【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[恥ずかしいところを既に見せたというのに、まだ恥ずかしがるロバートの方が人としてノーマルなのかもしれない。 自分の方が先に吹っ切れてたのか、それとも彼を恥ずかしがらせるのが楽しいのか] え……おい、無理しなくていいぞ。 [彼を綺麗にして、自分のはそのうち治まるだろうと思っていたのに、彼は気にしていたのだろうか。揺れる指先が自分の屹立に絡まって。 恥ずかしいのか風呂場の熱気だけでなく紅くなった頬が、彼の元々の色白さを引き立てている。 大きくなったそれを大事そうに包み込み、濡れた目で訴えかけてくる彼。 誰かにされる心地よさを知っている人間が、それを拒否するということがあるのだろうか。 させていいのだろうか、という後ろめたさより、彼の手の中が気持ちよくて否定できずにいると、勝手に彼の手が動いていく] (-105) 2020/02/03(Mon) 13:44:47 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート ああ、いい……気持ちいいよ。 [優しく彼の髪を撫でる。 純然たる好意からしてくれているだろうロバートに、自分はほんの少し意地悪な気持ちもあって、彼の体を好きに触れていた。 そのことに罪悪感を感じてしまう。 男なのに自慰をしている彼に色気を感じて、もっと見たいと思ったのは彼みたいに優しさからではないから。 そして今も、彼の手をオナホ代わりにして、自分の慾のために用いようとしている。 最低な男だ、と自分に対して唾棄したくなるような思いを抱くのに、この手が自分に捧げてくれる快楽から離れられずにいる] 上手だよ、ロバート……っ [自分から沁みだした透明の液が彼の手を汚し、そしてにちゃにちゃと音を立てている。 ねばっこい音が響き、まだ誰の体も知らない彼の手を汚していると思えば、なおさらそれは貴重に思えて。 高ぶる感情に任せて、思わずぐいっと肩を引き寄せて唇を近づけて、はっと気づく。 それは、彼がこの先現れる人のためにとっておかないといけないものだと] (-106) 2020/02/03(Mon) 13:45:22 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート イきそ……っ [その言葉とほぼ同時に彼の手の中でびくん、と跳ね。 思った以上に勢いのいい白濁が彼の顔、体、手、を汚しただろうか*] (-107) 2020/02/03(Mon) 13:45:49 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[ちゅっ、ちゅっ、とリップ音が鼓膜を揺する。 何度味わっても飽きることのない ジェレミーの柔らかな唇が、 自分のと擦れ合ってゾクゾクする。 下唇が食まれれば、ピク、と伏せた睫毛が震える。 腹の辺りに僅かな違和感を覚えつつ。 内に控える短い舌も彼の舌に愛されたくて堪らない。 いいや、舌だけじゃない。 俺の全てを、貴方の手で暴いて欲しい。 俺のぜんぶ、ジェレミーのものにして欲しいんだ。] (-108) 2020/02/03(Mon) 14:31:35 |
【人】 大学講師 エガリテ……ジェレミーに抱いて貰える 初めての女性になれるのは、嬉しい [目元口元を、ほろりと綻ばせた。 笑顔を咲かせる、とは言うけれど 鮮やかで華やかな大輪の花とは程遠い。 ともすれば見落とされ踏み潰されてしまう 野原に咲いた花のような――そんな微笑みだった。] (182) 2020/02/03(Mon) 14:32:07 |
【人】 大学講師 エガリテ[ふわりと浮いたかと思うと、 横向きに抱え上げられていた。>>172 こうされるのは初めてじゃない。 以前よりもすっぽり納まる感じから、 自分が小さくなったことを実感する。 ……それから、ジェレミーの肉体の逞しさも。 普段よりさらに、実感してしまう。] …………うん。……ありがとう…… [頭がぽーっとして、近くにある顔に見惚れて。 揶揄いとも取れる言葉に、素直に礼を言った。 彼のこと、頼もしいとは元々感じていたけれど ここまで……だっただろうか。 性自認は相変わらず男なのだが 肉体に引き摺られているのかも……知れない。] (183) 2020/02/03(Mon) 14:32:38 |
【人】 大学講師 エガリテ[心臓は落ち着かないのに 一生このまま居座りたいくらい 心地良くもある、彼の腕の檻の中。 ベッドに戻ってくれば解放されて ほんの少し、寂しく感じてしまう。 とても贅沢になっていると思う。] (184) 2020/02/03(Mon) 14:32:55 |
