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【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「僕はあいつを随分と傷付けて、それでもまだ自分の事ばっか考えてる自分勝手な奴だ。そんな奴でも、あいつは寄り添うって言ってくれたから。 あんただってそうだよ。僕はあんたにとっても、悪からず思ってるだろう"ご主人様"に酷え事したのに、嬉しいだなんて言いやがる。 ……こんな僕でも赦されるなら、二人が赦してくれんなら。チャンドラサマの言う『夢』ってのに、協力してえなって思うよ」 机に肘を付きつつ、片手でグラスを弄んで。そうしてから顔を上げる。 あなたの願いにあなた自身が含まれていない事は、……果たして、この叛逆者は気付いただろうか?それとも気付かなかっただろうか? 「ああ。今度こそ、改めて……手、取ろうと思う。あいつは大変だとか何だとか言ってたが構うもんかよ。 ……ありがとな、タマキ」 (-172) 2021/10/08(Fri) 16:17:12 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサどこか縋るようにあなたの服の一部を掴んで。 見つけて貰えた事、誰かが傍にいる事に少し……安堵した。 運ばれている間は大人しく、身を委ねていた事だろう。 「…………、ああ」 変更が成された少女の部屋には椅子がひとつ、ベッドがひとつ。 それ以外には何もない。どこまでも殺風景な部屋だ。 「ベッドでいいよ、……ありがとう」 (-174) 2021/10/08(Fri) 16:23:34 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* 感度85000倍ドッコイ太郎さんお疲れ様です。ニコチンホームズです。感度0倍ニコチンホームズに改名するべきかもしれません。 治療ユニット借りて酷い事するのは中々えぐくて良いですね……ただ申請をチャンドラ様に行うとなると、できる…か……?出来るのかミズガネ!??ナイフや毒薬は処刑室にありそうな気がしてますが……!!! 置きレスの件も了解です。此方の都合に合わせて頂いて申し訳ないです……!ゆっくりじっくりえっちをやっていきましょう。 以上、よろしくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-175) 2021/10/08(Fri) 16:28:41 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー返された視線に、背筋を何かが走っていくような感覚を覚えた。 愉悦だ。 これは、きっとそう称される類のものだ。初めて見るあなたの、分かりやすく表情らしい表情に、男の顔面もまた緩んだ。目が濁っていようとも笑みは笑み。そこに含まれるものに気付いたとて、男がそれに言及することはない。 「そォ。……楽しむべきだぜ、せっかくの無礼講なンだ。投票だってその他だって、好きにしていい」 「俺もォ、アンタも」 始まる前は、一緒にするなと言われて、違うのを知っていると答えたんだったか。 だがどうだ、あなたと話してあなたの心の片鱗を知って。 男は笑っている。 あなたも真っ当ではなさそうだ、と知って。 (-176) 2021/10/08(Fri) 16:29:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア自分の部屋とは構造が違う様な気がして、少しだけ周りを見渡す。 椅子に促されれば大人しく座り、あなたに向き直った。 「ああ。……何か、心配掛けちまったみたいで、悪かった。」 実際、特段顔色が悪いだとか、そういった様子もない。 むしろ彼からすると、あなたの方が蘇生直後か何かの様な様子に思えていただろうか。 「……バン、居ねえけど。どうしたんだ?」 (-177) 2021/10/08(Fri) 16:35:20 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス 温度のない翠色は、ただひたすらに亡霊を捉えて離さない。 「亡霊ですか。ご自身は亡霊で、囚人は死人。 一度罪を犯したものは、或いは何かをどこかで一度踏み外してしまったものは、外に戻ることは叶わないのでしょうか」 独り言のような、或いは問いかけのような。判断の難しい声量の呟きが唇からこぼれ落ちた。 「別に俺は囚人の肩を持つ気などありません。悪意以外の感情のもと罪を犯したとて、囚人は囚人だ。それ以上もそれ以下もない。 これは確認でしょうか。いや、或いは問いかけかもしれない。 ──微睡みから無理矢理落として引きずりあげて、そうやって叩き起こさねばならないほど自分を制御出来ない貴方が、本当はその仮面の下に何を隠しているのかと」 数歩、足を進める。 不躾にも体を傾けて、男は貴方の顔を覗き込もうとするだろう。 鏡代わりの翠色が、貴方をじいと見つめている。 (-178) 2021/10/08(Fri) 16:39:49 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ 笑う男に、歪な笑顔を静かに返して。男は歌うように囁いた。酷く気分が良さそうな声だった。 「ああ、そうする」 人は悪を求めている。 そしてこの舞台は悪の為にある。 それなら、自分は、自分は── ──許されたこの箱庭で、善に着けられた枷を外して、思うままに生きるだけだ。 (-179) 2021/10/08(Fri) 16:51:00 |
【秘】 新人看守 ダビー → 不覊奔放 ナフ「……さて、話が長くなったな」 先程の愉悦はどこへやら。瞬き一つを行なって、男はいつも通りの無機質な機械ていた堅物看守の顔へと戻っていった。 「俺はこの辺りで失礼する。いい加減濡れた服を乾かしてこい」 更衣室にあるロッカーを物色し、適当なシャツ(許可をチャンドラ様からもらったので生えた)とズボンを見繕って貴方にぶん投げた。着てもいいし着なくてもいい。多分ハイエナanimalに似た謎の生命体がでかでかと描かれたシャツだ。 それから、何もなければ役割は済んだとばかりに男は部屋を去るだろう。 (-180) 2021/10/08(Fri) 16:51:19 |
【神】 新人看守 ダビー 男はミンの処刑時は機械人形さながらのように静観していただろう。それだけであれば普段とさして変わらない。淡々と見届けて、きっと淡々と先輩看守が蘇生申請するのを警備か何かの形で手伝ったことだろう。 ただ、その後のこの通信での会議では。暫く黙り込み、口を開いたかと思えば「音声のみ」の形として静かに参加した。 「……俺は投票先はもう決めてある。そこに投票するだけだ。 だから誰が誰に入れようと俺の知ったことではないが…… M-219の処刑は、骨が折れそうで面倒だからシンプルに嫌だ」 やだった。 大人しくしてくれるとは思わないし……とかなんとか、彼を殺すのに致命傷を負った男は遠い目をしていた。音声のみの参加だけど。 なお、こうは言うけど本当に誰がどこに入れても受け入れるつもりではあるようだ。 (G12) 2021/10/08(Fri) 16:58:38 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、何もない方が落ち着くんだ。 自分で内装をいじった……、元の部屋と、近くなるように」 見渡すあなたを察してか、疑問に思われると先読みしてか。 そうポツリと音を零しながら。 返答には「…………、そっか」と返して。 「バンはエンスト、……メンテナンス中だ。 …………、タイミングが本当に悪い」 「兎はあの子が居ないと…………、まともに歩けないから」 それが部屋に閉じこもってた理由だと話す。 表向きは。 (-181) 2021/10/08(Fri) 17:05:10 |
【神】 新人看守 ダビー「──ああ、ただ」 男はそっと付け加える。声は普段通り、淡々としたまま。 「我観せずといった態度の者を指名するのはいいな。 この場を楽しむつもりがない、楽しませるつもりもない。それじゃあ何の為にいるか分からないだろう。 それならせめて無理矢理にでも舞台の真ん中に立たせ踊らせたいものだな」 (G13) 2021/10/08(Fri) 17:10:49 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたに髪をかき乱されるのがたまらない。あなたの必死な訴えが耳をくすぐるのがひどくたのしい。身を震わせるあなたの腰を逃れられないように掴み、男は満足げにずっとあなたを見つめている。 柘榴色が瞼の内に消えてしまえば、ああ、もったいないな、とぼんやりと考えて刺激を一旦止める。 「……なふ、」 咥えたままで呼びかける。一音目、舌が男の象徴に押し付けられるように波打つ。二音目、狭められた唇と発音に伴う吐息。私を見てくれ、少しだけ待ってあげるから。 (-183) 2021/10/08(Fri) 17:36:50 |
