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【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 仮面の役者 フランドル「……騎士様でしたか〜。 ノアベルト、掃除屋として名を受けてはや数年。 故郷で授かった名も殺した上に、 親のかおもろくに覚えていない浮浪者です。 こういうあたくしみたいな輩は 害がなければ邪魔だても口蓋もしませんよ。 それで、いい情報は聞けましたか? ああ、内容は結構です」 あの紫の瞳から嘘の香りをかぎとっていた。 ただの優男ではないものがあるのだろうと想像はしていたが。 中々、恵まれた縁を持っているようだ。 騎士という人たちは良くも悪くも真っ直ぐでいて、 きっかけ一つで曲がって見えてしまう。 眩しくて仕方ないな、まったく。 「なんだか命を削りながら技を使えるようですね。 仕組みは聞いていませんが身体に負担がないかは心配です。 あとはこの国のあり方について考えていたでしょうか。 あたくしは別にこの国がどうなったって構いません。 彼がどうなろうと、あなたがどうなろうと、です。 その分縁ができれば仕事は選びます。 他人ではなくなりましたから、敵にもなるだけなりません。 依頼であれば、情報収集から荒事など何なりといたしますよ。 いっそのことこれから便利に使ってください。 小賢しい鼠は酒場に一匹じゃないんです」 「あ、掃除もします。ついでにね」 (-149) 2021/12/10(Fri) 20:54:33 |
ミズチは、思わず耳を塞いだ。 (a58) 2021/12/10(Fri) 20:55:51 |
ノアベルトは、鈴を鳴らし、夜の掃除をはじめる。 (a59) 2021/12/10(Fri) 20:56:51 |
オーウェンは、それほど悪くない夢を見る。 (a60) 2021/12/10(Fri) 20:58:50 |
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