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【秘】 巫女 キンウ → 掃き溜めの ゾズマ「おしゅう、知らぬのか? キンウといえば――」 少年の顔をじっと見て、ふと口を閉ざし。 衣に土草がつくのも構わず、ころりと寝転んで天を眺める。 「……とつくにであったなぁ、ここ……」 ふわぁ、と欠伸を一つ。 「眠とうなってきた……われ、昼寝をする! おしゅうも寝てよいぞ。われ、遠慮とか好かぬゆえな〜〜」 物凄〜く今更なことを言いつつ、瞼を閉じた。 じきに、穏やかな寝息を立てはじめるであろう。 (-185) 2021/10/20(Wed) 20:03:33 |
【秘】 浮遊想 テラ → 技術指揮 シトゥラ「 名前ぇ? ──って言っても、わからないだろ? ──だって、──をなんて言ってるのか、わからないんだ 」“──”は空っぽの音。 それでも多分、それは音。 「 ああでも、そうだな それは、呼んでほしいのかも 。うん 「 ……今までも、こうして話していましたよ。 おかえりぃって言って、勝手に相槌を打ったり 打たなかったりして、それでどこかに行くのさ 」「 誰も何も、どこも。悪くなんてなかったよ。 ──は、そう思ってる 」ナニカ は、 眉尻を下げた 。「 うん、話せてよかった。 ありがとう 」「 なんだか──だけ貰い物をしちゃった気分。それは申し訳ないな。 お返しに出来そうなことって何か思いつくかい、シトゥラちゃん? 」スイー 気配があなたに近寄ります。 (-187) 2021/10/20(Wed) 20:15:18 |
【秘】 逃亡者 ポルクス → 掃き溜めの ゾズマ「ミルクと砂糖だね、わかったよ」 くすくすと笑いながら、温かな紅茶にミルクと砂糖を添えた。 甘党なら好きなだけ砂糖を入れてもらおうという心算だ。 「ゆっくり飲んで構わないよ」 そう言ってあなたの向かいに腰掛け、自分もまたストレートの紅茶を口に運んでいる。 じぃっとあなたを眺める目は、悪戯をどうしようか考えているもの。 自分の望みのために目の前の子を利用させてもらうのもなくはないが、そのためには。 そんな不穏なことを考えながらも、あなたほど顔に出ない考えはあなたにはきっと届かない。 (-188) 2021/10/20(Wed) 20:16:23 |
【独】 死神 ゲイザー「オレは……殺人鬼!!!!!!!!!!!!!」 「今からお前に…… 殺人鬼なぞなぞ を出す!!!!!!!心して答えろ!!!!!!!!!!!」 (-190) 2021/10/20(Wed) 20:20:36 |
【人】 逃亡者 ポルクス>>34 チャンドラ 「それで……そんなに凍え震えるまで一体何をしていたんだい?」 布団にくるまれ少しは温まっただろうか。 こちらは心配してだが、あなたと同じように困った顔をして問いを投げかけた。 きっと、これくらいの権利はあるはずだ。 手のみならず身体まで冷え切って今にも倒れそうになっていたのには、しっかりと気づいてしまったのだから。 「謝る必要はないよ。 温かい食べ物がくるまでゆっくり寝ていると良い。布団の中にいると冷えた身体も温まるしね」 本当はお風呂で温まるのが良いかもしれないが、食事もしない状態で入ってしまえば倒れかねないので流石に勧めることは出来ない。 (43) 2021/10/20(Wed) 20:23:40 |
【秘】 探偵 キエ → 不眠症 アマノ「…君ァもしかして科学者を自称する芸人か何かかね? “この状況を脱せられるなら”と言ったのは君だろうに。いい加減非科学的な事も視野に入れたまえよ」 キエは呆れ切ったのかとうとうベッドへ仰向けになった。寝煙草だ。 「学者だというのならば未知の概念を咀嚼し理解してみろ。其れすらできないのなら君ァ只の学生だね。教科書だけ読んでいるといい」 (-193) 2021/10/20(Wed) 20:39:45 |
【人】 夜の一族 チャンドラ>>43 ポルクス 「……それが、分からないの。 ハロウィンパーティが終わって、部屋に帰って」 布団の中は、そうすぐにあたたかくなりはしなかった。 その中にいるわたしが冷たく冷えきってしまっていたからかもしれない。 そんな布団の中でわたしは体を震わせている。 あの時のことを思い出したからか、冷たい体がそうさせるのか、わたしにはやっぱり分からなかった。 「 部屋に、誰かがいたの。 姿が見えない誰かが。 そうしたら、体が動かなくなって。 ……ものすごく、寒くなって」 用意をしていた食事をとれなかったのが、さらに悪かった。 けれどあたたかいものを探しに外に出た結果、こうしてポルクスに拾われているのだから悪いことばかりでもなかったのかもしれない。 結果として約束をいくつか、反故にしてしまったことになるだろうけど。 「──そうよ、わたし。 待ち合わせをしていたの。部屋で。 彼、わたしを探しているかもしれないわ……!」 落ち着いたからか、漸くそのことを思い出す。 体を起こそうとすると、目眩がした。 こっちは寒さのせいじゃなく、空腹のせい。 (44) 2021/10/20(Wed) 20:45:33 |
