ラサルハグは、アマノに驚いた。 (a65) 2022/07/10(Sun) 20:09:51 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a66) 2022/07/10(Sun) 20:12:04 |
メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (a67) 2022/07/10(Sun) 20:13:12 |
メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (a68) 2022/07/10(Sun) 20:14:34 |
【人】 調査員 ルヴァ[今でこそ一流メカニックのゾズマだが、 最初からそうではなかったことも知っている。 彼女の姿を初めて見たのは数年前だったかなあ。>>155 成人として認められる年齢になったら 調査隊を志願してさっさと星外に出てきたルヴァだけれど 訓練生を卒業してもまだまだ調査員としては先輩たちに怒られることが多く。(これは性格のせいも多分にあるのは否定しない) 若々しく張り切る新人メカニックに どこか親近感を感じて微笑ましく思っていたものだった。 …機械を壊して彼女に頼るのはその頃からだったかもね? ラサルハグが磁気嵐に巻き込まれた事件の時 自分は同乗してはおらず>>217 先輩たちからその事件の顛末を聞くのみだったけれど。 表情こそ表に出ずとも、 誇らしげに仕事に取り組んでいた彼女が 沈んでいるのを見かけることができたなら 気にして声をかけたことも、あったかもしれないな。] (245) 2022/07/10(Sun) 20:16:36 |
【人】 機関士長 ラサルハグ (247) 2022/07/10(Sun) 20:19:30 |
【人】 調査員 ルヴァは――…………。ええ、そうなの!? じゃあゾズマはそこの生き残り……的な…… [相変わらず表情を変えない彼女からは この件にどういう思いを抱いているのかは伺えなかったが 結構ヘビーな話なのは分かる。 流石のルヴァでも軽率に何かを言うのも憚られ、 間の抜けた相槌を打ってしまったあと。 んん、と何度か咳払いし、にへっと笑みを浮かべた。] (248) 2022/07/10(Sun) 20:22:54 |
【人】 操縦士 ダビー【食堂:お茶会時】 [ゾズマのものに加えて、スピカから提供された菓子も見る、 普段はあまり甘味は口にしないが、付き合い程度なら無論食べもする。 クッキーと、クリームの乗ったスコーン。 スコーンはここに来て知った味だが、気に入っていた。] 美味いな。ありがとう。 しかし随分物入りだっただろう。 [割り勘で出しておくべきだろうかなどと思いながら、茶自体は大分好評だったらしい。>>231>>236] 美味いか。ならよかった。 これは俺の故郷で良く飲まれていたものだ。 良い葉は全て売ってしまうからな。 こうして濃く味をつけて飲む。 …軍に入ってから今まで、もう随分戻ってはいないが。 [少しだけ遠い目になったのは、姉と、今でも故郷の山の家を守っているのであろう母のことを少し思い出したからだが。] スコーン、もう一ついただく。 代わりもある。注ぎ足すか? [と二人には告げた*] (249) 2022/07/10(Sun) 20:24:45 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>241 あ、それ [でも恐い顔しつつもヒロミが持っているシューアイスにも目を向けて、 受け取れ、の言葉に素直に頷いた。 何か、昔を、それもずうっとずうっと昔を思い出す。 あの時は何を貰ったんだっけ。 確かクリスマスプディングsweetだったかな。 そんなことを考えながらぱくりとすぐにシューアイス食べ始めると、畳みかけるように>>242] (250) 2022/07/10(Sun) 20:25:23 |
【独】 生物学者 アマノ/* やー、時間軸的に齟齬が出そうとも思ったんだけどねー 中の人のリアルタイミング的に今話しかけないとなかなか話ができねーななどというメタ的なあれそれに突き動かされた結果で、すまんねラサルハグ。 白状しとくと、ラサルハグにヒロミ呼びされるのめちゃめちゃツボです悶えてますごちそうさまですありがとうありがとう。[平伏] (-39) 2022/07/10(Sun) 20:25:48 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>242 [シューアイスを咥えたまま、ヒロミをぱちくりと見る。 その眸は自分とほぼ同じの、いやそれよりも鋭く輝くエメラルドグリーン] …………… [とりあえず一口、ひんやりとした甘さを含んで、 静かに咀嚼しながら、一度目を伏せる] (251) 2022/07/10(Sun) 20:29:35 |