【神】 環境破壊 イクリール>>G10 ルヴァ 「なるほど……ではやはりルヴァ君は投票先から除外しようかな。私はな。どんな方法で参加してくれるのか楽しみにしているよ」 さっさと投票の操作をし。 「人死にを楽しめない者ばかりならそうしたほうがいいだろうな。 代わりに とか を放って狩り放題なんてどうだろう」 無礼講希望を出しておいた。 (G14) 2021/10/08(Fri) 17:44:03 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「そうなのか。……。」 ……慣れてしまうとそういう物なのかもしれない。 「ああ、それで足引き摺ってたって訳か。 ……にしたって随分顔色悪いけどよ、何か食ったりはしたのか?」 あの抱き枕が重力を操作するものであるとは知っている。 あなたにそれが必要な理由は分からない。聞いていない、のだが。……ただそれだけにしては。 (-185) 2021/10/08(Fri) 17:44:51 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「幼い時からの癖なんだ……、……、どうしようもない」 左脚はこの監獄の技術で治っている。……癖は直りはしないが。 そして、何か食ったりしたかの問いには首を傾げて、横に振った。 「あ、ぇ……、お腹空かない、から…………、」 実際、元から小食ではあったのだが。 食欲という食欲は……今は感じられない。 「み、ミズガネ……さっきから兎の事ばっかり聞く……! キミの話は…………、しないの……?」 そしてあまりに心配されるのでちょっとキョドり始めている。 (-186) 2021/10/08(Fri) 18:05:49 |
【神】 気分屋 ルヴァ>>G13 ダビー 「僕はこの時間を楽しむ為にここにいるんだけどなあ。」 何度目かの、思っているかもわからない発言をする。 「楽しませるつもりもないというのは不思議じゃない?君が楽しみたいのをどうして僕が満たす必要があるのって話なんだけどなあ。ダビー様、君も1票を持っている。好きに票を入れてね。楽しみは、やりたいことは自分で決めるがいいと思うからね。」 少年は、己がその範囲に入っていると推測する。そしてそう煽る。 >>G14 イクリール 「あ、それでいいんだ?とはいえ僕はただの無力だし、そこまで期待しないでほしくはあるんだけどね。今から武器考えておこうかな。」 その後、通信越しにフンフーンと人形と共に鼻歌で揺れる音がした。 (G15) 2021/10/08(Fri) 18:06:35 |
ルヴァは、晩御飯の前にブラブラと歩き回っている。 (a27) 2021/10/08(Fri) 18:07:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 新人看守 ダビー男も、楽しげだった。そうだったのだが。 なんか手渡されたシャツを広げてみて、えぇ……?となった。 「……またなァ」 去る様子を見て、 今までは知らなかったが、ここにいる間に知った 別れ際の挨拶を投げた。次、を願う音を以って。 (-187) 2021/10/08(Fri) 18:09:42 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「君はずっと他人に振り回されてきたのだから、その分自分の事ばかり考えたっていいだろう。あの方とてそれを許さぬ人ではないし、寧ろ君が君を大切にしようとすることを喜ばれるはずだ。 あれは確かにあの方を傷付けはしたが……今、当事者の君達の間で話がついていて互いが穏やかでいられるのならそれでいい。傷付けずにい続けられる関係などありはしないのだから。 私は当然赦すとも。チャンドラ様とて赦してくださるに違いない。……笑い合うなんて、本当に変わり者だなご主人様は……」 男の声は比較的穏やかだ。あなたが『夢』に協力するのであれば他人行儀で事務的な振る舞いは必要ないと考えているからだ。グラスを掲げ、飲み干して。 「礼には及ばないさ。私達の仲だろう?」 (-188) 2021/10/08(Fri) 18:10:06 |
ナフは、ハイエナがでっかくプリントされたシャツを着ている。なんとなく。 (a28) 2021/10/08(Fri) 18:10:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ掴まれる腰ですら、そこからぞくぞくと感触が熱となって伝わるようで。止めてくれとばかりに上げた声であったのに、刺激が止まれば熱は行き場を失って身体中を暴れ回る。 名前を呼ぶとき、あなたの口がどういうふうに動いているのかが、ありありとわかる。刺激となって苛む形で。 待ってくれている、と判断して。肩で息をしながら、そっと、熱と水分の薄膜に覆われた柘榴色をあなたに向けた。ぐずぐずに溶け切ったような視線でターコイズを捉え。 「……ッあ、ァ、ああ、」 見られている、咥えられている、あなたのその目が自分を望んでいる。 刺激が再開される前だと言うのに、声は上擦って引き攣り、内腿が微かに痙攣する。もう限界だ。もう限界まで、脳も雄も張り詰めてしまっている。 (-189) 2021/10/08(Fri) 18:18:43 |
