【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* 愛を相手に分かる(伝わる)形で伝えるのは愛だよな…。 親。友。 ……相互に友だと思ったなら、どうであれ愛なんだろうか。親と子は状況のみを示せるけど、友はどうなのだろう。 (-119) 2023/11/21(Tue) 21:46:45 |
【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* ……そうな、当機に愛は無いかもしれない。友は恐らく愛していたけど。愛の定義、概念、それは己には残されているけれども、己の持ち物ではないし理解が届いて己のものになるかは、どうだろうな。 己とは何か。ちょっと巡って来たな。 (-120) 2023/11/21(Tue) 22:00:46 |
【人】 寿ホ儀 直青>>180>>181>>182 [幾度シミュレーションを重ねてみたところで、直青には緋雁の"個性"は戦闘員に不向きであるとしか評価出来ない。 設計者たちの思想は歪んでいる。 直青は認知を新たにする。 だが、それだけのことだ。 緋雁は戦闘員であることを望んでいる。今はまだ。] 繋がっています。わかりますよ、 そのように設計して産みましたからね。 この辺りの説明は羅生の方が向いていますね。 明日にでも対話の機会を持つと良いかもしれません。 [背中を撫で下ろす。ゆっくり、ゆっくりと。] この研究所の理念は、 確かに我々とは異なりますね。 けれど彼等のアプローチからでも 新人類が生まれる可能性はある。 本部の判断はそういう意味です。 [そしてそれは「現時点で」の話でもあった。 いずれ"可能性無し"と判断されることがあれば、オーダーは棄却され、契約は破棄されるだろう。 だがそこまでを今の緋雁に説明するつもりはなかった。] (183) 2023/11/21(Tue) 22:24:42 |
【人】 寿ホ儀 直青君が彼等を見極めようとするのは構いません。 気付いたことがあれば報告をするように。 その過程で迷うことがあれば、 今日のように相談に乗りますよ。 お願いしますね。 ──今夜は、ゆっくり休んでください。 [直青は緋雁の背中を撫で下ろす。 スリープモードのタイマーを起動した。] ** (184) 2023/11/21(Tue) 22:25:21 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a46) 2023/11/21(Tue) 22:27:56 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ― 楽園内、某所:直青と ― [ 機械は静かにその言葉を咀嚼した。>>172 かつて、このような会話を交わしたことはあるが それに比べて、彼の説明は非常に丁寧だった。 少なくとも機械に向いた形をしていたのは確かである。 "己に初めから自我が存在している"という考え方は>>173 理解に少し時間をかけただろうか。 "後天的にAIとなった"という自覚があったために。 しかし「誤作動」と先の会話を呟くと、 曖昧ながらにも頷いてみせた。 機械は相手のように上手く説明できそうになかったが、 言わんとすることは恐らく見えた、と。 ] (185) 2023/11/21(Tue) 22:59:49 |
【人】 苗床環者 メディウム[念の為と、様々な検査をしてくれる博士には。「私」と“これ”になにがあったのか、なんてバレてしまうだろう。 ……正直に言って、かなり、気まずい。いやそれ以上に。客人の中でも特に地位の高い相手(代表者として名乗り出ていたのはあいつだった)へ無礼を働いてしまった……いや、された、のか?ともかく褒められた事では無いというのは、確かだ。 ……検査が終わったら、あいつの同胞たちにも…………何というべきなんだろうな。] (188) 2023/11/21(Tue) 23:09:43 |
【人】 苗床環者 メディウム[未だに正常に働かない頭で、無意識下で紡がれてしまった疑問の言葉がこぼれ落ちる。] …………はかせ。 どうしてヒトは「愛」を求めてしまうの?* (189) 2023/11/21(Tue) 23:12:23 |
【人】 苗床環者 メディウム− 別日検査終了後・フランクルと − [>>93 問題はない、という返答にとりあえず納得しておく。彼の場合もこういうのが常であるから。……常であろうと、それが苦ではないとは限らないのだが。] そうか。念の為、博士に調整してもらった方がいいとは思うが………… 急に、なんだ。別にこちらこそ普通だが。 [最近ソワソワしているだの血色がいいだの。そんな自覚はなかったから (そういうふうに思っているだけよ) 面食らう。…………多少の「特別なこと」が出来ているとはいえ、そんな他者に伝わるような何かは無い、はずなのだが。]……そうだな、確かに「私」は過去の記憶の断片を持ち合わせているが……そんな、愛して愛されたいだなんて語った事は無かったはずだぞ。「私」はあ、いを、求めてはいない。 (本当に?) [フランクから奇妙な事を言われてしまった。本当に、彼にそんな事を告げた覚えがないのだ。過去の検査で“これ”の記憶がどこかから漏れ出して、彼へと流れ込んでしまったのだろうか。]* (190) 2023/11/21(Tue) 23:15:14 |
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