【人】 大学講師 エガリテ[銀の髪が枕の上に拡がって 不安と期待とが混じった瞳で 愛おしいひとを見上げた。] ジェレミー…… もう一度……キスして、欲しい [甘やかして貰って、甘えてしまう。 惚れた番の雄に 愛されたくて堪らない、ひとりの雌は。 一度外してしまった箍は戻らないというのに。] (185) 2020/02/03(Mon) 14:34:13 |
【人】 大学講師 エガリテ[彼が生きるに当たって 彼の一族から課せられた誓約も 己が女じゃなくてよかったと ふとした時に彼から思われていたことも 俺は、知らない。*] (186) 2020/02/03(Mon) 14:34:24 |
【独】 木野 ツラユキ/* テーマが「深く考えずにセックス」なのに ツラユキが1番セックス出来なさそうだぞって……!!!! なんかこう、嫌われるのが怖くて、結局何もできないパターン入りそう、魂が童貞だから…… (-111) 2020/02/03(Mon) 16:58:37 |
【独】 木野 ツラユキ/* 優しい優しい言われると、後ろめたさで余計手を出しにくく…… いやしかしあちらからから切り出させてしまうのはどうなの!?!?!?!?(告白されるよりしたい派 でも「仕方ないねセックスしましょ!」ってオネエ様から提案するのはセクハラですよね!!!!!(衰弱死エンド) ツラユキには早い所理性を失っていただこう まじでEND:共倒れが見えてまう (-114) 2020/02/03(Mon) 17:11:19 |
【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 褒め言葉、だろう? [誑しだなんて、そんなこと。>>165 言われたことがあるかには触れぬまま、笑みは崩さず誘いをかける。 膝で躙り寄る青年は、素直に可愛い。 這いつくばられるのも嫌いのは言わないが、いかんせん少しばかり遠すぎるのだ。 一段降りなければ、口づけひとつできぬ距離は、挟まる空間が少し寒くて、寂しい、なんて。 口にも顔にもしないが、舎弟どもにも密かに抱く感情だ。] いい子、だ。 [近づいた青年の頭を、両手で掻き回すように撫でて褒めてやる。 少し身をかがめたら、額に口づけひとつ。ふたつ。 わざと、ちゅ、と軽い音を立てて、それから両手を滑らせて、耳の裏から頬、首筋までを柔く撫でて可愛がる。 指先でくっと上向かせたら、少し開いた唇を見て、そこを親指の腹でなぞった。 再度、見せつけるように舌先を閃かせ。 唇が重なる瞬間まで、その眼差しは青年の表情を見つめ続けて……、] (187) 2020/02/03(Mon) 18:12:39 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[口付けから始めるのは、ただのマイルール。 躊躇なく舌先を薄く開かれた唇の隙間に滑り込ませると、口内を犯さんと試みる。 舌先から伝う唾液は、飲み込めとばかりに口伝いに流し込み、飲み込んだ気配を感じたなら、また後頭部を撫でて褒めてやるのが常だった。 口付けを深くしながら、両の耳を擽り、覆う。 息継ぎをする間は与えない。 息が上がればこっちのもので、いい塩梅にとろけることを、経験上知っているからだ。 常であれば、しっかりと最初の口づけを堪能した後で、また少し甘やかして、それからベッドへ上がっておいでと、自らの足で上がっておいでと、更に誘いの手を伸ばすのだが、はたして。**] (-115) 2020/02/03(Mon) 18:13:09 |
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。 (a28) 2020/02/03(Mon) 18:13:41 |
【独】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗/* 多分村たて、尻の奪い合いすごい好きだと思うんだけど、ごめんな、実のところPL的には完全なる出来レースで予定調和なんだわ。 ごめんな。 相方に、どうせならバリタチ受けやりたいです!って言うたん僕なんだわ。ごめんな。 しかし、バリタチ受け、の一言で何もかもを察してくれたさみぃさんマジ神だわ…ほんと好き… 後、予定より若頭甘々オーラ出しててすまんな…なんでだろな…バリタチとは… (-116) 2020/02/03(Mon) 18:16:12 |