【人】 調査員 ルヴァ…、そっかあ。 話してくれてありがとねえ。 そういう話してもいいってくらいには 僕に好感度持ってくれてるってことかなって。 思うとなんか、嬉しいな。ふふ。 うん、大事にするよ。 壊さない、…ようにがんばる。出来るだけ。 [冗談っぽい口調なのは照れもあって。 けれど内容は真面目に。にへら、と笑った。 まあ「艦の中だったらいい」であり 自分が特別ってわけでもないのだろうが、 そこは都合よく置いておくのである。 理由はともあれ、 それくらいには思い入れあるものを 預けてくれたのも事実なわけだし。] (252) 2022/07/10(Sun) 20:31:29 |
【人】 操縦士 ダビーー合流前ー [奇妙な事に、提案した側のスピカが狼狽える>>228のを歩きながら側で見ていた。狼狽えた理由はわからなかったが、スピカの話でようやく察する] …ああ。確かに男女二人だが。 深夜に…考えていなかったのか。 サメ…俺の星にはいなかったが、あれだろう。 バルドランの先祖の事だな。連邦軍にいた頃戦ったことがある。 奴らは軟骨魚類から進化したと聞いた。 なるほど。悪くない。 [などと満更でもなさそうに答えた後] …生憎俺は本くらいしか娯楽も知らん。 本の話で良いなら付き合うが。 ちょうど手持ちの本も読み飽きたところだ。 …他のクルーに本の好きな奴がいればぜひ知りたいところだが。 [などという話を、茶会までにしていただろう*] (253) 2022/07/10(Sun) 20:32:02 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a69) 2022/07/10(Sun) 20:32:29 |
【人】 調査員 ルヴァ………ね。ゾズマはさ、 自分の故郷のこと、好きだった? [国家の反対勢力派。 と聞いて、あんまり治安のよくない場所を想像してしまうのは 自分の星がそうだったからだけど。 でも、故郷をさっさと捨てたかった自分と違って。 彼女は愛着があったのかな。 なんて、ちょっと聞いてみたくなったのだ。**] (254) 2022/07/10(Sun) 20:33:48 |
【人】 機関士長 ラサルハグ[全く、いきなり結論から迫るとか。 本当にヒロミらしくて、 こちらが誤魔化す隙間ぐらい、 ちょっといいかと思うのに] (255) 2022/07/10(Sun) 20:34:06 |
【人】 機関士長 ラサルハグ 飛びたくないわけない。 だったら、こんなところにいないよ [宇宙に出て、死ぬ思いをして、 それでも、また宇宙を見ているのだから、 言わずとも答えは決まっている。 ただ、 それは叶わない可能性が高いのだ]** (256) 2022/07/10(Sun) 20:34:44 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a70) 2022/07/10(Sun) 20:38:37 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a71) 2022/07/10(Sun) 20:39:30 |
【人】 生物学者 アマノ────そう、か。 それを聞いて安心したよ。 なら俺は、いくらでも足掻くことができる。 [一番怖かったのは、ラサルハグ自身が飛ぶ事に背を向ける言葉を吐くことだった。飛びたくない奴に立派な羽根を与えたところで、羽ばたく術は無いのだから。 だから俺は漸くに強張っていた肩の力を抜いて、ふふ、と静かに笑うことが出来たのだった。 "叶わない可能性"だ?そんなの、100%で無ければどうにでもなる。いや、たとえ100%であっても、道が全て消えたわけじゃあない。] (258) 2022/07/10(Sun) 20:56:05 |
【人】 生物学者 アマノ星が持つ重力に干渉を受けない宇宙空間での研究をしたかった俺に、「諦めるな」と言い、ここまで連れてきたのはお前だ。 そのお前が諦めてどうする。 ────今度は俺が言わせて貰う。 「諦めるな」 [足枷になっているのは、義足所持者ゆえの宇宙船免許更新だというのは想像がつく。というかそれしか考えられない。 なら、移植なりなんなり、"生体による義足"であれば問題は無いのだろう? 俺は、ラサルハグ自身が告げられていた解決策 >>143 の存在は知らねど、同じ結論に辿り着きつつあった。ただし、俺ならではの、別の方法で。] お前の左足の細胞から右足部位のみを培養蘇生する。 俺なら、できる。 [は?そんな技術は確立されてない? だから、"俺ならできる"と言ってるんだ。**] (259) 2022/07/10(Sun) 20:58:49 |