【秘】 巫女 キンウ → よいが来ない ミズガネ>>【ハロウィン】 ミズガネとは役人の名ではなかったか?とマグを傾ける傍ら、訝しく思い。 されど、ここはとつくに。ならばきっと、理も異なるのだろうと考えた。 「うむ、ミズガネよ。 それはつまり……いまは聴けぬということだな!?」 ちみちみとマグを空にしながら、残念だなぁ〜とうち嘆く。 「箱入り……くふ、そうやもしれぬなぁ。 だが……われ、ちーっとばかし、ほかのより外にはくわしいぞ! われのな、世話のものがかしこい童でな。 寝物語にあれこれと語ってくれてだなぁ……」 愛おしげに目を細める。僅か、寂しげな響き。 されど頓に笑みを浮かべ、明るく口にした。 「うむ、われも土産話のひとつやふたつ、持って帰らねばな。 食べることはな、なーんにも禁止などされておらぬ! ゆえな、おしゅうよ。またうまいものをつくっておくれ」 (-194) 2021/10/20(Wed) 20:47:42 |
【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 逃亡者 ポルクス紅茶にミルクが混じり、砂糖がひとつふたつ溶けていくのを眺めた。 カップに口をつけながら、あなたの様子を伺う。 「で、わざわざ部屋まで招待してする悪戯ってなんだよ 他になにか企んでるんじゃねえだろうな」 当然、あなたの心中を知るわけではない。 (-195) 2021/10/20(Wed) 20:47:52 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマすぅ。気配があなたに近寄るような気がします。 じろじろ。不躾な視線が突き刺さるような気がします。 「 君、──のこと、結構見ててくれていたよねぇ。うれしいな。 残念ながら、──は君が言っていた死神じゃないのだけども。 」気がします。気がします。気がします。 気がするだけです。 「 成仏も出来ないなぁ、そもそも生きてるとか死んでるとか、 そういう概念のヤツなのかもわからないし ね? 」だってそこには何もいない、 ハズだ 。 (-197) 2021/10/20(Wed) 20:57:52 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラユピテルは自室で本を読んでいました。 最近、偶然にも見つけた書庫から借りて来た本を数冊積んで、 その内机に今開かれている一冊は、人名事典のようなものです。 他の面々との文化圏を調べていたのでしょうか。 皆と会話ができ、本が読めるけれど、異文化圏なのは違いない。 そう考えたのか、皆の名前を一度全部ノートに書いて、 色々とメモをしていました。 順番に調べて行っているのか、テラの部分はまだ空白です。 (-200) 2021/10/20(Wed) 21:06:06 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ※あらあら〜お姉ちゃんいっぱい撫でちゃうわ〜! お返事ありがとう。ふわっと3日目以降軸の何処かという感じで、私の自室にさせて貰ったわ。対戦よろしくね〜 (-202) 2021/10/20(Wed) 21:07:24 |
【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ「…嗚呼、良い子だね。僕は君が考える事を喜ばしく思う。 どんな内容であっても君が考え抜いた結論であれば、其れが君にとっての道理となる。 僕ァね、チャンドラ君。君には教わった道徳ではなく自分で考えた道徳を見つけて欲しいのさ」 ーーー願わくば、其れが貫く事で誰かを墜とすものであれば尚良い。 そんな囁きはそっと胸中にしまって微笑んだ。頭に被る山羊の頭蓋骨が僅かに揺れる。 「そろそろ祭も終いだ。まだもらっていない相手がいるなら今の内だよ?」 (-203) 2021/10/20(Wed) 21:13:33 |
【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 巫女 キンウ「…………キンウって結局なんなんだよ」 そう勿体ぶられると気になってしまった。 けれど次に視線をやった時には、となりの少女は昼寝をはじめてしまっていた。 「オレより先に寝てるし……」 本来昼寝をするはずだった少年もまた横になって、しばらく変わることのない空を眺めているうちに眠りにつくのだった。 (-204) 2021/10/20(Wed) 21:14:25 |
