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【人】 和宮 玲──明け方・ラウンジ 少し童顔なのかもね、暎史。 可愛いって意味でもあるけど。 [鏡と対面した彼の姿は こっそり見れたら良かったのに。 だってそんなの、可愛い。] そう、しゅわしゅわ。 ……なんでだろう……分かったの。 味まで分かったわけじゃ、ないけど…… なんで。 [私はグラスを持ち上げ、軽く回しながら その綺麗な薄色を見つめ。 ふと、そのシャンパンの奥に ぼんやりと暎史の姿が見える。] (68) 2020/08/17(Mon) 23:50:02 |
【人】 和宮 玲……ぷ。 あはは……そういう事。 [私は笑う。 そして、もう一度飲むと、やはりしゅわしゅわが分かる。] 私、君と飲むのが楽しいんだ。 [ふふ、と笑う。 それが、この胸の高鳴りで。 私の感覚を取り戻す事に繋がったのだ。]* (69) 2020/08/17(Mon) 23:50:19 |
【人】 美雲居 月子[ 脱衣所へと向かう彼に ひらひらと手を振り、見送った。 また、空を見上げる。 一人きりの露天風呂は、部屋にある ものよりもずっと広かった。 息を吐く。 彼は、ムーランルージュには もう一つ有名なセリフがあると 知ることはあるだろうか。] "The greatest thing you'll ever learn is just to love and be loved in return." [ お互いに、見つけられたらいい。 それがどこにも浮かばぬ幻想でも きっと構わないから。]** (71) 2020/08/17(Mon) 23:52:25 |
【人】 三谷 麗央使用済みになんて、なってない。 試用期間はもう終わり、になってても。 肌を重ねた時間が過ぎて、朝になってしまっても。 俺は、千秋をそのまま、全部欲しいんだ。 [ 心の内にある想いを直截に、隠すことなく伝えた。 どのような答えが返るとしても、 それが彼女の本心ならば受け入れよう、と―― そう思いながらも、隠しきれない不安と恐れを 瞳の中に兆させて。]* (73) 2020/08/17(Mon) 23:54:11 |
【赤】 美雲居 月子浮気なんかするわけないやん。 [ 目線を流すように彼の方に戻し、 眉尻を下げる。] 確かめてくれてもええよ? [ そういって、伸ばした手をする、と 彼の首の後ろで組めば、引き寄せる。 耳朶を甘く食んで、舌を這わせた。] (*15) 2020/08/18(Tue) 0:04:32 |
【人】 美雲居 月子───言えますか。 思うたところで、なんにも 変わらへんてわかってるのに。 願ったところで、なんにも 変わらへんてわかってるのに。 [ 拐ってくれればいいのに、 そう何度も考えた。 今すぐここから逃げ出したら、 楽になれるんじゃないかと思った。 だけど、できなかった。 だから、ここに───。] うち、たぶん今日が最後です。 ───こんな阿呆な遊びもお終い。 黎哉さんは───言えますか。 嫌やって。しがらみは捨てたいって。 [ そう言葉にするけれど、 なぜだか彼の顔は見られなくて。 ただ落ちた手元にある湯飲みに ゆらゆらと映る月を眺めていた。]* (76) 2020/08/18(Tue) 0:31:24 |
【赤】 木原 敦久[頭を抱かれ、目を丸くして>>*9 はぁ、と撫でる手に観念するよう目を閉じた。 やわらかい感触に顔を埋め 乾き始めた汗でひんやりとした肌に額を押し当てれば とくとくと伝わってくる鼓動が心地いい] ……ふふ ちあきちゃんはいつも逆のこと言うね よくお前にはプライドないのかとか 甘え上手めとかなら言われるけど? でも……大切な人ほど言えなくなるのは あたってるかもな 大事にしたいと思うほど、全然上手くいかないし [傷つけたくない>>*10 でもこうして誰かと一緒に居たくもあって。 だからこの旅館はちょうどよかった。 明確な次のない、一晩限りの関係。 しんどくなくて楽しくて、ちょっとだけさみしい それくらいが自分には、ちょうどいい] (*16) 2020/08/18(Tue) 0:51:33 |
【赤】 木原 敦久[彼女の胸で甘やかしてもらい。 されるばっかってのは好きじゃなかったけど、 割といいもんだな、なんて思い直しながら。 ゆっくりと、顔を上げた] ありがとな このまま居たら眠っちゃいそうだから そろそろ行くわ ああ、お礼にいつかちあきちゃんが しんどくなった時には俺の胸貸してやるよ やわらかくはないけどなー [軽口を叩きながら布団から起き上がり浴衣を整え。 まだ横たわる彼女の傍らに膝をついたなら] (*17) 2020/08/18(Tue) 0:51:40 |
【赤】 木原 敦久[にっこりと笑って] ───よいしょ、と [膝裏と背中に腕をいれて、持ち上げる。 どうだ、と抱え上げた彼女を見上げ得意気に笑えば 危なげない足取りで内風呂の方へ足を進めようか] ……あんた思ってたより重いな [真っ正直な感想を口にしてしまう辺り、また減点だろう** (*18) 2020/08/18(Tue) 0:52:05 |
【人】 舞戸 黎哉[その答えは知っていた。 でも、それでも期待した。 もしかしたら彼女が違う答えを口にしてくれるかもと。 自分とは違う答えを選ぶことを。] ……言えないから、ここにいる。 そうだろ? [もう一度お茶を喉に流す。 ずいぶんとぬるくなってしまった様に感じた。 諦め共感の合間で柔らかく微笑む。] でも。 一度ぐらい言ってみればよかったかもな。 [たとえ現実が変わらないとしても。 何も変わらなかったとしても 声に出してみれば、もしかしたら自分の中で何かの欠片ぐらいは動かせたかもかもしれなかった。] (77) 2020/08/18(Tue) 0:58:40 |
【人】 舞戸 黎哉[お茶を置いて立ち上がる。 小さな机を挟んで手を伸ばし差し出す。 俯くように視線を下げた月子に向けて。] ……シようか。 今日が最後だって言うなら。 [月子が手を取るまで決して引っ込めたりはしない。 じっと月子を見つめる。 その瞳がこちらを見るまで、じっと、いつまでだって。] (78) 2020/08/18(Tue) 0:59:42 |
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