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【墓】 4432 貴戸 高志>>+58 >>+59 朝食堂 ぱたぱたと厨房へ駆け込み、そしてわざわざ返事をしに来た後、ばたばたと小走りで去っていった目まぐるしい動きをする貴方をぽかんと目で追いかけていた。 「いや……変なことは言っていないと思うが。 ……迷彩も迷彩で色々考えていることがあるんだろうきっと。そういうお年頃なのかもしれないな」 なんてのんびり考えた。喋ってる本人と迷彩少年は3歳しか違わないんですけれども……。 もさもさ食べるルームメイトの隣で「ああ、迷彩が元気だと俺もほっとする」なんて呟き、未だ粉がかすかに残るコーヒーを飲んで楽しんだのだった。 (+60) 2021/09/30(Thu) 14:00:41 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「毎日望む。」 毎日は望むな。 「こんなに美味いみかん大福を 食べずに過ごせると…………?」 想い人の手作り補正が掛かっているが それを加味せずともかなりの出来栄えだった。 作った本人が味を知らないと言うのも何か勿体ない話だ。 「きど」 そっと唇同士をくっ付けて ちらちらと舌を押し付ける。 食べたばかりなので、きっとみかん味のキスだ。 満足すれば、離す。 「ごちそうさま。」 (-167) 2021/09/30(Thu) 14:05:51 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「では毎日作ろう」 毎日は作るな。 「そこまで褒められると面映い心持ちになってくるな。 でもやはり専門の店の方が……、……ん」 柔らかな感触が伝わってくる。健気な舌を薄く口を開いて招き、戯れるように唇で食んで応えようとする。 は、とかすかに乱れた呼吸と共に濡れた己の唇を舌でもう一度なぞった。 「……よく食べました」 もう一度貴方の分だけ用意したら、またこうしてくれるだろうか。 悪い事を覚えてしまったなと思いつつ、ほんの僅かに熱を帯びた笑みを貴方に向けるのだった。 (-168) 2021/09/30(Thu) 14:19:13 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「貴戸が作ってくれた物だから 毎日食べたいと思うんだけど。」 しれっと惚気てそっぽを向く。 やりたくてやったのだが、恥ずかしいものは恥ずかしい。 貴方の考えに気付くこともなく そうして平和な時間が流れていった。 (-169) 2021/09/30(Thu) 16:47:22 |
【墓】 1117 闇谷 暁時刻はお昼過ぎぐらい。 厨房に居るのはフードの少年。 その手には和食のレシピ本。 今日は夕飯を作る予定があるのだが、特に料理スキルがある訳でも無い。 失敗しては弟分に格好がつかない為、こうして練習しようと思い至ったのだ。 ここにある食べ物の情報は前に聞いたことがあった。 炒め物はオイスターソースが美味しくて、パンは色々な種類がある……のだったか。 和食とあんまり関係なさそう。 冷蔵庫の中を拝見しつつ ぱらぱらと本を捲って、メニューは簡単に出来るらしい肉じゃがに決めた。 なんて平和な少年院の光景でしょうか。 片手間に(9)1d100%ぐらいの出来栄えのヌガーsweetを作りながら 完成した肉じゃがは(99)1d100%ぐらいの出来栄えだ。 → (+61) 2021/09/30(Thu) 19:11:25 |
【墓】 1117 闇谷 暁「肉じゃが美味ッ!ヌガーまずッ!」 一人で全てのツッコミを行った。 絶対ヌガーに醤油とか入れたでしょ。 しかしこれで、和食の基本が身に付いたような気がした。 夕飯は胸を張って何でも作れそうだ。 美味い肉じゃがと不味いヌガーを味わう、 なんとも微妙なお昼だった。 (+62) 2021/09/30(Thu) 19:15:37 |
闇谷 暁は、肉じゃがご自由にどうぞ。ヌガーは責任持って処理します。 (c23) 2021/09/30(Thu) 19:19:08 |
