大富豪 シメオンは、メモを貼った。 (a60) 2022/11/25(Fri) 21:00:56 |
踊子 リリーは、メモを貼った。 (a61) 2022/11/25(Fri) 21:02:32 |
【独】 踊子 リリー/* そう、この子のPCテーマは「永遠の美(母親の言うがまま)か、咲いて朽ちる美(自分だけの美)か」なので だから花の名前にしたんですよねという安直なやーつ (-99) 2022/11/25(Fri) 21:28:23 |
【人】 大富豪 シメオン[シメオン・ジョスイは誰にも何も命じてはいない。 女を舞台に上げるなとも、干せとも何も言ってはいない。 ただ「あれは気に入らない」とそう呟いただけ。 それだけで女の未来は簡単に道を閉ざされようとしている。 無論のこと、男はそうなることをわかっていたのだ。 それこそが男の力の一旦。] (102) 2022/11/25(Fri) 21:28:28 |
【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 影街の魔女 ブランシュお嬢様の仰せのままに――。 先程の表情も大変お可愛いものでしたよ。 俺が並みのヒトならば 当に枯れ果ててしまっていたでしょうね。 (-100) 2022/11/25(Fri) 21:28:42 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[仕事人間な男が術理を緩めることはなく。 油断もせずに弾力が強まった胸の先端を捏ねまわす。 男が自ら手がけた『美』がその在り方を変えていく中でも青白く光る男の手指は女を本能に堕落させる一助となり、男の唾液が追い打ちをかけ女を雌へと変えていく。 ヒトの原初の欲求が一つを体現した姿はそれもまた『美』] ちゅ……ふぅ、今日は大変素直ですね。 [片方の乳首を乳輪に押し込みながらもう一方の手をブランシュの頬へと添える。 向きを調整し突き出してきた舌を舌で絡め取り唾液を擦りつけては喉奥へと流し込んでいく。 飲み切れぬ唾液は唇の端から零れ伝い落ちていき、二人の舌の間に引く糸は艶めかしく新緑の光を受けている。 その様をリュディガーに魅せつけながら頬に添えた手を頭に伸ばして一度優しく撫でてやるとその手は首筋を伝い降り、豊満な膨らみの横を撫でおろし横腹を擽るように肌を撫でていった] (*99) 2022/11/25(Fri) 21:28:50 |
【人】 大富豪 シメオン[確かに男は女に『美』を見出していた。 その舞いに『美』の片鱗を見ていたのだ。 踊りに込められた妄執。 自分の執念とはまた違う形の何か。 男はそれに興味を持ったからこそ声をかけた。 だが、女は男の手を掴まなかった。 「覚悟はある」とそう啖呵を切った女。 そのせいで、女は今、道を閉ざされようとしている。 男は何もせぬままに嘲笑う。 この苦境を乗り越えるために、お前は私に何を見せてくれるのかと。*] (103) 2022/11/25(Fri) 21:28:54 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネブランシュお嬢様、少し方向を変えますよ。 [伝えてから腰の下へと手を差し入れ、男もベッドの上に乗るとブランシュの足をリュディガーの方へと向けた。 ベッドはブランシュが横向きになっても余裕があるもので脚を開かせ手はそのまま太腿の内側を撫でていく。 次に男は背筋へと手を差し入れ上半身を起こさせた。 横に位置した男はブランシュの頬へと口づけてやり唇を呼び寄せる。 此方を向けば唇を重ね、背から回した手を反対の腋の下から潜らせ反対側の膨らみを掴むと自在に形を変えていく] さて、如何ほどがお嬢様のものでしょうね? [意地の悪い言葉を投げかけると脚を開かせたままに置いていた掌を、琥珀色のオイルに濡れ色が濃くなった肌色のパンツに触れる。 最初は下腹部に、指先は次第に股の間へと伸びていき布地の上からその縦筋を撫でていく**] (*100) 2022/11/25(Fri) 21:28:59 |