【秘】 巫女 ユピテル → 探偵 キエ「やってたのね…… 好きな味、マシになってるのかしらそれ……」 やっぱり。と言いたげな顔の後、 次の言葉にあからさまに失礼なとばかりに怒ります。 「ちょっと!その言い方だと私がまるで殺人を平気か良い事みたいに思ってるみたいじゃない!知ってるわよ〜!」 祭が行われた思惑はさておきこの娘も存分に楽しみました。 無論この会話を考えると複雑にならない訳ではありません。 ずっと負をされるよりはマシと今はそう結論付けました。 「あとキエはよくないと言いつつシレっとやりかねないわ!」 彼は発言をすべて疑うにも、信じるにもややこしい存在です。 ただこれだけはこの時でも言い切りたくなったので、 祭りに向かうその背に向かって、最後に叫んでおきました。 (-206) 2021/10/20(Wed) 21:22:48 |
【赤】 探偵 キエ「消し去りたい相手はいないけれど、そうだなァ。世界の真相を見せてあげたい子は幾らかいるね。 チャンドラ君にはきっと良い刺激になると思うし、ユピテル君は自然の摂理が気になる質であるようだから。 しかしユピテル君の方には折角だし僕らの手を取らずに“館の自然現象としての神隠し”を体験して欲しくもあるんだよねェ」 キエが特定の存在に対して好悪を抱く事は無い。好悪を示すのは感情に対して程度だろう。相手の抱く感情に興味はあっても愛情と呼べるものは持ち合わせていなかった。 (*11) 2021/10/20(Wed) 21:23:57 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 探偵 キエ教わった道徳に考えた道徳。 今のわたしは、その2つに大差が出るような気はあまりしなかった。 だって教わった道徳の中で生きたわたしが考える道徳なんて、教わったものと近しいものになるものじゃない? 実際、わたしは『止める』と『許す』の2択しか思いついていない。 それ以上を思いつくことがあるのか、それすらまだ分からない。 少し過度な期待のような気もして、わたしは複雑な気持ちでキエの言葉に頷く。 「そうね。……お祭りが終わったら、やることもあるもの。 今のうちに、あと少し楽しんでおかないと」 (-207) 2021/10/20(Wed) 21:26:28 |
【見】 トレジャーハンター プルー>>@19 ろわろわ! 「モチのロンよ! ま、楽しいことってのは自分で見つけるものだし、今ラヴィやしぃくんと居るの楽しいし!既に叶っちゃってるようなもんね!」 あっけらかんと。いつもの調子で。 この瞬間も楽しいと女は口にする。 「あの洗濯物の山になければ無事だと思うわ!……あったらゴメンね?」 もうひと切れ、アップルパイを取って。 トラヴィスを見る。 「ラヴィはなにか、お願いとか望みとかあるの?」 (@20) 2021/10/20(Wed) 21:31:03 |
ミズガネは、か細い断末魔を聞いた。 (c6) 2021/10/20(Wed) 21:47:24 |
【墓】 よいが来ない ミズガネ「はっ、……はぁっ……ゲイザー……ゲイザー…………?」 一度死んで幽霊のような身になったのに、走れば息が上がる。肩を上下に揺らして呼吸を整えれば、何度か咳き込んだ。本気で走ったなんていつぶりだろう。怠惰に生きていたツケなのかもしれない。 男は裏庭までまだまだ遠いところにいる。 だから、裏庭から少女が出て来たところしか見ていない。キエとゲイザーが何をしていたのか男は知る由もない。 でも、か細い断末魔が聞こえた気がした。 勘違いかも知れない。けれど、『勘違い』で済ませたくない。 そうやって『勘違い』で透明にしてしまった者たちは、きっと何人いたのだろう。 (+8) 2021/10/20(Wed) 21:47:52 |
【墓】 よいが来ない ミズガネ「……ッ、ああクソッ!面倒だ面倒だ面倒だ!なんで僕だけこんなにあっちこっちに苦められなきゃいけないんだ!」 濡羽色の髪を掻きむしり、癇癪を起こしたように苛立たしげに叫ぶ。 しばらく自分勝手に喚き散らして、結局また咳き込んで。呼吸を整えるのに幾分か時間を費やしてから――男はまた駆け出した。 何か出来ることはないだろうか。 酒も手に取れないし竪琴も触れない。 何も出来ないかもしれない、でも何か出来るかもしれない。 何にも分からないから、確かめる。 あの探偵が余裕ぶっているのが気に食わない。 自分を殺した奴が今も尚笑っていると思うとそれも腹が立つ。 自分の知っている人達が自分のような文字通り死ぬほど苦しい思いをするのも嫌だ。 身勝手な男は、身勝手な理由で走り始めた。 (+9) 2021/10/20(Wed) 21:48:52 |
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