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【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ変わらぬ光景の中で寛いで、行儀悪く肘をついたりもして。 「そうだね、あっという間に過ぎ去ってしまう。」 楽しいこと程、光陰矢の如し。 また過ぎた記憶は他人事のように資料めいて色褪せる予感。 だけど、まだ終わっていないから。 「ねぇ、アルレシャ。 楽しめた ?」穏やかに微笑み、気軽にそんな問いを投げかける。 (-175) 2022/03/10(Thu) 0:05:32 |
【独】 夢幻泡沫 アルレシャーーー心臓が揺れる。揺らされる。 息を吐く。詰まる呼吸をどうにか整えたい。 なぜ今詰まっているのか身に覚えがない。 心臓が揺れるのなんて、恐怖と憤怒と殺戮の高揚だけだったんだ。 だから最初にお前の曲を聞いたときも、『悪くない』と思ったんだ。 苦しいな。うまく息ができない。 ステージの上に目を向ける。楽しそうだ、と思う。 ライトがこちらを向いているわけでもないのに、眩しいと感じる。 目を細めて、舐め回すような視線が端から端まで走るのを見た。 見て、ーーー…… (-176) 2022/03/10(Thu) 0:07:36 |
【人】 衝撃波 ポルクス「 Ringing 鳴り止まない 鼓 動Matic 動 き出したのなら――♪」大 音響を轟 かせ。「 Affection キミだけが 欲 しくて離 れ難い衝撞 永遠に A ha――!♪ 」演 奏の終 焉を飾 った。斯くして、この宴におけるこの機械の演奏は終わる。 この歌で誰かの何かを揺さぶれたならいい。 演奏は終わる。演奏は終わらない。 命ある限り、高らかに鳴動し続けてみせよう。 出来損ないの機械 Matic Affection ――終演―― (88) 2022/03/10(Thu) 0:14:34 |
【秘】 夢幻泡沫 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ肘をつく行儀の悪さも咎めない。 蒸らし終わった紅茶をカップに注ぎ、貴方の前へ差し出す。 自分の分も、注いで。 「……まだ終わってないから、ってのはもう通用しないでしょ」 前にも聞かれたな、と思う。まだ終わってない、というのと、面白いと答えたっけか。 「楽しいって一言じゃどうしても不足する。処刑のあんな思いはもう懲り懲りだし、この期間に感じた惨めさは結構すごいよ。 でも参加してよかった気はしてる」 (-178) 2022/03/10(Thu) 0:19:00 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード心外だと言われれば、軽やかに声をあげて笑い……そして肯定も否定もしないのだろう。職務中でなければ、『どちらか証明してみるかい?』なんて煽ったりもしたのだろうが、残念。 「監獄が故郷なんて、それこそ悪い冗談が過ぎる。……もっと相応しい、“故郷”と呼べる場所をこれから探すといい。 人は幾度でも生まれ変われるのだから。ねぇ、仔犬ちゃん?」 ふふ、と揶揄うようにまた笑い、そして。 「お前が虚ろにならなくて良かったよ。」 遠い宴を思い返すような瞳で、新たな形を得た君を寿ぐ。 (-179) 2022/03/10(Thu) 0:19:12 |
アルレシャは、拍手はしない。ただ最後まで観、最後まで心臓を揺らしていた。 (a43) 2022/03/10(Thu) 0:26:00 |
ポルクスは、聞いてくれた羽虫共、 Thanks!!!! (a44) 2022/03/10(Thu) 0:26:13 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「仕方ねえだろ、ここには思い出が多すぎるんだから。あと故郷がひとつじゃなきゃいけないなんて決まりはないからここも故郷でいい。ってか誰が仔犬だこれでも130年生きとるわ」 こうしてキャンキャン言うから仔犬と言われるのかもしれない。 男はあなたの瞳の内にあの無礼講を思い出し、あの時大きく壊れたことを思い出しては一度目を伏せて。 「……俺もそう思うよ。まあ、ああなったのもここを出る理由になったんだけどさ。俺、ここ向いてないらしくて。お前は……ここが馴染む人間なのかもしれないけど」 (-180) 2022/03/10(Thu) 0:38:17 |
