【人】 灯守り 雨水 ― 可愛いと一緒 ― [どこかで聞いた事があるようなフレーズと共にその雪兎はぼくに近づいてきた。>>123] そうなのですね。 一緒におやつはうん、おいしいですよね、はい。 [冬至さんは結果、ぼくの片腕にやってきた。落とさないよう注意する。>>124 それから可愛いが可愛い事をするのを眺める。 可愛い存在が食べるって可愛い。可愛いのゲシュルト崩壊? ぼくは椅子。椅子のつもりだったのに。 あーん、が来て目を丸くした。] あ、あー…… [素直に甘やかされた。 でも、見た目が雪兎だからか。 やっぱり可愛いと思う以外の感想が出てこない。] おいしいです。 [暫しその味に浸った。] (131) 2022/01/22(Sat) 21:41:28 |
【人】 灯守り 雨水[そうして、冬至さんのお話を聞く。>>129 不安というのは誰にでもあるのかな、と思えば気は少し楽になる。 蛍がいると助かるんだな。とその言葉を頭に入れつつ。] あ、いえ。 大変ですけれど領域の人や先代も助けてくれますし。 [幾つ目かのあーんが来れば素直に受け入れた。 そうこうしていたら、大寒さんが目に入った。 まだ挨拶してない相手に声をかけたかった。 二人の会話? がキリが悪くない時を選んで。] すみません、ぼくちょっと行きますね。 [そう言って二人を優しく希望される場所があるならそこに。なければテーブルがいいだろうか。 そっとおろして移動をしたのだった。 なかなかにして……幸せな時間だったと記しておく。] (132) 2022/01/22(Sat) 21:44:11 |
【人】 灯守り 雨水 ― 大寒さんと ― [もしそんな悪戯されたらぼくの顔はまた、上着に埋まったかもしれなかっただろう。>>114 それはさておき。] はい、そうです。立春さんと啓蟄さんですね。 お世話には、はい、なってるかと。 [お隣同士、鍵の受け渡しとかそういうのは普通にある。蛍の菜虫化蝶さんにも良くして貰ってるし、うん。 続く言葉はやっぱり優しくて。>>115 ぼくはまだなりたて。見つけるのはこれから。 それはごく自然で当たり前の事。 幸せを願う言葉は素直に嬉しかった。] そうですね。 皆さんを色々見て考えています。 焦らず……はそうですね。 ありがとうございます。 (133) 2022/01/22(Sat) 21:46:27 |
【人】 灯守り 雨水ありがとうございます。 少し、自分の中の心の形が見えた気がしました。 [そんな表情をしながらも真剣に返してくれた相手にしっかり頭を下げた。 そのおまじないは確かに届いた。 未来への不安の形が見えたこともあって 心は落ち着いた気がする。] ええと、その…… 本当にありがとうございました。 あの、甘いの大丈夫ですか? お礼をさせて下さい。 [ぼくは相手の事をよく知らない。 だからうまい言葉や行動を紡げない。 ただ、その中でも自分に出来る精一杯をしたかった。 遠慮されればそうですか、と若干しょげつつも素直に受け入れるし、受け入れてもらえれば後日雨水での人気店の銘菓を詰め合わせた物を贈る事になるのだろう。]** (137) 2022/01/22(Sat) 21:53:21 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 (a34) 2022/01/22(Sat) 21:56:59 |
【人】 “観測者” 処暑[ ……灯守りや蛍を“観測”する。 それは今となっては私の“趣味”であるけれど。 観察するに連れ、どうしても思い出してしまうのは 彼のこと。 ] (138) 2022/01/22(Sat) 21:57:24 |
【人】 “観測者” 処暑[ さて。手帳の記述を増やすのを止めて、私が席を立ったのは、毎回の灯守りの交流の場においても珍しいことだったかもしれない。 向かったのは、立春たる彼女が置いた和菓子の元。>>100 年長者に譲る、という発想は全くないけれど、 灯守りの立場は、対等同士であるから 人が集まっているようなら、機を見計らって。 ] …………いただきます [ 近くに立春の彼女が居るようならばそれだけ声を掛けて、ひとつずつ、皿に取った。 先代も、こうして菓子を作る人だったはずだ。振る舞っていたのは限定的に、かもしれないが。 新しい立春の彼女を、暫しじっと見つめる。 立春の号を彼女が務めるようになってまだ2年にも満たなかったか。 