「邪毒」 スカリオーネは、メモを貼った。 (a62) 2022/11/25(Fri) 21:30:43 |
【赤】 奏者 イルムヒルト[爪痕だけでは届かない程 この男の深淵はきっと深いのだろう。 ただ1つを望むのは男。 最上の悦を刻もうとするそれを肉で包み、扱き 女は乱れ、甘く鳴く それは艶めき奏でる淫欲の音。 満たされた肉欲と、満たされるそばから目覚める 飢餓の咆哮にも似た、嬌声。 女を昂らせながら刻み付けられる快楽 最初から与えられる極上のものを貪欲に飲み干し 更に激しく燃える情欲に身を任せ、 肌と肉と、魂と。熱をも擦り合わせて混ぜ合わせ ――今宵も、終幕の音まで男と女の演奏は続いてゆく] (*101) 2022/11/25(Fri) 21:32:11 |
【赤】 奏者 イルムヒルト[昨夜と違い、実をもって男は女を苛み 女はそれを貪欲に受け止め、貪り高らかに啼く。 混じりあいは体が壊れてしまう程の激しさ。 だがそれが、男の持つ「美」ならば 女が欲しがるのは当然のことで 男がそれを刻むのは当然のこと。] ――― っ、ぁ! [溢れる官能は歯止めをなくし 奥へと解き放たれる熱く激しい命に合わせて 女もまた、頂に至る。 結合部からも漏れぬようにと本能が膣を締め付け 男のものを咥えこんで痙攣する中が達するを告げる。 ――ああ、今私はまた1つ。美に触れた。と。 私は貴方を、見遣りて*] (*102) 2022/11/25(Fri) 21:32:31 |
【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオンこんなにも、熱く、激しい命を。 貴方はお持ち、なのですね。 ジョスイ様。 [女は全て受け止めた胎を撫でる。 その様は、一見無垢そうにも淫蕩にも見えながらも その実。美を垣間見ることができた喜びに ただただ、嬉しさを零しているのだった。*] (-102) 2022/11/25(Fri) 21:33:03 |
【赤】 「怪人」 ファントム下腹を撫でる掌に、彼女の熱を感じる。 自分も、このじゃれあいにも似た穏やかな交わりに、胸の奥で熱が灯っているのを感じている。 ――知らず、腰を抱き留める手に力が籠って、彼女をより強く感じようとしている事に気付いた。 「なんで、か。 何故だろうね、私にもわからないが――きっと、私は君を大切にしたかったんだろう。」 I何度目かの本音。 彼女には、要らないことまで言いすぎてしまう。 自分ですら理由はあやふやなままだけれど、自由に舞う事の出来ない彼女を、自分は大切にしたかったのだろう。 (*103) 2022/11/25(Fri) 21:36:46 |
【赤】 「怪人」 ファントム「――わかった。」 彼女の小さな我儘>>*88に、了承を返す。 そのまま彼女を抱え上げると、手じかなテーブルに諸共横になった。 彼女を下に組み敷くのではなく、二人横並びに向き合って。 「このまま続けたら、このバーが君の匂いでいっぱいになってしまうかもね。」 このまま彼女の熱が昂り続けて止まらなくなってしまったら、このような小さなバーなどすぐにいっぱいになってしまうだろう。 自分はそうなっても構わないが。 (*104) 2022/11/25(Fri) 21:37:03 |
【赤】 「怪人」 ファントム彼女の胸を覆う下着に両手を掛けて、ずりあげるようにして彼女の両胸を露わにすると、そのまま先端を口に含んだ。 舌で転がして、歯で柔く噛み痕をつけて。 もう片方を、片手で先ほどより少し強く揉み込んで、その感触を直に楽しむ。 ひとしきり味わえば、今度はもう片方、そうしてまた元の方へと、彼女の身体を味わい続ける。 ――彼女の秘所へは、触れぬまま。* (*105) 2022/11/25(Fri) 21:37:11 |
「怪人」 ファントムは、メモを貼った。 (a63) 2022/11/25(Fri) 21:38:58 |