シェルタンは、宴を飾る機械に向かって、控えめに拍手を送った。 (a45) 2022/03/10(Thu) 0:40:47 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 欲しがりな ロベリアもしかしたらあなたの手の方が冷たかったかもしれない。 しかしテンガンも触れられた肌に確かに熱を感じる。 外された手袋が落ちても視線は、重ねられ、触れられている手に向いている。 拒む可能性があるだろうか。今この手はロベリアのものなのに。 指の間を通る感触がしっかりと手を包み込んだ瞬間。 ぐ、と握り返すような力が入ったのが、ロベリアにも伝わっただろう。 それは一瞬で、すぐに力は抜け、ただ握られているだけの手、に戻ったけれども。 (-181) 2022/03/10(Thu) 0:46:15 |
ムルイジは、静かに笑んで、拍手を送る。 (a46) 2022/03/10(Thu) 0:47:20 |
テンガンは、ステージ上の奏者へ、今日は観客として拍手を。 (a47) 2022/03/10(Thu) 0:49:26 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 憐憫聖贖 ナフ「社交、もあるが…"主人"探しには酒も煙草も出来ないと探すのが難しい。ただでさえ砂漠の砂金探しならやるべき事は会得しておきたかっただけで、余り立場は関係ないな。まあ孤児よりは学びやすいのは事実だが」 酒について人の耐性のブレが激しいこと、煙草なんて好き嫌いの最たるものなのは知っているので嗜まない、には頷くのみ。 「生餌と言う名の化け物が猛獣に襲い掛かって来ると言う意味か? ああ。別に反抗期の子供のように『役目』全てを否定する訳じゃない。使い方次第だろうが、バーナードには環境が悪すぎるから俺が出所次第、凱旋のように連れて出て行くつもりだ」容赦なく同僚を殺そうと動いていた彼とか、同僚同士で戦い合ってた彼らとか、自分の誘いに乗って同僚を奇襲するうちの子とかを見ていると、 (それを気にしていたのはナフだけで、気にせず遊んでいても実は問題なかったのでは…?) と思いつつも、素知らぬ顔でスタンドからサンドウィッチを取って食べる。というか看守イルカさんはいるが男しかいないな。 「福利厚生の手厚い事だ。とは言え、こんな末端染みた場所で働いてくれるなら元は十分すぎるか?拾った人間の見る目があるな。……何、言うほど大層なマナーじゃないよ俺も。小国の王族なんて大国からしたら貴族に見えるかすら微妙だっただろうし、半端に昔の記憶が混ざるから最近の形式とも違うかもしれないしな」 貴方と別れた際に 調べ物 ……もとい、聞いた単語は何だかんだで調査した事だろう。名前が“随分”と言った手前、調べないのもあれではあるだろうから。 (-182) 2022/03/10(Thu) 0:52:24 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ君がそう、“終わってないから”と幻影に巻くならばそれはそれで受け取るつもりではあったのだけど。 「不足、かぁ。処刑の君は、随分と 生き生き しているようにも見えたけどね。……死にたくないと足掻く君は、綺麗だったよ。」世捨て人に追わせるくらいに、と目を細めて、紅茶に口をつけながら君を賛美する。 「約束を果たしてくれて、ありがとう?」 首を傾げれば、急所が顕になる。 その姿で、君に心からの礼を告げた。 (-183) 2022/03/10(Thu) 0:52:54 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「そうかァ?……いや、今回はそういうとこ、結構見せたか。怪我しないようにする、とは言い切れないが寝られなくなるような事はもうないさ。もうちょっと周りにも、頼るようにする」 抱え込みすぎだと、思ってはなかったんだけどなァ。 それでも、貴方や同僚の前で隠すような事は暫くないだろう。 「それでいい。僕にはそれぐらいしかできないからなァ」 騒ぎが起こればシトゥラの耳にもきっと入るだろうから。此処でなら手遅れになる事もないだろうと、思っている。 そして少し迷うように考え込んだ後、口を開く。 「……この後、予定はまだあるか?」 あの日と同じように。裾を指で軽く摘んで尋ねた。 (-184) 2022/03/10(Thu) 1:00:54 |