先代は立派な灯守りだったし、皆からも好かれているように見えていたけれど、 彼女の仕事ぶりは……まだ不慣れな面もあるようだ。 ……けれど熱心に頑張っている様子なのだから、私よりは余程偉いし、 前向きなところが彼女の良いところだと思うから、彼女も何れ先代のように成れるのではないかと思う。 特に声を掛けられることがなければ席へと戻り、メイドに緑茶を持ってこさせる。 それから桜餅を手に取った。* ] (139) 2022/01/22(Sat) 21:58:07 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a35) 2022/01/22(Sat) 22:04:25 |
【人】 灯守りの四 春分 お疲れ様。これで一安心ね。 [ 会合が終われば、張りつめていた空気も ゆるゆるとほどけたことでしょう。 元々ゆるゆるの子もいるのもご愛敬。 世話役に案内されて、会場につけば、 一仕事終えた蛍>>1:148はテラスへと向かうのを見送った。 はじめのうちは何かイヤなことがあって逃げているのかと心配して、つい追いかけてしまったけれど、今はそうでないことを知っているから、見送ることを覚えました。 とはいえ、しばらくしたら、その名を呼んでしまうのだろうけれど。 でも、しばらくは歓談している皆を眺めつつ、 用意されたお料理に舌鼓をうちましょうか。] (140) 2022/01/22(Sat) 22:08:55 |
灯守りの四 春分は、メモを貼った。 (a36) 2022/01/22(Sat) 22:14:59 |
【人】 小満末候 麦秋至[さて、それはシャオディエさんと小満さまの語らいを見届けた後の時間のことだ] …………ああああっ! 立春さまが持ってきてくださった和菓子を食べてみるのを忘れてた……!! [泣いてはいないが深刻な表情を浮かべるわたしである。 置かれたばっかりの時にいくと混みあうだろうと思って、 ちょっとばかり頃合いを見計らっていたのだけれど、 それは裏目に出ましたか? どうですか? ……ともあれぱたぱたと足音を立てて、 立春さまが置いていった和菓子>>100が載っているであろうお盆の元へ向かう。 先の悲鳴じみた声も相まって、その姿はいささか目立ったかもしれない] (141) 2022/01/22(Sat) 22:18:20 |
【人】 灯守り 大雪── 会合後 ── 会合の最中に他者にちょっかいを出している時点で 私の態度がそう真面目ではないことは きっと知っての通りであるとは思うのだけれど。 自分の手番になって非常〜〜に小さな声で話したおかげで 多くの人が疑問符を浮かべながら視線を向けたのも ……致し方ない。致し方ないことなのだ ( ……ぬいぐるみに来てもらうべきだった ) いつもはそうしていたわけだし、と。 ため息を吐きながら。 終わったならば途端に賑やかになる面々を ぼんやりと眺めているのだった。* (143) 2022/01/22(Sat) 22:24:02 |
【赤】 灯守り 大雪人が目を向けるもの。 注目をするもの。注意を払うもの。 興味を惹くもの。奇異に思うもの。 さまざま さまざまに、 それには 意志が、 思考が、感情が、思惑が、見え隠れする もので。 目は口ほどに物を言う、どころか、それ以上に 彼らは雄弁に雄弁にそう そう語るのだ。 五月蝿いほど。 ずっとそれが。 おそろしくて。 (*115) 2022/01/22(Sat) 22:29:47 |
【人】 “小雪” 篠花ーー現在ーー [甘いものが好きならば、他にもどうかしら。なんて考えている。 そういえば、立春の君がお菓子を持ってきていたと言っていたわね>>100。 ついうっかり後回しにしてしまったけれど、味見をしてみようかしら。と考えていると、悲鳴じみた声が聞こえた>>141。] …………相変わらずね、あの子。 [その様子に苦笑して。元気そうなのに安堵して。 言葉通り、アフターサポートは手厚いようだから>>0:427。 結局自分は気恥ずかしくて行けないまま。 小満の君には後で、上から(4)1d5番目にいいワインでも送っておこうかしら。 そんな事を思いつつ、少し遅れて取りに行こうかしらね。*] (144) 2022/01/22(Sat) 22:35:37 |
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