【赤】 画術師 リュディガー(…………ひょっとして、これ本番までやっちゃう奴?) [明らかに「施術」を超えた接触が目の前で行われている。本当に、なんて事を言ってしまったんだ自分は。 濃密になっていく「性」の匂いに、脳がくらくらとしてきたけど。閉じ込められたこの部屋から逃げる気は毛頭無かった。 元より逃げる術はなさそうだったけど。 交わりあう男女の姿をクロッキーに描き写す。純粋に肉欲を満たし合うための行為。それは確かに、根源的な「美しい」事であったけれど。] (*106) 2022/11/25(Fri) 21:43:10 |
【赤】 画術師 リュディガー(……………どう考えたって、こっちの方がずっと愉しめるに決まってるよなあ……) [少しだけ、本当に少しだけ。複雑な気持ちになってきた。芸術家としての高揚感はずっと保ちつつも、何か別の部分の感情は曇ってきたような、そんな気がする。 豊満で「美しい」容姿を持つ女との交合は、男にとっても相当に愉悦を覚えるだろう。たとえ仕事上の事であろうと。 暫く忘れ去っていた、この後の施術。即ち自分の番。] (コレはあくまで仕事だし、おれも約束でするだけだから。 大丈夫。 ) (*107) 2022/11/25(Fri) 21:48:49 |
【赤】 画術師 リュディガーきれい、だなあ。 [魅せつけられる『美』への感動はそのままに、飲み込んだ感情は全部「絵」にぶつけて。真っ黒になっていくクロッキー帳に、今は意識を向ける事にした。] (*108) 2022/11/25(Fri) 21:52:08 |
画術師 リュディガーは、メモを貼った。 (a64) 2022/11/25(Fri) 21:53:43 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ「ふふっ、ふうっ…素直な方が楽しめるって気づいたからかしらね。それは。」 ごく最初の頃は魔女の身で人間相手に一方的に感じさせられてしまうことについて抵抗があったかもしれない。 あえて人の世で暮らしているのにそんなことを気にするのは愚かしいと割り切ってからは、素直にこの快感と悦楽を、つまり若さを楽しめるようになった。 だから、臆面もなく快感にふける。隣に観客がいるとしても。 「そう、そこ、もっとぐりぐり、してぇっ…」 ボタンのように盛り上がった乳房の中に乳首を押し込まれたり、舌を絡み合わせてきらめく橋を唇の間にかけたり。新緑の森のような落ち着いた空間で、睦み合いのように施術を受ける。 横に来るなら、体の向きを変え、向かい合うように横たわる姿勢になった。了承をうなづき、目で伝える。 (*109) 2022/11/25(Fri) 22:04:04 |
【赤】 大富豪 シメオン[男は女を見下ろしながらその美しさを堪能していた。 精を放たれ、官能の頂きに達し、痙攣させながらも未だ剛直を強く締め付ける女は今なお貪欲に男を喰らおうとしているかのようで。 剛直を女の中から引き抜く。 ともに血と精の混ざり合うが零れ落ちる。 その淫靡な美しさ。 男は満足気に笑みを浮かべながら、乱れに乱れた女の長い髪を愛でるように優しく撫でた。] (*110) 2022/11/25(Fri) 22:07:56 |
【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト[男は『美』を求めている。 そも『美』とは何か。 男はそれを人の在り方の中に見出している。 愛、憎悪、執念、信念、妄執、そして渇望 それらが純粋であれば純粋であるほど、男はそれを美しいと感じ、その『美』を強く強く欲するのだ。 故に、男はイルムヒルトという女を欲し、強い執着を女に感じている。] やはり、お前は美しい。 [男は『美』のみを渇望する。 だが、男にとっての『美』とは何かと顧みれば……男は女に抱く思いの名を知らないまま、ただただ『美』を渇望するのみ。] (-107) 2022/11/25(Fri) 22:08:23 |
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