普川 尚久は、和食の気分。白米と副菜と一緒においしくいただいた。ご馳走様でした。 (a15) 2021/09/30(Thu) 19:32:23 |
【妖】 9949 普川 尚久>>4:$7 影が榊の口を覆う。溺れさせられているよう。身悶える榊を反転させて、調理台に手を置かせてのくの字の体勢に。十分に解れた後孔から影は抜け出て、榊のモノをもてあそび始めた。 一方の普川は、己にも影を纏わりつかせて、視界を塞いだ。ベルトをゆるめ、影に体重を預けながら自身をゆるく扱いて起こす。 ゴムをしたか否かは未確定情報です。 榊の背中の上に浮かせた影の塊を抱いて、とろけたような顔で行為を進めていく。欲を一度注ぎ込んだ後、お互いがお互いを求める ように見えるだけの 行為は、暫くの間続けられた。 ($2) 2021/09/30(Thu) 19:36:00 |
【妖】 9949 普川 尚久>>a14 どこへともなく、歩いて、歩いて。気付けば施設の端の方。何度か開いた重い金属の扉に、ぴと、寄り添った。つめたい。 「…………」 「へいきさ、そうするの」 ふふ、わざとらしくわらって。扉から離れてくるり、一回転。 目をつむって、普段と違ってちょっぴり姿勢を崩して、ご機嫌に廊下を歩いて行った。 何かにぶつかる事も、転ぶ事もなかった。 ($6) 2021/09/30(Thu) 19:38:01 |
普川 尚久は、転べたらよかったのにね。 (a16) 2021/09/30(Thu) 19:40:24 |
【人】 9949 普川 尚久>>+63 榊 「ふぅん……? 普通は迎えられるだろ、殺される予定でも あるんかとかは思うけど、え、なあに? 今なんてった?」 気持ち静かに、あなたのベッドまで移動して腰掛ける。 「寝るの? どうしたのさ。 寝るなら寝るでいいけど。寝ようと思って眠れます? 起きてるんなら、僕やかましくしちゃうよ」 ぽん、ぽん、布の上からあなたの身体に手を乗せて、離してを繰り返す。あなた次第で、どんなふうにでもなるだろう。 (33) 2021/09/30(Thu) 20:55:06 |
闇谷 暁は、お粗末様でした。 (c24) 2021/09/30(Thu) 21:18:46 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>12 普川 「…………。……あなたと俺が」 黒い頭を見下ろし、沈黙が過ぎり、息をついて。述べる。 言いたくない理由はいくらもあって、言いたい理由は一つたりとて無かったけれども。 「違うものであると、確かめただけです」 (34) 2021/09/30(Thu) 22:28:35 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 0043 榊 潤「そうか」 カリ、と眼帯を爪で引っ掻いた。特に何を意図した訳でもない、手慰みのような動作。 長く息を吐いて、もう一度。そうか、と呟きを落とした。 「俺には、無いな。不要だ」 ……生憎。他人の命を賭して望むほどのことなど、一つも持ち合わせてはいなかった。 それから、「お前こそ望みはないのか」と問いかけた。ロバの耳だ、と嘯いて。 (-172) 2021/09/30(Thu) 22:49:36 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ赤面を隠しながら、足早に食堂を立ち去った後のこと。>>+59 >>+60 一歩。薄暗い廊下を進む。 一口。冷めたドーナツを齧る。 一笑。ナフキンを握り潰す。 周囲に人の気配が無くなる頃。そこには、気怠げに笑う少年がいた。 食堂で見せていた幼い顔色は、とうに消え失せている。 ずるりと仮面が剥がれたように、現実に疲れきった娼婦の顔がそこにあった。 俯いたまま、リノリウムに映る歪んだ蛍光灯を数える。 「……はは」 乾いた笑いをひとつ、落とす。 遣る瀬無さが、ゆっくりと首をもたげるのを感じた。 暫くそうしていただろうか。重い誰かの頭を持ち上げて、再び歩き出した。 ……人の気配があれば、少年は直ぐ様少年≠フ仮面を被る。 (+64) 2021/09/30(Thu) 22:59:03 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 4432 貴戸 高志「……いや、」 懐かしさすら覚える言葉の羅列だった。 “保護”されてすぐの頃に、そういうことを言う人間もいた。 ……うまくやれるようになって、久しく聞かないものだらけだった。 こいつも、あれらと同じで。 理解者の顔をするのが上手いんだなと思った。 「そうだな。『暴力は、よくない』。気をつけよう」 わざわざ人目につかないところでやってはいよいよ、いじめに類するものの形を為す気がしたけども。 あるかも分からない次に、そこまで思考を割く気が起きなかった。 (-173) 2021/09/30(Thu) 23:05:52 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 9949 普川 尚久「ないか〜」 指先に触れた冷たさに、泣いてるなぁと思った。いつからだなんて、知りはしない。 ただすがるように動いた頭に、軽く手を動かして応えた。よしよし。ちゃんと、ここにいるからねぇ。 上手だねぇと声を掛けながら、貴方が自分で慰める様子を見ていた。一回や二回では終わらない様子に、随分我慢していたんだなとも。そこまで意地を張る意味があったのだろうかと、我慢が苦手な少年は思う。 吐精を伴わない絶頂に小さく首を傾げはしたけど、結局貴方の頭を撫で続ける事を優先した。 貴方がそちらに触れて欲しいという仕草を見せれば手を伸ばしただろうが、恐らく今回は行われなかった。 撫でて、あやして、慰めに似た言葉を告げて。 最後の絶頂と共に意識を手放した貴方に、お疲れ様〜と軽く告げた。 「……あ。この後どうしよっかな」 部屋に戻したほうがいいかなぁと、同室者と部屋の位置を思い出して……やめた。なんとなく。遠いし。 すっかり汚れたシーツを剥ぎ取って、付着した白濁をそのまま拭う。多少綺麗になれば申し訳程度にズボンを上げ、その辺に積んであったブランケットを貴方にかけた。 (-175) 2021/09/30(Thu) 23:11:36 |
【人】 9949 普川 尚久>>34 黒塚 「え、何。そんなん当然だろ」 かくん。首が傾けられる。 視線は一回上がって、それから軽く落ちた。すとん。 「クローン生成だっけ、異能。端末見たけど。 そのクローンの自分同士でもきっと違うだろうに、 他人と同じものである道理もないでしょ」 「まぁ、そういう話でもないだろうけどさ。 似てるか似てないかで言ったら、似てるように見えたかも しれないとは思う。でも、多分それだけで」 「…………」 「…今どうしたい気分? それか、したくない気分? こう、、」 胸の鞄をぎゅっと抱きしめて、落ち着かなさげに。何か続きそうにも思えたが、口は一文字に引き結ばれてそれきりだった。 (35) 2021/09/30(Thu) 23:16:54 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 7734 迷彩 リョウ引き抜いたの、逆効果だったかなぁなんて。 閉じきれずに動く孔をちらりと見て思った。 締まりが悪そうだなぁ、とも。 「オレに挿れて欲しいのは、リョウちゃんが欲しいから?人肌恋しいってやつ?こっちは、もうヤダ?」 抜いたばかりの、潤滑剤や貴方の体液でテカる玩具を物欲しそうな口に当ててぐちゅぐちゅと音を鳴らす。 一回抜いてしまったそれをもう一度挿れるのは、最初ほどではないにしろまた痛みを伴いそうだった。 ―――満足していないなら、それもいいのかも。 「今挿れるの、締まり悪そうだからさぁ。 そもそも、なんで滅茶苦茶にして欲しかったんだっけぇ?」 結局最悪発言はした。 ……自暴自棄にも見える行動は母親が死刑になったからなのか、それとも他の理由があったのか。 そういえば、結局夢の事、聞いてなかったなぁ。 玩具を緩く動かしながら、貴方の笑みの下。虚ろな目をじぃと眺めて返事を待っている。 (-176) 2021/09/30(Thu) 23:36:13 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 0251 鏡沼 創「いや、カガミンが、さ。気持ち良くなっ、てなッ!……っあ、ちょ、ッと!