陽葉 シロマ(匿名)は、メモを貼った。 2022/07/06(Wed) 19:35:17 |
【置】 いつかの ユメカワ────追想。 「……おはよ」 欠伸しながら家族の声に生返事を返して、靴を履いて。 眠い目を擦りながら君におはようを言う、いつも通りの朝。 そんないつも通りが愛おしくて。 特別朝弱いわけではないけれど、 よく時間ギリギリまで寝てしまうから、学校に着くのは遅い方で。 けれど君と一緒に行くようになってからは、少しだけ早くなった。 「ん……寝癖ついてる?」 どこ、なんてぼやぼやしてる間に 君が直そうとしてくれるから甘えてしまう。 これでよし、と手を繋ぎなおして歩く通学路は いつだって、どんな季節だって、確かに楽しいものだったんだ。 そんないつも通りが続いていたのも、 今となっては、少し前までの話。 あの日から、登校はまた少し遅くなってしまった。 (L4) 2022/07/06(Wed) 19:41:38 公開: 2022/07/06(Wed) 20:00:00 |
【人】 かれがれ ユメカワ【廊下】 >>150 ミナイ 「変わらずにいられたらよかったね」 つられて零した悔恨は、君の言葉を否定しない。 「俺も皆も変わらずに、ずっと」 夢川の一家が近々遠方へ──都会へ引っ越す、という噂は。 そろそろ君の耳にも届いている頃だっただろうか。 或いは、君の家は、親同士の付き合いはあまり無さそうだから。 まだそんな噂、知る由もない事だったかな。 何れにしても、そう遠くない内に知る事にはなるものだ。 「見つからないね」 「ここに来た皆で、かくれんぼをしたら。 きっとあの子が一番強そうだ。人は猫に勝てないものだしね」 だから今、敢えてみなまで言う事でもない。 楽しい時間には、楽しい事だけを話していよう。 距離感はそのままに話題転換。傍らに空き教室を覗き込んだ。 (152) 2022/07/06(Wed) 20:11:27 |
【置】 かれがれ ユメカワ写真が好きだ。 綺麗な想い出を、かけがえのない一瞬を、ずっとそのままで。 掌の中に、額縁の中に、綺麗なままで閉じ込めてしまえる。 写真の中では皆、変わらずに、ずっと一緒に居られる。 大事なものは、綺麗なものは、いつだって過去にある。 今もいつかは過去になる。 ああ、だから、写真が好きだ。 (L5) 2022/07/06(Wed) 20:22:36 公開: 2022/07/06(Wed) 20:50:00 |
ネコジマは、猫は丸いの好きかなぁ。ビー玉をひとつ拾ってポッケに入れた。 (a71) 2022/07/06(Wed) 20:44:47 |
ミナイは、それ持っていくんだ、という微妙そうな視線を向けた。 (a72) 2022/07/06(Wed) 20:46:45 |
ネコジマは、「…? 持ってきかったすか、明日香ネエ」 微妙な視線をそうとらえた。そうじゃないよ猫島。 (a73) 2022/07/06(Wed) 20:51:04 |
友達 ネコジマは、メモを貼った。 (a74) 2022/07/06(Wed) 20:55:54 |
【独】 不知 ミナイ/* まずい誰を占うか決めてない。 誰にしよ。誰にしよう。 ネコユミユメライの中なんですけど。 どうしよう。まじでどうしよう。 背中を押してくれ<<ライカ>>who<<トリカイ>>who<<ユメカワ>>who<<ミナイ>>who<<ウラミチ>>who (-88) 2022/07/06(Wed) 20:57:09 |
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