シトゥラは、演奏を終えた奏者に拍手を送った。いつかを楽しみにしてるよ。 (a48) 2022/03/10(Thu) 1:02:38 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「すっかり素直になってまァ。 ……言われなくともだ。場合によっちゃ取り込み中でも引き摺り出すから覚悟しときなァ」 ただし服は着とけよ。 「休みが被ってんのはこの辺だなァ。 ……あぁ、でも暫くは申請のために出さなきゃいけない書類がいくつかあんだよな。だから……ここ辺りはどうだァ?」 端末を覗き込んであーだこーだと予定を決めて。 何を持ち寄るだとか話して此処での話は終わるのだろう。 次は僕も、アイツの事もっと聞いてみよう。 知らない事は知らない。けれど自分を知ろうと思ってくれた相手の事を知らないままでいるのは、勿体無い気がしたから。 (-185) 2022/03/10(Thu) 1:08:16 |
【秘】 夢幻泡沫 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「……綺麗って…嫌味か? じゃねぇんだろうなぁ…… 」ちら、とカップから貴方の顔へ視線を移す。 これは本当に褒められてるっぽい顔をしている、なんて判断をして、なんとも言えない顔をした。 「暴かれないほうが綺麗だろ、あんな見苦しいもの。それに、そのほうが上手く憎まれ役で死ねたはずだ」 自分も紅茶を一口。砂糖もミルクも入れずに。 「……俺が死ぬ前に死んでくれてありがとう」 貴方の急所に目を向けながら、礼を返した。 (-186) 2022/03/10(Thu) 1:15:52 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン「どういたしまして」 平坦な声だ。 まだ善い主人であるとは思っていない。なりたいとは、思っている。マシな主人になって、彼が取り零してきたモノを拾い上げて渡したいと。それが主従関係を結びたいと言った彼に、シトゥラができる事だから。 ―――だから、シトゥラが渡せないものを欲するのなら。 それを満たしてくれる相手を見出しているならば。 シトゥラは善い未来が待っているように願って見送る事しかできないのだ。 じゃあなと貴方の背中に声を掛けて見送っただろう。 シトゥラは引き留めない。引き留める権利はない。 (-187) 2022/03/10(Thu) 1:16:16 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「約束、だからな。…それに、きっと貴方が周りを頼ったら。周りも嬉しいと思うんだ」 貴方はとても愛されているようだったから。きっと自分以外にも喜ばれるのだろうと思うし、貴方に何かあって悲しむ人だっているだろうと。 迷う様子の貴方に気が付けば不思議そうに見つめて。 けれど貴方の問いを聞けばふわりと笑んだ。 「ないよ。…貴方が何かしたいなら別だが」 (-188) 2022/03/10(Thu) 1:21:22 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「思い出が多すぎる、か。なら仕方ないね。 “過ぎた時とて、君のもの”なのだから。」 いつかの台詞を繰り返すように静かに口の端に載せる。 年齢に関してはふわと微笑みに溶かすのみ。……やっぱ仔犬だなと思ったけど、拘るようなものでもなし。 「そうだね、折角生まれ変わって仔犬になれたんだから、好きな場所へ行くといい。……これまではそれにすら気が付けなかったのだろう? それに、ここに居るには君はやわらかすぎる。人の死を厭うようなまともな感性は、大事にするべきだ。 私はね、君が得られて、本当に良かったと思ってるんだよ。 そこそこ付き合いの長い、君の友人としてね。」 長く知っていながら、何を与えることも出来ず、ただそこに居ることしか出来なかったから。 (-189) 2022/03/10(Thu) 1:23:38 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 蒐集家 テンガン「アンタ二次元と三次元を混同するタイプ?」 死ぬときゃ死ぬわ。アンタとのやり合いの中じゃ意地汚く生き残ってやる気満々だけどなァ! 「アンタがいい場所って言うと嫌な予感しかしないんだよなァ。……ま、乗ってやる。羽目は外しすぎんなよ」 ―――宴の終盤になってもやってこなかった事から、シトゥラはアイツまたなにかしでかすつもりだなと深く溜息を吐く事になる。 予告までしておいて何もしないなんて事はないだろうと、確信めいたものを持っている。 テンガンと同じく、シトゥラもそれはそれは根気があるタイプだ。何度でも何度でも立ちはだかってやるからな。 (-190) 2022/03/10(Thu) 1:24:37 |
