら、 それはできたみたいで、 いつのまにか、この夢の中のベッドに身体を横たえてたんだ。 うん、この状態になって3日目だっけ。 そろそろ、脳も眠ろうとしてるかもしれないな] (+117) 2022/07/20(Wed) 7:22:38 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ>>+114 出会った時から? そうかな?だいぶ警戒してたぞ? [やっと好意を口にしてくれるヒロミにくすくす笑った。 でも、頭おかしいレベル、と言われると、 また少し真顔になって、また笑みが零れた] 大丈夫だよ。 俺はヒロミが好きだよ。 これで足りないなら、愛してるっていう。 ヒロミが生まれてくれて、 そしてこの世にいてくれて、 そして、傍にいてくれて、 とても嬉しい。 お前は唯一無二だよ。 [多分、口に出さないと、また迷子になってしまうかもしれないからな、と。そのままヒロミの言葉を折り返して] 欲しいなら、やるよ。 生きて還ってからも、全部やるよ。 [またキスしてあげたいな、と思うけど、 ちょっと起き上がれないんだよな。 少し、寝たら元気になると思うので、 そしたら、また髪を撫ぜて抱きしめてあげよう] (+118) 2022/07/20(Wed) 7:32:19 |
ラサルハグは、少し、困った顔をしている。 (c35) 2022/07/20(Wed) 7:32:53 |
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