【人】 木野 ツラユキ [結局。 時間だけは流れたものの、重い頭が睡眠不足を伝えてくる。 美音が静かに風呂に向かったのも、気付いてはいた。 けれど、朦朧とした頭では起き上がることさえできず。 やっと起き上がれたのは、美音が戻ってきたころ。 その彼女が、昨日とは違う香りをまとっていることに気付く。] 美音ちゃん、その香り…… [上気した頬から、うなじから、ほんのりとお香の香りが漂ってくる。 さすがに昨日と同じタイツは履けなかったのか、素足を晒している。 一瞬複雑な表情を浮かべて、それからすぐに話題を変えた。] (188) 2020/02/03(Mon) 18:41:17 |
【人】 木野 ツラユキうーん……そうネエ…… あ! そういえば覚えてる? 美音ちゃんがまだ幼稚園生の時…… [突然の無茶ぶりに驚いたものの、座右の銘は「妹の 頼みを聞くのは 兄(姉)の使命」。 20年分の思い出ストックを存分に振る舞った。 二人が生まれたとき、「お兄ちゃん」になれたのがうれしかった。 しばらくの間、美音も実妹だと思っていた。澪は同じ家に帰れるのに、なぜ美音は違う家に行ってしまうのか不思議だった。 「みおんちゃんはどうしてかえってこないの?」なんて話して、大人に笑われた。 頼りなく手足を動かすだけだった二人が、やがては笑い、寝返りを打ち、後追いをするようになっていくのが面白くて仕方がなかった。 美音が「おにいちゃんかおねえちゃんがほしい」とせがんでいた時は、うれしくてニマニマ笑顔が止まらなかった。 『ぼく、みおんちゃんのおにいちゃんだよ。ちがう? おねえちゃんがいいなら、そっちにもなる! 「アラおはようみおんちゃん! きょうもかわいいワネ」……』 とふざけたら思いの他ウケたのでオネエ口調に至る。] (189) 2020/02/03(Mon) 18:42:36 |
【人】 木野 ツラユキそうそう、この前の成人式、澪ちゃんも美音ちゃんもとっても素敵だったワ! 黄色が可愛く着こなせる子ってなかなか居ないわよネ〜 それぞれでももちろん可愛いんだけど、二人並ぶと可愛さが限界突破して可愛い+可愛いというよりむしろ可愛い×可愛いいやもはや可愛いの累乗? 可愛い^可愛い妹の晴れ姿が、二人分も見られるなんて、オネエさま幸せだワ〜…… 卒業式の袴姿も楽しみ! それにきっと花嫁姿も…… [そこまで言ってから、ふと押し黙った。 澪を思い浮かべる時、いつも自分は客席側。割れんばかりの拍手を送って、滲む涙が頬を伝って…… けれど、美音は…… それ以上考えてはいけない。 寝不足の頭が警鐘を鳴らす。] うーん……絶対綺麗だけど、当分駄目ヨ! オネエ様寂しいモノ。 [その感情に違う名がついていると知りながら、心に蓋をした。 美音のことは本当の妹のように可愛がってきたし、「おねーさま」と呼んでくれたときは、心から嬉しかった。 まさかその呼び名が己を縛るようになるとは、思いもしなかった。] (190) 2020/02/03(Mon) 18:44:06 |
【人】 木野 ツラユキ ── 幕間 探検中 ── アッ! 美音ちゃん、これ、十二単ヨ! それにホラ小袿も! ちょっとぉ〜〜〜→→↓素敵じゃ↑な〜〜〜〜→→→イ↓、美音ちゃん絶対似合うワヨ! せっかくだから着てちょうだいヨ! アラ狩衣も直衣も有るワ〜、オネエ様も何か着てみようかしラ。 [探検し終わったと思っていたが、見落としも多い。 探せばコスプレ、もとい、衣服も見つけられたかもしれない。 なかったらツラユキの妄想。]* (191) 2020/02/03(Mon) 18:47:16 |
木野 ツラユキは、メモを貼った。 (a29) 2020/02/03(Mon) 18:50:49 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[無理しなくてもという言葉に無言で首を振った。 熱源を気持ちよくしたいのは、そうしてもらったから、掌に吸い付くようなそれは重くずっしりとした質量を持ち、存在感を放っていた。こんなところに閉じ込められなければ、きっと知ることもなかった、それが其処にある。ゆっくりと上下に動かせば、彼が心地よさそうに声を発してくれた。 あ、と小さな声を漏らすのは 髪を撫でてくれる手に] …イイ、デスか? センパイ、イイ、嬉しいこと、デス。 [目を瞬かせ、薄く紅を宿し そうして綴る、尊敬する先輩に褒めてもらえるのならこれ以上に嬉しい事はない。こんなことだけど、こうして頭を撫で褒めてくれるなんて、自分がすごい人間になったようで。掌は熱源を握り、ぐちゅぐちゅと音をたてる速度を増す。もっと、もっと、気持ちよくさせたい。根本から上に。 上から根本に、鈴口を指腹で撫でて 同性だから知っていることを 先輩がしてくれた事を少しでも] (-119) 2020/02/03(Mon) 18:52:17 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新