アルレシャは、ライブ後、ロビーの端へ。ここが 二番目に 落ち着くので。 (a49) 2022/03/10(Thu) 1:27:59 |
【秘】 欲しがりな ロベリア → 蒐集家 テンガン握り返すような力を感じて、不意に視線を上げる。 そうして数秒、君を翡翠に映して 緩く笑む。 一瞬だとしても、この瞬間に強く幸福を感じている。 こうされると とても好きだと、思ってしまう。 君の手の力が抜けて、こちらがただ握るだけに戻っても熱を離す事は無い。 むしろ緩やかだったはずの力は少しずつ増して、離れる事を拒むように君の手を握り込んでいる。 「………好き」 口から出る言葉は短く、思いを伝えるというよりは独り言のような。 どうしようもなく強い感情で君を欲してしまう。 最初は知ったような言葉を零す君を嫌いだと感じて。 けれども君はそんな 空っぽな ボクに居場所をくれた。……殺そうとしたのに。 与えられる事が嬉しくて、縋り、求めて。 君という存在を特別に感じて、知りたいと願い 欲した。 この思いを抱く事が許されないとしても、もう離せない。 …この思いは、確かに ボクのもの 。君を愛している。 欲だらけの思考にほんの少し嘲笑を零しそうになる。 ほらね、ボクは神子なんて器にはなれないんだ。 でもそれでいい。人らしく生きる事を、望まれている。 「………温かい、な」 (-191) 2022/03/10(Thu) 1:33:05 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「頼れるとこは頼ってるつもりだったんだけどなァ」 そういうものかと、シトゥラはたくさん切り分けて任せていく事になるだろう。 頼る事ができる事を当たり前に思える程に。 「んじゃ、この後の予定抑えさせてくれ。 ……出たら、一緒に寝るのはきっとできなくなるだろ」 どっちの部屋がいいだろう。近い方でいいか? ムルイジが頷いてくれるなら、そんな事を聞きながら歩き始めただろう。 (-192) 2022/03/10(Thu) 1:37:02 |
【人】 衝撃波 ポルクス演奏が終わった後。 響く拍手には満面の笑みを向けるだろう。 ちゃんとその場に居る一人ひとりに目を向けて。 みんなそれぞれ違う音が鳴ってて。 それが伝わる。嬉しいんだ。 「愛してるぜ羽虫共〜〜〜!!! Thanks!!!! ん〜〜〜まッ!」ライブの一環だ、また調子よく投げキッスをして。 振動を奏でた幸せな時間は、そうして過ぎてゆくのだろう。 (89) 2022/03/10(Thu) 1:37:32 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 迅雷風烈 ラサルハグ「嘗て人が一つの惑星に留まっていた頃、無数の星々の中から居住可能な良く似た星を探すのに、それは大層苦労したそうだ。 ……君達が巡り逢えて、本当に良かったと思っているんだよ。」 カップを傾けながら、ふわりと微笑む。 それは軽薄さも無く、囚人で 遊ぶ 性悪看守のものでも無く、人を見守り愛する巫のものに近い透明な表情。「ふ、ふ。やはり君は、私と同じ発想をしていて……それで一足早い。 君が言わなければ、私から頼もうと思っていたんだよ。 “早く彼を連れて出て行け”ってね。 狂花の監獄に咲くには、真っ当すぎる。」 これまでの所業やらを把握した上で、尚“真っ当”だという。 だって彼は、幸せになりたかっただけだ。 ここに収監されている多くの者達と同じように、時を終えたなら去るべき者だと。 「小国……ね。ねぇ、ラサルハグ・ライ・バートランド。 “その日”何があったのか、何故そのような惨劇が為されたのか、 私 に教えてくれないかい?……茶飲み話としてね。」自分の情報を明け渡した上で。一個人として君を持て成し、その上で訊く。 覚えてないとは思えない、洗脳とも思えない。己の意思で成し遂げ、それを葬る力のある者だろうと君を見ているから。 役目に忠実なコレは、看守としてで無く聞いたなら、そちら側に持ち込むことはしない。 (-193) 2022/03/10(Thu) 1:48:32 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「つもり、じゃなくて頼ってくれ。 …そうして貴方が大事にされるのも、俺は嬉しいし」 頼る事が当たり前になった時。きっとこの従者はどこか、ほんの少し誇らしげかもしれない。 「ふふ、喜んで。 貴方と寝るのはあたたかくて好きだ」 貴方の言葉に頷けば、嬉しそうに「なら、貴方の部屋がいい」なんて強請って。共に部屋へと向かっただろう。 (-194) 2022/03/10(Thu) 2:09:16 |
