【人】 生物部部長 クロユリ>>128 [くすくすと笑う先生の声につられて、ついユウリも笑ってしまった。 そうだよね、名前呼ばれたのに、お化けのふりしてるなんてヘンだよね。 そして青柳のほうをまっすぐに見る。] 青柳先生、来てくれてありがとうございます。 [ぺこり とおじぎをする。 出ていってしまった連れの方が気になり、あまり引き留めてはいけないと感じ、ありったけの勇気を使ってひとことだけ尋ねた] 先生、あとでお会いできますか?* (130) 2020/06/18(Thu) 21:27:37 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー2-A ー [ 去り際に、彼女の声が聞こえた。>>130 答えずに答えたら、 流石に失礼だろう。 そう思って、進み出した足を止め 彼はどうしたらいいかと一瞬考えて 振り向いて彼女に伝えようか ] タピオカ屋にひとまずいるから、 バンド見に行くなら来たらいいよ。 バンドは…って感じなら、 朝の場所にバンド見た後いくよ。 [ バンドに行くことだけは 流石に譲れないので、 選択肢を用意する他ない。 でも、彼からは誘わない。 すれ違ってしまったなら、 それまでだ、と思うしかない。 改めて、止めていた足を動かして 彼女の返事を聞かずに 暗い教室を出て行くのであった ]* (131) 2020/06/18(Thu) 21:50:27 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 我に返って話を聞けば、あんなデカイ声で 行くと言い張った割りには、 一緒に行って欲しい、とかわいく上目遣いまで 使用してくる須藤。 それは本当に吹き出した。 かわいくねぇ。かわいくねぇぞ断じて。 ] わーったわーった。 行ってやるよ、一緒に。 体育館までの道も、 一人じゃない方がいいだろーしよ。 [ そう言って口角を上げた。 ] (133) 2020/06/18(Thu) 22:05:46 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a21) 2020/06/18(Thu) 22:05:51 |
【人】 生物部部長 クロユリ>>131 [青柳が出ていったあと、ほぅっと大きく息を吐いた。] まさか自分が、あんなことを言うなんて 青柳先生を困らせてしまったかもしれない。 [今日初めて話したばかり。 まだ先生のことを何も知らない。 それでも、もういちど話をしたかった。 好きなことは、とか いつもはどんなふうに過ごしているのか、とか どうして化学の先生になったのか、とか できればもっと話を聞いてみたかった この気持ちが何なのかまだわからないまま、ユウリはもういちど先生に会いに行こうと思った]* (134) 2020/06/18(Thu) 22:08:23 |
生物部部長 クロユリは、メモを貼った。 (a22) 2020/06/18(Thu) 22:10:47 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a23) 2020/06/18(Thu) 22:34:23 |
【人】 絵描き 要机をバンバンと叩いたことは どうやら笑われるだけで済んだらしい。 いや、笑われるのも恥ずかしいけど。 でも僕もなんだか楽しくなって、そして、笑った。 思いっきり。 こんなに笑ったのはいつぶりだろう? いや、初めてかもしれない。友達って やっぱ、いいな。 ありがとう。 ほんとに、ありがとう。 僕の言ったわがままふたつは、 一つは叶わなかったようだけど もう一つは叶えて貰えるみたいで>>133 いつか、彼が心の傷を乗り越えられたらいいのにな。 それに必要なのが、もし誰かの手だとしても きっと僕の手ではないんだろう。 それは寂しいことのようで、嬉しいことのようでもある。 彼が救われてくれるなら、きっとそれだけで。 僕は幸せだ。 (137) 2020/06/18(Thu) 22:44:05 |
【人】 絵描き 要僕が青春って感じだよね?って聞くと、 矢川先輩が女の子の真似をしだして……。 ちょっとその身長でやるのは似合わない……。 僕の方がそれっぽくできますよ、とか言って、 同じポーズをとって体をくねらせて見たり。 こんな時間がずっと続けばいいのになあ。 でもそんなことは有り得ない。 二人は、暫くたった後、 ライブに来るように、と念を押して もしくは、 ここに迎えにくるからと言って 去っていった。 僕は手が痛くなるくらい手を振った* (138) 2020/06/18(Thu) 22:50:54 |
【人】 美術部 雨蓮 しずく( あと少しで文化祭が終わっちゃう… )[ しずくは、手をぎゅっと握りしめた。 いつもなら筆を握る手が、いつもは心の拠り所にしているハンカチを握る手が、今は震えている。 自分で決めたことなんだから、ちゃんとモデルを探さなきゃいけない、そう思っているのに思い出のハンカチが忘れられない。 そして、モデルを探しているはずなのに…自分の中では確かに 描きたい人物 が頭の中に浮かんでいた。しずくは、お化け屋敷前にハンカチが落ちていないことに落胆しつつ、彼を探すことにした]* (141) 2020/06/18(Thu) 23:02:23 |
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