【赤】 知情意 アマノ「ああ、あとそうだ言い忘れていた。 今回の襲撃先がセファー、次回の襲撃で私の希望を完遂してもらう……という方向になるとは思うのだが。念のため。 【希望完遂するまではルヴァを殺害しないでくれ】 。これはセファー個人が受け取った要望のうちの一つではあるのだが、セファーが聞き届けたいものでもあるため開示……むぐ……開示する……」 マフィンうまうま。 (*21) 2021/10/08(Fri) 18:18:45 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ唇を噛み、目を伏せ、大人しく聞いていた。 震える肺を押さえつけるように、何度も大きな息を繰り返し。 「…………そう、思えれば。私は救われる、のだろうか」 是とも否ともつかない言葉を、溜息と共に吐き出した。 正気が僅かに灯る目で、ぽつり、ぽつりと語った。 「しかし、私は、私に希望を抱くことはできない。貴様を人間として見たとて、同じ立場にはなり得ない……いや、『なり得ない』ことが、私の救いであるようにすら、思う。お前は、お前たちは私を見ない。……そうであって欲しい。そう、お前に、お前たちの在り方に惹かれたのは、既にその目が他を向いていると知ったからだ」 言われた言葉は直ぐには飲み込めない。 肩で息をする男は、呼吸のたびにぼろぼろと張りぼてを崩していく。 「決してこちらを見ないなら、私の醜さなど、愚かさなど、意識しなくて良かった。私は私のままでいられる。亡霊でいるのは心地良い。認識されない世界は、穏やかだ」 「私の回答はこうだ。『それは答えになり得るだろう。だが私が理解をするには、かなりの時間を要するに違いない』……出来が、悪くてね」 それでも、自嘲は、僅かに暖かかった。 (-190) 2021/10/08(Fri) 18:19:03 |
【魂】 知情意 アマノ「……どういうつもりだ?」 そう静かに男は呟いた。 あなたがこの狼の存在を認識した上で自分に投票しなかった、その意図を掴み切れず探るような声音。 この室内に反響する声をあなたが聞くことができたのか、それとも反響が誰にも届かず消えたのかは分からない。 (_0) 2021/10/08(Fri) 18:22:32 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「あ……。悪い、つい」 目元を隠して誤魔化している。 実際、あなたが心配であるのは確かであり、いつも通りでないあなたの様子に調子が狂っているのだろう。 「とは言っても、何から話したもんかな。……僕が能力も持ってなけりゃ、身体改造もしてねえってのは言ったっけ。」 銃撃は得意であるし手先は器用な様だが、あくまでそれも『普通の人』としての範囲内だ。 (-191) 2021/10/08(Fri) 18:30:43 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「…………」 覗き込まれた男は、避けるでもなく、不快を示すでもなく、その視線を静かに受け取った。 「…………罪の有無は、必要性がある事項だが、重要性があるとは限らない」 呟いて、目の端で笑む。 「君は私をどう見る?迷宮の中に得るべき財が期待できるかな。残念。ここには何もない。それが真実だ。そのために塀をたくさん作ってる。芯が無いから揺れるし、軽いから堕ちきれない。…………多くの民の在り方に似ている。私はたぶん、もっと顕著だけど」 片手を持ち上げて、貴方の胸を中指で叩いた。 「君は、芯がある。堕ちきることができる中身もある。だから堕ちないまでも、囚人の在り方をある程度親身に沿って考えることが出来る。……大半の人間はそうはできない。自分に中身がないのを薄々知っているから、あるものを、恐怖する。監獄のなかで、君の目に私は特異だろう。チャンドラもアンタレスも君の側の人間だ。芯があり、重さがあり、しかし自らの意志で堕ちずに留まっている」 褐色の頬を撫でた。 羨望と哀れみ。遠い感情が混じり合う。 「君を恐怖した人間に出会ったことがあるだろう?」 (-192) 2021/10/08(Fri) 18:36:57 |
【独】 叛逆者 ミズガネ「………………。 タマキは、知ってんのかな。あいつの、あの男の、……」 「……というか、ルヴァ。ルヴァねえ……決断するにゃ、まだ材料がな。」 (-193) 2021/10/08(Fri) 18:40:07 |
【赤】 墓守 トラヴィス「あーなんかそれわかるかもしれないぞ」 モシャモシャ。 さんぺい汁foodをつまみながら頷いた。 「処刑もやめておいた方がいいかな。票はなるべく別のところにしよう……あんまり判断基準ないけど……」 無かった。 (*22) 2021/10/08(Fri) 18:40:26 |
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