【鳴】 時魔嬢 クロノ音楽の宴が幕を下ろし、ひと段落がついた頃。 多少なり残っているであろうほとぼりなぞ知らぬとでも言うように、つかつかと君の前まで近づく足音が一つ。 「ポ〜ルク〜スく〜ん?」 呼ぶ声の主である彼女はにっこにっこと笑みを浮かべているが、 目が笑っていない。 加えて承知の通り、あなたの事をポルクス君なんて呼び方をするのは共鳴窓でも初めてである。 「このクロノさんに何か言う事はないかしら?」 (=0) 2022/03/10(Thu) 2:12:41 |
【秘】 夢幻泡沫 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナードこれは、なんか程よい隙間の時間のどこか。 「睡眠の良さを知った」 貴方が暇そうなときに、唐突に話しかけてくるいつもの小さいのがいる。話題もものすごく唐突。 (-195) 2022/03/10(Thu) 2:13:02 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「今まで素直じゃなさすぎただけだよ。 ……状況次第では やーいシトゥラのえっち〜 って言うからな」服を着ていない可能性がまあある。とはいえ服着ていないイコールラサルハグがいるってことなので戦力としては頼もしすぎるんだけれども。 「あ、俺も色々申請することあるからちょうどよかった。じゃあここにしよう、今度はアレ持ってくよ……なんだったっけな……」 酒の席であろうがなかろうが、あなたが聞くのであれば男は答えるだろう。これ幸いにと食事に誘うこともあるかもしれないがそれはそれ。 今はそうして予定を立てて解散となるだろうが、この交友関係はまだまだこれからも続くことになるだろう。あなたが望んでくれる限りは。他ならぬこの男が望んでいるから。 知らないままも終わるのも、勿体ないもんな。 (-196) 2022/03/10(Thu) 2:23:25 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ「人が生きたいと足掻く姿の、どこが見苦しい?」 処刑の後、死体と成り果てたモノに興味を失う姿を見ていた君は、“死体となるまでは”その姿を見守り、時に最も華やかであるように手を掛けていた姿も見ている筈だ。 「お前は美しかったよ。夢幻なんかじゃない。確かに其処に在って、生を求めて吠えていた。」 君に名を与えた隠者は静謐に、ただ己の見たものを語る。 (-197) 2022/03/10(Thu) 2:24:02 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ無論、避ける事は無い。そのまま腕の中に収まり、生きた温度が君の元に伝わる事だろう。 「……。もし、夢だっていうのならば……、……」 覚めないで欲しいと浮かぶだなんて、それは。あまりにも。 ああ、でも。覚めない事が許されないならば。せめて目覚めた時に、夢だと気付かせない様にさせてくれないか。 裾を握っていた手を離し、君の背に回して、抱きしめ返す。 「……ううん。また、会えるのならば。 きっと夢では無いと証明される。……そう、信じさせて?」 (-198) 2022/03/10(Thu) 2:25:56 |
【秘】 夢幻泡沫 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「……… ひとが、 」ぽつ、とこぼした言葉は、思いもよらない言葉を貰ったときのような。いや、ようなではなく、本当にそうなのだ。 他者を見る際には、これっぽっちも思わないこと。 「……ナフの目が引けたなら、まぁ、いいかな。受け取っておく」 言いはするが、まだ上手くは飲み込めていない。 口の中で転がすように、脳味噌で噛み締めている。 (-199) 2022/03/10(Thu) 2:31:34 |
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