まって、まっ、ひ!」 ぐちゅぐちゅと鳴る水音が、やけに大きく聞こえた。もどかしい刺激のせいで、腰が勝手に揺れてしまう。浅く入り口を開かれるだけで、最奥が浅ましく期待した。 きっと答えないと、この焦れた動きが止むことはないのだろう。 先程よりは輪郭を取り戻した思考で、快楽を避けながら言葉を吐く。 「だっ、て……ア!も、もぅ、会えな、ッ!」 苦痛に怯えながら、その先にある快感を期待してしまう身体を抑え込む。 つい先程味わった、暴力に等しい快楽に比べればずっとましだ。 「……期待っ、してた。そんな、はずッ……ぁ、無い、のに」 ……本当は。 心のどこかで、期待していたのだ。 もしかしたら母が、自分が許されて、また会えることを。 「は、……ふふ、ふ、」 (-177) 2021/10/01(Fri) 0:04:55 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 4432 貴戸 高志もぐもぐと食べきったあとは、もらった緑茶をゆっくりと啜っている。 どうやら少し猫舌らしく、眉間にシワを寄せたりしている。 「そうだな……こういう企画中だからこそ自由が与えられてるとも言うが。 俺も、あまり話したことの無かった人と話す機会が持てているといえば、そうだ」 それが多少面倒に感じることもあるが、得られたものもある。 企画は本当に、褒められたものではない狂ったものだけれど。 性行為をしなければならない事以外は悪いものでもないと思うから始末に悪い。 (-179) 2021/10/01(Fri) 1:31:35 |
【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久「半分冗談だったんだけど、君がそれでいいならそれで♡」 半分冗談だが、半分は本気だ。 「いいよ、契約成立だね」 ニコニコと機嫌よさそうにしながらどこからか出してきたローターをポンと相手の手に握らせた。 「はい、じゃあ手始めにコレ、入れておいてね」 相手の窺うような視線とは裏腹に、ハイスピードで無茶ぶりをかますご主人様だった。 (-180) 2021/10/01(Fri) 1:43:27 |
市川 夢助は、 奴隷 を 手に入れた!! (a17) 2021/10/01(Fri) 1:43:55 |
【人】 4274 素崎 真斗>>+35 迷彩 「会おうと思えば……か」 自分にとって母とは。 執着以前に畏怖するべき存在なのだ。 愛されなければ、笑ってもらわなければ。 怖い。 そんな風に思いながら必死に母の愛を求めた。 勉強を禁じられ。 遊び。 犯され。 そんな子供時代とは、さぞかし異常なものだっただろう。 それでもそれしか知らない自分にとっては、それが通常で、普通だった。 そんな風な事を考えてるといつのまにか、しらたきとはんぺんは売り切れていた。 肩に手を置かれ見上げたあなたの顔は笑っていただろうか。 「…………わかった、それが互いのために繋がるなら、ね」 そう言ってあなたを見送るだろう。 (36) 2021/10/01(Fri) 1:44:25 |
【独】 9949 普川 尚久あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜安心する〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ご主人様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-181) 2021/10/01(Fri) 2:12:52 |
【秘】 0043 榊 潤 → 4274 素崎 真斗「……、……」 「逆だな」 「薬を使わないと満足できないのはこっちだ」 あなたの体がだんだんと熱を帯びてくる、飲ませられたのは媚薬のたぐいだろうか。 そのまま覆い被さりあなたの頬を撫でれば首筋をなぞる。 「早く選べ。 ……ただの見世物だこれも、出来るだけ気持ちよくさせるためには使えるものは使うさ」 (-182) 2021/10/01(Fri) 2:28:15 |
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