【人】 カウンセラー サダルコー茶だねー。 了解―。 [ 僕は確かに客人が飲み物でもてなすけど。 プロではないから、淹れ方にそこまで こだわりがあるわけではない。 カップも温めないし、 茶葉を蒸らす時間は体感だ。 何が言いたいかというと。 出来上がった紅茶が75点を下回っても 許してほしい。>>211 でも君がペロペロキャンディ君を無視した件は 許さないよ。 ] (260) 2022/07/10(Sun) 21:10:05 |
【人】 カウンセラー サダル[ いくつかの結論を作った後。 彼の口から静かに語られた言葉。>>212 おそらく僕に向けられたものではなく 彼自身の考えを整理するのに必要なのだろう。 なら僕も邪魔しない。 黙って自己採点90点の珈琲をすする。 やがて結論が出たようなら。 どういたしましてと笑みを深める。 君の研究がもたらす発展に比べれば。 僕の役割なんて、微々たるものだけど。 ] (261) 2022/07/10(Sun) 21:10:08 |
【人】 カウンセラー サダル…… そっか。 君さえよかったらまた遊びに来てね。 お茶とお菓子を用意しておくから。 [ 去り際の笑顔。 彼の出した答えを知れば、 僕は思わず目を見張った。 どうやらアマノという人物は、 カルテが示すより、ずっと情に厚く 強い人間だったらしい。 だってそれって 一番面倒くさいやつだからね。 迷いのない瞳。 なるほど。君は僕の患者ではないようなので。 別の言葉で再びを望んだら。 ] (262) 2022/07/10(Sun) 21:11:15 |
【人】 カウンセラー サダル本当にこの船のクルーは優秀だね。 書類整理だけではなく。 船員同士でメンタルケアも行ってくれる。 いやいや。 帰還したら本格的に僕は解雇かもしれないな。 [ 再び人気を失ったカウンセリングルーム内。 閉じた扉に向けて苦笑する。 …… ただね。 それでもまぁいいかなって思うくらいには。 君の答えは清々しかったよ。 アマノ・ヒロミ。 ]** (263) 2022/07/10(Sun) 21:11:31 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>257>>258>>259 [安心したとつぶやき、不敵な笑いを浮かべるヒロミに、 どうしても、きょとんとした表情を見せてしまう。 というか、突然、何もかも見透かされているみたいで、 これまでの、友人だけれども、干渉はしない、それぞれ大人だし。といったヒロミが、急に、昔の、超絶お節介に戻った気がした] た、確かに、宇宙でヒロミの研究は伸びると思ったから。 [それは事実ではあるけれど、 おそらく、難易度は、かなり、違うのではないかと戸惑う] (264) 2022/07/10(Sun) 21:21:31 |
【人】 管制官 スピカ【研究室/いつかあったであろう日】 やあ、オートクレーブの調子が悪いんだって? ゾズマがどうしても手が離せない仕事があってね、急ぎで直してほしいって話だから、代わりに修理に来たよ。 [マイ修理キットを持ってアマノの研究室に来たのはスピカだ。 流石に専門職ほどの腕前はないが、簡単な修理ならできる程度の腕前であり、どうやらゾズマの代理としてゾズマから派遣されたようだった。 不調程度なら問題なく直せるだろう**] (265) 2022/07/10(Sun) 21:26:39 |
【独】 生物学者 アマノ/* というか、ラサルハグ、クールツン系と思ってたけど発言重ねる度にどんどんかわいくなっていくんだが……? このままだと俺、押し倒しかねないんだけどどうしようかね いや、今回はそういうの想定しないで村入りしたしね、うん (-43) 2022/07/10(Sun) 21:27:33 |
【人】 カウンセラー サダル─ スピカと ─ [ 見慣れぬ菓子はスピカのお気に召したようだ。 良かった。 僕も何だろうこれって首を傾げていたから。 ] …… 今のは、僕≠ノ向けての言葉? [ 協調性を大事にしているように見える 彼女にしては強い言葉。>>226 若干の驚きと共に、瞳を瞬かせる。 肯定されたなら、ごめんねって謝罪して。 君は自分を優しい人間ではないと思うの? そんなふうに、尋ねただろう。 ] (266) 2022/07/10(Sun) 21:27:38 |
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